某有名アウトドアブランドでも
使用されている羽毛 !?

おふとんの清潔さが気になる方にぜひ、オススメしたい逸品！
それが、こちらの一品！その名もWRK二枚合わせふとん！

それは何の略??と思われた方ご説明させていただきます！

Wウォッシャブル対応の側を使用×Rリサイクル羽毛×K河田独自の洗浄技術からなる環境に優しく人にも優しい二枚合わせ羽毛ふとんのことです。

季節に合わせて使い分けをすれば、一年中活躍する合掛けふとんと肌掛けふとんがセットになった羽毛二枚合わせ羽毛ふとんです。

最近ではポリエステルの側地が主流ですがしかし、ここが違います！！

KING OF COTTON +α !?

超長繊維綿スーピマ80番手単糸を使用した朱子織の高級羽毛ふとん地を使用。さらに、この綿100%の羽毛ふとん地に最新のスーパーウォッシャブル加工を施しついに、水洗いが可能になりました！

通常の綿100%の羽毛ふとんを洗濯すると、ダウンプルーフ加工を行っていても生地がゆるみ、洗濯後にはふとんのサイズが小さくなったり、使用していくうちに生地が緩み、羽毛抜けが発生することがありました。

今回の側地はウォッシャブル対応ができるよう試行錯誤を重ね特殊な加工を用い、ダウンプルーフ加工、防縮効果を実現し、タンブラー乾燥をしても通気度と、寸法変化率が大きく変わりません！
※度を越すようなお手入れ方法をされますと側地の損傷の原因となりますので、下記ページ欄のQ &Aをご参照ください。

皆様ご存知の通り綿100%は天然繊維であり、吸湿性にも優れ、生分解性もあります!!

冬には合掛けふとん(0.9kg)と肌掛けふとん(0.3kg)を二枚合わせ羽毛ふとんとして使用！

肌掛け布団より厚みがあり、春先や秋口などの使用に最適なのは、合掛けふとん(羽毛0.9kg充填/シングルロング)！活躍必至！

夏は肌掛けふとん(羽毛0.3kg充填/シングルロング)をお使いいただくと、一年を通してご愛用いただけます。通気性と調湿性にも優れた羽毛は年中快適ですのでご心配ありません！

また詰めものには、グリーンダウン(リサイクル羽毛)を使用しています。

グリーンダウンとは！？

一度使用された羽毛製品を国内にて回収し、中から取り出した羽毛を河田フェザー明和工場にて洗浄加工を行ったリサイクル羽毛です。

新毛よりも清潔な羽毛！？

リサイクル羽毛といっても超軟水×羽毛に適した気候×河田フェザーの洗浄技術を駆使して、 新毛よりホコリとアカが少なく、高い保温性を誇る高品質の羽毛です。

今まで日本では、一度使用した羽毛は廃棄処分されていました。羽毛1kg燃やすと約1.8kgの二酸化炭素が発生します。
羽毛は適切な手入れをすれば100年以上は使い続けることができます。

ごみとして燃やすことをせずリサイクルをすることで長い間、炭素を羽毛の形のままで固定ができ、二酸化炭素の排出を抑制することが可能です。

天然資源である貴重な羽毛を循環資源として再利用した環境に優しい羽毛ふとんです。

※羽毛の中身にはグレーがかった羽毛が一部含まれております。その羽毛を業界ではブラックポイントと呼んでおり、まがいものではなく、茶色等色つきの羽毛も必ず混在するため、側地の表面から黒い斑点なようなものが透けて見えることがございます。白い羽毛同様、きれいに洗浄されているため品質は全く同じの高品質な羽毛です！

2枚合わせ仕様のため、なんとこの1枚で年中快適に！

合掛け(0.9kg)肌掛け(0.3kg)を2枚合わせ仕様で使用するためのアメリカンホックと呼ぶスナップボタンを使用(各々合計8箇所)。
簡単に取り外しも可能！合掛けや、肌掛けそれぞれ使用すれば、冬以外のオールシーズンでも大活躍間違いなし！！

優れた水。

全国各地で販売されている天然水よりも硬度が低い超軟水をふんだんに使用。
水の粒子が細かくグビッと飲みやすいため、弊社の社員はこの超軟水でコーヒーや水割りのお酒を飲むほど。もちろん、毎日欠かさずこの水を飲んでます。

羽毛精製に恵まれた気候。

国内で羽毛加工の最適地を求めて1990年に名古屋市から三重県多気郡明和町に移設。
工場を構えている伊勢平野では一年を通して乾いた風が吹いているため羽毛にとっては、『奇跡的な場所』です。

河田フェザー羽毛精製技術

ドイツの機械メーカーとタッグを組み社長自ら開発した洗浄機などの生産ライン。日本で1番の工場設備を誇っています。

世界レベルの高品質を生み出すための選別機

高品質な羽毛ほど、ふわふわとキレイに遠くへ飛びます。
とある取引先様が工場見学へ来た際には必ず口を揃えて『まるで雪景色を見ているかのようだ』とおっしゃっているのはここだけの話。

他社が追従できない圧倒的な洗浄技術！

↑左:洗浄前 右:洗浄後

羽毛に付いた汚れ、アカ、ホコリを独自の研ぎ洗いの技術で取り除いています。
日本アトピー協会推奨の製品も取り扱うほど。
きめ細やかな還元力のある超軟水をふんだんに使用し洗浄をするため、傷んだ羽毛の羽枝についている2〜4ミクロンの小羽枝の隅々に入り込み、新品のようにふっくらと仕上がります。河田独自の洗浄技術によって羽毛の小羽枝が開いているので、使用時には温湿度調整機能が非常に高く快適にご使用いただけます。

弊社工場内の研究室(一般社団法人UMOUサイエンスラボ)では、羽毛の定められた基準よりも厳しく品質試験を行っています。

仕様

サイズ：シングル(横150×縦210㎝)

ふとん側地：80サテン 綿100% (スーパーウォッシャブル加工を施した水洗い可能側地)

充填物：リサイクル羽毛90%(グリーンダウン) ダウン90% フェザー10%

羽毛充填量：合い掛けふとん0.9kg 肌掛けふとん0.3kg (二枚合わせ合計1.2kg)

原産国：日本製

スケジュール

プロジェクト実施期間: 2021年10月11日〜2021年11月19日

リターン:2021年12月より順序発送予定 (随時生産の活動レポートを更新します)

リターンについて

一般販売価格 57,100円(税込)

＊リターン 超超超早割 定価より40%OFF 34,260円(税込)

＊リターン 超超早割 定価より30%OFF 39,970円(税込)

＊リターン 超早割 定価より20%OFF 45,680円(税込)

＊リターン 早割 定価より10%OFF 51,390円(税込)

Q & A

Q.お手入れ方法は?
A.日頃のお手入れ方法は寝て起きた際に、ふとんを持ち上げ空気を送り込むように、ベッドメイキングをしてください。空気を入れ替え乾燥させることにより羽毛本来の機能が発揮されます。天日干しをする場合は、側生地の劣化を防ぐようカバーをつけたまま時間を予め決め、午前10時〜12時を目処に表裏30分裏返して干すようにしてください。家の中へ取り込む際はカバーがかかった側生地の表面を手で軽く払ってから取り込んで、使用してください。

Q.洗うことは可能か?
A.ご家庭の洗濯機やコインランドリーで洗濯をすることが可能です。
よっぽどのことがない限り、通常は普段のお手入れ方法(↑上記参考)で問題はありません。どうしても気になるようであれば洗濯をしてください。頻繁に洗濯をすると、側生地の劣化が早まる恐れもございますのでご注意ください。
洗濯をする際、羽毛本来の機能が低下しないよう乾燥を徹底的に行うようにしてください。(※臭いの問題に直結する恐れがあります)

Q.圧縮袋でふとんを圧縮し、長期保管をしても良いか?
A.基本的に圧縮袋を長期間使用することはおすすめしておりません。羽毛本来の機能やダウンパワーが落ち、羽毛ふとんがへたる原因となります。各家庭のご状況にもよりますが、場所が確保できる場合は通気性の高い袋に入れ、収納している間に湿気がたまらないようにします。気づいた時、たまに広げて空気を入れ変えてあげたり、ご使用する前には必ず空気をしっかりと通し乾燥をさせてから、ご使用ください。

実行者紹介

ご覧いただいております皆様
ご検討中の皆様

弊社、河田フェザー株式会社は1891年(明治24年)に創業し、
本年度で130周年を迎えました羽毛専業メーカーとして、羽毛一筋に歩んでまいりました。神社で売られている破魔矢、成人式の際に女性が肩にかけるショールなど皆様には知られてはおりませんが、先駆者としての道のりは計り知れません。
現在は、多くのお取引先様の寝装会社、アパレル会社に洗浄した羽毛をご提供しており、数年前より少しずつですが弊社で製品まで作り上げた羽毛商品をお客様に直接ご提供させていただいております。