プロジェクト実行者
ストーリー
私たち「世界食糧デー実行委員会」は、世界における日本の食糧問題を多くの方に知っていただくこと、そして食糧問題に対しての取組みを行っている組織が集まり“コミュニティ”を広げることを目的とし、このフェスティバルを開催いたします。
国連が制定した世界の食糧問題を考える日のことです。
1979年の第20回国連食糧農業機構 (FAO)総会の決議にも基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。世界に広がる栄養不足、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
このフェスティバルの成功により、世間の食糧問題への意識の向上が期待できます。また、組織同士の“コミュニティ”が形成されることで日本での食糧問題に関する取組み方に変化をもたらすことが期待できます。
そして、このフェスティバルを私たち「学生」が中心となって行い、若者からのムーブメントを巻き起こしたいと考えております。
それはずばり、この世界食糧デー実行委員は「学生を主体とした委員会である」ことにあります。
今の学生は「ゆとり世代」と言われ、夢のない人、自ら行動しない人が多いと言われています。しかし、日本における社会問題に対しても若者から変革を起こすムーブメントを巻き起こしたい!そう思っている学生も大勢います。6月1日に立ち上がったばかりの委員会ですが、現在すでに約60名もの学生がメンバーとして参加しているのです。
メンバーは「関東支部」 と「関西支部」に分担しており、学生団体Volanteのメンバーが中心となり構成されています。今後は各自で、協賛企業様や出展者様に対しての担当を担っていきます。
また、当日の運営スタッフはボランティア等を検討しておりますが、Facebookを通してやサークルメンバーに対して随時募集をおこなっています。
このように学生が主体となって、作りかけのものを完成させるのではなく、まったくないゼロのものから新たに創造していく、そのためには資金が必要なのです。
小さな頃からインドネシアやカンボジア、ミャンマーなどの途上国をはじめ、アメリカやオーストラリアなどの先進国に行ってきた私、城宝は、ストリートチルドレンを目の当たりにしたことがきっかけとなり社会問題にとても高い関心をもつようになりました。
なかでも、食糧問題への関心が高かったので、大学3年時に、”アプリを通してレストランを予約して行くと、1人につき1食の給食を途上国のこどもたちに届けることができる”飲食店検索アプリ「テーブルクロス」を2015年3月にリリースしました。
2014年6月に会社を設立してから、世界飢餓の問題や食糧問題に関して様々な現状を知ることになり私ひとりでできることが限られていることに気づきました。もっと多くの人と一緒に社会問題の解決に取り組みたい、そう思うようになりました。
そこで、世界食糧デーフェスティバルを開催することを決めたのです。
これまでの世界食糧デーに関する過去のイベントは、以下のようなものがあります。(世界食糧デー実行委員調べ)
●「世界食料デー」月間 ~みんなで食べる幸せを~
2008年に始まった「世界食料デー」月間。9つのNPO団体が参加し、飢餓や食料問題を伝えるため情報を発信している。
●100万人のいただきます 世界食料デーキャンペーン
TABLE FOR TWOの提示するヘルシーメニューのなかから1食食べるだけで、飢餓に苦しむ開発途上国の小学校に給食1食が届く。
●Host a World Food Day Meal
Oxfam Americaが主催の知識や経験に基づき、議論を通して食べ物に対して、農業、飢餓について話しあうイベント。
●世界食料デー“Stop Hunger”
社会福祉法人飢餓対策が主催となったイベントで、ソウル市内蘭芝漢江公園中央芝生広場にて、キット製作や泥クッキー体験などのキャンペーンを行う。
●ハロウィンパーティー ~余った食材が大変身!もったいないを美味しいに!~
特定非営利活動法人hunger free world(HFW)の青少年組織Youth Ending Hunger(YEH)が運営する人味違ったハロウィンパーティ。
●脱!肥満と飢餓~食卓から私と世界を変える
hanare×Social Kitchen主催によるラジ・パテル著『肥満と飢餓』出版記念イベント。テーマは「飢餓に対して結束する」。
これらは全て、食べ残しなどの廃棄問題や肥満、食育といった内容を考えるための情報発信やボランティア、トークセッションなどです。
私たちの中には、ダイエットや健康促進、日本食など「食」への関心は強いのにもかかわらず、何をすればいいのかわからない人も少なからずいると考えています。
今回初めて「ブース出店型フェスティバル」を開催することで、「食糧問題」の関心を高めるだけでなく、「食糧問題」に関わる人たちの横の繋がりやコミュニティを作り、今後もコラボレーションした活動を継続するキッカケを作りたいです。
200,000円 会場費
150,000円 世界食糧デーオリジナルパンフレット、シール、Tシャツ、Bookなどの商品開発費
150,000円 世界食糧デーフェスティバルをより認知していただくための広告費
その他、必要となる設備費、イベントショーの開催日や運営費は実行委員会が中心となって集めます。
Q.開催場所はどこですか?
A.日本初の取組みであるこのイベントを、世界へ発信していきたいと目論んでおります。各企業や団体が行う取り組みを、世界中から注目されるためにも日本が誇る「寺院」で開催することで“ジャパニーズブランド”を作りアピールしていきたいと考えています。もし寺での開催が難しい場合は、世界にアピールできる場所を探し、開催します。
Q.世界食糧デー実行委員会の組織体制を教えてください。
A.任意団体です。サポートとして株式会社Volanteが入っています。
Q.これまでに世界食糧デー実行委員会で取り組んできた活動はありますか?
A.今回が初めての取り組みとなります。成功させるためにも多くの方の支えや協力をいただいています。
Q.協賛企業はありますか?
A.現在、5つの企業様に協賛いただいております。
株式会社テーブルクロス(http://tablecross.com/)
株式会社onakasuita(http://onakasuita-food.jp/)
mannaka株式会社(http://mannaka-mk.jp/)
株式会社美京都(http://www.miyako-sauce.com/)
いいねJAPAN(http://iinejapan.jp/)
新たに協賛していただける企業は順次掲載していきます。
Q.世界食糧デーフェスティバルでは、今後どのような企画をしていきますか?
A.このフェスティバルでのつながりを活用して、今後もコラボレーションした活動を継続するキッカケをつくります。そして、日本で取り組まれている活動に目を向け今後も世界に向けて日本での取り組みをアピールするためにも食育、肥満や廃棄などに関わる人のコラボレーションに、より活動領域を広げていくことができればと思っています。
「食糧問題への意識向上、組織同士の繋がりによる取組みの拡大化」
このことにご賛同いただける方、ぜひお力をかしてください!
よろしくお願いいたします。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2015年08月28日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
お礼のメール
1,000円(税込)
●世界食糧デー実行委員会より心をこめてお礼のメールをお送りさせて頂きます。
お礼のメール+当日パンフレット+オリジナルシール
3,000円(税込)
●世界食糧デー実行委員会より心をこめてお礼のメールをお送りさせて頂きます。
●当日配布されるパンフレットを事前にお渡しします。
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルシールをプレゼントします。
お礼のメール+当日パンフレット+オリジナルシール+オリジナルTシャツ
5,000円(税込)
●世界食糧デー実行委員会より心をこめてお礼のメールをお送りさせて頂きます。
●当日配布されるパンフレットを事前にお渡しします。
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルシールをプレゼントします。
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルTシャツをプレゼントします。
※Tシャツのサイズは、S・M・Lからお選びいただけます。Tシャツの色は赤・緑・青の3色を予定して作成させていただきますが、ランダムにお送りさせていただきますのでご了承ください。プロジェクト終了後、実行者よりサイズ確認のご連絡を致します。
オリジナルBookに「お名前を掲載」+オリジナルトートバック+運営会議にご招待
10,000円(税込)
【限定10名様】
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルBookに「お名前を掲載」してお送り致します。
日本のみならず世界の食糧問題について写真や絵入りの本を作成します。
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルトートバックをプレゼントいたします。
●8月下旬予定の世界食糧デーフェスティバルの運営会議(新宿区、京都市近辺)にご招待いたします。
※新宿区、京都市内の両方の会議にご招待致します。ご都合の悪い方は新宿区、京都市内のいずれかの参加でも問題ございません。
※会議の詳細はプロジェクト終了後、実行者からご連絡致します。
オリジナルBook+オリジナルトートバック+運営会議ご招待
10,000円(税込)
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルBookをお送り致します。
日本のみならず世界の食糧問題について写真や絵入りの本を作成します。
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルトートバックをプレゼントいたします。
●8月下旬予定の世界食糧デーフェスティバルの運営会議(新宿区、京都市近辺)にご招待いたします。
※新宿区、京都市内の両方の会議にご招待致します。ご都合の悪い方は新宿区、京都市内のいずれかの参加でも問題ございません。
※会議の詳細はプロジェクト終了後、実行者からご連絡致します。
オリジナル商品4点+運営会議ご招待+イベントご招待
30,000円(税込)
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルグッズ4点(シール、Tシャツ、Book、トートバック)をプレゼントいたします。
※Tシャツのサイズは、S・M・Lからお選びいただけます。Tシャツの色は赤・緑・青の3色を予定して作成させていただきますが、ランダムにお送りさせていただきますのでご了承ください。プロジェクト終了後、実行者よりサイズ確認のご連絡を致します。
※オリジナルBookは、日本のみならず世界の食糧問題について写真や絵入りの本を作成します。
●8月下旬予定の世界食糧デーフェスティバルの運営会議(新宿区、京都市周辺)にご招待いたします。
※新宿区、京都市内の両方の会議にご招待致します。ご都合の悪い方は新宿区、京都市内のいずれかの参加でも問題ございません。
※会議の詳細はプロジェクト終了後、実行者からご連絡致します。
●世界食糧デー実行委員会が今後開催するイベントにご招待いたします。
オリジナルグッズ4点+運営会議ご招待+イベントご招待+お名前の掲載
50,000円(税込)
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルグッズ4点(シール、Tシャツ、Book、トートバック)をプレゼントいたします。
※Tシャツのサイズは、S・M・Lからお選びいただけます。Tシャツの色は赤・緑・青の3色を予定して作成させていただきますが、ランダムにお送りさせていただきますのでご了承ください。プロジェクト終了後、実行者よりサイズ確認のご連絡を致します。
※オリジナルBookは、日本のみならず世界の食糧問題について写真や絵入りの本を作成します。
●8月下旬予定の世界食糧デーフェスティバルの運営会議(新宿区、京都市周辺)にご招待いたします。
※会議の詳細はプロジェクト終了後、実行者からご連絡致します。
●世界食糧デー実行委員会が今後開催するイベントにご招待いたします。
●HP、Facebook、Twitter上にてお名前を掲載させていただきます。
※プロジェクト終了後、表記のご要望をお伺いします
オリジナルグッズ4点+運営会議ご招待+イベントご招待+お名前の掲載+会場のご案内
100,000円(税込)
●世界食糧デーフェスティバルオリジナルグッズ4点(シール、Tシャツ、Book、トートバック)をプレゼントいたします。
※Tシャツのサイズは、S・M・Lからお選びいただけます。Tシャツの色は赤・緑・青の3色を予定して作成させていただきますが、ランダムにお送りさせていただきますのでご了承ください。プロジェクト終了後、実行者よりサイズ確認のご連絡を致します。
※オリジナルBookは、日本のみならず世界の食糧問題について写真や絵入りの本を作成します。
●8月下旬予定の世界食糧デーフェスティバルの運営会議(新宿区、京都市周辺)にご招待いたします。
※新宿区、京都市内、両方の会議にご招待致します。ご都合の悪い方は新宿区、京都市内のいずれかの参加でも問題ございません。
※会議の詳細はプロジェクト終了後、実行者からご連絡致します。
●世界食糧デー実行委員会が今後開催するイベントにご招待いたします。
●HP、Facebook、Twitter上にてお名前を掲載させていただきます。
※プロジェクト終了後、表記のご要望をお伺いします。
●世界食糧デーフェスティバルの当日、学生スタッフのアテンドものと、会場をご案内いたします。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「食糧問題に特化するコミュニテイを創り「世界食糧デーフェスティバル」を開催したい!」プロジェクト詳細ページです。