で手に入れよう
プロジェクトを掲載したい方はこちら

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

待望の第二弾!オーストラリアのロマネ・コンティで特別な時間を、更に贅沢に。

戻す

ストーリー

  1. 希少!日本には48本のみ!オーストラリアのロマネ・コンティをご自宅で!(ピノ3・ピノ4)
  2. 南アフリカの国宝「シュナン・ブラン」が、オーストラリアで今HOTなトレンドに!!
  3. ワイナリーを襲ったフィロキセラの悲劇や、地球温暖化にも立ち向かう醸造家を応援!

ワイン界のトップ「ロマネ・コンティ」に、限りなく近い味を、地球の裏側「オーストラリア・ヤラバレー」で醸す「ピンパネル ヴィンヤーズ」。

2022春にプロジェクトを実施した際には、1000%以上の達成率で300万円以上の応援購入をいただいたあのワイナリー “ピンパネル ヴィンヤーズ” の第2弾プロジェクト!

※リターン品の配送が完了するまで、株式会社エスクリはピンパネル ヴィンヤーズの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。

写真:前回プロジェクト画面

今回のプロジェクトでまずお伝えしたいこと…

それは、今回紹介するワインはどれも生産量が限られており、この機会を逃すともう飲めないであろうワインであるということ。

今回、正規ルートとしては日本初入荷となる、「ピンパネル ピノ・ノワール スリー 2017」と「ピンパネル ピノ・ノワール フォー 2018」は現地に残っている本数も少なく、各48本ずつのみの輸入となった。私たちが既に日本で取り扱いをしているワイン「ピンパネル ピノ・ノワール ワン/ツー」を含めて、日本で初めて「ピンパネル ピノ・ノワール ワン」から「ピンパネル ピノ・ノワール フォー」を揃えることができたのだ!ワン/ツー/スリー/フォーの違いは後程詳しく説明するが、本場フランスでも認められる「ピンパネル・ヴィンヤーズ」のピノ・ノワールを4種類飲み比べることができる、ワイン好きにはたまらないセットとなっている。

また、今回のは上記の赤ワインの他に、「ピンパネル ヴィオニエ 2018」と「ピンパネル シュナン・ブラン 2019」の白ワイン2種類も日本初リリース(※)。

※正規ルートとして

特にシュナン・ブランは「南アフリカの国宝」などとも言われる品種だが、実はオーストラリアでも熱いトレンドの品種になっている。作り手や栽培地域により、まったく違った個性を楽しめるブドウ品種でもあり、オーストラリアの実力派ワイナリーがこぞってリリースをしている。果たしてピンパネルが造るシュナン・ブランはどんな味わいになるのか…考えただけでもわくわくが止まらない。飲んでビックリ、フランスの伝統に感化されながら、ヤラバレーの特徴をしっかりと活かした、舌触りが柔らかくリッチでミネラリーな洗練された美しいワインに仕上がっている。

写真:今回日本初リリースとなる4種類のワイン

ロマネ・コンティとは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)社が単独所有するフランスはブルゴーニュ地方のコート=ドール県・ヴォーヌロマネ村にある、約1.8ヘクタールのグラン・クリュ(特級格付け)のピノ・ノワールのブドウ畑、または、その畑で作るブドウから造ったブルゴーニュワインのことである。世界の頂点を極めたこのワインは、その高価な価格から人生で何度も飲めるワインではない。

写真:偉大なるロマネ・コンティの畑

17歳の頃、オーストラリア・ヴィクトリア州・ヤラバレーの名門ワイナリーで、ブドウ収穫のアルバイトを始めたダーミエン・アーチボルト氏。このアルバイトでの経験が、彼をワイン醸造家の道へと導いてくれた。アルバイトをする中、彼の才能は顕著に現れ、当時からすでに業界から注目されていた。ダーミエン氏には、ワイン造りの師匠がいて、毎日のように師匠とブラインドテイスティングをし、知らず知らずのうちに、味覚が鍛えられていたと言う。そんな彼が、いつも一番美味しいと感じるもの、それが「ブルゴーニュ・ヴォーヌ・ロマネ村のワイン」だった。

すっかり「ワイン」に魅了されたダーミエン氏は、この素晴らしい仕事をアルバイトで終わらせるのではなく、ワイン醸造家としての道を歩み始めたのだった。

写真:ピンパネルヴィンヤーズの地下バレルルームにて

ダーミエン氏とピンパネルヴィンヤーズのオーナー・マーク氏は、フランス ヴォーヌ・ロマネ村に出向き、土壌を研究したという。土壌のpH値など徹底的に調べ、自社畑の土壌にほぼ同じ数値を再現。それだけでなく、約250トンの石灰岩をフランスから取り寄せ、自社畑に敷き詰めた。フランス ヴォーヌ・ロマネ村に限りなく近い土壌を作り上げたのだ。栽培から醸造までを徹底し、地球の反対側・オーストラリアで、ヴォーヌ・ロマネ村を感じる果実、そしてワインを造っている。

写真:ピンパネルヴィンヤーズの自社畑・ヴォーヌロマネブロックのピノノワール

樽は、ブルゴーニュ・サンロマンに本拠があり、DRC社やルロワを含む多くの素晴らしいドメーヌでも使用されているフランソワ・フレール社から直接取引を行っている。

つい最近にも、フランソワ・フレール社の方々がダーミエン氏を訪ねてきたという。

これで何回目だろう。定期的に訪問してくれている。

ダーミエン氏がフランソワ・フレール社の樽を使って醸した自慢のシャルドネをゆっくりと味わい一言、

「フランスに来る際は、必ず連絡をして。拙宅にいらしてください。また一緒にワインを飲もう」多く語らず、ただそう言い残して、帰っていったという。

「それって…美味しかったって…ことだよね?」と心配そうに話してくれるダーミエン氏の謙虚さとチャーミングな笑顔に、ワインリストスタッフKisakiは、ますますダーミエン氏のファンになった瞬間だったと話す。

後に、フランソワ・フレール社の樽を使ったオーストラリアワインの代表作として、フランソワ・フレール社自らダーミエン氏のワインを自社展示会で紹介してくれたそうだ。本家からの信頼は非常に厚い。

写真:ずらりと並ぶフランソワ・フレール社の樽

ここまで読んでくださった方には、この素晴らしいワイナリー「ピンパネル ヴィンヤーズ」の魅力が存分に伝わっだろうと思う。それはもちろん私自信も例外ではなく、この素晴らしいワイナリーが当たり前に存在し続けることを確信していた。

そんな矢先、ダーミエン氏から「話さなければならないことがある」と告げられた私たちは、何事かとすぐにコンタクトをとろうとした。しかし、「心配をかけたくないし、話すと長くなるから。」と、電話口では話そうとしないダーミエン氏。そこで、オーストラリア在住のスタッフであるKisakiが急いでダーミエン氏の元を訪れたのだった。

写真:ヤラバレーのブドウ畑

世界中が新型コロナウイルスの影響に悩まされた2020年3月、ヤラバレーの生産者たちもメルボルン市内におけるロックダウンでワインの売れ行きが難航し、「在宅ワーク」が通用しない畑作業は滞り、大きな痛手となった。ところが、それだけではなかったのだ。

ワインを勉強したことがある人なら一度は聞いたことがあるであろう、「フィロキセラ」。日本語では『ブドウネアブラムシ』と呼ばれ、ブドウの根に寄生してブドウの木全体を枯らせてしまう恐ろしいアブラムシの一種だ。これが、1800年代にフランス、コート・デュ・ローヌで発見され瞬く間に世界各地へ広がったのだった。この恐ろしいフィロキセラが、新型コロナウイルスの被害に追い打ちをかけるように再びヤラバレーを襲ったのだ。現時点で、フィロキセラに感染してしまったヤラバレーのブドウ畑は、1000ヘクタールをこえる。産地全体の被害総額は、92億円に近いとされている。

ヤラバレーでは、緊急会議が開かれどのようにこの危機を回避するのか、そして改善策は?と協議が続いた。これは、個人の問題ではなく産地全ての存続に関わる問題だ。

写真:赤色がフィロキセラ感染地帯、ピンパネルヴィンヤーズもこの赤枠の中に位置している

画像:フィロキセラの感染を検査している。これ以上感染が広がらないよう迅速に対応が進んだ。

ソムリエ試験の教科書で学んだことがあるフィロキセラとは、遥か昔に起こった過去のことのように平和ボケしてしまっていたワインリストスタッフKisakiにとって、ショッキングなニュースだったという。改善策は一つしかないのだ。今まで大切に育ててきたブドウの木を引っこ抜くこと。

新しく植えたブドウの木に果実が実り、またワインが造れるには数年かかる。しかも、その果実が思い通りに育ってくれる保証はどこにもないのだ。

私たちの日常に例えるならば、働き盛りの人が急に交通事故に遭うようなことだとヤラバレーワイン協会の方は話していた。

幸い、ピンパネルヴィンヤーズの畑は、フィロキセラには感染していなかった。けれど、すぐ隣の畑が感染している。感染源から5km圏内は、危険地帯に指定され隔離を強制されている。ダーミエン氏の判断は早かった。彼はヴォーヌ・ロマネブロックのピノ・ノワールを除く全ての自社ブドウを抜根したのだった。

今回の悲劇から守られたヴォーヌ・ロマネブロックのピノ・ノワールは、現在も健康に、健全に育っている。感染地帯に位置しながらも、自社畑がフィロキセラに感染することが無かったピンパネルヴィンヤーズは、「ラッキーだった」と言うとそれまでであるが、徹底された衛生管理があったからではないかと感じている。オーストラリアでは、ワイン醸造家がブドウ栽培から醸造まで一貫して手掛けることは珍しい。ダーミエン氏のワイン造りは、畑から始まっている。信頼できる人材しか、畑には入らせないという徹底ぶり。ワインを造るものとして、その年の気候や土壌の状態をワインに映し出すだけでなく、そのブドウが持つポテンシャルをどうすると最大限引き出すことが出来るのかを見極めなければならない。「ブドウをリスペクトする」ことを常に心がけている。

写真:抜根後、これから植え付けが行われる(左)樹齢2年になるピノノワール(右)

毎年素晴らしい果実を実らせてくれる我々ワインリストとも信頼関係が築かれたダーミエン氏が、大切に大切に育てていたブドウの木が全て抜根された。畑の顔は、ガラリと変わってしまっていた。まっさらになってしまった自社畑をみてどのような心境だったか聞くと、迷いは無かったと言う。

「ピンパネルヴィンヤーズ」として常に最高品質のワインを造り続けたいと思っている。それが、出来ないならば変えるしかない。By Damien Archibald

一切の妥協を許さない姿勢を貫くダーミエンの言葉には、とても重みがありこの困難を乗り越えていく力強い意志を感じられた。

ピンパネルヴィンヤーズの畑には、まもなく樹齢2年になるピノノワールとシャルドネが元気に育っていた。

写真:新しい畑。傾斜はほぼないゆるやかな土地に西⇄東向きに植え付けされている。

その畑を見てみると、実は畑の向きが以前とは一転しているのだ。こちらが、抜根前の畑。

写真:左)樹齢30年弱で抜根された以前のピノノワールの畑。北⇄南向きに植えられていた。

写真では分かりづらいが、以前は「北⇄南向き」に植えられていたものを「西⇄東向き」に変えたという。これには、大きな理由があったのだ。

気温の変化が肌で感じられるようになってきた昨今、地球温暖化対策はあちこちで課題となっている。このままでは、ヤラバレーのブドウには暑すぎるとダーミエンは言う。フィロキセラ対策で抜根を決めた背景には、今日から20年先を見据えたワイン造りが描かれていた。

ダーミエン氏の元を訪れると、いつも身体に電撃が走るように感化される。

彼の熱意と膨大な知識量、そして最良なワインを造ろうと取り組む真っ直ぐな想い、そしてそれが見事に表現された美味しすぎるワイン…先を見据えたワイン造り…

私たちが今個々にできることを考えなければならない。By Kisaki Moto

畑の向きを変えることで、太陽の当たり方が大きく変わる。風の通り方、葉の付け方によって日照量をコントロールできるよう工夫をしたという。

そして、自社畑の中でも比較的日当たりの良い傾斜には、シラーズなどこの傾斜に適したブドウを植える予定だ。それだけではない。新しい品種も視野に入れている。

私たちが作りたいブドウを育て、造りたいワインを醸すのも一つかもしれないが、一番大切なことは、その土壌の声を聞くことである。

環境の変化も踏まえた上で、今の、そしてこれからのヤラバレーに相応しいのは、どの品種なのだろうか。それを見極めて、行動に移すとこれからが楽しくなるでしょう。

新しい品種に大きな可能性を見出しているとダーミエン氏は語ってくれた。

これから、数年先が楽しみでたまらなくなった。環境の変化に順応した畑造りだ。

私たちWINELISTは日本初入荷の稀少なワインや、生産者のストーリーが輝くワインを輸入・販売しているワインショップです。WINELISTオーストラリアスタッフKisakiが、先月ピンパネルヴィンヤーズを訪ねました。新型コロナウイルスの影響もあり、本来ならば毎年訪れているところ2年半ぶりの来訪となりました。

ダーミエン氏の造るワインの日本のインポーターでいられることは、本当に名誉なことであり、お世辞抜きでオーストラリアを代表する素晴らしいワインだと思うのです。

前回、ピンパネルの新シリーズの入荷をマクアケで先行発売させていただいたところ、私たちの実施プロジェクト史上、最大の反響をいただきました。大変貴重なワインで生産量も限られているため今後は、マクアケでの先行発売は検討していなかったのですが、ヤラバレーを襲った悲劇を知り、いてもたってもいられなくなったのです。

自社畑を抜根すると言うことは、とても不安なことです。膨大な量の新しい課題と作業に追われ、これから先のことは何も確かではないし、思うようにいかないかも知れない。けれど、ダーミエン氏ならばこの厳しい状況からとてつもなく素晴らしいワインを造ってくれる確信が私たちにはあります。その過程をできるだけ多くの人と共有し、知ってもらいたい。たくさんの飲み手を巻き込んで、一緒に進化していきたい。そう思い、マクアケでの発売を決めました。これから、何度かに分けてピンパネルヴィンヤーズの新しいワインを皆さんに紹介し一緒に楽しんで行けたらと思っています。

今回は、抜根される前の果実で醸した最後のワインをリターンにご用意しています。

ピンパネルヴィンヤーズの新しい幕開けが始まろうとしています。最後の力を振り絞り素晴らしいブドウを実らせてくれていた畑に感謝し、一人でも多くの人に味わっていただけますように。

写真:ダーミエン氏(右)とオーストラリアスタッフKisaki(左)

(オーストラリアスタッフ本 輝咲 紹介文)

Profile: 2015年にオーストラリアへ移住。WSET Wine Educationにてワインを学び、現地Fine Diningでソムリエを経験。WINELISTのオーストラリア現地スタッフとしての他、ワインコンサルタントとしても活躍。オーストラリアにて、毎月ワイン教室を開催している。

Makuakeだけの限定先行販売のピノ・ノワール スリー/フォーとシュナン・ブラン2019、ヴィオニエ2018を含む、プランをご用意させていただきました。(各750ml)

※すべてのセットで税・送料込み
※20歳未満の方は購入できませんので、予めご了承ください。

■Pimpernel Vineyards Chenin Blanc 2019年 紹介文

フランスの伝統に感化されながら、ヤラバレーの特徴をしっかりと活かしたシュナンブランを造ることを意識。バスケットプレスした果汁を一部野生酵母発酵させ、澱と一緒に発酵させることで、舌触りが柔らかくリッチでミネラリーな美味しいワインに仕上がりました。フランスの伝統的な醸造技法を使い、ワインのボディに厚みを与え、ヤラバレーらしい溌剌とした酸味を感じられる美しいワインに仕上がったとダーミエンは、誇らしげに話してくれた。お料理との相性が良い素晴らしいシュナンブランです。ヒラマサのカルパッチョや鳥の丸ごとオーブン焼きなどとお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Viognier 2018年 紹介文

ダーミエン氏の造るヴィオニエがまた、非常に素晴らしいのである。初めて飲んで思わず「お鮨と合わせたい」とヨダレが出てしまうほど、香り豊かで新生姜のがりを思わせるようなリッチな酸味を感じるワイン。このワインは、フランス・ローヌ地方・コンドリューを想い造ったもの。スパイシーで複雑なアロマと味わいは、伝統的なフランス料理から、モダンなアジアン料理まで、幅広くマッチしてくれる万能ワイン!「海老の天ぷら」や「餃子」などとお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Pinot Noir One 2018年 紹介文

樹齢29年になる自社・単一畑のピノ・ノワールを使用。一つの芽に一房しかブドウを実らせない徹底ぶり。このピノノワールワンこそが、ピンパネルヴィンヤーズのテロワールを最も良く表現できているワインだとして、ピンパネルのアイコニックワインとして親しまれている。手を加えるのは、最小限に。ブルゴーニュ同様、ほぼ全房発酵。テロワールやブドウの本質をありのままに表現されたクラシックワイン。

ピュアでジューシーなラズベリーやチェリーのような味わいと同時に、ライ麦パンや炭火焼きのようなニュアンスをほのかに感じられる。エレガントでクラシックなスタイルは、まさに、ダーミエンが思い描いた、ヴォーヌ・ロマネ村のピノノワールを思い浮かべる1本である。「軽く炙った鮪の中トロ」や「アジアンスタイルに蒸したサーモン」などと合わせてお愉しみください♪

■Pimpernel Vineyards Pinot Noir Two 2018年 紹介文

樹齢29年になる単一畑のピノ・ノワールを使用。一つの芽に一房しかブドウを実らせない徹底ぶり。このワインは、ピンパネルを代表するピノノワール「ワン」と比較するために造られたもの。全く同じ区画のブドウを使用していながら、醸造家が手を加えることでどれほど味わいに違いが出るのか楽しむことができる。収穫を少し遅らせ、発酵の仕方や樽選びにも一癖加えることで、ピノノワールワンのエレガントで女性的なスタイルと対照的に、力強くパワフルなピノノーワルが完成した。同じ葡萄から造られたとは、見当もつかない違った魅力を是非飲み比べて楽しんで欲しい。「鴨胸肉の照り焼き」や「鍋料理の椎茸」などと合わせてお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Pinot Noir Three 2017年 紹介文

このワインは、限りなくロマネ・コンティに近いとされている。ピンパネルのピノノワールの自社畑の中でも、特定指定された『トライアングルブロック』の果実を使用している。一つの芽に一房しかブドウを実らせない徹底ぶり。収穫量は、非常に限られており、毎年醸造されるわけではない。ダーミエンが今年は造れると確信を持った年にだけ、究極にロマネ・コンティに近いワインとして醸される。100%全房発酵。ブルゴーニュの教えの基、醸造している。1,400本のみの生産で、今回makuakeにて販売する本数を残し既に現地では完売している。本当に貴重なワインです。「鰹のたたきポン酢添え」や「鴨肉のロースト オレンジソース」などとお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Pinot Noir Four 2018年 紹介文

ピノノワール「ツー」が「ワン」の対になるように造られたように、「フォー」は「スリー」の対になるよう造られました。「スリー」が究極のエレガンスを追求したものであるとすると、「フォー」は、力強く濃厚なスリーの分身のような存在。

自社畑から手積みしたした果実の中から、さらに相応しい房をダーミエン氏が選定。

力強いピノノワールが育つとして知られているMV6という種類のピノノワール(クローン)の果実のみを使用し、とことん男性的なピノノワールを意識して醸造されている。絶妙なタイミングで、「フットストンピング」することで果実の底力を発揮させた最も力強いピノノワールが誕生した。こちらの生産量は、1650本のみ。こちらのワインも「スリー」同様に日本には48本のみの入荷で、既にオーストラリアでもSOLD OUTになっている。「鴨肉の照り焼き」や「上質なサーロインステーキ」などとお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Hill Road Pinot Noir 2017年 紹介文

樹齢28年になる単一畑のピノノワールを使用。「ヤラバレー最高峰のピノノワール」その代名詞とも言える、ダーミエン氏の造るピノノワール。もっとお手頃に、多くの人に気軽に楽しんで欲しいという想いから生まれたエントリーワイン。良質のピノノワールと厳選されたフレンチオーク樽を使用し、ブラックティーやさくらんぼ、森林のような香りに細いタンニン。クラシックなダーミエン氏らしさが溢れた繊細で美味しいピノ・ノワールが誕生しました。「炭火で焼いた味の濃いお野菜」や「ロゼ色に仕上げたラムチョップ」などとお楽しみください♪

■Pimpernel Vineyards Chardonnay 2020年 紹介文

ダーミエン氏の師匠カローダス氏から分けてもらった大切なシャルドネの苗木です。全て手作業で丁寧に栽培・収穫し、収穫量の制限。優しくバスケットプレスし温度管理も徹底し丁寧に造られたシャルドネは、整ったボディに、豊かな香り。舌触りもまろやかで優しく、美しい仕上がりに。高い酸味と香り高い良質の果実と、上質なオーク樽を味わいに感じることが出来ます。まるで「モンラッシェ」を思わせるような、素晴らしいコート・デュ・ボーヌスタイルのシャルドネです。「肉厚ホタテのバターソテー」や「チーズリゾット レモン風味」などとお楽しみください♪

ブライダル企業である株式会社エスクリが、「結婚式という特別な日にふさわしいワインを提供したい」という想いからワインの自社輸入・販売を開始、WINELIST(ワインリスト)を立ち上げました。

年間延べ8,000組の結婚式を手掛けるスケールメリットを生かし、低コストでの自社輸入を実現しています。

「飲んで幸せな気持ちになれるワイン」を探し求め、私たち「エスクリ WINELIST」が辿り着いたのは、オーストラリアとカリフォルニア。

日本初入荷の希少なワインだけを現地生産者から直輸入しています。

ワイン通の多くの方々に、私たちが味わったあの感動を感じてほしい。思わず誰かに語りたくなる、素晴らしい味わいやストーリーを伝えていきたい。そんな想いに共感していただければ幸いです!

リスク&チャレンジ

※株式会社エスクリ WINELISTは、リターンセットワイン「ピンパネル ヴィンヤーズ」の日本における独占販売権を有する正規代理店です。並行輸入品が発生する可能性がございますが、並行輸入品には正規代理店によるサポートを受けることができません。

<プロジェクトに関する情報>

・ プロジェクトの属性 :輸入商品
・ 実行者によるサポート:細心の注意を払っておりますが、万一商品に不具合があった場合は、お取り替え致します。
・ プロジェクト実行国:日本
・ 製造国:オーストラリア
・ 製造者: Pimpernel Vineyards(ピンパネル ヴィンヤーズ・オーストラリア)

リスク&チャレンジ

※ご覧になっている画面によっては商品の色味が異なって見える場合がございます。 ※使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想される製品でございます。そのため、使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※初期不良以外に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※満20歳未満の方のご購入は、ご遠慮ください。 ※並行輸入品が発生する可能性があります。正規以外での個人輸入等は、完全に防ぐことができない場合がございます旨、予めご了承のほどお願いいたします。 ※並行輸入品は正規代理店による製品保証を受けることができません。 また、正規代理店を通じて購入することで、日本国内での流通に必要な各種認証の取得や、関税の適切な処理が担保されます。 ※商品はすでに完成しており、日本には1月中旬頃に到着予定ですので、リターンセットの配送はプロジェクト終了後の2月20日以降順次行う予定です。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※商品は、佐川急便にて常温便でお届け致します。 ※輸入や配送の遅延など、問題が発生した際は活動報告で随時、サポーター様に報告致します。 ※原則として、配送の遅延に伴う応援購入のキャンセルはできかねますが、リターン配送予定月から6カ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセル対応をいたします。 応援購入サービスの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。最後に、本製品を手に取った皆様に喜んで貰えるよう、 チームメンバー一同心を込めて対応していきますので、 応援よろしくお願い致します。

サポーターからの応援コメント

文章のTOPへ

応援購入する

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年02月19日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

【10%OFF】ピンパネルお試し1本

7,623円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の白ワインを1本お届け
・シュナン・ブラン(白)×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:8,470円(税込)の10%OFF
※内容量は、750mlです。

【15%OFF】ピンパネル 赤白2本セット

12,810円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の白ワイン1本と赤ワイン1本をお届け
・シュナン・ブラン(白)×1
・ヒルロード ピノ・ノワール ×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:15,070円(税込)の15%OFF
※内容量は、各750mlです。

【20%OFF】ピンパネル バランス◎3本セット

19,800円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の白ワイン2本と赤ワイン1本をお届け
・シュナン・ブラン(白)×1
・ヴィオニエ(白)×1
・ヒルロード ピノ・ノワール ×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:24,750円(税込)の20%OFF
※内容量は、各750mlです。

【20%OFF】ピノ・ノワール 飲み比べセット

45,584円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の赤ワイン4本をお届け

・ピノ・ノワール ワン(赤)×1
・ピノ・ノワール ツー(赤)×1
・ピノ・ノワール スリー(赤)×1
・ピノ・ノワール フォー(赤)×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:56,980円(税込)の20%OFF
※内容量は、各750mlです。

【25%OFF】贅沢12本 飲み比べセット

102,878円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の白ワイン5本と赤ワイン7本をお届け

・シュナン・ブラン(白)×2
・ヴィオニエ(白)×2
・シャルドネ(白)×1
・ヒルロード ピノ・ノワール(赤)×1
・ピノ・ノワール ワン(赤)×2
・ピノ・ノワール ツー(赤)×2
・ピノ・ノワール スリー(赤)×1
・ピノ・ノワール フォー(赤)×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:137,170円(税込)の25%OFF
※内容量は、各750mlです。

【20%OFF】こだわりの6本 飲み比べセット

64,592円(税込)

残り
のサポーター
2023年02月末までにお届け予定

「ピンパネル ヴィンヤーズ」の白ワイン2本と赤ワイン4本をお届け

・シュナン・ブラン(白)×1
・シャルドネ(白)×1
・ピノ・ノワール ワン(赤)×1
・ピノ・ノワール ツー(赤)×1
・ピノ・ノワール スリー(赤)×1
・ピノ・ノワール フォー(赤)×1

※送料、消費税込みの価格となります。
※一般予定販売価格:80,740円(税込)の20%OFF
※内容量は、各750mlです。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「待望の第二弾!オーストラリアのロマネ・コンティで特別な時間を、更に贅沢に。」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

PAGE TOP