まるで“トマト畑”

“完熟、採れたて”を

そのままジェラートに

“一口で”トマトの旨み

芳醇な香りが吹抜ける

まるでここはトマト畑

今回の挑戦は、私たちヨダファームが育んだ樹上完熟トマトを『これでもかっ』と言うほど、ふんだんに使用し作成いたしました。

特徴は、トマト本来の濃厚な旨み、甘み、酸味をやさしく包み込み、芳醇な香りを極限まで引き出しました。

ジェラートに優しく包み込まれたトマト本来旨みと芳醇な香りは、老若男女に愛される事はもちろん、野菜嫌いでトマト嫌いなお子様の入門としてもおすすめ！（香料・着色料不使用・特定原材料『なし』）

これまでのサポーターの方々からのお声を元に、家族や大切な人との時間に数多くの方の【ほっぺがほほえむ】ようにと願いを込めて開発いたしました。

私たち農家にしかできない

そのヒミツがこちら！

①真っ赤に樹上完熟トマトを贅沢使用

一般的に流通させるには完熟する前のまだ青い段階で収穫となりますが、このジェラートに使用するトマトは、真っ赤に完熟するまで実らせ続け「今しかない！」と言うタイミングで収穫します。

②究極の“採れたて”を実現しトマト本来の香り旨みを逃さない！

「今しかない！」と言うタイミングで収穫したトマトを、収穫したその足で加工場に運びジェラートメーカーで商品作成を開始します！（収穫後30分以内）

③味はA品と変わらない！いやっ逆にこっちの方が美味しい！規格外トマトの活用で新しい価値を！

私たちが育てた中でも写真のような、出荷できないトマトがたくさんありますが、出荷できないからこそ「最も熟した状態まで待って最高のタイミングで収穫できる」というメリットがあります。

私たちヨダファームは、規格外トマトの特徴を逆手にとって「市場に出回らないからこそ美味しいトマト」を使ったトマトジェラート【とまじぇら】に挑戦しました。

商品への熱き想い

必ずしてやる！

農業が魅力的な世界に！

私（写真左下）が娘婿として初めてトマト畑に行き、大量の規格外トマトが破棄されているのを目の前にして、とても寂しくて、悔しくて、居た堪れない気持ちになった事を今でも思い出します。

（写真破棄されてしまう規格外トマト）

そこから私たちヨダファームは、これまで何度もこのmakuakeを活用し、トマトの加工品等に挑戦してきました。

お陰様で私たちが作るトマトのうち、年間７トンが規格外トマトとして破棄していましたが、約２トンが破棄する事なく、皆様のお口元に届けれるようになりました。

ただ、まだ約５トンは破棄している状況となります。

今回のこの【とまじぇら】にはその分ふんだんに、贅沢にトマトを使用しております。

今、農業界は『３k（キツい・汚い・危険）』こんな言葉ができてしまうほどネガティヴな状況です。

この規格外トマトの問題が解決できれば『魅力的な農業（農民）』に一歩前進できると信じております。

今回『とまじぇら』がそんな農業界を変えれるきっかけになるんだと強く想い、このプロジェクトをはじめました。

「とまじぇら」料理研究家、守屋若奈先生との共同開発！

山梨を拠点に、数々のTV出演や新聞連載などで活躍される「PinkRose」主宰の野菜料理研究家・守屋若奈先生と共同開発いたしました。

おすすめのアレンジ方法を大公開！

さらに美味しく！もっと楽しめる！

とろけるケチャップ: (https://www.makuake.com/project/yodafarm5/)
トマトの魅力を120%以上引き出してくれる、贅沢なアレンジ
ケチャップの濃厚な味わいが、絶妙にマッチ。

オリーブオイル: 数滴、上から垂らす

トマトのフレッシュな味わいを深まるだけでなく、

クリーミーな食感と絶妙に調和します。

ブラックペッパー(黒胡椒): 挽いてから、軽く振りかける

ピリッとした辛さが甘みを引き立て、アクセントに！

塩: ほんの少し、振りかける

全体的に引き締まり、味わい豊かに。

ミント: 葉を細かく刻んでトッピング

清涼感あふれ、後味をスッキリ。

その他にも

バジル: フレッシュな葉を数枚上から散らす

爽やかな香りとハーブの風味が加わり、

トマトとの相性が抜群。

ケチャップの甘みが引き立ちます。

タイム: 乾燥させたものを少量振りかける

地中海の風味。

一層引き立て、深みが増した味わいに。

さてここからは私たちの渾身のトマトのご紹介です！

なななんと楽天レビュー『4.93』

（こちらもリターンでご用意がございます。是非ご検討ください）

完熟トマトの紹介

農家直送が優れている理由

皆さん、一般的なスーパーや八百屋さんで販売されているトマトはいつ頃収穫されたのもが店頭に並んでいると思いますか？

答えはなんと約１週間後です。

そのため市場に出荷するトマトほぼ完熟していない青い状態で収穫します。

しかし、私たちのトマトは翌日又は遅くとも翌々日にお届けするため、

樹上完熟した状態で収穫するので、

より「採れたて」「新鮮」の味を感じていただけると思います。

ヨダファームのご紹介

山梨県中央市で、トマト一筋半世紀家族4人でトマト農家を営んでおります。ヨダファームと申します。

私たちのページをここまでご覧いただいたこと心より感謝いたします。

そしてこれまで私たちを応援してくださるサポーターの方、本当に日頃からの応援。心より感謝申し上げます。

10回プロジェクトを行う理由

私たちはこれまで10回のプロジェクトを行う上で、『加工品を作りたい』や『加工品で世界に挑戦したい』さらには『自身で加工場を持ちたい』等、本当に色々なことに挑戦してまいりました。

実は全てのプロジェクトに共通して伝えたいことが『農業の魅力を数多くの方に理解していただきたい』という思いです。

地味で泥臭い農業。危険で汚くて給料の安い農業。 知性の低い農業。 いろいろな農業のイメージは耳に入ってくるのですが、 実際に働いている私は、もちろん大変な事はいっぱいあるけど、夢のある仕事だと断言できます。

そして今回もどうしてもそれを伝えたい。

今回の『とまじぇら』にはその農業の魅力もふんだんに詰め込みました。

私たちには「60年」守り続けてきたことがあります。

それは、トマトを通じて目の前あるいは画面の向こうにいる、一人ひとりを思い、大切に接することです。

そして、『挑戦を続けながら、皆様と幸せや喜びを分かち合う。』

今回で10回目。これまで積み上げてこれたのは、皆様と共に同じ思いで、歩んで来れたからこそと思っております。

心より感謝申し上げます。

ただ、まだまだ皆さんの期待に全て応えられているといえず、さらには農業界のネガティヴも払拭できているとは言えず。とても歯がゆく、悔しい思いも大きいです。

しかし、私たちは、立ち向かい、諦めず戦い続けるつもりです。
ぜひ、力を貸してください。

最後に

近々私たちの畑のすぐ近くに『ヨダファームキッチン（仮）』が完成致します。

そこでは魅力に溢れた農業の本当の姿を余すことなく表現する予定です。

今回このプロジェクトをきっかけに足を運んでいただけると嬉しいです。

私たち家族の紹介

右上 父 克己

一家の大黒柱として、半世紀超の経験を生かし重要な判断や仕事の段取りをつける。

左上 妻 三千代

コツコツと地道な作業をこなす。地味ですが一番の働き者です。

右下 娘 和香奈

ラッピングやWEBのデザインを担当

左下 娘婿 隆行

発起人 企画 運営

〈農園情報〉

農園住所：山梨県中央市藤巻１５２０

受付時間：平日９：００〜１７：００

Instagram：https://www.instagram.com/takayuki_yodafarm

facebook：https://www.facebook.com/yodafarm30

公式HP：https://yodafarm.jp/

今回加工していただく障がいのある方の生活と就労をサポートする株式会社カナエール雨宮様

『とまじぇら』パッケージ写真　サイダー様