プロジェクト実行者
ストーリー
- 町ごと流された酒蔵が故郷に復活!最初にしぼる無濾過原酒を、Makuake限定でお届け。
- 震災後の2012年から7年間は、仮設蔵での悪環境にもかかわらず、様々な鑑評会で受賞。
- 復興計画でかさ上げされた土地に "戻る" 初めての酒蔵。故郷・閖上で次の100年を。
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宮城の小さな港町・閖上(ゆりあげ)。この町には、2011年まで140年に渡り、日本酒を造り続けてきた酒蔵がありました。
町全体が津波に飲み込まれた、あの日から、約8年半。ついに、酒蔵が復活し、10月より再び酒を醸し始めます。
そして、その復活蔵で最初にしぼられる日本酒「宝船 浪の音(ホウセン ナミノオト)」の無濾過原酒を、Makuake限定でお届けいたします。
140年と8年半の思いを詰め込んだこの酒は、再び動き出す歴史の、「一歩目の酒」です。
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(2019年10月より始動する復活した酒蔵)
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はじめまして。「宝船 浪の音」醸造元の佐々木酒造店 5代目蔵元・佐々木洋と申します。
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(写真右:五代目蔵元 佐々木洋〈兄〉、写真左:杜氏 佐々木淳平〈弟〉)
まずはじめに、今日まで佐々木酒造店および閖上(ゆりあげ)の復興に、ご支援ご協力、お心寄せを頂いた、多くのみなさまに感謝申し上げます。
お陰様で、創業の地 閖上、波の音が聞こえるこの町で、再び故郷の酒を造ることができるようになります。
当酒蔵の位置する閖上は、町の成り立ちはかなり古く、仙台藩の時代は藩直轄の漁港であり、漁業、水産加工業で大きく栄えた港町でした。
昔から名産であったカレイやヒラメ、日本一ともいわれる赤貝や北限のシラス、加工品ですと笹かまぼこなどが有名であり、今でも多くの方に親しまれています。
148年前の1871年、港から1kmほどの場所で佐々木酒造店は創業し、受け継がれてきた銘柄「宝船 浪の音(ホウセン ナミノオト)」は、漁師のみなさんをはじめ地元の方を中心に愛飲頂いておりました。
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2011年3月11日、8メートルを超える津波が、閖上(ゆりあげ)を襲いました。
5600人余りが暮らしていた港町の、ほぼ全ての建屋が流され、700名以上の方が亡くなりました。
蔵が津波に襲われたのは、午後3時54分頃だったと記憶しています。
当時、私は酒蔵の屋上に避難しましたが、大津波により酒蔵の製造設備は一瞬にして全壊。
とても凄惨な光景と、夕方に降る白い雪の冷たさ、夜空に輝く星の美しさ、強風吹き荒れたあの日を、忘れることはありません。
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(震災直後の佐々木酒造店 事務所内部)
それでも、私たちはすぐに再建の決断をしました。
これまで閖上を築き、また支えてきた先達の想いを受け継いできた我々にとっては「必ず故郷を取り戻す。もう一度、閖上で酒を醸す」と決意するのは至極当然だったのです。
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(以前の佐々木酒造店・事務所)
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全国でも最初に瓦礫撤去が完了したとされる名取市。
故郷に本格的な再建をすぐにでもと考えましたが、復興計画の区画整理事業により、町のほぼ全域で盛り土(かさ上げ)工事を行っていたため、すぐには再建が難しい状況でした。
そこで、時が来たら閖上(ゆりあげ)に戻れるようにと、名取市内の内陸部に整備された復興工業団地の一画を借り、2012年の秋に仮設蔵を設けました。
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(震災後、2012年より内陸部に構えた仮設蔵)
日本醸造史で移転復旧を前提とした初めての仮設蔵ということで、当時はさまざま注目を頂きました。
しかし、復興工業団地の建屋はガレージのような環境で、外気温の影響が大きく、間仕切りもなく、側溝もないため、『ここで酒ができるとは思えない』とまで業界の方に言われていたほどでした。
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万全な環境ではなかったことは確かですが、酒造業者をはじめ全国の方々に多大なご支援をいただいたことや、
環境に対応する形で造り方を工夫し、技を磨いていったことで、震災前より量は少ないものの、「美味しくなってきた!」 という実感はありました。
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(仮設蔵での酒造りの様子)
そして、宮城県の平成30年の清酒鑑評会では、一般純米酒の部で首席である「宮城県酒造組合会長賞」という立派な賞を拝受することができました。
全国に名を馳せる酒蔵の多い宮城県で、このような評価をいただいたことは大変嬉しく、しかし初めての賞状授与式で緊張したのを覚えています。
また、他にも東北や全国の鑑評会で、度々賞をいただくことが叶いました。
難しいと言われた仮設蔵で成果を出すことは、ご支援くださったみなさんへのひとつの恩返しと思って、造りに励んでまいりました。
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(平成30年 東北清酒鑑評会での優等賞 受賞時の様子)
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そんな中、閖上(ゆりあげ)の区画整理事業も完了し、5月26日は「まちびらき」が行われました。佐々木酒造店も、震災前と同じ場所での再建がはじまり、いよいよ復活の準備が進みます。
被災地で、かさ上げ工事が成された場所に酒蔵が復活するのは、全国で初めてであるため、検討課題も多く、細心の注意を払い調整を行う日々でした。
そして今、8年半前に誓った瞬間が、目の前まで迫ってきました。
故郷・閖上に酒蔵が完成し、この10月より、再び酒を醸していきます。
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復活蔵には、昔の酒蔵と仮設蔵で経験し学んだことが存分に活かされ、より一層、目指している酒を生み出せる環境が整っています。
更に、酒蔵には試飲のできる直売所を設けており、多くの人に足を運んでいただきたいと思っています。
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(復活蔵の直売所の様子)
というのも、閖上には徐々に建物が再建され始めたとはいえ、人口は震災前の約5600人から、1200人ほどに減ってしまっています。
蔵の目の前にある賑わい拠点「かわまちてらす閖上」と共に、閖上に足を運んでいただくきっかけとなり、楽しく、美味しい町になったと感じてもらいたいと考えています。
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お酒の特筆すべきことのひとつは、コミュニケーションを円滑にし、人間関係を近くすることであり、古くから酒屋という場所もコミュニティ拠点でした。
その機能をまた閖上(ゆりあげ)に復活させたい。
どなたでも、安心して訪れることが出来るような、そんな場所を目指しています。
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もちろん、造った日本酒を周辺の飲食店さまに使っていただくことや、地元で作られた米を酒造りに使用することで、地域の活性化にも貢献していきます。
140年に渡り、閖上で酒造業を営み、地域に支えていただいてきた当蔵にとって、閖上の再興は、なんとしてもやり遂げなければならないこと だと考えています。
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さて、いかに素晴らしい酒蔵が建ったとしても、あくまでも大事なのは「造る人」だと考えています。
製造責任者である杜氏は、5代目の私(佐々木洋)の弟、佐々木淳平が務めます。
当蔵は、長く南部杜氏が酒造りを担ってきましたが、平成の初期から蔵元自身が杜氏を担う形に切り替わり、現在の佐々木淳平は20代の頃から20年近く杜氏を務めています。
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(杜氏 佐々木淳平)
震災後、いままでと全く異なる環境となり、仕込み水も変わってしまった中、ここまで評価をいただけたのは、
杜氏の酒に対するひたむきな想いから始まり、造りに対する柔軟さと研鑽の賜物だと思っています。
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南部杜氏の心や技を受け継ぎつつ、現在の宮城流の工夫を加え、これからも爽やかでキレのある港町の酒、「宝船 浪の音」を造っていきます。
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日本酒というのは、眼に見えない様々な微生物の働きで造られます。
更には気候風土も絡み合い、全てが人の思い通りにいくわけではないのですが、それがまた日本酒の面白く深いところであります。
だからこそ、私たちは、閖上(ゆりあげ)でしか造れない、生み出せない味があると信じています。
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微生物たちが活躍できる場をつくり、これからも、豊かな漁場を抱える「閖上の地酒」として、地場の食に寄り添う酒をこれからも目指していきます。
先代の蔵元からは、『その土地の文化を液体化すると酒になる』と教えられました。
閖上の文化や風土を伝える、そんな日本酒をこれから醸していきます。
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この度、閖上(ゆりあげ)に復活する酒蔵で造っていく「宝船 浪の音(ホウセン ナミノオト)」のうち、最初に搾る3つを無濾過原酒、一回火入れの状態で、Makuakeでのサポーターのみなさま限定にご用意いたします。
140年と8年半の思いを詰め込んだこの酒は、再び歩み始める歴史における最初の酒、「一歩目の酒」です。
・「宝船 浪の音」本醸造 無濾過原酒(Makuake限定)
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復活蔵で一番最初に仕込みを開始する予定のお酒となります。
震災前から地元で愛飲いただいていた本醸造酒で、宮城県産米を使用し、吟醸酒と変わらない規模の小仕込みで、丁寧に醸します。名取市外には、ほとんど流通させない、地元で人気の地酒になります。
香りと味わいのふくらみがありつつも、食卓の邪魔をせずに、そっと寄り添うような日本酒を目指します。
・「宝船 浪の音 閖」純米酒 無濾過原酒(Makuake限定)
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震災後に新たに生まれた『閖(ゆり)』。「閖上で再び酒を造る」という決意を銘柄に託してきました。
地元の農家に協力いただき、全量名取市産ヒトメボレを使用します。契約農家の中には被災された方もいて、力を合わせて立ち上がろうと、今日まで共に歩んできました。もちろん、復活蔵でも地元産の米を中心に使い続けていきます。
味わいとしては、ほどよい酸味がありスッキリした後味で、柑橘に近いおだやかな香りがする、食中に最適なものを目指します。
・「宝船 浪の音 玲瓏」純米吟醸 無濾過原酒(Makuake限定)
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宮城県の酒造りを長く支えてきた米であるトヨニシキを全量で使用。酵母も宮城生まれのものを使用するなど、いまの宮城らしさを追求した日本酒です。ラベルは杜氏の佐々木淳平が自らデザインしました。
仮設蔵で造った「玲瓏(レイロウ)」は、秋には売り切れてしまうほど、当蔵では人気の日本酒。
上品な果実のような香りと、口に含んだ瞬間に広がるジューシーな旨み・酸味のバランスがよく、後味のキレの良いものを目指します。
・復活蔵 特別ご招待(食事会つき)
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ご支援いただいたみなさま限定で、この日だけの、酒蔵での食事会および蔵見学会を実施いたします。閖上の周辺地域も合わせて、蔵元自ら案内させていただきます。
実際に復活蔵に足をお運びいただき、地域や酒蔵の空気感を感じていただきつつ、閖上の海の幸や、復活蔵の新酒を心ゆくまで楽しんでいただければと思います。
・酒蔵復活記念 食事会(仙台および東京)
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(仙台・国分町「旬味酒好 かん」)
仙台および東京にて、佐々木酒造店の閖上復活をご支援いただいたみなさんと共にお祝いする特別な食事会を開催します。当日は蔵元自ら、酒蔵や酒造りの話をさせていただきます。
宮城ならではの食を楽しみつつ、復活蔵の新酒を存分に満喫していただければと思います。
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(東京・中野「宮城漁師酒場 魚谷屋」)
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改めまして、佐々木酒造店 蔵元の佐々木洋です。
東日本大震災による壊滅的な被害、絶望にも等しい町の全壊を体験しつつも、本日までブレることなく町の再建、酒蔵の復活に辿り着けたのは、多くのみなさまに支えてきていただき、たくさんのエネルギーを頂戴したからこそです。
本当に、ありがとうございました。
2012年に仮設蔵を稼働させる際、宮城県の産業技術総合センターの先生方や県内の蔵元さまをはじめ、多くの醸造家のみなさまにご支援いただきました。
その中でも、阪神大震災を乗り越えた東灘の蔵元さまにお話しいただいたことをずっと心に刻んできました。
「蔵は町の文化のひとつ。文化か消えれば町を形作るものも消えていく。ふるさとを守るなら小さくても100年続く事業を」という言葉です。
閖上の町は想定していた大きさより1/3になってしまいましたが、この町は可能性の宝庫であり、チャレンジする町でもあります。
志を同じくするたくさんの仲間と共に、新しい蔵で美味しい酒を醸し、宮城・名取・閖上の素晴らしい食と楽しむ文化を、この地、この蔵より再び創出していこうと考えております。
100年後も、200年後も、閖上に寄り添った蔵であり続けるために「宝船浪の音」醸造元 佐々木酒造店は、令和元年10月1日大安吉日「日本酒の日」に再び船出を迎えます。
新たな門出を、共に喜んでいただけましたら幸いです。
乾杯!
宝船浪の音醸造元 有限会社佐々木酒造店
五代目蔵元 佐々木 洋
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リスク&チャレンジ
佐々木酒造店 復活蔵では、2019年10月より、醸造を開始する予定です。 発酵の進行具合や、新設される設備の都合等により、出荷時期が遅れる場合がございます。 また、デザインや仕様が一部変更になる可能性がございます。 恐れ入りますが、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年11月18日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
【先着200名】 復活蔵 最初の「本醸造」無濾過原酒 720ml 2本
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5,500円(税込)
■「宝船浪の音」本醸造 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
復活蔵で一番最初に仕込みを開始する予定の日本酒。
香りと味わいにふくらみがありつつも、食卓の邪魔をせずに、そっと寄り添うような酒を目指します。
当蔵が震災前から得意としていた本醸造酒で、宮城県産米を使用し、吟醸酒と変わらない規模の小仕込みで、丁寧に醸していきます。
復活蔵で醸す最初の本醸造を、Makuake限定で無濾過の火入れ原酒でお届けいたします。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
【先着200名】 復活蔵 最初の「純米酒 閖」無濾過原酒 720ml 2本
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6,000円(税込)
■「宝船浪の音 閖(ゆり)」純米酒 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
「閖上で再び酒を醸す」との決意を託して、震災後に生まれた「閖」。
地元の農家さんに協力いただき、全量名取市産のお米を使用します。農家さんの中には、被災された方もいて、力を合わせて立ち上がろうと、今日まで共に歩んできました。
ほどよい酸味が心地よく、後味はスッキリとしていて、柑橘に近いおだやかな香りがする、食中に最適な日本酒を目指します。
復活蔵で醸す最初の純米酒「閖」を、Makuake限定で無濾過の火入れ原酒でお届けいたします。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
【追加100名】 復活蔵 最初の「純米吟醸 玲瓏」無濾過原酒 720ml 2本
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7,500円(税込)
<追加リターン>
■「宝船浪の音 玲瓏(レイロウ)」純米吟醸 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
佐々木酒造店 仮設蔵では一番人気であった「玲瓏」。
上品な果実のような香りと、含んだ瞬間に広がるジューシーな旨み・酸味のバランスがよく、後口のキレが良い日本酒を目指します。
宮城県の酒造りを長く支えてきた米である宮城県産「トヨニシキ」のみを使用し、宮城生まれの酵母で醸します。
復活蔵で醸す最初の純米吟醸「玲瓏」を、Makuake限定で無濾過の火入れ原酒でお届けいたします。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
追加【限定100名】仮設蔵と復活蔵の純米大吟醸「浪庵」袋吊り 720ml 各1本
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12,000円(税込)
<追加リターン>
■ 仮設蔵 最後の「宝船浪の音 浪庵(ロアン)」純米大吟醸 袋吊り 無濾過原酒(2018BY)720ml×1本
■ 復活蔵 最初の「宝船浪の音 浪庵(ロアン)」純米大吟醸 袋吊り 無濾過原酒(2019BY)720ml×1本
■ 2本を桐箱に同封して送付いたします
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
佐々木酒造店 最高峰の酒 純米大吟醸「浪庵」。
その純米大吟醸を、一切の圧力も加えない袋吊りで、滴り落ちるしずくを集めた日本酒がこちらです。
香り高く華やかな吟醸香と、澄んだ甘さをもつ日本酒を目指し、酒米の王様と謳われる兵庫県産の山田錦を、宮城で生まれた酵母で醸します。
震災後7年間 酒造りを行った仮設蔵の集大成である最後の純米大吟醸の袋吊りと、8年半ぶりに再建した閖上の復活蔵で初めて造る純米大吟醸の袋吊りを、桐箱に同封してお届けいたします。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
【限定12名様】酒蔵復活記念 食事会 in 仙台(夜の部)
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15,000円(税込)
■ 内容
仙台・国分町の隠れた名店「旬味酒好(しゅんみしゅこう) かん」にて、酒蔵の閖上復活を記念した特別な食事会をいたします。
当日は蔵元や蔵人と語らいつつ、宮城ならではの食事を楽しんでいただき、復活蔵の新酒を存分に満喫いただければと思います。
また、おひとり1本、復活蔵の新酒(4合瓶)等のお土産のご用意もございます。(種類のご指定は出来ませんので、ご了承ください)
■ 日程:2020年5月9日(土)19:00~21:30
■ 会場:旬味酒好 かん(仙台市青葉区国分町2丁目13-11 ベルサイユビル2F)
※ 未成年者の方は飲酒いただけませんので、ご了承ください
【限定52名様】酒蔵復活記念 食事会 in 東京
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15,000円(税込)
■ 内容
東京・中野で、宮城から直送で旬の魚を提供している漁師直営の酒場「宮城漁師酒場 魚谷屋」にて、酒蔵の閖上復活を記念した特別な食事会をいたします。
当日は蔵元や蔵人と語らいつつ、宮城ならではの食事を楽しんでいただき、復活蔵の新酒を存分に満喫いただければと思います。
また、おひとり1本、復活蔵の新酒(4合瓶)等のお土産のご用意もございます。(種類のご指定は出来ませんので、ご了承ください)
■ 日程:2020年5月16日(土)19:00~21:30
■ 会場:宮城漁師酒場 魚谷屋(東京都中野区中野2-12-9 高田ビルB1F)
※ 未成年者の方は飲酒いただけませんので、ご了承ください
【限定12名様】酒蔵復活記念 食事会 in 仙台(夕方の部)
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15,000円(税込)
■ 内容
仙台・国分町の隠れた名店「旬味酒好(しゅんみしゅこう) かん」にて、酒蔵の閖上復活を記念した特別な食事会をいたします。
当日は蔵元や蔵人と語らいつつ、宮城ならではの食事を楽しんでいただき、復活蔵の新酒を存分に満喫いただければと思います。
また、おひとり1本、復活蔵の新酒(4合瓶)等のお土産のご用意もございます。(種類のご指定は出来ませんので、ご了承ください)
■ 日程:2020年5月9日(土)15:30~18:00
■ 会場:旬味酒好 かん(仙台市青葉区国分町2丁目13-11 ベルサイユビル2F)
※ 未成年者の方は飲酒いただけませんので、ご了承ください
【先着150名様】復活蔵 最初の「宝船 浪の音」3種 各2本
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16,500円(税込)
■「宝船浪の音」本醸造 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■「宝船浪の音 閖」純米酒 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■「宝船浪の音 玲瓏」純米吟醸 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
復活蔵で最初に搾る「本醸造」「純米酒 閖」「純米吟醸酒 玲瓏」を、それぞれ2本ずつ詰め合わせた計6本のリターンとなります。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
【先着100名様】復活蔵 最初の「宝船 浪の音」3種 各4本
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30,000円(税込)
■「宝船浪の音」本醸造 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×4本
■「宝船浪の音 閖」純米酒 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×4本
■「宝船浪の音 玲瓏」純米吟醸 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×4本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
復活蔵で最初に搾る「本醸造」「純米酒 閖」「純米吟醸酒 玲瓏」を、それぞれ4本ずつ詰め合わせた計12本のリターンとなります。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
【限定10組20名様】酒蔵特別ご招待
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40,000円(税込)
■ 内容
ご支援いただいたみなさま限定で、この日だけの、酒蔵での食事会および蔵見学会を実施いたします。
実際に酒蔵に足をお運びいただき、地域の空気感を感じていただきつつ、閖上の海の幸や、復活蔵の新酒を心ゆくまで楽しんでいただければと思います。
酒蔵の周辺地域も合わせて、蔵元自らご案内予定です。
また、おひとり1本、復活蔵の新酒(4合瓶)等のお土産のご用意もございます。(種類のご指定は出来ませんので、ご了承ください)
■ 日程:2020年5月4日(月・祝)
■ 集合:11:00 佐々木酒造店前(宮城県名取市閖上一丁目230番地E-10-2)
※ 現地集合現地解散となります(14:10頃 解散予定)
※ 名取駅前より10:30に出発するバス【なとりん号 閖上線】のご利用を推奨いたします(閖上中央第二団地南 下車)
※ 解散後ご希望の方のみ、蔵元および蔵人と、閖上の海辺まで歩く散策ツアーも実施いたします
※ 該当の支援者様には、プロジェクト終了後に実行者から別途ご連絡致します
※ 未成年者の方は飲酒いただけませんので、ご了承ください
【先着200名】 復活蔵 最初の「純米吟醸 玲瓏」無濾過原酒 720ml 2本
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7,000円(税込)
■「宝船浪の音 玲瓏(レイロウ)」純米吟醸 無濾過原酒(Makuake限定)720ml×2本
■ 送料代と消費税を含んだ価格となります
佐々木酒造店 仮設蔵では一番人気であった「玲瓏」。
上品な果実のような香りと、含んだ瞬間に広がるジューシーな旨み・酸味のバランスがよく、後口のキレが良い日本酒を目指します。
宮城県の酒造りを長く支えてきた米である宮城県産「トヨニシキ」のみを使用し、宮城生まれの酵母で醸します。
復活蔵で醸す最初の純米吟醸「玲瓏」を、Makuake限定で無濾過の火入れ原酒でお届けいたします。
※未成年者の方はご支援いただけませんので、ご了承ください
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「津波で全壊した宮城県の酒蔵がついに復活!復活蔵での最初の日本酒を限定販売」プロジェクト詳細ページです。