汚れた場所に行った方がその靴を履いたままで歩く場所には、カバンを置きたくないと感じられたことはありませんか。

しかし、ボトム汚れ防止カバーがついた「YoGoSAN」なら、そういう場所に置かざるを得なくなってもカバンのボトムを覆うことができます。

そのため、ご自宅などのキレイな場所や膝上などにカバンを改めて置く場合も、汚れを気にする必要がなくなります。

飲食店やカフェ、ファストフード店などでカバン置き場がなくて、カバンを下に置かざるを得ない場面があります。そのような時でも汚れを気にせず下に置けるようにつけたカバーです。

時々汚れが気になった時にウェットティッシュで拭けばOK!!

PUレザーなので簡単に拭き取れます。

ボトム幅が38㎝でマチも15㎝、高さも30㎝あるため、多くの荷物を入れることが可能です。16インチパソコンを入れることもできるので、仕事で必要な物をこれ一つにまとめることもできます。

全て出すとくれくらいの量になります。

芯を入れてしっかりとした作りにしていますので、自立させることができます。

そのため、スマートに荷物の出し入れができます。

水を通しにくいPUレザーを使用していますので、水で濡れても簡単に拭き取れます。

※ただし濡れたまま放置しますと劣化の原因になるため、早めに拭きとって下さいますようお願い致します。

ボトムカバーの向きをかえやすくするためにマグネットを多用しています。そのため、お客様によっては磁気カードへの影響を気にされるかもしれません。

それで念のため2週間ほど代表の財布をカバンに入れていましたが、特に問題は起きませんでした。

とはいえ、不安を感じる方がいらっしゃるかもしれません。そのため、磁気が届かないところに財布を入れられるように磁気回避ポケットも取り付けました。

使用しているマグネットの磁気が届く範囲を測定すると、平たい面の垂直方向に3㎝、側面方向に7㎜となりました。

そのため、以下のような距離をとった磁気回避ポケットを付けることにしました。

まず、頻繁に出し入れされることが多いスマホと定期専用で、ファスナーを開閉しなくても出し入れできるようにポケットを用意しています。

口幅が21cmで、深さが13.5cmありますので、高さが16.8cmあるiPhone14 Plusもラクラク入ります。

※ただし口の両端は大きく開かないため、機種によっては少し傾けながら入れて頂く必要がございます。

また磁気回避ポケットの反対側には、大きいポケットをつけています。

ここには薄いクッション材を入れてあり、ストッパーも付けてあります。そのため、タブレットや特に大事な書類などを入れて頂いても破損しにくくなります。

さらに、手前にはファスナー付きのポケットを設置しています。ここは口幅が20cmで深さが15cmあります。

手提げの高さが低いと腕を通しにくくなってしまいます。そのため、手提げの高さを27㎝にしました。

男性の方がコートを着られたままでも腕を通せるようになっています。

この「YoGoSAN」のトートでは中に何があるか探しやすくなるように、内装はライトグレーとしました。

ファスナーもいくつかメーカーがありますが、製品としての耐久性や安定性が高いのがYKK製品です。

安定して使って頂けるように、弊社ではYKK製品を使用しております。

飲食店やカフェ、ファストフード店などでカバンの置き場所に困った時

出先での商談などでカバンを下に置く時

毎日の通勤でも使える

その他、電車待ちで荷物が持ち切れない時や、電車内で片手は吊革を持っている時などでも便利です。

私ごとですが、電車で通勤している時にビジネスバッグが重くて、ずっと何とかならないかと感じていました。

使用していたスマホが大きくて片手では操作しづらかった一方で、カバンを下に置くと汚れてしまうというジレンマがあったためです。

それで、カバンを汚さずに下に置ける方法はないかと考え始めることになりました。

着脱簡単な袋に入れるとか、ボトムカバーをつけるとか考えましたが、それをどんな形に落とし込んでいくか作り上げるのに半年ほどかかりました。

そして次に商品としては、まず広く使われているエコバッグから開発を始めました。ここで１年かかり、購入して頂くこともできましたが、広くご利用頂くことはできませんでした。

そこで改めて多くの方々からご意見やご指導を頂きながら、トートバッグを作り様々な機能を盛り込んでいくことにしました。

しかし、一番大変だったのはボトムカバーの部分でした。 過去に類例のないものだったためです。

まず最初に、ボトムはPUレザーと防水生地を貼り合わせて、向きを変えて使えるようにしました。

しかし、この生地は防水とは言っても濡れれば湿ってしまいますし、砂やほこりなども生地につきやすくなっていました。

それで、PUレザーをそのまま2枚貼り合わせることにしました。

また取っ手の部分で当初使用したマグネットは１つだけでした。

ただこれも使用しているうちに端の部分がヨレヨレになったり、反り返ってくる可能性が高いと分かりました。

それで、取っ手で使用するマグネットを２つにすることにしました。

次いで、PUレザーを2枚貼り合わせたものは向きを変えるときに引っ掛かるような感じがして微妙に使いづらくなっていました。

それで、ボトムカバーの芯や糊付けで工夫したり、折返す部分に切れ目を入れつつ薄い防水生地で補強したりするなど3種類の試作を行ないました。

そして仕上がりを比べてみて、一番下の切れ目なしのものを採用することにしました。このタイプならどちらの面も接地面にできるためです。また手間とコストを減らすという意味でもこれがベストでした。

ただし、反面としてどちらの側が汚しても良い面なのか、分かりにくくなります。

それで、一方の側の取っ手の部分には目立ちにくい目印となるロゴの刻印を入れました。

刻印なら悪目立ちはしない一方で、手触りでも分かるためです。

そうして9カ月かけてようやく完成したのが「YoGoSAN」のトートバッグです。

そして今回同じくボトム汚れ防止カバーのついたエコバックとのセットもご用意しました。

①トートバッグと同じくボトム汚れ防止カバーつき

「YoGoSAN」のエコバッグももちろんボトム汚れ防止カバーがついています。

しかし、コストの関係もあって、各側面で留めるのはマグネットではなくボタンとなっています。

また、マグネットの場合前胴側と背胴側でマグネットの向きを調整すれば、取っ手につけるのは1つで足ります。しかし、ボタンの場合は前胴側と背胴側のそれぞれで留められるようにする必要があるため、２つついています。

②収納袋が小物入れとしても使える（特許出願済）

収納袋が別途ついているエコバッグが増えていますが、これは便利な反面紛失しやすくなります。

しかし、このエコバッグの収納袋はエコバッグ本体に着脱できるようになっているため紛失することはありません。また、エコバッグ内でボタン留めすることによってカギなどを入れる小物入れとして使うことができます。

③大容量かつ丈夫な生地

サイズが幅33㎝×マチ25㎝×高さ35㎝と大きく、2ℓペットボトルが8本入ります。

また軍用雨具などにも使われるリップストップ生地を採用しているため、非常に丈夫です。神奈川県の検査施設で耐荷重試験を行った結果173㎏の重さまで耐えることができました。

「YoGoSAN」は、機能的でかつ耐久性もあるような作りとしています。そのためお客様の商品が通常使用において、商品の瑕疵が原因で破損した場合は同一商品（全在庫がなくなった場合は同等品）と交換させて頂きます。保証については商品のお届け後お客様にご登録頂く事で対応させて頂きます。保証期間の期限は設けておりません。

※ただし、素材の経年劣化やご使用による激しい損傷、商品寿命である場合には保証対象外となる場合もございます。予めご了承下さいませ。

超早割20%引（20個限定）

「YoGoSAN」トート×１

17980円→14384円

超早割20%引（20個限定）

「YoGoSAN」トート×１ 「YoGoSAN」エコバッグ×１

18980円→15184円

早割15%引（30個限定）

「YoGoSAN」トート×１

17980円→15283円

早割15%引（30個限定）

「YoGoSAN」トート×１ 「YoGoSAN」エコバッグ×１

18980円→16133円

Makuake割10%引

「YoGoSAN」トート×１

17980円→16182円

Makuake割10%引

「YoGoSAN」トート×１ 「YoGoSAN」エコバッグ×１

18980円→17082円

トートバッグにはカラーバリエーションはございません。本体のPUレザーは黒、裏地のポリエステルはライトグレーの１色のみです。

セットでお求め頂けるエコバッグについては、手提げ高が24㎝で肩から掛けられるものと手提げ高が13㎝で手で持つものの2種類あり、それぞれで、黒とライトグレーがございます。

幅38（ボトム）~46（上辺）×奥行15×高さ30㎝

（サイズ、容量は使用状況により変動します）

【本体重量】

約847g（若干個体差あり）

【素材】

本体：PUレザー

裏地：ポリエステル

2022年12/29募集開始

2023年2月中旬生産開始

2023年5月生産完了見込

2023年5月下旬から順次発送予定

なお超早割、早割でお申込みのお客様分を先行してお届けし、Makuake割のお客様分については1ヵ月ほど遅れてお送りすることになる見込みです。

株式会社アルトエイジ

代表取締役 馬場潤

滋賀県出身。横浜国立大学卒業。

奉職したソフトバンクBBでは法人向け固定電話回線やブロードバンドなどの販促に携わる。

2006年に退職して当社を設立し、イス着脱式カバンなどを開発。これはメディアで取り上げて頂いた時は多数ご購入頂けた。

代表が生まれる前に亡くなったため面識はないが、父方、母方とも祖父は小さな事業をしていた。特に父方は彦根市市議も4期ほど務めていたということもあって、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という近江商人の商売訓に非常にシンパシーを感じている。

Q. カバーの向きを切り替えてボトムを汚さないとしても、カバーをどちら側に向けるか分からないと意味がなくなるのではないか。

A. まずどちら側か分かるように、ボトムカバー自体にロゴの刻印がしてあります。これは視認もできて、手触りでも分かるようにするためです。

またスマホポケットがつけてあるため、上から見てもどちらの向きかが分かるようになっています。