ジュース､ソース､スウィーツ。どれでもあり、どれでもない。

一農家が全く新しいコンセプトで挑み、旨味のみを凝縮した

トマトの『み』誕生。

はじめまして。

「トマトの『み』」と申します。

一見トマトジュースにも見えるこの商品。

もちろん、そのままジュースとして飲んでいただいても、とても美味しいです。

しかし、それだけではありません。

ある日は、

お料理に使う調味料として。

ある日は、

おかずに合うソースとして。

ある日は、

サラダにかけるドレッシングとして。

色々な使い方ができる、

まったく新しい商品の誕生に、

私たちは挑戦します！

「トマトの『み』」とは中味の『み』。濃密な、トマトそのものを、そのまま詰めました。

「トマトの『み』」とは未来の『み』。トマトの、農業の未来を考える、わたしたちの志。

「トマトの『み』」とはみんなの『み』。応援いただく皆さまに、一緒にこの商品を育ててほしい。

トマト“のみ”で作られた、“のみ”もののようだけど、それ“のみ”じゃない新商品。

ヨダファームの「トマトの『み』」、どうぞ、よろしくお願いします。

料理研究家も太鼓判の時短料理アイテム

これからご紹介するレシピは、山梨を拠点に、数々のTV出演や新聞連載などで活躍される「PinkRose」主宰の野菜料理研究家・守屋若奈先生が考えてくださいました。

先生からは「1本常備すれば、忙しい毎日の時短料理アイテムになるし、料理がもっと楽しくなると思います」とのお言葉も。

現状を打破！

革命をおこす！

60周年を迎えたトマト農家が熟考した新商品

山梨で60年、トマト一筋の栽培農家「ヨダファーム」。

人間で言えば還暦。もう一度生まれ変わって出直す人生の節目です。

私たちも次のステージへ進むため、ファームを法人化し、私たちにしかできない商品の開発に挑みました。

食卓や食生活はもちろん、規格外野菜を取り巻く環境、さらにはネガティヴな農業界に【革命を起こす！】そんな想いで熟考を重ねました。

規格外野菜ゼロへの挑戦８回目の新商品であり、ヨダファーム60周年記念の新商品は、ノンコラボの完全オリジナル！

その名も「トマトの『み』」！

使用しているのは規格外のトマトのみ。

独自製法によりトマトの旨味を凝縮し瓶詰めにした、これまでに類のない商品です。

もちろん、保存料・着色料・香料などの添加物不使用。塩も砂糖も一切使用していません！

どんなに丁寧に栽培していても、どうしても出てしまう規格外トマトの廃棄ゼロを目指し、新商品の開発に挑みました。

試行錯誤を重ねたどり着いたのが、トマトの旨味を凝縮し、濃厚な甘みとほどよい酸味が絶妙なバランスの「トマトの『み』」です。

ジュースとして飲むだけにとどまらない、料理にも使えて、料理の幅が広がる「トマトの『み』」。

アレンジ自在＆使い方無限大！

【万能】【うま味】【時短】の新商品ができました。

例えばこんな使い方ができます！

トマトの『み』×オリーブオイルでサラダのドレッシングに！

かけるだけでハンバーグソースに！

刻んだフレッシュ野菜を入れるだけで簡単ガスパッチョに！

瓶ごと湯煎した「トマトの『み』」を1本ごはんにかけるだけで超簡単リゾットに！スライスレモンとチーズ、ブラックペッパーをプラスすれば、爽やかさと濃厚さがグンと増します。

アレンジドリンクレシピもたくさん！

ソイ割り・オレンジジュース割り・ヨーグルト割り。どれも驚くほど絶妙な組み合わせです。

ジンと合わせてブラックペッパーを効かせればトマティーニの完成！アルコールとも相性抜群です。

さらにはデザートも。

バニラアイスにかけるだけ！溶けるのをまってトマトシェイク風もありです。

トマト嫌いのお子さんに是非試してもらいたい美味しさでした。

あなたの使い方次第で「トマトの『み』」の料理バリエーションはどんどん増えていきます。

アレンジ自在の商品だからこそ、使い方も無限大。

どうぞ、あなた好みに使ってください。

「トマトの『み』」のこだわり

「トマトの『み』」は、200%トマトでできています。

使用しているのは規格外トマト。

市場に出回ることがないので、樹上で完熟した芳醇な完熟トマトです。

肉厚で瑞々しく、青臭さはゼロ。

スーパーや青果店では見ることのない大きさ・形ではありますが、味は市場に並ぶトマト以上です！

不恰好だけど美味しさ100点満点のトマトを、1本につき2.5個分凝縮して詰めました。

ある意味でトマトよりトマト感があり、フレッシュトマトより濃厚な味わいが、料理に奥行きをもたらしてくれます。

ヨダファーム、規格外野菜ゼロへの挑戦

決められた大きさや形、色などが「規格」から外れてしまった「規格外野菜」。

生産されたうち30〜40％が捨てられているとも言われ、食品ロス問題として農業における大きな課題となっています。

私たちヨダファームでも、規格外トマトはどうしても出てしまいます。

丹精込めて育てたトマトだからこそ、すべて、皆様のもとにお届けしたい。

そんな思いで私たちは、これまでも、トマト農家だからこそできる、規格外トマトを使った商品を開発しお届けしてきました。

規格外トマト＝完熟トマトのメリットを活かした加工品を開発

一般的なスーパーや青果店に並ぶトマトは通常、収穫から約１週間の時間が経過しています。言い換えれば、農家が収穫するときには、まだ未完熟の状態。

ですが、規格外トマトは市場に出回りません。言い換えれば、完全に樹上完熟した状態で収穫できるので、より瑞々しく芳醇。そう、おいしさは格別なのです。

市場に出ないからこそ「最も熟した状態で収穫できる」というメリットを活かし、

完熟トマトの美味しさを凝縮した加工品を作ろう。

それが、ヨダファームの規格外トマト廃棄ゼロへの挑戦のはじまりでした。

小さなトマト農家の挑戦に立ちはだかる壁を打破するために

これまでも私たちは、規格外トマトを使った様々な商品開発に取り組んできました。

トマト農家だからこそ、トマトの美味しさは熟知していますし、さらに美味しくする方法も知っています。私たちの想いに共感していただき、多くの方にご協力いただいて完成させた商品の数々は、どれも自信を持ってお届けしてきました。

ですが、小さなトマト農家では、どうしても、市場の価格競争に太刀打ちできません。

だから考えました。

新しいジャンルの商品をつくり、それがスタンダードになれば…

こうしてはじまったのが「トマトの『み』」開発プロジェクトです。

60周年、新しい一歩を踏み出すオリジナル商品

くしくも今年は、ヨダファームがトマトの栽培をはじめて60周年の節目の年。

新しい挑戦をするには、絶好のタイミングでもありました。

そこで私たちは、ノンコラボの商品開発への挑戦を決意。

［完全オリジナル商品をつくる］ことは、持続可能な農業の実現に向けて必要不可欠な要素であると考え、その第一歩を踏み出すことにしました。

「トマトの『み』」ができるまで

商品開発をはじめたのは今から約1年前。

私たちの想いに共感してくださったアグリシステム羽沢様が、商品開発に協力してくださいました。

完熟トマトの濃厚な甘みと程よい酸味を楽しめる、絶妙なバランスを追求するため、何度も何度も思考錯誤を繰り返し、納得のいく味に仕上げる独自製法を見出すまで、1年の時間を要した渾身の商品です。

「トマトの『み』」の美味しさを、ぜひ発信してください！

「トマトの『み』」は、トマトジュースでもトマトケチャップでもトマトピューレでもありません。

「トマトの『み』」という、新しいジャンルにしたい商品です。

使い方に決まりはありません！

どのように使うかは、あなた次第です。

あなたのおすすめの味わい方がスタンダードになる可能性を含んでいます。

どうぞ、この「トマトの『み』」の楽しみ方を、発信してください。

わたしたちと一緒に、新しい食品ジャンルをつくってみませんか。

最終目標は、地域の規格外野菜をゼロにする「ヨダファームキッチン」の建設

せっかく作った野菜を捨ててしまうのはもったいない、何かに使えないかと考えている農家は、私たち以外にもたくさんいるはず。そんな地元の農家を巻き込み、食品ロスという課題を自らの手で解決し、持続可能なビジネスに変えていける場所を作りたい。

そのためには「農家が自分で規格外野菜を加工する専用キッチンを持ち、それをシェアしながらみんなで使う場所ができないか？」と考えました。

そして消費者の方もお招きし、美味しく楽しく農業の魅力に触れながら、規格外野菜について知ってもらえるレストランを作りたい。

山梨県全体の農業を活性化し、いずれは山梨をSDGsに取り組む農業のモデルケースとして発信していきたい。

それがヨダファームの目標です。

改めて知ってほしい！ヨダファームのトマトとは…

今回も「トマトの『み』」だけでなく上記のトマトを利用したセット商品。さらには60周年を記念した【挑戦の軌跡セット】や【60周年ヨダファームスペシャルアンバサダー】【60年の軌跡をお話しします。講演会開催】【60周年スペシャルスポンサーの権利】等をご用意しておりますので是非ご覧ください。

ご協力ありがとうございます

PinkRose 主宰 野菜料理研究家 守屋若奈先生

農園情報

農園住所：山梨県中央市藤巻１５２０

受付時間：平日９：００〜１７：００

Instagram：https://www.instagram.com/takayuki_yodafarm

facebook：https://www.facebook.com/yodafarm30

公式HP：https://yodafarm.jp/

出店マーケット：青山ファーマーズマーケット