「天然素材100%の、本当に安全なえのぐが欲しい」

「小さい子どもたちに、のびのびと色で遊んでもらいたい！」


でも、市販の絵具は、たとえ「安全」と書いてあっても、
化学的に合成されたものです。


絵の具 のついた指を、そのまま口に入れて欲しくは、ないですよね。
　

もっと本当に安全で、しかも美しい絵の具があったら、安心なのに・・・・


「もし、そんな絵の具が存在しないなら・・・・自分で作ってしまおう！」
　


この「やさいいろ」プロジェクトは、
そんなひとりの日本人アーティストママの情熱から生まれました。





こちらのプロジェクトでご提供する粉えのぐ『やさいいろ』は、天然素材を100%使用、防腐剤などの保存料も、人工着色料も一切使用していない、完全オリジナル開発製品です。
　　

安全と、発色の美しさ、色の定着度、使いやすさなどを、インドで微生物研究者と職人とともに研究して６年。ようやく完成しました。


そして、ここまでこだわり抜いたので、パッケージもエコにしたい。


そこで、この粉えのぐを紙製の「スティックシュガー型包装」するための機械を購入したいと考え、クラウドファンディングでみなさんの応援をお願いすることにしました。


今、応援してくださる方には、特別割引で商品を提供しようと思いますので、どうぞ宜しくお願いします！





『やさいいろ』は全部で10色。
そのラインナップと色の原材料は、以下の通りです。

しろ：カルシウム・カーボネイト
きいろ：ウコン
だいだい：アナトー
あか：紫キャベツ
まろん：サッパン・ウッド
みどり：アルファルファ
ももいろ：ビーツ
ちゃいろ：カラメル
あおむらさき：紫キャベツ
くろ：チャコール

※パッケージデザインは写真のものよりもより良いものへと変更予定です。

草木染めの布がなんとも言えない深みとニュアンスのある色をしているように、この『やさいいろ』の粉えのぐも、他の絵の具では出せない色を出すことができます。
　

色どうしを混ぜても、新しくまた美しい色ができ、次々と重なり合うカラーハーモニーは、子どももおとなも、夢中にさせてしまいます。


水で絵の具を溶いて、水彩絵の具のように描くことも、粉だけで指で叩き込んで、パステル画のようにもお楽しみいただけます。




実際に使ってもらったお客様には、こんな声をいただいています。

「色が本当に本当に美しくて、コレが自然の色なんだなあと、感動しました」（40代主婦 K. Aさん）

「きれいな色だからか、子供は口にいれていました。舐めて、紙に塗って、混ぜて。と繰り返し。ほんのり甘い香りがしたように思います。
それも自然のものだとしたら、よりワクワクが増えるなと思います」（40代主婦 Y. Fさん）

「せっかくなので、子供と一緒にハンドペインティングをしました！ 色を使って、ブラシを洗う代わりに手を舐めて、味を確認しながら、次の色を使って楽しんでいました！ 五感を全部使って絵を描くことができるので、まったく違う次元の「お絵描き」が楽しめて、本当に感動しました」（50代 写真家 I.Uさん ）

「こういう素材、是非とも幼稚園・保育園・学校で使って欲しい。子どもにも安心。見守る先生や保護者にも安心。素敵です」（30代主婦 N.Nさん）

「掃除についてです。コレがとーーーーーーーっても楽で、もう目から涙でした。シャワーでシャーーーでおわり。こすらなくても落ちました。壁や床テーブルも簡単にふくだけ」(30代主婦 A.Kさん）

「とても素敵！うちの子も手で触って書いて大喜びでした。親としても安全で安心して渡せます。」（M.Hさん 30代主婦）

（『やさいいろ』は、万が一お子さんが絵の具を口に入れてしまっても安全なこな絵の具です）



今、世界中で使われている化学染料は、地球の水環境を汚しています。
　　
特に、ファストインダストリーと言われる、「安い衣料」を膨大な量作り続けているために、その影で、染料の影響で体を壊している労働者も存在します。

『やさいいろ』は、粉えのぐから、将来的に布用の染料、食用着色料と、すべて安全なものを提供すべく、現在開発中です。

世界の子供たち、そして環境に安全な、美しい色を届けたい。

『やさいいろ』のビジョンを、どうぞ応援してください！

ラニーさん maharanee organic代表。画家。版画家。オーガニック、ノンケミカルを世に広げるため、日本に届けるため、インドに飛び込み移住６年目。

主な作品収蔵先 / 多摩美術大学（東京）、多摩美術大学美術館（東京）、シルパコーン大学(Thailand）、町田市立国際版画美術館（東京）、雪梁舎美術館（新潟）、創造学園大学　等。　日本、NYで作品展



ビビ君（左）えのぐを作るラボ代表。目先の利益ではなく、７代先を考えて、地球環境のためにエコプロダクトを作ります。筋トレ大好きすぎてムキムキ。最近やっと念願のシックスパックを手に入れた。

サティさん（真ん中）マイクロバイオロジスト。ひょうきんだけど、仕事熱心研究熱心。リサーチ大好き。製品化は苦手。

ユゲンドラくん（右）癒し系スタッフ代表。彼の作るフィッシュカレーは超絶品。ウッタルプラデッュ出身。

チームOP

世界各国に住むOP女子たち。zoomミーティングで企画を納得いくまで話し合いました。距離と時差超えていつでも集って協力しあっています＾＾（住む場所がバラバラなので、季節もバラバラです。笑）



売り上げの一部は、南インド、カルナータカ州にあるアバヤ アシュラムへ寄付させていただきます。

親と暮らせない子、親のいない子が共同生活を送るアシュラム。『やさいいろ』を通して、インドの子供達も応援していきます。







ご支援いただいた金額は、お品代、『やさいいろ』for painting,  for foods, for fabricsへの研究開発費、また、個別包装の機械導入費へと大切に使わせていただきます。

今回のプロジェクトをきっかけに、皆さまと繋がり、『やさいいろ』を通して、子供たちにたくさんの笑顔を、そして、パパママとのかけがえのない時間に安心をお届けします。

また、『やさいいろ』をきっかけに、身の回りの ちょっとしたことから、地球環境を思っていただけたら、倖です。


ご支援ご声援、よろしくお願いします。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡



（『やさいいろ』の商標登録番号：第６０１１６７１号）




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