簡単、飽きない、めっちゃ旨い！自分だけの十八番料理を作るために、今までにない鉄板が完成しました。そして、機能的なこだわりは当たり前ですが、それだけじゃ物足りない。

美味しさの演出に欠かせない器。

私たちは、調理したまま食卓に直行できるデザインにもこだわりました。

そして生まれたのが、新しい調理器具、その名も【鉄子さん】

おしゃれ大好き”鉄子さん”をご紹介させていただきます。

プロジェクト詳細

日頃は奥さんの手料理や外食が多いけど、少しは料理ができるようになりたい！

ステイホームで多少は料理がつくれるけど、レパートリー少なくていつも同じものになってしまう・・。

極旨鉄板「鉄子さん」なら、そんな悩みはスッキリ解消！

食べなれた定番料理が、ヘビロテ料理に生まれ変わります！

今までの当たり前を劇的に変えてくれるおススメ料理は

料理初心者でも、簡単にできる！いつでも気楽に、安定の旨さを味わえる！

水っぽさなんて吹き飛ばす！蓄熱効果でシャキッシャキ。
野菜嫌いでも、箸が止まらない。

目玉焼きもおいしいが、パンの違いは別格！スーパーの普通の食パンが、高級食パンのに早変わり！

プレスくんを使うと、さらににレパートリーが増えます。

いくら家呑みでも、飲みすぎ注意！！

鉄板と聞くと、重い、錆びる、くっつく、という印象が強く、

より軽く、コーティングしてあるものがいい商品というイメージが

一般的ですが、

実はそれでは実現できない旨さがあるのです。

その理由は・・・

蓄熱性です！

蓄熱性（熱容量）とは、熱をどれくらいため込んでいるか？

を示すもので、「冷めにくさ」とイコールです。

そして、熱容量は（比熱×重さ）。重さは厚さと比例しますので

厚いものほど蓄熱性（熱容量）は大きくなります。

このように、蓄熱は蓄えた熱を放出するから、全般的に熱が伝わり、野菜炒めなど、水分が多い野菜を炒めるときも、野菜の余分な水分を吹き飛ばしてくれるので、シャキシャキ感が味わえます。

薄いフライパンは、局部的に厚くなります。
なので、フライパンを振りながら具材を混ぜないと、焼きムラができるので軽さが好まれているのです。

これからは、手をプルプル震わせながらフライパンを振る必要はありません！

薄いフライパンでは、ガタガタ動いて片手で持っていなければいけませんが、

鉄子さんは、重厚なので置きっぱなしで大丈夫です。

さらに、蓄熱はすごい機能を持ち合わせています。

それは、旨味を凝縮して閉じ込めてくれるのです。

よくある鶏肉でこんな実験をしてみました。

この様に、うま味の王様、「肉汁」をギュ～ッと閉じ込めてくれます。

ハンバーグも、フライパンの後オーブンで手間暇かけても、肉汁が抜け出てしまう。

実際、鉄子さんの溢れ出る肉汁

でも、錆びないの？くっつかないの？

まずは、最初にシーズニング（油ならし）をすることで、表面に油をなじませ、
薄い油の膜をつくることで焦げ付きにくくなります。

このシーズニングですが、やり方が分からない、失敗したくない、面倒くさい、
という方もおみえになると思いますので、今回クラウドファンディングだけの
特別サービスとして特典をお付けいたしました。

これにより、レシピ開発の調理師や、試食会の方々にもご好評だった焦げにくさを
体感していただけて、お届け後すぐにそのままお料理を楽しんでいただけます。
又、錆びについても、油がなじんでいるのでご心配なくなります。

試行錯誤の末、鉄板そのままの無塗装にいきついたのも、使えば使うほど油が染み込み、錆びることなく、さらに焦げにくくなり、鉄子さんそれぞれに違いが出てくるのが、「育てていく」楽しみとなり、オンリーワンの受け継がれる道具となります。

美味しさ、気持ちが上がる見た目、ジュ～っという鉄板ならではの焼ける音、

周りも楽しませてくれる調理風景、自分だけではなく、

周りもハッピーにさせてくれる心地よい時間、

ご家族、大切な方、ご友人と、今までにはないコミュニケーションが始まります。

利用シーン

仕様

プレスくんは、押さえつけることで鉄子さんとプレスくんの間に挟まれた素材をよりおいしく仕上げてくれます。

・ベーコンなどをまっすぐ全体的に火を通すことができる。

・厚く切った鶏肉や豚肉など、鉄子さんとプレスくんに挟まれることで
その間で蒸されて、より火が通りやすく時短にもなる。

・麺などをカリッとした触感に調理でき、お酒のお供レシピに活用できる。

■焼揚げそばはおいしいけど作るのが面倒。でも鉄子さん＆プレスくんを使えば、
揚げずにパリパリのおいしさが楽しめます！

こんな感じで抑えた後に、レトルトのあんかけソースやレトルト八宝菜などを温めてかけるだけで、簡単料理が楽しめます。

その他、プレスくんを使った料理の参考例

スケジュール

リターンについて

資金の使い道

新製品の開発、試作、商品化の資金として活用させて頂きたいと思っております。

実行者紹介

私たちは、製造業として高度成長期の昭和37年から人の命にもかかわる

昇降機関連部品や、生活を支えるインフラ関連部品、建築部品をつくり、

厚い板の加工に深く携わり、お客様に必要とされ続ける技術職人として

様々な環境変化の中、地道な努力と挑戦を重ねてきました。

今までは、お客様から図面をいただき、その通りにつくることだけを考えて、

紙の中の図を形にしてきました。

しかし、会社としてお客様だけに頼るのではなく、自立をしていくことが必要と考え、自ら発信していく方法を模索していました。

鉄板を扱いなれている私たちは鉄板焼きの飲食店が厚鉄板を使っていることは知っていましたし、それでおいしい料理ができるのも知っていました。

しかし、私たちは作るプロではあっても売るプロではないので、どこでだれに売ればいいか分からず、悩んでいたところクラウドファンディングを知りました。

私たちは、自社はもちろん、多くの関連会社様のご協力を得ながら、何度も試作を重ねて、鉄子さんのプロトタイプが出来上がりました。

専門家の方々にも試していただいて、「実際に使うと想像以上に良かった」と好評だったのが印象的で、新しい発見でした。

具材がくっつかないと喜びの声も上がり、そのご縁で飲食店のオーナー様からオリジナルオーダーのご注文をいただき、喜ばれるものづくりができたことに、今までにない喜びを感じることができました。

プロでも想像以上なのだから、一般のお客様の想像も超える驚きを体感していただける！そう自信を持つこともできました。

試食会でもご好評いただき、軽いフライパンが人気だからこそ、非常識な厚みのご提案が、想像を超える価値の提供につながると、このプロジェクトを通じて確信しました。

今回、商品が完成するまでとても多くのご縁が繋がり鉄子さんが完成しました。
今までの”つくる側”では出会うことのない方々とのご協力があり、関連会社さんからもご協力と応援をいただき、不安も大きかったですけど、挑戦してよかったと痛感しております。

社員一同、関係各社様そろって生産の準備を進めておりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。