▼焼きなまし鉄板-ZARATETSU-の注目ポイント▼

鉄板って実は熱をかけると曲がってしまうんです（これを歪みと言います）

製品を高熱にし、ゆっくり冷ますことを焼きなましといい、これにより、より強固にし、製造過程で熱変形を済ませることで使用中の歪みを抑えるようにしました。

焼きなましを行った後、ショット玉（細かい砂）を当てることで表面の黒皮をはがし、さらに凹凸に仕上げました。（黒皮とは鋼材を覆っている酸化被膜のことです）

この凹凸が、油なじみや余計な油を落とす作業をしてくれます！

ショット玉を当てることで黒皮をはがしていることと、凹凸が細かく強固なため、金たわしでゴシゴシ洗えちゃいます！

※洗った後は取手含め、全体に必ず油を塗ってください。

取手持ってくるの忘れた！

周りが暗くなってきて、鉄板動かそうと思ったら取手見つからない…

など経験ありませんか？

そんなあるあるを解決するためこのZARATETSUは取手付き！

※火にかけている間は取手も大変熱くなりますので、必ず革手をご使用ください。

焼きなまし、ショット玉を当てた後のお客様に届くZARATETSUの表面色はシルバーです。

シーズニングをすることにより、ほかの鉄板と変わらない、青黒い色へと変化していきます。

使い込んでいくことで変化していく表面色もお楽しみください。

4面すべてを曲げるのではなく、あえて2面の壁を無くすことで、

余計な油を落とし、調理後ヘルシーに!!

サイズ：19㎝×29cm（取手含む）

重さ：1.6kg

お肉を焼ける面の広さ：19cm×13cm

底面から取手の端までの高さ：約6cm

取手に開いている穴の大きさ：直径1.5cm

取手の長さ：13cm（持てる部分は10cm程度）

火にかけている間は取手も大変熱くなります。やけどにご注意ください。

鉄板も使用していくうちに見た目が変化していきます。

このZARATETSU用取手カバーも革製であり、さらにはプレートも真鍮製でどちらも使用していくうちに見た目が変化していきます。

鉄板とともに育てていただけたら嬉しいです！

※鉄板を火にかけている最中はカバーを外してください。

少し動かす際など、都度カバーの付け外しをお願い致します。

商品がお手元に到着した際は食器用洗剤を使ってよく洗い、それからシーズニングをお願い致します。

また、取手にも油を塗っておくことでさびにくくなりますので、

シーズニングの際、取手にも作業されることをおすすめします。

５月25日 Makuake掲載開始

6月29日 Makuake掲載終了

7月下旬～ 発送開始

弊社は愛知県春日井市で機械の部品製作を行っております。

キャンプ大好き、な開発者である弊社社長。

キャンプの話で盛り上がっていた中こんな話を始めました。

「お気に入りの鉄板をキャンプで使ってたんだけど、平らなとこに置くとカタカタしてるんだよね。ほんとにめっちゃお気に入r…以下略」

どうやら、使用していくうちに鉄板が曲がってしまったみたいです。

さらには…

「僕、たまに取手持ってくの忘れちゃうんだよね。」

なんてことも。

よしキャンプ行くぞ、と意気込んで支度をし、到着後カバンから道具を出していると…

「取手がない！忘れた！」 なんてことがあったそう。

代用は考えれば何とでもなりますが、ちょっとした失敗って楽しんでいる間も心の片隅にちょこっと残っているんですよね…。

違うシーンでは…

だんだん暗くなってきて、頼れる光はランタンや焚き火台の風情ある光だけ。

鉄板を使いながら調理している中、ちょっと火加減が強いから鉄板をずらそうと取手を探し始める…

「あれ、ここに置いたと思ったんだけどな…」

なんて取手を探すことも度々あったそう。

そんなキャンプ大好き社長の鉄板あるあるを解決すべく考案されたのが【焼きなまし鉄板-ZARATETSU-】です。

鉄板あるあるを解決すべく、黒皮をはがし、強固にし、表面をざらざらにした取手付き鉄板をぜひお試しください！