皆さんは、福島県会津若松市をご存知ですか？NHKの大河ドラマ”八重の桜”の舞台になった所です。福島県は三地方に分かれ六県と隣接していてオーストラリア大陸にちょっぴり似た地形をしている県です。そのひとつが会津地方です！また、近代社会の幕開けにはかかせないヒストリーに戊辰戦争や白虎隊の悲話がありTVドラマにもなっています。

2011年に起こった東日本大震災では、会津地方は、直接的被害はなかったにしろ、所謂風評被害に苦しめられました。会津の礎である観光は低迷しましたが、そんな中、会津若松市で事業を営んでいる方が中心になり、プロジェクトを立ち上がりました。

それが、”サムライシティ会津　プロジェクト”です。このプロジェクトは、400年前の蒲生氏郷時代の市を再現するべく始まった楽市楽座です。私も、昨年1年間その一人として参加してきました。東京にこの屋台を展開できたらいいなと考えています。

今現在は、月イチで福島県のアンテナショップとにっぽりマルシェに出店していますが、もっと販路を拡販していかなければならないのが現状です。

＜はじめまして＞

ZEN 会津　合同会社代表加藤です。会津の物産を首都圏で販売しようと一念発起し、昨年9月に立ち上げました。ZENは全、善、膳、禅の意味を含んでいます。

よろしくお願い致します！

＜プロジェクトの目的＞

会津を知っている人、知らない人全ての人達に会津を届けます！故郷会津を離れて何十年にもなる方、出身は違うけれどこよなく会津を愛している方、これから知りたいと思っている方等　色々な方がいらっしゃいます。そんな方たちのリクエストに応えて行きたいと思っています。そして、行く行くは店舗を持ちたいと考えています。

＜プロジェクトが成功すると、どうなる？＞

・仕入れが充実するので、お客様のリクエスト・ニーズにも応じやすくなり、ラインナップも豊富になります

・設備も充実し、アイテムも増えるのでお客様に満足していただけると思います

・仕入費に使います→品揃えを充実させます

・酒販売の申請費に使います

・設備費に使います→粟まんじゅうの蒸器や馬肉のメンチを揚げるフライヤーなどを購入します

・もし資金が残ったら　店舗を構える時の資金にします

＜リターンについて　＞　　

♦3,000円コース：お礼のメール＋馬肉のソーセージ＋おみやげ馬肉の加工品２点

　・にっぽりマルシェに足を運んでいただきます。

　・馬肉のフランクフルトソーセージを召し上がっていただきます。当店では会津の地酒の試飲もございますので、20歳以上の方には馬肉と一緒に地酒を楽しんでいただけます。

　・馬肉の加工品はジャーキーとドライソーセージをおみやげとしてお持ち帰りしていただきます。

　＜にっぽりマルシェ情報＞

　　いつ・・・毎月第3土曜日と日曜日の2日間開催

　　どこで・・・JR日暮里駅東口ロータリー広場

　　なにを・・・全国各地の美味しいもの、物産品を販売

　※ステージもあります！ご当地アイドルの歌からベンチャーズの曲までとても賑やかです

♦5,000円コース：お礼のメール＋オリジナルＴシャツ+ストラップ

　・Ｔシャツのデザインは会津のシンボル鶴ヶ城や喜多方ラーメンをモチーフにしています　

　・Tシャツの素材は綿100％です　　　

　・ストラップは、喜多方ラーメンやソースかつ丼をモチーフにしています

♦10,000円コース：お礼のメール＋会津塗り盃2個セット

・会津若松市の女性塗り師が丹精込めて仕上げた盃を2個セットでお届けします

・木地師が作った木地に何度も漆を施し研ぎ出しという技法で仕上げた逸品

・漆器はメンテナンスができ、一生ものと言われています

ZEN 會津　合同会社　代表加藤純子です。昨年9月に一人でこの会社を立ち上げました。

生まれも育ちも会津若松市です。会津のシンボル鶴ヶ城とは、切っても切れない縁があり、小中高共にお城の近くで、高校生の時は弓道部だったのですが、鶴ヶ城の敷地内で弓を引いていました。鶴ヶ城無くしては人生を語れません。

山に囲まれた会津盆地には豊かな自然、温泉、四季折々の風光明媚な景色、伝統食、伝統工芸、伝統文化、観光名所等々いいものがたくさんあります。そんな会津を紹介しながら会津の物産を首都圏で販売して行こうと思っています。

下の写真は尊敬する山川健次郎氏の胸像前で撮った写真です（会津日新館にて）

　　
ZEN 會津は、まだまだこれからです！

どうか、皆さまのお力をお貸しください。

そして、ZEN 會津から”和”を広げて行きましょう。

どうぞよろしくお願い致します！