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整頓できる友禅文庫の本革ポーチ 見た目も機能も妥協しない美しい手描き模様のポーチ

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ストーリー

  1. 手描きで染められた美しい文庫革のポーチが貴女の手に。持つだけで気品あふれる大人女子に!
  2. 友禅文庫に一目ぼれした整理収納アドバイザーがコラボレーションを懇願!→奇跡のコラボレーション!
  3. 驚き!内側にがま口の仕切り付き。3室に分かれた構造でポーチ3つ分の収納力!

今回は渡り鳥さん商会の創業5周年を記念して
創業83年の老舗高級革製品メーカーさんとの奇跡のコラボレーションが実現しました。

友禅文庫と呼ばれる革で作る 整頓できる入れ子トート ポーチ編 の誕生です。

※「友禅文庫」は株式会社林吾(有限会社モバック)様の登録商標です。

お気に入りのポーチって、ありますか?

お気に入りの財布。お気に入りのバッグ。お気に入りの靴。。。
沢山のお気に入りに囲まれて生活するって、素敵なことだと思います。普段の生活にお気に入りがあるだけで、色々な事を頑張れちゃう気がします。でも、「お気に入りのポーチ」に出会うことって、なかなか無いと思うんです。

小物だって妥協したくない大人女子

機能的にいいな、と思ったら素材がカジュアルで色も奇抜だったり(逆に真っ黒だったり)、見た目にいいな、と思ったら使い勝手が良くなかったり。

ポーチって、女性にとっては必須アイテムです。なのに今まで、「見た目と機能」両方にこだわったポーチはなかなかありませんでした。

今回ご紹介するこのポーチはただの「小物を入れる袋」ではありません。とびきり美しい素材を使用し、なおかつ「バッグを整頓するアイテム」としての実力を持ったポーチです。

聡明な大人女子の貴女が「見た目と実力が伴っている」ものを必要としていることは間違いありません。凛としてるけど活動的、グラマラスな貴女の魅力を更に引き立てるポーチとしてお使いいただけたら幸いです。

いつも持ち歩く物なら、見た目にも品質にも機能にもこだわりたい。何より、私が毎日このポーチを持ち歩きたいと思って、老舗文庫革メーカーの株式会社林吾さまに製造をお願いしました。

ポーチの数と用途をおたずねします。
バッグの中がポーチだらけ? !

多くの女性に共通する問題だと思いますが、皆さんはバッグの中にいくつポーチを入れていますか?多分、最低でも2つは入れているかと・・・

しかも、中身がわかるようにわざと色や形の違うポーチを入れていませんか?

私もそうしていたので、よくわかります。

ポーチを同系色にしてしまうと、パッと見たときに「何が入っていたんだっけ?」っていうことが起きて、結局サッと取り出せるように「色や柄の違うポーチ」になってしまっていました。そしてもう一つ、入れるものに合わせた大きさのポーチを使うので、「色も形も違うポーチ」が多数入っているバッグになってしまっていたのです。

バッグの中がポーチだらけでごちゃごちゃしているように見える(笑)
整理したはずなのに!

そんな悩みを解決したくて、「ポーチの中にもうひとつポーチが入っているような造り」のポーチにたどり着きました。

3室構造。でも見た目に野暮じゃない

渡り鳥さん商会では2015年から「内側が3つの収納部に分かれている袋物」を企画しています。袋物の外側はシンプルな形でも、内側を3室に仕切る製法を開発いたしました。今回はポーチの形にアレンジし、中身を取り出しやすくするために、中の仕切りをがま口にしました。

常に持ち歩くものだからこそ、本物のお気に入りを

ハンドメイドでは素材に限界があり、「バッグの中から取り出すポーチが本当にお気に入りの素材でできていたら、毎日がどんなに素敵になることだろう」と考え、「究極に美しい革」「一つとして同じものがない革」「一度見たら決して忘れることができない美しさを持つ革」を生み出すことができる文庫革製造メーカーである林吾様の「友禅文庫」を使ったポーチを実現させることができました。

※「友禅文庫」は株式会社林吾(有限会社モバック)様の登録商標です。

見る人の目をを釘付けにする、美しいポーチ

バッグの中からこんなに美しいポーチが出てきたら、周りの人の目が釘付けになるのは間違いありません!鞄の中からチラッと見えただけでも心が躍る華やかな模様。バッグの中が暗くても一目で見つけることができる艶やかな色合い。

しかも、本革

少し大き目で中が3つの収納部に分かれているポーチ。今まで別々のポーチに入れていたものを整理して、このポーチひとつにまとめることができます。

取り出す仕草も美しく見えるポーチです。

では「究極に美しい革」「一つとして同じものがない革」「一度見たら決して忘れることができない美しさを持つ革」である文庫革「友禅文庫」とは、いったいどのような革なのでしょうか。もう既に文庫革の美しさを知っている方も多いとは思いますが、ここマクアケで更に多くの方に「文庫革」そして「友禅文庫」の美しさを知っていただきたいと思います。

室町時代まで遡る、美しい革の物語

何といってもこの見た目の美しさ。文庫革と呼ばれるこの美しい革は、100年以上の歴史を持つ「革に手描きで彩色を施す」という、気の遠くなるような作業を経て生み出される「持つ人を優雅な気持ちにさせてくれる」革であると思います。

その昔、高貴な女性の持ち物として「文箱」というものがありました。これは自分に届いた手紙を保管したり、手紙を入れて相手へ届けるための箱。

平安時代から使われ始めて室町時代にはかなり普及し、江戸時代に入ると身分の高い女性の婚礼道具として蒔絵や螺鈿をあしらった文箱が作られるようになったとか。手紙って、「物」よりも更に相手の気持ちを感じられるもの。そんな大事な手紙ですから、やはり特別なところに保管したいですよね。

この蒔絵や螺鈿以外にも装飾として使われていたのが、姫路革細工と呼ばれる鞣した革に彩色を施した革だったそうです。

この「文箱」は「文庫」とも呼ばれ、「文庫の装飾に使われた彩色された革」ということで現在は「文庫革」という名称でも広く知られています。

林吾様に保管されている、最も古い文庫革だとか。

伝統を継承する

今回、製造をお願いした株式会社林吾様は、戦前から伝わる文庫革の製造方法を現代に伝える、数少ないメーカー様です。革に彩色を施すだけではなく、事前に模様の型押しをしてから彩色をしているそうです。この工程は友禅染の工程「糸目糊置」に似ていますね。まさに革の友禅染です。実際に手描き友禅の技師の方から指導を受けた技法で彩色をしているそうです。
全ての革を手作業で彩色するので、一つとして同じものがないところも大きな魅力の一つです。

世界には模様を描いたり彫刻したりした芸術的な革が数多くあります。でも、反物の染め方の技術を応用して美しく日本らしい革に仕上げたのは、やはり文庫革の職人さんたちの努力であると言えるでしょう。

美しさの秘密

林吾様で作られる友禅文庫は、革なのに革のように見えない。ステンドグラスのような透明感と艶のある煌めきが特徴です。見た目通りの艶のある堅牢な手触りが、大切な物をしっかり守ってくれそうな感じがします。この艶のある煌めきの特徴は、彩色する前の地の革には光沢のある革を選び、光沢のある革にしっかりと乗る顔料を使うこと。熟練の職人さんの手で丁寧に彩色されていき、にじみのない鮮やかな発色に仕上がります。林吾様が独自に開発された顔料を吹き付け、くすみなく拭き上げて完成です。見た目・手触り共にパーフェクトな組み合わせになるよう、全社一丸となって開発されたとか。

情熱と悠久の時が生み出した、本当に宝石のような革ですね。

今回採用する模様は、友禅文庫シリーズの中でも特に人気が高く私も大好きな「フラワーガーデン」シリーズ。日本の伝統工芸である友禅染の技法を取り入れて彩色されていますが、シンメトリーで色鮮やかな連続模様は、ヨーロッパの装飾用タイルや中東のモスクに見られるアラベスク模様にも似た美しさです。

モノづくりの精神をつないでいきたい

林吾様では、一つの製品が出来上がるまでの全ての工程に人の手が加わる、モノづくりの精神をとても大事にしていらっしゃいます。そして伝統的な文化を残していくという強い使命をお持ちのメーカーさんです。

そのような素晴らしい理念をお持ちだからこそ、このような美しい商品を生み出すことができるのだと思います。

林吾様では友禅文庫の他にも「古都印伝(鹿革に漆で文様を描く伝統工芸)」という美しい革を製造されているので、美しい革へのこだわりはこの業界でも随一であると言えるでしょう。

このような素晴らしい企業様とコラボレーションする機会が得られたことに心から感謝しています。

持つだけで気分が上がるポーチ。毎日の仕事やお出掛けさえも美しい思い出に変えてくれそうな気がしますね。


バッグの中が整頓されている人って素敵ですよね。必要なものをサッと取り出せる仕草はとてもスマートで、見ていて清々しさを感じます。

物を探す仕草もスマートに

渡り鳥さん商会のアイテムは、どれも「仕草をスマートにする」造りになっています。これは開発者でプロジェクト実行者でもある私の長年の経験から得たこだわりです。

見た目はスッキリと、中はしっかりと区分けされているので、使う人が整理をしてから収納できることが一番のポイントです。

まるでポーチの中にもうひとつポーチが入っているかのような「入れ子構造」。真ん中のがま口部分にマチがついているので、思い通りの整理整頓をすることができます。

機能的でも見た目も大事

よくあるポーチの、内側に少しポケットが付いていたり、真ん中にぺちゃんこな仕切りが付いていたり。それでは思い通りの整頓ができません。カテゴリ別に分けた物を整頓・収納できるようにしたかったので、渡り鳥さん商会の袋物は全て「真ん中の仕切りにマチがある」構造になっているのです。

この構造にしたのは、「見た目にシンプルなもの」が美しいという私の理念からです。袋物の外観は機能に左右されたくないという強いこだわりから、この構造が生まれました。

真ん中の仕切りポケットの底がしっかり縫ってあるのがポイント。大抵の袋物は仕切りポケットの底に隙間があって、リップやピン止めが行ったり来たりしていますよね。そのようなことが起きない構造です。

一つのポーチに異なるカテゴリの物を入れても、区分けされていればガチャガチャと探す必要もありません。いつでもスマートに物を取り出すことができます。

360度どこから見ても美しく、普通の化粧ポーチよりも少し大き目。だからポーチ3つ分の実力。これでバッグの中はポーチ一つですっきりと片付けることができます。

シンプルでポケットがないキャンバストートバッグでも、このポーチひとつあれば細かい物を一つにまとめられてバッグの中はスッキリ!

お出かけごとにバッグを変えても大丈夫!

不要なものを取り除いて、必要なものを効率的に出し入れできること。これこそ本当の意味で「整理整頓できる袋物」だと思います。

今回ご案内するポーチは、「不要なものを取り除いた後にカテゴリ分けした物を、場所を決めて収納できる」構造になっています。たくさんのポケットではなく、カテゴリ分けして収納する。バッグを変えても小物の収納場所は変わらない。探し物をしないから、動作がスマートになっていきます。

ちなみに・・

日本ではこのようなポーチの形は「舟形トート」と呼ばれていますが、お隣の中国ではインゴットを「金元包」と呼び、その形に似ているということで、とても縁起がいいと言われているそうです。春節の餃子の包み方にもあるとか。

大きく開いた口は、福(主に財)をたくさん呼び込むと言われているそうです。

そんな縁起のいい形のポーチなら、なおさら整理して必要なものだけを収納したいですね。

文庫革:牛革
ポーチ下部:牛革シュリンク
がま口:クローム素材に金メッキ
内袋:#10シャンタン
ファスナー:YKK
製造:日本
企画:日本

超早割
販売価格24,750円(税込み)の30%OFF

17,300円

早割
販売価格24,750円(税込み)の20%OFF

19,800円

マクアケ割
販売価格24,750円(税込み)の10%OFF

22,200円

2色からお選びいただけます。

PINK(ピンク)

BEIGE(ベージュ)

内装はどちらもピンク。ピン止めなども見つけやすい色です。

こんな素敵な箱に入ってお届けします。

もちろん
男性の皆さまからの応援購入もお待ちしております。

ラッピング対応いたします。奥様、パートナー、お嬢様にもきっと喜んでいただけると思います。入学祝や就職祝にお選びいただけたら幸いです♪

実行者である長谷川絵里子は「日本ハウスキーピング協会」に認定された「整理収納アドバイザー」なんです。ここからは、少し整理収納についての私の意見をお話ししたいと思います。

最初は「パズル収納」でした。

海上自衛隊に在籍していた13年間で、「整頓する」ことの大切さをたくさん学びました。

入隊したばかりのころは全く「整頓」することができず、ロッカーの中もごちゃごちゃ。「見本」として見せられた同期のロッカーに衝撃を受けた記憶があります。確かに、ロッカーの中が整っていれば、身支度も時間が短縮されます。今考えると、ごちゃごちゃなロッカーでどうやって短時間で身支度を整えていたのやら・・。

海上自衛隊は、どこの部隊へ行っても物の配置はほとんど決まっているので、「探し物」をすることが少なかったような気がします。小さな艦でも備え付ける書類は多く、狭い場所にわかりやすく収納されているのを見て驚いたこともありました。

そんな環境にいたせいか、自分の家も「整えたい」という気持ちがでてきます。ちょうどそのころ、近藤典子さんという女性の「お片付け&リフォーム」がブームになっていました。彼女の出ている番組を欠かさずチェックし、本を買い、ホームセンターに足繫く通って収納を手作り。自作の壁面収納棚に惚れ惚れしていました。

そこからの十数年は、とにかく「片付ける場所」の確保。目につくものは全て片付ける。の繰返しでした。どこにしまったか知っているのは自分だけ。隙間を見つけてちょうど合う形の物を収納する、見た目だけ整える「パズルのような」収納をしていました。

整理整頓は簡単ではないのです

整理整頓はもはや「スキル」のひとつです。単に「決められた場所に片付けるだけ」というものではありません。

私たちは小さな頃から「決められた場所に片付けるだけ」と教えられてきました。
保育園や幼稚園でいつも聞いていた「おかたづけ~ おかたづけ~ さぁさみんなで おかたづけ♪」
この音楽と同時に、遊んでいたおもちゃを所定の場所に片付けていきましたよね。

学校や公共施設、お店などはどうしていつも片付いた状態なのか、深く考えたことはありますか?

答えはとても簡単です。「不要なものがなく、カテゴリ分けされているから」です。前述の海上自衛隊も、まさにそうでした。

「整理整頓」とは、「整理」してから「整頓」する過程が大事で、「整理無くして整頓なし」というのが本質です。この「整理」という行為は持ち物の所有者が「要・不要」を見極めることで、何も考えずに自動的にできるものではありません。ご自身のライフスタイルや価値観と所有する物を照らし合わせて考えていく、「修行」に近い行為であると思っています。

でも、元々整頓された環境にいたら「なぜこの状況が作られているのか」を考えることはないと思います。正しい整理整頓は手順と理論を学んで実践するものであると、整理収納アドバイザーの勉強をして改めて強く感じました。

今の「整理整頓ブーム」について

最近「整理整頓できる袋物」をよく目にしますが、
1.ただポケットの数を増やしただけ
2.動線を押し付ける
そんな商品も見かけることがあります。

整理整頓する目的は
「見た目を良くすること」
に限りません。

「快適な暮らしを営む」ために「効率の良い動線を手に入れる」ことです。
もちろん見た目の美しさも大事ですが、見た目の美しさを優先して整頓だけした結果
1.どこにしまったのかわからなくなる
2.取り出すのに時間がかかる
これでは整理整頓の意味がありません。昔の私がまさにこれでした。

人生、実は毎日が整理の積み重ねなんです

探し物を無くして、小さな煩わしさをひとつひとつ取り除いていく。その先に「快適な暮らし」が待っていると考えてください。そのために必要なのは「要・不要を見極める力」と「動線を自分でイメージする力」です。今この瞬間、必要なのはどのような思考なのか。今後一年間必要なのはどれなのか。どのルートが一番スマートなのか。人生において「選択」を迫られる機会は常にあります。その時に「後悔のない判断」ができること。これ実は全て「整理する思考」なんです。

ですから本当の整理整頓は人生を変える力を持っています。私も本当の整理整頓を学んで思考の整理もできるようになりました。今、ようやく世の中に「整理整頓を常に意識する」というブームが来ましたので、このプロジェクトを通じて「整理整頓の本当のすばらしさ」を皆さまに知っていただきたいと思っています。

今回のコラボレーションの実現は、一般社団法人婦人発明家協会にご協力いただいた経緯があります。

実行者である長谷川絵里子は、実は(自称)発明家でもあります。現在はこの「婦人発明家協会」の理事を務めさせていただいています。

今回のプロジェクトである株式会社林吾様とのコラボレーションという光栄な機会は、「婦人発明家協会」に個人の発明家と企業様とのマッチングをお手伝いしていただいたからこそ得ることができました。

この「婦人発明家協会」は、とても歴史のある団体です。昭和28年に発足し、昭和43年からは毎年発明品を展示する「なるほど展」を開催、その会場には女性皇族の方々が幾度もお出ましくださいました。昨年創立70周年を迎え、今年の3月には第55回なるほど展が開催されました。

なるほど展では発明コンクールの受賞作品の展示および商品化した発明品の即売も行っています。今年もコンクールの概要が発表されましたので、「日ごろから不便だと思っていることをこうして改善してみた」などの具体的なアイディアがある方がいらっしゃいましたら、「婦人発明家協会」のサイトへアクセスしてみてくださいね。

企業と発明家が出会うことは難しい

私が初めて友禅文庫に出会ったのは9年前。とあるデパートで、ウィンドウショッピングをしていた時でした。その頃はまだ自分が発明をすることも商品を開発することも考えていませんでしたが、友禅文庫の美しさはそのたった一度の出会いでも忘れることができませんでした。

何か機会があるたびにどれを買おうか迷って迷っての繰返し。そんなこんなで時は過ぎ、婦人発明家協会の企画で「企業とのマッチング」の募集を知りました。

個人の発明家が一番たいへんなのは、企業に話を聞いてもらうことです。たいていは門前払い。運よく聞いてもらえた!と思ったら、類似品を先出しされたり・・と実際に企画を採用してもらえることはごくわずかだと聞いています。

心のどこかでずっと、自分の開発した商品をもっと素敵な素材で作ってもらいたいという気持ちがありました。多分、自分ひとりだったら怖気づいてコラボレーション企画の打診なんて、できなかったと思います。「協会の方がコンタクトを取ってくださるなら、お願いしたい!」という、なんとも他力本願な気持ちからのスタートでした。ただ、林吾様の友禅文庫が好きだという気持ちは本物でしたので、この思いが通じたのだと勝手に喜んでいます。

そんなわけで、婦人発明家協会の理事の方々にご尽力いただいて、林吾様に話を聞いていただける機会を手にする事ができました。

個人発明家と企業様が繋がるのは本当に容易なことではありません。私は本当にラッキーで運がいいのだと思いました。この橋渡しをしてくださった協会と、企画をご理解くださった林吾様に心より感謝を申し上げます。このご縁を大事にして、多くの方にこのプロジェクトを応援していただけますようプロジェクト終了日まで頑張ります!

Q.思っていたよりも色が薄いのですが。
A.ご覧いただいているモニターや画面の明るさによっては、実際の商品よりも柄や色が明るく見える場合がございます。また、手書きで彩色しているため、色ムラやにじみ等見受けられる場合がございます。あらかじめご承知おきくださいませ。

Q.スケジュールには12月発送開始だと書かれていますが、もう1月なのにリターンがまだ届きません。
A.リターンごと(割引率ごと)に発送開始時期および期限が異なります。リターン詳細を必ずご確認ください。また、万が一サポーター様の応援購入が予想をはるかに上回った場合、製造スケジュールが延びて発送が遅れる可能性がございます。その場合は都度活動レポートや個別メッセージでお知らせしてまいります。

2024年8月6日 プロジェクトスタート

2024年9月29日 プロジェクト終了

2024年12月 リターン発送開始予定

リターンごと(割引率ごと)に発送開始時期および期限が異なります。予めご承知おきくださいませ。

長い長い文章をここまで読み進めてくださり、誠にありがとうございます。

初めてマクアケさんにお世話になったのが2020年。そこから今まで、たくさんの方々に私の考え出したプロダクトを認めていただきました。たった一人で公開しているプロジェクトをいつも応援してくださっている方々に心より御礼申し上げます。

渡り鳥さん商会の代表作「がま口内蔵L字ファスナー角財布ZUG」は、コンパクトなのに男性でも小銭が出し入れしやすい動線にこだわりました。現在もたくさんの方々にご愛用いただいています。「整頓できるペンケース」も、シンプルで機能的なペンケースを探していた多くの方々にご愛用いただいています。

今回、私の企画を受け入れ、商品として世に出してくださった株式会社林吾の林社長はじめスタッフの皆さま、このプロジェクトを公開することができたことに深く感謝しております。友禅文庫のいちファンとして、このような美しい革と今生で出会えたこと、そしてコラボレーションさせていただいたことに感動せずにはいられません。心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます!!

また、この企画を始めるためにたくさんご協力してくださった、愛すべき婦人発明家協会の先輩方にも心より御礼申し上げます。ありがとうございます~!!

いつもは一人で作るプロジェクトページですが、今回は初めて友人に意見を聞きました。娘にも意見を聞き、「一人のプロジェクトではない」ことを感じています。みんな、本当にありがとう~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

写真撮影:株式会社バーチャルイン様 素敵な写真をありがとうございました。

前述しましたとおり、私は整理収納アドバイザーであり、発明家でもあります。「発明家」と大きな顔で言えるほどすごい発明をしているわけではありませんが、無駄なものをそぎ落としていって究極にシンプルに考えた結果生み出した物たちを、こうして多くの方に知ってもらおうと考えています。

このような考え方は整理収納を学んで更に研ぎ澄まされました。日々起こる雑多な出来事も、考え方の選択次第で心穏やかになること。自分の選択に責任と自信をもてば、心が疲れることが起きにくくなってきます。

このようなことを広く皆さまにお伝えしていきたいとも考えています。プロダクトはそんな私の考えを体現してくれるものでもあります。プロダクトは経済に直結する物ですので、私の考え出した商品が少しでも日本経済に貢献できれば本望です。

私は「創り出すこと」が得意なのですが、「販売し続けること」がとても苦手です。私の開発した商品がどこかの企業様のお役に立つこと。これが私の願いです。違う素材でのコラボレーションや違う商品でのコラボレーションなど、気になる企業様がいらっしゃいましたら遠慮なくご連絡ください。お待ちしています!

zugvogel-3 渡り鳥さん商会
代表 長谷川絵里子

リスク&チャレンジ

☆本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ☆原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ☆本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 予想をはるかに上回る応援をいただいた場合、工場様との迅速な調整を行って製造を進めてまいりますが、プロジェクト公開終了から半年ほどお待たせする場合もございます。配送に関わる最新の情報は「活動レポート」にて随時お知らせしてまいりますので、予めご承知おきくださいませ。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2024年09月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。

インボイス(適格請求書):対応不可

【超早割】一般価格の30%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

17,300円(税込)

残り
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2024年12月末までにお届け予定

【超早割】一般販売希望価格24,750円の30%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

☆色は2色からお選びいただきます。
☆商品は箱に入った状態でお届けいたします。贈り物用としてラッピング対応いたします。
☆デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

【早割】一般価格の20%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

19,800円(税込)

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2025年02月末までにお届け予定

【早割】一般販売希望価格24,750円の20%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

☆色は2色からお選びいただきます。
☆商品は箱に入った状態でお届けいたします。贈り物用としてラッピング対応いたします。
☆デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

【マクアケ割】一般価格の10%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

22,200円(税込)

残り
のサポーター
2025年03月末までにお届け予定

【マクアケ割】一般販売希望価格24,750円の10%OFF 友禅文庫の入れ子トートポーチ 1個

☆色は2色からお選びいただきます。
☆商品は箱に入った状態でお届けいたします。贈り物用としてラッピング対応いたします。
☆デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「整頓できる友禅文庫の本革ポーチ 見た目も機能も妥協しない美しい手描き模様のポーチ」プロジェクト詳細ページです。

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