ミネラルたっぷりな天然水と

日本一の日照量で大切で育てた

うまみが「じゅわっ」と口に広がる

『採れたてのトマト』を

食卓の笑顔と共にいかがですか？

はじめに

前回プロジェクト（https://www.makuake.com/project/yodafarm/）では、多大なるご支援をいただき、700%近くまで達成率を伸ばすことができ、大成功を収めることができました。

心より御礼申し上げます。

まずはその際のリターンに対し、ありがたいコメントを数多くいただきました。

感謝の意を込めここで一部をご紹介をさせていただきます。

本当に心温まるコメントありがとうございます。これを励みに、次期作も品質の良いものを作れるよう尽力いたします。

今回のプロジェクトについて

この度２回目のプロジェクトを実施するにあたり、まず前提としての想いは変わらず『農業を次世代に繋ぎたい！』。そのなかで今回は、『新たなる挑戦』と『春作トマトのご案内』をしたいと考えております。

『新たな挑戦』

レアドライトマト

春トマト４kg以上のご支援をいただく方限定で『レアドライトマト』を作成いたします。（商品化の前段階のため、申し訳ないのですが、数に限りがございます。）

レアドライ製法とは？

・ドライ開始から完成まで、常に変動する果実本来の特性を最大限に引き出せる温度、湿度の管理を日夜問わず徹底して行ないます。

・収穫時の果実の状態は毎回異なるためバランスを都度調整しながら手作業でつくっています。

・みずみずしさをできるだけ保ちながら旬の時期のおいしさ、風味、香りを最大限引出します。

・一般的なドライトマトとは違い、塩や砂糖等の調味料は使いません。

・味をギュッと凝縮させるため約5分の1になるまで質量を減らします。

・『濃厚なのにフレッシュでジューシー』『果実の形の濃厚トマトソース』のような他のドライトマトでは真似できない仕上がりになります。

＊フルーツ（FRUITS）の最上級表現の「FRUITEST」を名前とした商品（https://www.fruitest.jp）の加工技術を応用した製法を今回はこの「レアドライトマト」に使用します。

＊集まった支援の一部はこのレアドライトマトの商品化に向けての費用としても使用させていただきます。

限定春トマトのおいしさのヒミツと育成のこだわり

春作トマトは11月中旬に種を撒き、寒い冬を５ヶ月もの時間をかけじっくりじっくり大きくなります。そのためスッと大きくなる夏トマトとは違い、塩を振らずしてもしょっぱい味わいの深い仕上がりになるのが特徴です。

農家直送が優れている理由

一般的なスーパーや八百屋さんで販売されているものについては、約１週間後に食卓に並ぶことを考慮しているため、ほぼ完熟していない青い状態で収穫します。しかし私たちのトマトは翌日又は翌々日にお届けするため、完全に樹上完熟した状態で収穫するので、より「樹上完熟」「採れたて」「新鮮」を感じていただけると思います。

リターン紹介

春限定の樹上完熟ハウス桃太郎トマト

某Rサイトでも「普段トマト食べない子供が美味しい！と食べた」「トマトってこんなに美味しいんだ！スーパーのものと全然違う！」などのお声を数多くいただき、評価を示す☆の数も4.88以上を常にキープしております。

前回のプロジェクトでは「秋作のトマト」でしたが、今回は「春作のトマト」となります。前回ご支援いただいた方は、季節による味の違いも是非お楽しみください。

また、贈答用としてはあまりイメージにないトマトも誕生日や母の日、父の日、クリスマス、お歳暮、返礼品等でも好評をいただいております。

今回はMakuake限定で、農家自らが家庭で食べる為に作る採れたて野菜３種類（もちろん！市場では出回らない鮮度でお届けいたします。）や新たな挑戦のレアドライトマト（未販売品）、全て私たちの農場で収穫した野菜で作成したスウィートスパイシートマトピューレをつけさせていただきます。

ご案内

収穫期（2020年4月中下旬以降）には週末に青山ファーマーズマーケットへ出店させていただきます。今回ご支援いただき、当日お越しいただける方には朝摂れ野菜を少しおまけさせていただきます。（makuakeの旨一言お声かけください）出店予定はInstagramやMessage等で告知させていただきます。

1,000円支援いただいた方で、当日お越しいただける方又は私たちヨダファーム（山梨県中央市藤巻１５２０）へ直接お越しいただける方は1500円分お野菜を購入していただけます。

完売の様子

このプロジェクトを始める理由

【30年前には約10人に1人いた農業者が、今やわずか1.4%】

【農業者の平均年齢は66.8歳】

【若者に人気がない。農業をするとモテない、結婚できない】

【農業は給料が安い】

【5年間で農業者は半数になるとも言われている】

農業者の減少は日本にとって、とても大きな問題になっております。また、国の促す法人化・少人数での大量生産型への風潮は、古くから農の基盤を作り上げてきた、いい物を作ろう！というこだわりや信念を持つ「農家」にとってはとても生きにくいのが現状です。

私たちヨダファームも例外ではなく、

いくら妥協せず、こだわりぬき、寝る間を削って美味しいトマトを作れても、今の農業界のシステムでは農家を存続していくことはできません。

これを打破しようとこのプロジェクトでは

農家を次世代へ進化

『農家2.0』へ

と考えております。

会社組織と農家では大きく異なり、生産量を目の行き届くまでに留め、大雪の日も台風の時も、24時間365日苗一本一本に大切に愛情を注ぎ、種まき〜育成〜収穫〜梱包の全てを農家自らが行うので高品質を保つことが可能です。

最後に（資金の使い道）

ここまでこのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

「農業界危機的状況」

「国産物がなくなる」

「このままではまずい」

「何かしないと」

世間はこのような風潮になりながらも、十数年。。。。。

ここ十数年でどう変わり、どう変われなかったかを、私たち農家側からも考え、この衰退の一途を辿っている産地を、「どうにかしないと」と思い、今回プロジェクトをスタートしました。

繋ぐためにまず魅力を伝え、農業をわかってもらうこと！

今の農業の魅力は、「パソコンで、インターネットで、お昼はカフェで、デザインして、グローバルに」こういったことはありません。「種を撒き、葉の顔色を見て、水を与え、成長を喜び、収穫する」これが農の仕事であり魅力です。

私たちは、後者が劣っているとは一切思いません。

農業に関係のない方は、一粒の種から色々なものが収穫できる「たのしさ・生命の尊さ・感動・おいしさ」を小学校のじゃがいも掘りで体験した以降、触れる機会がなく、知ることができないのです。

今回集まった資金は、トマトを含む野菜の成長記録や農業の仕事紹介等を、継続して発信し、農を知ってもらうための、運用資金に使わせていただきたいと考えております。

またゆくゆくは、今回助言や協力をいただいた新たな挑戦『レアドライトマト』のように御支援いただいた新しい価値への関心の高い皆様からアドバイスをいただいたり、さらには実際にアドバイザーなどのプレーヤーとして活動していただき、一緒に時代にあった次世代の農家を創造し、おしゃれでかっこいい魅力的な農家を実現したいと考えております。

ここから前回のプロジェクトでありがたいコメントを他にも数多くいただきましたので、いくつかご紹介させていただきます。

静岡県在住 女性

神奈川県在住 男性

私たち家族の紹介

右上 父 克己

一家の大黒柱として、50年の経験を生かし重要な判断や仕事の段取りをつける。

左上 妻 三千代

こつこつと地道な作業をこなす。地味ですが一番の働き者です。

右下 娘 和香奈

ラッピングやWEBのデザインを担当

左下 娘婿 隆行

発起人 企画 運営

〈農園情報〉

農園住所：山梨県中央市藤巻１５２０

受付時間：平日９：００〜１７：００

Instagram：https://www.instagram.com/takayuki_yodafarm

facebook：https://www.facebook.com/yodafarm30

出店マーケット：青山ファーマーズマーケット