230年 京湯葉の老舗がお贈りする
新しい湯葉

私たちは、創業1790年より「京湯葉」の専門店として歩んでおります。

“もっと湯葉の魅力を知って頂きたい” そして “湯葉の美味しさをお届けしたい”という一心でお作りさせて頂きました。

カリッと新食感！！！

是非、贅沢な京湯葉の美味しさを味わって下さい。

もちろん、お酒を飲めない方にもおススメです。

大豆の甘みをより一層味わって頂きたく、塩加減も１からやり直しました。

膨大な時間とトライ＆エラーを繰り返し、

ようやく理想的な「大豆の甘さがほんのり広がる」優しい美味しさに辿り着けました。薄味で、高たんぱく、ヘルシーな本来の湯葉の旨味を感じて頂ける逸品です。

また、パッケージも新たにし、より身近に京湯葉を感じて頂ければと思います。

湯波吉のこだわり

私たちの店は、京都は錦市場にございます。

錦市場は400年以上の歴史がある市場で、魚市場として栄えました。清らかな地下水に恵まれていたことから、さまざまな京の食材の鮮度を保ちながら流通させる市場として発展してきました。京都御所も近く、一流の料理人たちが一流の食材を求めて訪れる『京の台所』呼ばれる市場です。

湯葉を作る上で必要なものは、良い大豆と良い水のみです。

使うものが少ないからこそ細心の注意を払います。

この時代においても、〼を使い、独自の配合で厳選された国産をブレンドしております。

京の地下水を大切に使います。

春夏秋冬、水温が一定であることも味がぶれない理由でもあります。

店頭と直結している製造工場は、お店の奥にございます。

日々、「毎日新鮮なものしか販売しない」ということを大切に1つ1つ丁寧にお作りしています。

今回使っている湯葉は『とゆゆば』と言って、もともとは屋根の端についている雨どいの“とい”と同じ形状からきております。

製造するにあたり、１週間から10日ほど自然乾燥させます。生湯葉以上に手間暇がかかるので、「とゆゆば」を作るお店さんはほとんどありません。

生湯葉も美味しいのですが、生湯葉をご家庭で召しあがることができるようになったのは、ここ３０年位前からです。乾燥湯葉は、冷蔵庫がまだなかった時代に日持ちする保存食でした。

私たちは、人々の暮らしに寄り添うものづくりを日々精進しております。

最後になりましたが、

馴染みのない方にも、湯葉をもっと身近に感じていただけましたら幸いです。

「湯葉」の周りには笑顔が沢山溢れますように。

リターン紹介

①「とゆゆばちっぷす」×２ヶ 2400円

湯波吉 謹製

②「とゆゆばちっぷす」×３ヶ 3100円

湯波吉 謹製

③「とゆゆばちっぷす」×５ヶ 4500円

湯波吉 謹製

【特定原材料】

大豆

【賞味期限】

14日

◎少し短く感じられる方もいらっしゃるとは思いますが、保存料や添加物を一切使用しておりません。また新鮮な商品を美味しく召し上がって頂きたいという思いから期間を短く設定しております。ご了承下さいませ。

リターン品は、全て製造したてのものを直送します。

資金の使い道

今後いくつかのプロジェクトを進めてまいりたいので、次回の新商品開発費に使用させて頂きます。

実行者紹介

「湯波吉」十代目若主人

1988年京都市出身

2011年同志社大学卒業

金融機関を経て

㈱湯波吉 入社