＜有機農産物、安全な肉、グルテンフリー、無添加にこだわったスパイスカレー数種類を「混ぜ混ぜ」する自然派・創作カレー店が、中目黒で2月にグランドオープン！！！＞

通常は食べれない『ウラ』メニューが注文できるmakuake限定会員募集！！！

※写真は、鹿肉のキーマ（真ん中）、レンコンと沢庵のベジタブルカレー（左下）、木の子とチキンのマッサマンカレー（周り）の3種類カレー

独創的で種類にラインを引かないカレーで、インド系スパイスのみならず、タイのグリーンカレー、デミグラスソースを使った欧風カレー（グルテンフリー）、和食の概念も取り入れた「根菜と沢庵のベジタブルカレー」や「シビレ麻婆豆腐」などがあり、『梅ごまキーマ』『ハマグリカレー』など、とても珍しいメニューが沢山あります。

それらを常に３〜４種類作り、それを最終的に混ぜ混ぜするカレー（スリランカスタイル）を自信を持ってご提供します。

そして、元々は身体の事を考えられて作られたとも言われてるスパイス料理ですが、これからは日本も自然派の食材にもこだわる時代ですので、農薬・化学肥料不使用の野菜、安全性の高いお肉、小麦を使わないグルテンフリー、オーガニックビール、オーガニックワインなどを取り入れて、味だけに留まらず、健康や身体の事も考えたカレー屋にしたいと考えてます。

＜『ウラ』である「名物・シビレ麻婆豆腐」を絡めるとカレーには感じた事のない’シビレ’も融合！＞

日本中を食べ歩いて学んだオリジナルカレーの数々と名物「シビレ麻婆豆腐」を混ぜる事で、カレーのスパイスに『シビレ』も加えた、新たな味が自慢です。

数種類のカレーと麻婆を、最終的には混ぜ混ぜして食べる＜スリランカ風＞でお召し上がりして頂くのが、本当に美味しいです。

スパイス×シビレ

早くこの融合を皆さまに体験してほしい！！！

※最終的に’混ぜ混ぜ’して、お召し上がりください！

＜試作を重ねて完成した「梅ごまキーマ」「ハマグリカレー」などの創作カレーに加えて、鹿肉や猪などジビエなども使った『ウラ』メニュー！＞

※これらを注文できるのはmakuake支援者の方だけです！！！

カレーは大量に作れない手の込んだカレーがあります。例えば、『梅ごまキーマ』カレーは練り梅など使わず、梅干しを一つ一つ丁寧に剥がして作るので時間がかかり、大量にも作れません。

※梅ごまキーマ（焼いたサンマをトッピング）

梅ごまカレーだけでは終わらず、旬な焼き魚も＜ウラメニュー＞でトッピングする事ができます（仕入れ状況によります）。梅と胡麻と魚の相性は抜群です。梅ごまキーマに焼いた魚を入れることで、魚の味が広がっていき、また全然違った味に！季節の魚は何でも合うんです！

『ハマグリ』を使ったカレーなどは繊細で、やはり大量に作ると味のキープが難しく、殻も割れてしまったりします。

※ハマグリカレー（左下）を合わせた３種。他はカボチャのグリーンカレー、ビンダルーキーマ。

そういった挑戦的なカレーや実験的なカレーなど、毎日必ず一種類は作りますが、どんなに頑張っても大量には作れない為、それはメニューには載らない『ウラ』となります。

makuake会員権とは・・・！！！

①一見さんや一般の人に出さない『ウラ』メニューをご来店の際、注文できる権利です！！！（たまにジビエとかもやります！）

②任意でFacebookプライベートグループに加入できます。プライベートグループでは定期的にイベントやワークショップ情報を流したり、どんどん情報を更新していきたいと思ってます。

makuake会員限定でしか食べられない『ウラ』メニューを是非ご堪能ください！！！

＜『ウラ』メニューの一例＞

（左上から）

・梅ごまと秋刀魚のカレー

※これぞ新感覚のカレーです。梅とカレー？？？食べてからのお楽しみです笑

・ハマグリカレー＆ビンダルーキーマ＆カボチャのグリーンカレー

※あっさりした繊細なハマグリカレーはハマグリが丸々入っています。

・猪ビンダルーキーマ＆ココナッツグリーン

※猪は赤ワインと相性が良く、独特の臭みが香りに変わります。

・鹿肉ジンジャーキーマ＆マッサマン＆ハマグリのスープカレー

※鹿肉の本来の香りと生姜で、味を足し算で加え、濃厚な肉の味になります。

（右上から）

・シビレ麻婆豆腐

※花山椒をたくさん入れ、豆板醤、甜麺醤、豆豉醬にもこだわった名物麻婆。是非一度食べて欲しいです。

・鴨肉キーマ＆豚バラビンダルー＆木の子とトマトの和出汁カレー

※鴨肉は皮まで使って上質な旨味を引き出します。

・トマトチキンカルダモン＆白ワインキーマ、ハマグリ出汁添え

※白ワインをたっぷり使った鶏キーマと通常メニューのトマトカルダモンは不思議にマッチします。

・鴨・牛・豚の合挽きキーマ＆木の子マッサマンカレー

※３種の肉の旨味を野菜ダシで繋いで仕上げたバランスの良いカレーです。

※「ウラメニュー」は通常カレーと違った、でも相性の良いメニューを考案すると共に、斬新な素材だけではなく、何よりそのカレーの素材に一番合ったダシ（ガラスープ、カツオ、昆布、ハマグリ、野菜、コンソメ、MIX.etc.etc.）を使うことにこだわっています！！

※ただ、その『ウラ』も1日分が出切ってしまった場合、通常のカレーになりますが、もちろん通常メニューも自信を持ってお出しします！

※写真はトマトチキンカルダモンカレーと白ワインキーマの２種、ハマグリ出汁を添えて

ハマグリ出汁を少し残しておいて、最後にカレーにかけて『混ぜ混ぜ』すると、また全然違う味になります。

＜通常カレーの一例＞

・ゴボウと鳥のキーマ（白ワイン仕立て）

・ポークビンダルー

・和風チキンカレー

・ラムキーマ

・鰆フィッシュカレー

・ベジタブルカレー

・トマトチキンカレー

・スパイシーキーマ
・グリーンカレー

・マッサマンカレー

・牛すじカレー

・豚スネとインゲンのトマトカレー

＜健康にいいスパイスと、自然食材を使った健康カレー＞

もはや味だけの時代じゃない。これからは素材にもこだわって、食が形成する身体に気を使う時代。安心、安全な食材を見極めて、それらでカレーを作ります。

毎日同じメニューではないので飽きさせず、毎日食べても違った食材・違った栄養が手に入れられます！！！

＜お酒・飲み物へのこだわり＞

お酒も、オーガニックビール、グルテンフリーの小麦を使わないビール、オーガニックワインなどを入れて、体内に入れるモノに気を使う方、美貌を気にする女性の事を考えます。

オーガニックビールですと、日本の「有機農法富士ビール」、フランスの「ジェード」、イギリスの「サミエルスミス」などを基本に、各国に広げていこうと思います。

特に「ジェード」はオーガニックなのに、グルテンフリービールも扱っています。

ただ、飲み物に関しては、全てをオーガニックに縛らずに、お客様にご自身でチョイスをして頂こうと、クラフトビールも仕入れる事にしました。

クラフトビールでは、有名どころの「ギネス スタウト」、飲みやすく香り高い「ヒューガルデン」、ハワイの「コナ ペーリエール」や日本の「銀河高原ビール」など、数十種類を揃える予定です！

カレーと相性が良いビール、オーガニックも含めて種類は豊富に取り揃えようと思っています。是非、大手にはない個性的なビールの数々を是非お楽しみください。

また、オーガニックワインですが、近年、種類が増え続けています。

やはりオーガニックワインに強いフランスの「ドメーヌ・カズ」系や「ベル・フルール」系は赤白とも数種類ずつ入荷し、他にもスペインの「ボガデス」や各国のワインに目を向けていきます。

コーヒー、ソフトドリンクなどもオーガニックで随時入れていきます。どんどん色々な種類のオーガニック飲料が開発され出回ってきてますので、それらにアンテナを張って取り入れていきたいと思ってます。

会員さんのご要望もお聞きしたいと思います。

＜日本の残留農薬基準の大幅緩和の恐ろしさ＞

今、色々な環境問題や政治問題がありますが、特に日本は「食」に対する大変危機的な時代に突入していると感じます。

日本は「食」に対して、まだまだ後進国で、人々の意識の薄さが、意見の発信、反対の手を挙げず、国が敷いたベクトルに乗っかってるだけの状態で、今の悲劇を生み出しているとも考えます。

2015年に輸入小麦を原料としている食パンから、発がん性のある’グリホサート’が検出されて以来、世界中が危険性を感じ、世界的にはIARCによる報告以降、グリホサートを排除する動向が強まっています。

このような世界的な動きに逆行していると言えるのが日本の動向なのです。

日本では、ホームセンターでグリホサートが含まれているラウンドアップが堂々と売られ、個人も含めて使用されています。

それだけではありません。日本政府は、農薬メーカーの求めに応じてグリホサートの残留農薬基準の大幅緩和を実施したのです。

これにより残留農薬基準は、以下のとおり大幅に緩和されました。

・小麦：5ppm→30ppm

・ライ麦：0.2ppm→30ppm

・トウモロコシ：1ppm→5ppm

・そば：0.2ppm→30ppm

・ごま種子0.2ppm→40ppm

これは、海外の農業生産における全面使用を前提とする残留農薬基準設定でありますが、このような基準であれば今後も輸入小麦を原料とする食パンにはグリホサートが残留することになります。消費者は、国産小麦を原料とする食パンを選ぶか、残留農薬基準の見直しを求めるかどちらかを選択しなければならない事態に直面しているんです。

グリホサートを一例として挙げましたが、小麦やトウモロコシだけではなく、野菜、肉類、全てが安心して口に運べないような商品が日本に出回っています。

「食」は私たちの身体を形成する全てです。

「食」から身体が作られるのに、そんなに危険な食材たちを身体に入れてしまえば、身体はすぐに蝕まれます。

どうぞ、未来の身体を想像してみてください。

どんな身体が浮かびましたか？

それらも含めて、細部の食材にもこだわり、農薬・化学肥料不使用の野菜、無添加、安全なお肉、グルテンフリーに気を使ったカレー作りを心がけたいと思います。

是非、安心して創作カレーをご堪能くださいませ。

《なぜクラウドファンディングを行うのか？》

一つ目は、

より多くの方々に、農薬・化学肥料不使用の野菜、グルテンフリー、自然派にこだわったカレーの店がここにある、と知って頂くために募集を開始致しました。

若い世代の人達にも食べ物の大切さ、重要性を気にしなければ、気づいた時には身体が蝕められていたり、肌にトラブルが出てきたりで‘とっくに手遅れ’という事態を避けるためにも、何とかこの情報をシェアしたいと思いました。

もしご支援頂かなかったとしても、この記事が目に触れるだけで、今の時代は食べ物がとても危険で、これからは食も自己責任で気をつけていく時代なんですよ、という警鐘になればと考えています。

もちろん、ご支援は頂きたいですけど笑。

なので、少しでも多くの方々に僕がやっているお店や活動を知って頂きたく、今回の募集に至りました。

そして、今回の募集をする事で、大量の宣伝費が抑えられ、それらを設備投資に回す事が可能となります。

まず、飲食店にとっては顧客の確保が最も重要な事柄ですので。

2つ目は、

これから何か新しく始める若い世代の人達に、飲食店でも、ましてや高級店ではなく、カレー屋さんでも、クラウドファンディングで資金が集められ、それによって人の役に立つ物事や仕事が生み出せる時代なんですよ、とお伝えできる一つのフォーマットみたいなものになれれば嬉しいなと思っております。

若い才能が、資金不足でやりたい事もできず消えて無くなる事のないよう、そして、それらの才能たちは今後私たちの生活を変える『重要な何か』を生み出す可能性を大きく秘めている事、それらを今生きる全ての皆様で協力し合ってシェアする事で、新しい時代のmakuakeの一部になれれば、これ以上の幸せはないと思っております。

３つ目は、

世の中は、すでにコミュニティの時代に入っていると考えています。

会員制が増えているのもそれが理由であるのかなと。

自身が仲間や身の回りに置く人などを決め、口に運ぶ食材も選び、また逆にお店側もお客様を選ぶ時代になっています。これが会員制であり、信用のおけるコミュニティです。

それらは小さなコミュニティの集合体で、色々な集落が重なり合って出来ています。

会員でしか食べれないメニューがあるのも、信用における対価でもあるのかな、と考えています。

そして、今回ご支援頂いた会員様には、会員様だけの＜Facebookプライベートグループ＞を作り、任意で入って頂いて、一つの独立したコミュニティを作りたいと考えます。そこでは、様々な情報交換が出来るようになるだけでなく、定期的に飲み会を開催したり、カレーのワークショップなども提供できたらと構想しております。（まあ、堅苦しくない『遊び場』とお考えください）

また食事だけを目的としたお店ではなく、ご来店頂いた時に、顔見知りの会員様たちが会話を楽しめるような温かい空間になれればとも考えています。

少しでもあなた様の人生に彩りを足せるような場所になれば幸いです！

《店舗概要》

2020年2月4日、１７時グランドオープン！！！（予定）

-店舗名前-

（今のところ非公開です）

-店舗住所-

東京都目黒区中目黒近辺（今のところ非公開です）

-席数-

20席程度

-アクセス-

中目黒駅より徒歩６分！！

-営業時間-（予定）

11:30〜14:30(L.O 14:00)

17:00〜21:30(L.O21:00)

※写真は内装のイメージです。デザイナーさんと清潔感のある白を基調に、それでも温かみのある空間にできないかと日々、打ち合わせをしています。僕もどんな感じになるか楽しみです！

＜スケジュール＞

12/21〜2020.2/3、クラウドファンディング。

2/3、リターン案内返信。

2/4、17時にグランドオープン！（予定）

＜資金の使い道＞

まずは設備投資に使わせて頂きますが、目標金額を超えて尚、余りある支援を頂けたとしたら、それ以上の最新の設備に目を向けるだけではなく、オーガニックやスーパーフード資格保持者などの社員を入れ、さらにランク上の拘ったカレー作りをしたいと考えております。

＜俳優をやりながら、目黒区東山に＜和食屋だれかれ＞も経営しているオーナーが15年以上に渡って魅せられているカレー＞

※和食屋だれかれ（料理人の福田さんとは20年のお付き合い。腕前がスンバラしくて、僕の師匠みたいな人です。ここの料理も本当に美味しいのです）

舞台公演やロケで地方に行ってはカレーを食べ歩き、日本中のカレーを食べ歩いては自宅に戻ってカレー作りに試行錯誤していました。

7年前から週1〜2日、BARで間借りカレーを始め、2年半前から自身が経営する和食屋の定休日を利用しては、カレーを提供し、手応えを感じると共に、リピーターも確保していきました。

そして、来年２月４日（予定）に念願のカレー屋さんを中目黒駅徒歩６分の好立地でグランドオープンする運びになりました！！！

嬉しさと共に、不安がいっぱいあります！www

何卒、皆様のお力をお貸しください！

《最後に、カレー店をやる理由》

こんにちは。しげと申します。

「内田滋（しげ）」の名前で俳優をやり、和食屋の経営もしております。

20歳の時からずっと俳優をやっていますが、同時に料理にも興味を惹かれ、同じ頃から趣味でずっと料理をしていました。

23歳の頃から俳優だけで生活が出来る様になり今に至りますが、その頃にスパイスを使って作るカレーと出会い、ゼロから形にするソレは俳優と通ずる所があり、次第にハマっていきました。同時に麻婆豆腐にも魅力され、希有な中国はピー県の豆板醤を探しては自宅で試行錯誤を繰り返し、新宿や新大久保には数知れず通いました笑。

ウルルン滞在記でアフリカに行ったり、ドラマのロケで一ヶ月サンフランシスコに滞在したり、旅行好きが嵩じて色々な国を回る事ができましたが、旅の中で、本当に色々な料理が世界中にある事に気づきました。

そんな中、一つに縛られない、型に嵌らないカレーに魅了されていき、食材も日本のモノから変わったモノまで、色々な材料を使ってカレー作りに励み、仕事のない時はホームパーティーや友達のBARの休みを利用して披露していき、やがて大きな手応えと自信を手に入れていきました。

その時に産まれたのが、梅ごまキーマや、ハマグリカレー、シビレ麻婆豆腐を混ぜるアイデアなどです。

今も尚、俳優はやっていますが、この編み出したシビレ麻婆豆腐との混ぜ混ぜカレーや、梅ごまキーマを世の中の多数の方に食べて欲しいと思い、俳優業をセーブしてでもお店を出そうと決断しました。

そして勘違いされそうですが、芸能人にありそうな片手間でやっているワケじゃありません。「和食屋だれかれ」も何とかやりくりして頑張ってきました。

お金がある芸能人が資金だけ出して適当にやってるわけではなく、現に今もこうして、このクラウドファンディングの原稿を何日もかかって、頭を抱え込みながら書いています（笑）。

そして、絶対にこのプロジェクトを成功させたいと強く思っています！！！

是非、それらも踏まえて、何卒、ご支援の程、よろしくお願い致します！！！