腰のトラブルに悩まされている方、多くないですか？

太ももに巻くだけで大腰筋や周辺の筋肉の緊張を緩和するサポーター 「ヨーツナー」をご紹介します。

※画像はイメージです。ご使用の際は左右両方の太ももに装着ください※

腰まわりのトラブル、原因第一位は大腰筋の緊張（ハリ）とよく言われています。

（青色の部分が大腰筋）

大腰筋はインナーマッスルと呼ばれ、体の内側に位置します。それゆえ一人でマッサージすることは難しいとされています。

当社ではシンプルにこの大腰筋の緊張緩和に着目し、大腰筋緊張緩和サポーター、「ヨーツナー」を開発しました。

開発ポイント①

大腰筋は体の深い位置にあり、腹筋の裏あたりから太ももの付け根部分まで広範囲についている。

開発ポイント②

サポーターなら、一人で装着でき、普段の生活でもつけたまま大腰筋のマッサージをすることができる。

開発ポイント③

当社が長年作ってきたロープの形状からアイディアを得た、指圧体が太ももと大腰筋に作用する周辺の筋肉を効率よくマッサージする。

これらのポイントから試行錯誤を繰り返し、完成したのが適度に大腰筋へ作用するツボを押さえ、一日３０分〜１時間巻くだけで簡単に大腰筋をほぐしてくれるサポーター「ヨーツナー」です。

PAT.P

ヨーツナーの特徴である、指圧体はロープ（綱）からヒントを得て開発しました。 マッサージ効果を発揮する硬度、形状、大きさで作られています。

ベルトはネオプレーン生地を使い、締め付け過ぎず、緩すぎず適度な伸度を持たせています。洗濯可能なベルトは汗をかいても、いつまでも清潔に保つことができます。

使用方法

・太ももの付け根部分に指圧体をあてます。

※ズボンの上からでも効果はありますが、太ももに直接巻くことを推奨します※

・内側からベルトを巻いていきます。

・最後にベルクロ（マジック）で固定します。

・左右同時にご使用ください。

注意：太ももの付け根部分は神経やリンパが多く、大変デリケートな部分です。きつく締めすぎたり、痛みを感じるような締め方はおやめください。軽く固定するだけでも効果は十分あります。

詳しい使用方は、商品に同封されている取扱説明書をお読みいただき、正しくお使いください。

着座時にご使用の際は、当製品を着用したまま、つま先をあげたり、カカトをあげたりする運動をするとより効果が現れます。

効果検証

大阪体育大学 体育学部 スポーツ科学博士 石川 昌紀 教授監修のもと

下記の項目を計測しました。

１、大腰筋の硬さ

２、骨盤の角度

３、歩行時の足上げ角度

①大腰筋の硬度

１時間装着後、大腰筋の緊張緩和が確認された。

②骨盤の角度

骨盤の前傾が軽減されることで、腰椎の反りが軽減され、腰にかかる負担が軽減された。

③歩行時の足上げ角度

歩行においても腿上げがしやすくなり、股関節の屈曲角度が増加するのが確認できた

まとめ

胸椎12番につけたセンサーからも、骨盤の後傾に伴う背中の反りが生じ ていないことから、ヨーツナーによる大腰筋への緊張軽減が働いていることが確認できた。

こんな人に使って欲しい

ご自宅の不慣れな環境で、リモートワークを余儀なくされている方

ちょっとしたリラックスタイムに

長距離の運転をされる方

屋外作業をされる方

長時間の車椅子の使用で腰にハリを覚える方

※本製品を使用して、歩行が改善するということではありません※

仕様

指圧体：シリコンゴム

ベルト：ネオプレーン

日本製

注意：本製品は医療機器ではありません。 製品改良のために仕様の一部を予告なく変更することがあります。また、商品の色調は実物と異なる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

スケジュール

1月末迄の募集完了後

4月中旬ごろ順次配送を開始いたします。

資金の使い道

商品の製造販売、及び広告費として活用させていただきます。

実行者紹介

株式会社 ユタカメイク

弊社は五十数年にわたり各種ロープ・シート・荷造り梱包資材の製造を主軸とし、「防」をテーマとする幅広いジャンルの製品を社会に提供し、皆様方から「ユタカ印」として高い信頼を頂いて参りました。今後も徹底した品質管理の維持が重要であると考えております。
基本的には、常に新しい「ものづくり」に果敢に挑戦し続けるという方針のもと、基幹商品にとどまることなく既成概念の壁を越え、様々なジャンルの開発を積極的に推進して参ります。企業風土で残すべきところは残し、飛躍のための脱皮を実現するために、変えるべきところは変えていきます。また、更なる業容の拡大を図ることが、弊社の社会貢献であると信じ、日本国内だけでなく、グローバルな展開を積極的に実行し、より多くの方々にご満足いただけるように努力致す所存であります。
今後のユタカメイクにご期待ください。