― 2018年5月3日 ―
MakuakeからZitAの販売は始まりました

当時、自動ゴミ箱に対する認知度が低く、一部の人だけが知っているという状態でした。

現行のZitA（ジータ）は、自動ゴミ箱の不満点を大きく解消し、瞬く間に市場を席巻しました。

ZitAの実績をご紹介します。

レビュー総合計は5000件を超え、多くのお客様から続々と感動の声を頂くことができました。

5年たった今、多くの競合製品も登場し、自動ゴミ箱というジャンルが多くの方に認知されています。

さて、

今回のゴミ箱は、

自動ゴミ箱の市場を5年間リードしてきた販売経験、

5000件を超えるレビュー内容、

使い手の声にならない欲求を反映したものです。

「ゴミ箱のあるべき姿」をご紹介します。

ZitA SQUARE [ジータスクエア] です。

目指したのは、おしゃれなゴミ箱ではなく、おしゃれなインテリア

これまでのゴミ箱のデザインは、製造上の理由による制限がありました。

樹脂製のゴミ箱の制限

テーパーをつける必要があります。
樹脂製のゴミ箱のシルエットが似ているのはこういった理由からです。

ステンレス製のゴミ箱の制限

角にアールをつける必要があります。
四角のステンレスゴミ箱のシルエットがほぼ似ているのはこういった理由からです。

上記の制限をなくし、理想的なデザインを実現するために、

製造工程、製品構造から見直しました。

本体に組み立て構造を採用することで、

これまでの制限にとらわれず、インテリアとしての精緻な美しさを手に入れたのです。

「コミュニケーション」をデザイン

ヒントになったのは現行ZitAのお客様の声です。

「蓋が忠実に反応して開いてくれるので、愛着が湧いてきます。可愛いので『ミミ』と名前を付けました。」

「まるで可愛い家族が増えたような存在に驚いています。」

ZitAは単なるゴミ箱としてではなく、愛着が湧く存在になっていたのです。

新しいZitAには、より親しみやすさを感じさせる要素が必要と考えました。

注目したのは「光」です。

ZitA SQUAREでは、コミュニケーションの手段として5つのLEDを搭載。

フタ開閉時には、感情に訴えかける情緒的な光り方をデザインしました。

初回起動時には、命の鼓動を光で表現しています。

「触れる」をデザイン

私達の考えるデザインは視覚だけではありません。
ゴミ箱は生活の中の道具として、触れるものです。

触る度に感じる気持ち良さが、新しいZitAには必要と考えました。

目指したのは日本古来からある漆喰（しっくい）の壁。

土蔵などに使われている漆喰塗りの壁は、
自然素材ならではの温かみと高級感を感じさせます。

これをイメージして、樹脂素材の表面処理を選んだ結果、ゴミ箱とは思えない高級感のある手触りを実現できました。

ゴミ袋を交換する時など、使っていく中での気持ち良さを感じて頂けると幸いです。

ZitA SQUAREは、新しいゴミ箱にふさわしいデザインになりました。

きっとあなたのイメージするゴミ箱とは違うはずです。

自動ゴミ箱としての進化

フタ開閉の待ち時間をなくしました

従来の自動ゴミ箱ではフタが開くまでに待ち時間が発生します。

この待ち時間をなくすために、

・フタ開閉時間を、1秒から0.7秒へ変更
・感知速度を、0.3秒から0.2秒へ変更

その差はわずか0.4秒ですが、体感は大きく違います。

今までのZitA ⇒ 少し待つので、少しストレス
ZitA SQUARE ⇒ 待たないので、少し気持ちいい

この少しの違いを何度も積み重ねると、どうなるでしょうか。

ZitA SQUAREは「少し気持ちいい」がずっと積み重なるゴミ箱です。

使えばきっと実感頂けるはずです。

センサーの感知範囲を思い通りに調整できる

従来の自動ゴミ箱の感知範囲は動かせないのが当たり前でしたが、ゴミ箱の使用環境は様々です。

早くセンサーに反応して欲しい時もあれば、遅く反応して欲しい時もあるでしょう。

そこで、ZitA SQUAREではこの感知範囲を前後20度ずつ動かせるようにしました。

前に傾ける→早く反応する
後ろに傾ける→遅く反応する

感知角度を動かした時の感知範囲をご確認下さい。

加えて、従来からある感知距離の上下調整も可能です。

感知距離を調整した時の感知範囲をご確認下さい。

感知角度と感知距離、２つを合わせた感知範囲を比較して下さい。

感知範囲の自由度が広がると、使い勝手は大きく向上します。

ゴミ箱に合わせなければならないのと、ゴミ箱が合わせてくれるのでは、どちらが良いでしょうか。

ZitA SQUAREは、使い手に寄り添うゴミ箱です。

フタの開放時間を調整できる

従来の自動ゴミ箱のフタが開いてる時間（開放時間）は変えられないのが当たり前でした。

しかし、フタを開けておきたい時間は使用環境によって違います。

そこで、ZitA SQUAREでは、開放時間を 1-5秒の間で選べるようにしました。

開放時間の差を動画で確認してみて下さい。

ご自身の環境に応じて、使いやすいように調整してみて下さい。

センサーを一定時間反応しないようにできる

自動ゴミ箱は、開いて欲しい時は非常に便利です。

しかし、ゴミ箱本体を掃除する時、ゴミ袋の交換時など、フタが開いて欲しくない時があります。

そこで、センサーを一定時間反応させない「センサーオフモード」を搭載しました。
10秒間、センサーによる開閉を行わないようになります。

センサーオフモードとはどんな機能なのか、動画でご確認下さい。

開いてほしい時に、開く。
開いてほしくない時は、開かない。

当たり前に思えることを、当たり前にしたのが ZitA SQUAREです。

これまで、デザインと自動ゴミ箱の機能についての進化をご説明しました。

まだ終わりません。

ここからは、ゴミ箱における大きな問題。

「ニオイ」についてのアプローチをご説明します。

ニオイ問題はどうなったのか

ゴミには大きく２つの嫌なことがあります。

これを解決するために発明された道具が、ゴミ箱です。

しかし、一般的な上開きのフタは、
開け締めに伴いクサい空気が外に勢いよく出てしまいます。

これの解消に挑んだのが、自動横開きのフタを搭載した現行のZitAでした。

現行ZitAは、開閉に伴うゴミ箱内の空気の動きを最小限に抑えたので、ニオイが勢いよく飛び出すことはありません。

現行ZitAはお客様から一定の評価を頂けましたが、ZitA SQUAREでは、その先を目指しました。

私達が考えたアプローチは３つです。

１つ１つご紹介していきます。

１.ニオイを外にださない

臭いを外に漏らさない密閉構造

まずは、フタを開けない状態でニオイを漏らさないことが重要です。

ニオイが漏れそうな箇所全てに、かみ合わせ構造を採用して非常にニオイが漏れにくいようにしました。

シャッター式のフタはゴミ箱内部の空気を動かさない

次に、フタを開けた時に、ニオイが勢いよく出ないことが重要です。

一般的な上開きのフタを開けると、ゴミ箱内のニオイが勢いよく外に飛び出していきます。

ZitA SQUAREでは、シャッター式のフタを採用。
※世界各国で意匠登録済み

開閉時にゴミ箱内部の空気が外に飛び出しません。

２.フタが開いている時間を減らす

フタを開けた時にニオイが勢いよく飛び出さなくても、フタが開いていれば、ニオイはゆっくりと放出されます。

そこで私達は、フタが開いている時間を最小限にする対策を施しました。

開放時間を短くする

既にご紹介した通り、ZitA SQUAREの開放時間は調整できます。

「オススメの設定時間は2秒」

多くの方の使い勝手に影響を与えず、ニオイの放出を最小限に抑える秒数です。

一般的な自動ゴミ箱の開放時間は5秒なので、
2秒にすると単純計算でニオイの放出を60%減らせます。

フタを速く開閉する

既にご紹介した通り、ZitA SQUAREは従来のZitAと比べて、開閉速度が30%速くなっています。

単純計算で、開閉時のニオイ漏れも30%減らせるということです。

意図しないフタ開閉を減らす

自動ゴミ箱は、ゴミ袋の交換時など、意図せず開閉する事があります。
開閉回数が多ければ多いほどニオイは放出されるので、これを減らすことが必要です。

●センサーオフモードを活用する
10秒間はセンサーによる開閉が起こらないので、意図しない開閉が起こりません。
ゴミ袋の交換時などに活用して下さい。

●センサーの感知距離、感知角度を調整する
前を通っても開かないようにする等、調整することで意図しない開閉を減らせます。

３.ニオイそのものを減らす

ゴミ箱内のニオイを消臭する

ゴミ箱内のニオイを減らせれば、放出されるニオイも減ります。

ZitA SQUAREのフタ部分に、消臭剤メーカー協力のもと、消臭剤（無香料）を搭載しました。

＜消臭性能＞

実機に近い環境で消臭性能を確かめる試験を行いました。

＜試験手順＞

①100Lアクリルボックス内にZitA消臭剤と、かくはん用ファンを設置する

②ボックスを密閉し、悪臭ガスを注入する

③ガス注入後、かくはん用ファンを1分間稼働してボックス内のガス濃度を均一にする

④かくはん用ファンを停止して、初期濃度を測定する（初期濃度測定時を試験開始0hとする）

⑤所定時間経過後のボックス内のガス濃度を測定して消臭率を算出する

以下、試験の測定結果の表とグラフです。

＜試験結果＞

悪臭の種類によって差はあるものの、24時間後には95%以上の消臭を行うことができました。
※実使用空間の実証結果ではありません。また全てのニオイがとれるわけではありません。

消臭の仕組み

悪臭をZitA消臭剤が吸着し分解します。

活性炭の力で悪臭を吸着

ZitA消臭剤に付着させた活性炭には、表面に目には見えないミクロの穴が無数に空いており、そのミクロの穴がゴミ箱内の悪臭原因物質を吸着します。

特殊な薬剤の力で悪臭を吸着して分解

ZitA消臭剤に付着させた特殊な薬剤がゴミ箱内の悪臭原因物質を吸着・分解します。この吸着・分解を繰り返すことで、消臭効果が長持ちします。
※消臭剤メーカー試験済み

消臭剤の交換サイクル

消臭剤は消耗品のため、交換が必要です。

一般的な悪臭を吸着するだけの消臭剤の交換サイクルは1-2ヶ月ですが、ZitA消臭剤は悪臭を吸着した後に分解できるので、交換サイクルは6ヶ月となります。
※使用環境によって交換サイクルは変わります。

実際の消臭状況

消臭性能試験では、試験中に悪臭が供給されない状態ですが、実際の使用環境ではゴミから悪臭が供給されます。

従って、悪臭は試験のように消臭されるものの、下記画像のように、ゴミに近い部分はニオイがあり、消臭剤に近い部分は消臭される、という状態になります。

フタを開けるとどのような流れになるかご確認下さい。

ゴミ箱の底に液体が溜まったら排出する

ゴミ袋が破れてゴミ箱の底に溜まった液体は、ニオイの発生源になってしまいます。

ZitA SQUAREでは、底の栓を抜くだけで、液体をカンタンに排出できるようにしました。

ニオイ対策まとめ

ニオイの感じ方は個人差がありますし、使用環境は使う方によって様々なこともあり、ニオイがなくなると断言は出来ません。

しかし今回、私達の考えられる全ての対策を施すことが出来ました。

世界中どこを探しても、ニオイについてここまで考え抜かれたゴミ箱はありません。

※メーカー調べ
※特許出願済み

自信をもって、ZitA SQUAREをオススメします。

ゴミ箱としての、基本的な使い勝手

ここからはゴミ箱としての基本的な使い勝手をご紹介していきます。

大開口で捨てやすい

2Lのペットボトルも、三角コーナーに溜まった生ゴミも楽に捨てられます。

手動でも開閉できる

ボタンを押すとお好きなタイミングで開閉可能です。開きっぱなしにしたい時などに便利です。

左右いずれかのボタンを押す ⇒ 開く（開きっぱなしの状態になる）
左右いずれかのボタンを押す ⇒ 閉じる

※閉め忘れを防ぐために、開いたまま15分経過するとフタが閉まります。

設置しやすい

一般的なゴミ箱のフタを開けた時は、周囲のものにぶつからないようにゴミ箱の周りにスペースが必要です。

ZitA SQUAREはフタを本体に内蔵するので、カウンター下、壁際などスペースが限られた場所でも設置しやすくなりました。

更に、ZitA SQUAREは壁際にぴったりと隙間なく収まります。

加えて、住環境を考慮し、従来のZitAと比べてサイズを小さくしたので、
多くのご家庭に設置しやすくなりました。

ゴミ袋いっぱいまで使える

ZitA SQUAREではサイズを小さくしましたが、十分な内容量を確保しています。

ゴミを入れた時の比較をしてみましょう。

ゴミ袋を使い切れないゴミ箱からZitA SQUAREに変えると、
ごみ捨てをほぼ週１回減らせます。

たくさん入ると、ゴミ袋が節約できます。

ゴミ捨て回数が少なくなると、手間が減ります。

ゴミ捨てのムダを出来るだけ省きました。

単３電池で動く
最大15ヶ月は交換不要

多くの自動ゴミ箱は、単２電池や単１電池で動作しますが、使用頻度の多い単３電池の方が利便性が高いと判断しました。

対応電池
・単３アルカリ電池（推奨）
・単３マンガン電池
※充電池は使用できません

※電池交換時期になると、LEDが赤色で点滅してお知らせします。

大手ショッピングモールで流通している
ゴミ箱の調査結果

他のゴミ箱とZitA SQUAREを比べるとどんな印象になるでしょうか。

大手ショッピングモール（楽天市場、Amazon）にて調査を行いました。

応援購入の参考になれば幸いです。

ZitA SQUAREを使うと、どう思うか

今お使いのゴミ箱の種類によって、ZitA SQUAREを使った時の感想は異なると思います。

買い替えた時の感想を予想してみました。
参考になれば幸いです。

ここまでで、ZitA SQUAREにある数多くの魅力をご説明してきました。

今までの常識とは違うゴミ箱なのがお分かり頂けたと思います。

しかし、

何より大切なのは
「長く使い続けられること」

自動ゴミ箱の購入を検討した方なら、「突然動かなくなった」等のレビューをご覧になった経験があるのではないでしょうか。

自動ゴミ箱を長くお使い頂くためには、故障しにくいことと、故障した時のサポート体制が重要です。

実際の使用を想定した防水設計

自動ゴミ箱は乾電池やバッテリーで動作します。
もちろん水分に弱いのですが、防水設計の自動ゴミ箱はほとんどありません。
私達はこれを自動ゴミ箱の故障原因の１つだと考えました。

ZitA SQUAREでは、想定される使用状況に対応した防水設計を施しています。

水分を含んだゴミを捨てる際、センサー部分に水滴が落ちても壊れません。

自動ゴミ箱は防水設計のものをお選び下さい。

※防水試験について※
ZitA SQUAREの防水設計はIPX3相当です。
しかし、Makuakeプロジェクト開始時点では量産品が存在しないため、防水試験を行えていない状況です。量産品ができ次第、IPX3の試験を行います。

Makuakeサポーター様に向けた特別な製品保証

Makuakeでの応援購入に感謝を込めて、特別な保証をご用意しました。

保証期間を通常の１年間から２年間に延長いたします。

これから走り出すZitA SQUAREを応援頂けるMakuakeサポーター様への、せめてものお礼です。

手厚いカスタマーサポート

約5年間、ZitAブランドではたくさんのお客様のサポートをしてまいりました。

商品を購入して終わりではなく、安心して長くご愛用いただけることが私たちの願いです。

・快適にご使用いただけない場合、熟練スタッフがお困りの症状を丁寧にヒアリングします。

・不便な状態を迅速に解消するサポート体制で、お問合せから数日で問題を解決します。

・複雑な不具合で時間がかかる場合は、ご対応の進捗状況をしっかりお伝えしご不安を取り除くよう努めます。

その結果、多くのお客様から良い評価を頂くことができました。

どなたにもお問い合わせしやすいように、サポート窓口は以下の４種類をご用意しています。

価格の考え方

ゴミ箱は、リビングに置いてあるテーブルやソファーと同じように、毎日、何度も使うもの。

もちろん「使えればいい、安ければいい」という考えも承知していますが、私達が提案したいのは「ZitA SQUAREを使った気持ちの良い暮らし」です。

想像してみて下さい。

１日ならわずかな違いでも、毎日使うものなら大きな差になってくるのではないでしょうか。

いつも「少し気持ち良い」を感じられるゴミ箱が、ZitA SQUAREです。

ぜひ、体感して下さい。

仕様

使用前の準備（とてもカンタンです）

本体は組み立ててからご使用ください。
※工具不要

ゴミ袋の交換方法

リターン一覧

ZitA SQUARE [ジータスクエア]

リターンによって割引率が異なります。
セット数量が多いリターンと、限定数を設けた超早割・早割は、割引率が高くなります。

【予備】ZitA消臭剤

ZitA SQUAREに同梱されている消臭剤は半年を目安に交換が必要です。
ニオイが気になってきた時に手元に予備があるとすぐに交換できて安心です。

1セットで、半年分の消臭効果が見込めます。
※本体と同時購入で送料無料。まとめてご購入頂くとお得です。

【別売】すぐにZitAが使える単３電池

ZitA SQUARE を動かすための単３電池８本セット（使用期間：15ヶ月分）
同時に購入すると、到着してすぐにご使用になれます。送料無料。
※ZitA SQUAREには電池が同梱されていません。

カンタンに移動できるZitAキャスター

カウンター下など、ゴミ捨て時にゴミ箱自体を動かす場合は非常に便利です。

キャスターをつけるとスムーズに動かせます。

取り付け方法
※工具不要

お届けスケジュール

プロジェクト開始日：2023年4月28日

↓

最終的な仕様確認のための最終サンプル到着：2023年5月上旬

↓

お届けするリターンの生産開始：2023年5月中

↓

プロジェクト終了日：2023年6月28日

↓

リターン納品

↓

リターン出荷開始：2023年8月中

※最終サンプルで大きな問題が発生した場合、問題の度合いに応じた納期の遅延が予想されます。

※納期の遅延に関しては、随時、活動レポートにてご報告差し上げます。

Makuakeプロジェクトでの注意事項

プロジェクトページ内の動画や画像はサンプルを使用している関係で、お届けするデザインと異なる箇所があります。

センサー部分のデザイン
全体の一体感を向上させるために変更を行いました。

フタ上部の金属パーツ
全体の一体感を向上させるために変更を行いました。

プロジェクト実行者

私達がZitAを販売して以来、自動ゴミ箱の裾野は広がりました。ただし、後発商品はゴミ箱を進化させている印象はありません。

現状の競合商品を見て、どうビジネスをするかという考えのもとに産まれた商品ではないでしょうか。

私達が見ているのは「使用者」です。

「どうゴミ箱を改善すれば、不満を解消できるだろうか」

「どうゴミ箱を進化させれば、より満足してもらえるだろうか」

そんな考えが根底にあります。

だからこそ、ニーズに応える商品を開発できます。だからこそ、隠れたニーズに気づくことが出来ます。

これが、ZitAが他のゴミ箱と違う理由です。

多くの試行錯誤を経て、ZitA SQUAREは現在の形になりました。

ニオイ漏れを防ぐゴミ箱として、特許出願中。

シャッター式のゴミ箱として、意匠登録済み。

他には真似できません。

本プロジェクトの全ての製品は、株式会社さくらドームが企画し、開発は株式会社CerevoとJavasparrow株式会社との協業のもとに行われています。

よくある質問

Q：開閉音はどのくらいですか？
A：現行ZitAと同じくらいの音量です。現行ZitAでは開閉音に関してご満足頂けております。
※動画の掲載も検討しましたが、再生機器の音量次第で印象が異なるため文字での表記の方が誤解がないと判断しました。

Q：フタに手が挟まったら危険ですか？
A：危険はありません。手が挟まったら、手を抜いてセンサーもしくはボタンを押して開閉して下さい。挟まっても大丈夫な様子を動画でご確認下さい。

Q：消臭剤の交換はカンタンですか？
A：非常にカンタンです。靴ヒモを結ぶ方が難しいです。

Q：プロジェクト終了後、消臭剤はどこで購入できますか？
A：ZitA公式オンラインストア（​​https://store.zita.life/）にてご購入下さい。
※まだ販売ページは作成されていません

Q：設置した床が傷つきませんか？
A：床との設置部分にゴムパーツを装着しますので、床は傷つきません。ご安心下さい。

Q：充電池は使用できますか？
A：使用できません。

Q：分別機能はありますか？
A：今回のZitAにはありません。

Q：開放時間の調整方法を教えて下さい。
A：こちらの動画でご確認下さい。

Q：センサー感知距離の調整方法を教えて下さい。
A：こちらの動画でご確認下さい。

Q：センサーオフモード中にボタンで開閉できますか？
​​A：できます。モード中にボタンを押せばフタ開閉が行えます。加えて、モード中に右側のボタンを２回連続で押すとキャンセル可能です。

Q：どんな方でも使えますか？
A：今まで自力でゴミを捨てていた方なら、お子さんでも、おじいちゃんでも使えます。

Q：プレゼントでの購入を検討しています。プレゼントにオススメの商品なんでしょうか？
A：強くオススメします。現行のZitAでは、新築祝い、引っ越し祝い、ご両親へのプレゼントとしてご購入いただき、ご満足頂いております。

Q：旦那に応援購入を反対されています。何と伝えたら良いですか？
A：ご提案レベルにはなりますが、オススメの反論をご紹介します。ZitA SQUAREは数多くの消臭対策が施されていますので「臭いキッチンに私がいても良いってこと？」と伝えるのはいかがでしょうか。参考になりましたら幸いです。

Q：妻に応援購入を反対されています。何と伝えたら良いですか？
​​A：ご提案レベルにはなりますが、何も伝えずにプレゼントしてあげるのはいかがでしょうか。現行のZitAでも購入前に反対されて、購入後にご満足頂けたレビューを多数頂いています。

Q：猫を飼っています。ゴミ箱の中に落ちますか？
A：実際にテストしたことはありませんが、上に乗ると落ちると推測します。完全に落ちてフタが閉まると自力では出てこられない可能性が高いです。ご不安な方はカウンター下など、設置場所を工夫して頂く必要があると思います。

Q：機能の他に、安価な自動ゴミ箱との違いはありますか？
A：安定した動作を実現する部品の選定基準、設計通りに製造する体制を整えています。

半導体チップの選定
多くの自動ゴミ箱はコスト削減を意識して、安定性の低い中国産の半導体チップを採用していますが、ZitA SQUAREでは多機能を安定して動作させるために、技術が成熟している台湾産を採用しました。世界シェアの66%を占める台湾産の半導体チップは、処理能力と信頼性が高く、安定して動作するため、不良率を抑えることが可能です。

樹脂素材の選定
市場に出ているゴミ箱は基本的にリサイクル材料を使用しています。ZitA SQUAREでは、もちろん新しい樹脂を採用。コストはあがりますが、外観が良く、素材としての強度、柔軟性、耐久性に優れています。

経験豊富な職人が製造を担当
同じ設計図、同じ作業機械の使用でも、担当者の技量によって出来上がりの品質に差が生まれます。他社では経験の浅い担当が作業する場合もありますが、ZitA SQUAREでは、経験豊富な職人が担当する体制を整えました。金属部品は10年以上の経験をもつ職人、樹脂部品は20年以上の経験をもつ職人が担当しています。