リターン品の配送が完了するまで、Japanavi Tradingはスキッジャーの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

スキッジャーリトル※とは

ズバッと押せばズバッと解決。独自の勢いよく押し刈る除草法で、作業時のイライラから解放。厄介な雑草もラクに退治するアメリカ生まれの除草ツールです。
※PCT国際出願中

魅力の斜め刃

スキッジャーリトルのブレードは斜め刃を採用し除草時の刃の動きでキレを生みます。これは引きながら切るとキレが良くなる刃物と同じ原理です。

野菜のスライサーなども斜め刃が広く採用されており、ピーラーも斜め刃の製品が注目されています。 これも同様に動きが加わり、力に対して効果的に切れることが理由だと考えられます。

スキッジャーリトルも曲がったリングをヒントに斜め刃にこだわり開発しました。

切り込む刃角

刃角は一般的な大工道具のカンナよりも鋭い25度角で刃立ちの良い仕上げ。雑草へのコンタクト時に鋭く食い込み、除草の起点となります。

しぶといを断ち切る

鋭く強靭な斜め刃がズバッと断ち切る。気持ちの良い除草感をもたらします。

土をいなし軽快な操作

除草時の雑草と一緒に削った土を一緒に運んでしまうと、結構な労力を使ってしまいますが、スキッジャーリトルは削った土を後方へ流す仕組みです。

スコップやシャベルとは違い、土の影響を受けにくいので、軽快に操作できます。

労力を無駄なく活用

ブレードの裏側にも刃を備えています。押す時だけでなく、引く時は裏の刃が戻りながら除草する構造であなたの労力を無駄にしません。

ブレードを戻す時に引き刈れるので、前後に動かせば往復で除草が可能。作業効率の違いを生みます。

小さめの雑草などが多く生えた場所などで、手早く終わらせたいシーンで特に役立ちます。

両刃仕様はユーザーの労力を無駄なく活用し、作業時間の短縮に貢献します。普段よりも手早く作業が進みます。

スキッジャーは力を最大限伝えられるよう独自の設計がされています。計算され尽くされたこの形状は力のロスを極力減らし、少ない力でも効果的に除草が出来るようになっています。

相乗効果

シャフトを曲げると直線時に比べて、作業時の手首がより自然な状態となり、格段にグッと力強く押せます。ブレードとの相性も良く相乗効果でポテンシャルを引き出す構造です。

力強い操作で除草がグイグイ進みます。

速攻除草

刃先を曲げる独自加工による滑らせる操作で、勢いよくブレードを浴びせます。スキッジャーの名前の由来でもある[SKID＝滑り]でズバッと迫力のある刈り心地を実現。

勢いは除草力にも大きく影響を与え、快適に除草するための重要なポイントです。

勢いよく雑草へ押しあてれば誰でもパワフルに除草することも可能です。クリティカルに除去できるとテンションもアガり作業が楽しくはかどる効果もあります。

ブレードの威力

水を入れたペットボトルをスキッジャーリトルに落として観察してみました。ペットボトルをらくらく切り裂く威力。ポテンシャルを確認することができました。

除草力を支える土台

除草時のインパクトによって握っているグリップがずれたりして、支えづらいと本来の除草力を発揮できません。そこで除草力を存分に発揮できるようグリップにもとことんこだわりました。

グリップを手根周辺で支えて握れるので、除草時の反動にも自然に対応できます。力強い押しが優れた除草の原動力になるため、グリップも極めて重要なポイントです。

丸みを帯びた形状はしっくりと手になじみ、手のひらへ伝わる除草時の衝撃を分散する効果もあります。長い時間でも手が痛くなりにくいので快適に操作できます。

その重量は、わずか234.6g。中玉のりんご程度の重さしかありません。シャフト部分に硬くサビにくい中空のステンレスを使用し軽量化を実現しました。

思いのまま操作

片手で軽々持てるので、繊細な動きが求められるシーンにも対応できます。重さが気にならないので作業に集中できます。

どなたでも手軽に扱いやすくなっています。普段、草取りが苦手な方でも簡単です。

その操作性と形状から今までとは比べ物にならないほど除草作業の時間が短くなること間違いありません。気温が上昇する季節は手早い作業が求められます。

少し掘るように動かせば、雑草の根元から除去することもできます。成長点から刈ることができれば、雑草は生えにくくなります。(地下茎、球根で生える草を除く)

いろいろな使い方

押す、引く、刺す、掘る、削る、エグる。スキッジャーリトルは多様な使い方ができるので、いろいろな雑草にも対応できます。１台あればいろいろな道具を買い足す必要はないかもしれません。

また、本体の金属部分は強化ステンレスを採用。野外で使用するのに重要な耐腐食性・耐久性に優れたものとなっており、永くご愛用いただけるものとなっています。

キレが落ちた場合は刃先をステンレス用の砥石やシャープナーなどで研ぐことができます。※研ぎ過ぎると危険です。

簡単お手入れ

水洗いで簡単にきれいになります。タオルで水分を拭き取って保管してください。

小型なので狭い場所も問題ありません。

野芝やはみ出した芝生など剥がすようにも使用できます。

草や石が絡まないので、めんどうな手間いらず。テンポ良く除草ができます。

鎌では刈りにくい側溝も、軽々スッキリ。

幼い頃、グロリアは家の庭で数え切れないほどの時間をかけて草取りを手伝っていました。彼女は、メイソンジャーのリングや指を使って雑草を掘っていたやり方ではなく、もっと良い方法があるはずだと考えていました。ある日彼女は、メイソンジャーリングを使って雑草を掘り起こしているとリングを曲げてしまいます。

しかし、この時偶然に曲がった形状がとても軽い力で雑草が取りやすいことに気づきます。 彼女の発見を父に説明したところ、父がこの道具の第1号をデザインしてくれたのです。その後試行錯誤を重ねついにスキッジャーが完成。この小さな子供の想像力から、独創的な形状をしたブレードを持つスキッジャーが生まれたのです。

あとがき

余談ですがシャフトがまっすぐな状態でスキッジャーリトルは完成しました。使った感触も満足のいく結果。しかし、使い込んでいくなかで不満点も。除草シーンを撮影し観察すると、作業中は押し引きが円滑ではなく、雑草へあたる時は手首が曲がったり、握っている個所がスベったりで、なにか使いづらい様子でした。手が不自然な状態で動かしたり、握力で握って支えるといったパワープレイでの作業では、除草力を発揮しにくい。また継続して作業を行うと負担も大きい問題が浮上しました。この課題に取り組むため構造をはじめから見直す大改造になりました。

そこで、ブレードを動かす原動力となる「手や腕の動き」にもフォーカスして開発したのが、ヒトの除草する動作から逆算して設計した独自の傾斜構造と、シャフトとヒトの手をつなぐグリップです。これにより握った手首をなるべく自然な状態へと導き、抵抗にも負けにくい、力の入りやすい操作が実現しました。制作過程では角度を調整しながら最適解を探す試作の繰り返しでしたが、アップデートされた完成品は、驚くほど扱いやすくなり、力が引き出される感覚で除草力にも大きな違いを実感できました。ブレードと相性の良いシャフトやグリップの進化が相乗効果を生み、除草力の向上に大きな役割を担っています。このような経緯もあり、まさしく紆余曲折しながら、たどり着いた製品は見た目は少し奇妙かもしれません。ですが、これがスキッジャーリトルの「除草力を発揮する最良の形状」です。

製品テストでご使用になられた方からも、はじめは「何コレ？使えるの？笑」といった状態でしたが、使ってもらうと「あーっ！なるほど 」「うんうん」「どこで買ったの？」といったご納得の様子でした。操作性も侮れない大変重要なポイントであったことを改めて気づかされました。作り手の理論だけではなく、現場にも注目して開発を行った結果、実用感は膝を打つほどに高まった完成度となりました。スキッジャーリトルならではの操作感にもご注目いただけると幸いです。

スキッジャーシリーズ第１弾(2021年)

https://www.makuake.com/project/skidger/ジャーシリーズ 第1弾 (2021年）

前回のスキッジャープロジェクトでは、多くの応援を頂き本当にありがとうございました。みなさまからの応援がきっかけとなり、いろいろな所で取り上げてもらえました。おかげさまで、現在も多くの方から、お声をかけて頂いております。

ご利用いただいた生の声がツール改良の糧になります。ご不満な点や、ご要望などありましたら、躊躇なくご連絡のほどよろしくお願いいたします。

商品仕様

ブレード幅81mm
ブレード長さ96mm
全体長さ368mm
高さ145mm
重さ235g
メーカー所在地：アメリカ合衆国
生産国：中国

材質：ステンレス（シャフト、ブレード）、プラスチック（持ち手）、シリコンラバー（グリップ）

FAQ

Q. 保証について
A.初期不良品につきましては代理店にて新品のものと交換させていただきます。ご使用後に生じた損傷につきましては保証対象外となります。輸送時にブレード等に多少の傷、シミやヨゴレがつくことが予想されますがこちらも保証の対象外となります。

Q: 刃先は危なくないですか？
A:除草力へフルに特化したデザインとなっており、大変危ないので取り扱いには十分ご注意ください。小さなお子様などが触らないように保管してください。

Q: 保管するケースはありますか？
A:保管ケースは付属しません。ビニールの刃先カバーは付属しておりますが少し薄いので気をつけてお取り扱いください。

Q： 研げますか？
A：研いで手入れすることができます 。

Q. 水洗いできますか？
A. はい、可能です。水洗い後は水分を拭き取り乾かしてください。

Q: 使い方は難しいですか？
A:コツを知ることによってより刈りやすくなります。一番大事なことは、地面においてやや小刻みに前後にスライドさせることです。 このときは雑草の根元より下を狙うイメージで刃先を少し下に向けるようにしてくだい。手のひらで支えるように押すと効果的です。

※暑い日は作業に夢中になりすぎると危険です。適度に休憩してください。

スケジュール

2022年6月: プロジェクト開始
:
2022年8月: プロジェクト終了
:
2022年8月: リターン配送開始
:
応援購入者様のフィードバックなど
参考にさせていただきます
:
2023年春: 一般販売は来年2023年予定

メーカーからご挨拶

マクアケの皆様、こんにちは。Skidger LLC.のルーディ・アンダーソンです。

2021年のマクアケでのスキッジャーのプロジェクトは私達にとって本当に素晴らしいものでした。Japanaviさん、Makuakeさんとの仕事はかけがえのない経験となりました。Makuakeのユーザーの皆様が、SKIDGERを手にしたときの喜びや、投資に対する熱意を目の当たりにしたときは、本当に感動しました。今回再び、Makuakeのユーザーの皆様と、より多くの素晴らしい製品や経験を共有できることにとても興奮しています。

そしてこの度、「スキッジャーリトル 」を再びマクアケ様でご紹介できることをとてもうれしく思います。きっと草取りが簡単になり、ガーデニングがもっともっと楽しくなります。小回りが効くので、お花や野菜の間でもスイスイと使用することができます。人間工学に基づいたグリップは、手首や肘に負担をかけません。独特な形状のブレードは切れ味が鋭く、試行錯誤を重ねたグリップはユーザーの力を余すことなくブレードに伝えます。今までにない切れ味と使い心地をぜひご体験ください。

実行者について

Japanavi Tradingの池田です。
毎年この時期になると悩みの種となるのが雑草、、草取りは言うまでもなく大変な作業です。私自身、普段は家、会社周辺や町内などで草刈りを行っています。草が活気づいてくるのが気温の上がる時期でもあり、暑さとの闘いもあります。なので、少しでも楽に作業できるものはないかと、ホームセンターやネットショップなどで多くの製品を物色し試してきた経験があります。世の中にはいろいろな草を取る道具があり、考え方や手法もさまざまで多様な製品があります。使いやすかったりもすれば、状況に応じてば使いにくかったり、なかなか「コレっ！」といったお気に入りになる道具に出会える機会は多くありません。
そんな中、ご注目いただきたいのが、草取りの高みを目指して開発したスキッジャーリトルです。大変めんどうな作業である草取りが、あえて言うなら、楽しめるほどになるかもしれない除草道具です。

草取りは毎度ジャングルのようになってから、やる気を搾りだして、しぶしぶやり始めていた作業です。しかし、スキッジャーリトルは草取りの大事な原動力である、やる気はあまり必要ないかもしれません。腕に残る感触や時折聞こえる除草時の切断音などは余韻が残り少しクセになります。なので雑草を見つけると、ついブレードをあててみたくなる衝動になるのもスキッジャーリトルの強みです。雑草が大きく成長する前に、普段からこまめな除草を行えていれば「気がつけばボーボー」といった惨事を未然に防ぐことにもつながります。

今夏は猛暑の予報もでており、草取り活動も大変困難が予想されます。ですが、今シーズンはスキッジャーリトルと作業後の冷えた麦茶があれば、個人的には完璧です。みなさまのお手元でも試していただければ即戦力となり、思わず「ニヤッ」となる「手放せないお気に入り道具のひとつ」に加えていただけるのではないかと思っています。
これから先も毎年やってくる作業のひとときに、ちょっと楽しくなるような除草体験をお届けできたら嬉しいです。