海外クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で開始後たった30分で目標額を達成し、7843人の支援者から約1億円を集めた360°カメラ「Wunder360 S1」

なぜこれだけの成果を上げられたのか。

それは既に市場に出ている数ある360°カメラにはない、「Wunder360 S1」独自の機能が搭載されており、ただの360°カメラじゃないからです。

例えば、結婚式や運動会の撮影に役に立つ、主役を常にフレームの真ん中に収めるAI自動トラッキング機能や、撮影データを専用クラウド（※）に取り込むだけで、3D CGに使える3Dモデルが作成できたり。

手の平サイズのコンパクトながら、高機能を実現。

ビジネスにも遊びにも使える360°アクションカメラです。

※3Dモデル生成用の専用クラウドは11月下旬リリース予定ですが遅れる可能性もございます。開発状況は活動レポートにてお知らせさせて頂きます。

通常の動画と違って、360°動画は再生した時に一番見てもらいたいシーンが何なのか、誰が主役なのか伝わりにくくなってしまうのが欠点。

「Wunder360 S1」なら、選択した被写体の動きを自動で分析し常にフレームの中心に収めるので、ストーリーのある360°が撮れます。

＜こんなシーンに便利！＞

☆結婚式：会場全体、出席者全員を撮影しつつも、新郎新婦は常に中心に！

☆運動会：動きの多いシーンでも我が子を常に中心に！

☆スポーツ：例えばスキーやスノボの並走撮影に！

動画の場面ごとに移動するターゲットを分析し、キャプチャするアバターショット機能は、まるで映画のような見て楽しい映像が作れるだけでなく、多重露出動画としてパフォーマンス分析にも使えます。

＜こんな使い方ができます！＞

☆パフォーマンス分析：ゴルフのスイングチェックや、ダンスのパフォーマンス分析に！

☆独自映像制作：映画の世界のような映像が驚く程簡単に作れます！

「Wunder360 S1」で撮影したデータを専用クラウドへ取り込むだけで、自動で3Dスキャニング。

専門的な知識がなくても、大量の時間を費やさなくても、誰でも簡単に3Dモデルを作成することができる「Wunder360 S1」専用クラウドの開発が終盤に入っています！

3D CGでよく使われているフォーマットで書き出せて、主要なソフトウェアへそのままシェアでき、例えばVR動画の土台やMinecraft（マインクラフト）用のデータとして使える予定です。

※3Dモデル生成用の専用クラウドは11月下旬リリース予定ですが遅れる可能性もございます。開発状況は活動レポートにてお知らせさせて頂きます。

＜3Dモデルはこんな風に使えます！＞

☆3D CGとして取り込む

☆VR動画の土台を簡単に作成

☆Minecraft（マインクラフト）に落とし込むデータを簡単に作成

電子画像安定化（EIS）技術を採用し、ジンバルなしでもブレのない画像を撮影できます。だからアクティブな動きもなんのその。

1秒の動画が60枚の静止画で成り立つ60FPS動画撮影設定ができるので、動きの速いアクションを撮っても滑らかな動画になります。

専用防水ケースを使えば、水深30mでの撮影が可能です。

本体重量が100g以下なので、ドローン搭載カメラとしてもお勧め。

「Wunder360 S1」があれば、海も地上も空も、全てが撮影フィールドです！

＜スマートフォンを使っての撮影＞

1.専用アプリ「Wunder360」をスマートフォンにダウンロードします。

2.本体の電源を入れ、スマートフォンの設定から「Wunder360 S1」のWi-Fiに接続します。

3.アプリを立ち上げると、本体とスマートフォンの接続が完了します。

4.アプリの表示に従い、撮影設定や詳細設定、撮影ができます。

＜カメラを操作しての撮影＞

1.本体の電源を入れ、メニューボタンから撮影設定をします。

2.詳細設定は、メニューボタンを長押しすると設定できます。

3.設定が完了したら、シャッターボタンを押して撮影できます。

※専用防水ケースに入れてからでも操作できます。

＜仕様＞

生産国：中国（深圳）

＜メーカー：Evomotion＞

Evomotionはディープラーニングと画像認識を得意とする深圳のハードウェアベンダーです。

ロボット掃除機で使われているような3D位置認識技術の特許を取得しており、その技術はオブジェクト検出、ステッチング・アルゴリズムなどのプラットフォームで利用されています。

今後、Evomotionは、更に高度なアルゴリズムを利用したイメージングプロダクトをリリースしていきます。

＜実行者：Culdoor＞

Culdoor（カルドア）の語源はCultureのDoorという造語です。私たちは2015年から輸入卸売業を開始。2018年にCuldoorブランドを立ち上げました。

日本にはないCultureを日本に持ち込むDoor。
日本のCultureを外国に発信するDoor。
そんな思いを込めたブランドです。

日本にまだない魅力ある商品を自分達の足で発掘し、皆さまに発信して参ります！

この度、Culdoorは「Wunder360 S1」の日本における正規輸入販売代理店としてみなさまにリターンの商品をお届けいたします。

＜実行担当者の想い＞

私たちは、自分達の足で、まだ日本にない製品や工夫が凝らされていて便利な製品を探して歩いています。

「Wunder360 S1」と出会ったのは、2018年春のこと。

既に展示会会場で3万歩以上歩き、へとへとになっていた時に「Wunder360」のブースがふと目に留まりました。

説明を聞き、サンプルを入手。

「これはいい！」

社内でのプレゼンを重ね、取扱い決定。

私は今回初めてメーカーとのやりとりをイチから担当することになり、ブースで説明をしてくれた海外営業担当のJoannとは、取扱い決定後から毎日のように、時にはプライベートな話もしながら、信頼関係を築いてきました。

マニュアルやアプリの日本語化、代理店契約、そしてMakuakeでの初お披露目。

初めての事がたくさんありましたが、いつもJoannにサポートしてもらい、お互いたくさんの「Thank you!!」を交わし、晴れてここまで辿り着きました。

テストで使っていただいた映像に拘る方々から、これはいい！と高評価を受けた「Wunder360 S1」を日本の皆さまへお届けできるのを私たちも、Joannも心から楽しみにしています！

Assistant Product Manager  山﨑友美

Special Thanks for…

Joann＠Wunder360

Tetsuya＠Nature Service