プロジェクト実行者
ストーリー
- 飛騨高山の廃校を再生し楽しく学んで体験できる「飛騨高山蒸溜所」として復活
- 日本伝統の木工技術と鋳造ポットスチルZEMONが融合したジャパニーズウイスキー
- 世界中からウイスキーファンが訪れ、みんなに愛されるウイスキーの学校に
プロジェクト概要
この度、舩坂酒造店は過疎により廃校となった小学校をウイスキー専門蒸留所「飛騨高山蒸溜所」として再生し、もう一度、笑顔溢れる空間によみがえらせることに挑戦します!
体育館が蒸溜所に。ステージには日本独自の鋳造蒸留器「ZEMON」(ゼモン)、銅と錫の効果により重厚かつまろやかな味が期待できます。
将来的には製造だけでなく、過去小学校として子供達が多くの「学び」と「笑顔」をこの地で育んてきたように、ウイスキーセミナーやウイスキー製造見学、ブレンド体験、グランドキャンプなどの学校ならではの空間を活用して、地域はもとより世界中の方々に多くの「学び」と「笑顔」をこの地から発信できる蒸溜所へと再生させていきたいと考えております。
ご支援いただきました方には、蒸溜所設立記念にお名前を蒸溜所に刻んでいただいたり、ニューポット(できたてのウイスキー原酒)や、最初の樽オーナーになっていただき蒸溜所の成長を共に見守っていただけるような様々なリターンを用意しております。
ご挨拶
こんにちは、私は飛騨高山で創業200年以上の歴史をもつ造り酒屋 舩坂酒造店の社長をしております有巣 弘城(アリスヒロキ)と申します。
今回計画している飛騨高山蒸溜所プロジェクトの代表者です。
飛騨高山で生まれ育ち、東京にて企業再生のコンサルタントとして様々な企業の再生支援や組織再編に携わっていました。そんな折、実家が舩坂酒造店を承継し再生させることとなり、2010年に飛騨高山に帰郷しました。
老舗の歴史を守りながら自らも酒造りに関わり、新たな日本酒の魅力発信・商品開発、飛騨高山の観光活性化、製品の輸出振興にも積極的に取り組み、承継後約10年間で国から地域未来牽引企業として認定をいただくほどに復活させることができました。
そのほかにも飛騨高山の中心地で「本陣平野屋 花兆庵」という純和風旅館を運営しており父が社長、母が女将として家族一体となって高山にお越しになるお客様のおもてなしをしております。過去には「JTBが選ぶサービス最優秀旅館」の表彰を受ける等、リピーターのお客様に愛される宿として長年営業してきました。
プロジェクトのきっかけ
おかげ様でなんとか舩坂酒造店を再生させ、今後の更なる地域の活性化のため更なる一歩を踏み出そうとしたとき、コロナウイルスによる脅威が町を襲いました。お酒の出荷が止まり、多くの観光客でにぎわう古い町並からも嘘のように人がいなくなり、火が消えたような状態になってしまいました。必死の思いで再生させたこの酒蔵と頑張ってくれているスタッフ、また大好きな飛騨高山の将来について、どうしたら地域を守り、未来をつないでいけるかをずっと考える日々でした。
未来へのヒントを探す中、富山県の若鶴酒造へ見学へいった際、1952年からウイスキーを製造している三郎丸蒸留所を再興に導いた創業家で5代目の稲垣貴彦さんに案内していただきました。正直、それまでウイスキーについては地域内で先輩方とお酒を呑むときに嗜む程度でした。ましてや酒蔵としてウイスキーを造るということ自体も想像したこともありませんでした。
しかし、曾祖父の跡を継いで三郎丸蒸留所を再興に導いた稲垣さんにウイスキーの魅力を熱心に教えていただき、また「曾祖父が自分の生まれる前に蒸留したウイスキー原酒を飲んだとき、一つのお酒を通じて過去の時代と現代の自分の時代がつながったように感じた」という言葉を聞いた時に、まさに今の自分がすべきことはこれだ!と確信しました。
将来の飛騨高山地域や自分たちの子や孫のため、未来の地域の価値づくりと想いをつなげるウイスキー造りを飛騨高山にて行いたい!
早速、飛騨高山ウイスキー蒸溜所の計画を構想し、候補地を探しはじめました。
候補地との出会い
飛騨高山は岐阜県北部にある高山市であり、飛騨地方の中心にあるため“飛騨高山”と呼ばれています。
山奥の田舎でありながらも幕府直轄地としてさまざまな都市との交流があったことや、飛騨の匠と呼ばれる木工技術集団が存在していたため、現在でも匠の木工技術が残っている町です。
コロナ直前には、9万人弱の町に50倍超にもなる年間470万人もの観光客が、世界中から老若男女問わず多く訪れる国際観光地でありました。
こんな飛騨高山でウイスキー造りの候補地を探していましたが、運命の出会いを果たします。それは高山の中でも特に標高が高く、森と水豊富な高根エリアで、約15年前に閉校となった小学校でした。
高根エリアとは、岐阜県と長野県境に位置し、北に乗鞍岳、南に御嶽山と二つの3,000m級の山を一望できる自然豊かな美しい地域で、かつては元気で活発的な子供達が地域に見守られながら伸び伸びと生活していました。
しかしながら、市内中心部から離れているため、人口減少・高齢化が著しく、小学校の生徒数も20名を切ったことで閉校となってしまいます。さらに過疎認定限界集落となってしまいました。
残された小学校の環境は、標高がたかく周りを雄大な自然に恵まれ、澄んだ空気に囲まれたまさに飛騨らしいウイスキー造りの理想郷。横にはダムがあるため湿度や水の確保・敷地の広さも申し分ありません。
さらに、校舎には子供たちの思い出が当時のまま残っており、その温もりが今なお感じられ、強く心を打たれました。
しかしこの廃校は、ただただこのまま壊されるのを待っているだけでした。
ここで現在を未来へつなぐウイスキー蒸溜所として再生することができれば、この地域を活性化し、思い出を未来へ残すことができるのではないか?。
これこそ数々の再生に携わってきた私がウイスキー蒸溜所を立ち上げる運命の場所だと感じました!
そこから、各方面に奔走し、無事2022年3月1日に高山市から正式に小学校を賃貸活用をするための調印を済ませました。
(岐阜新聞 2022年3月3日付掲載)
ジャパニーズウイスキーの発展のために
現在、世界的なウイスキーブームの中、ジャパニーズウイスキーは蒸留所ごとの細やかな原酒の作り分けやブレンド技術の高さで大きな評価を受けています。また、ミズナラはじめとした日本固有の木材を使った樽や、独自の技術により、世界的な評価を受ける銘柄も数多く輩出されてきています。
ジャパニーズウイスキーの人気はとどまるところをしらず、なんと2020年にはウイスキーが日本酒を抜いて日本産酒類の輸出金額No.1になりました。
これは海外市場において、ウイスキーが日本を代表する酒類の一つとして認められたともいえます。2014年には国内に9箇所しかなかったウイスキー蒸留所は、2022年現在、我々のような計画段階の所も合わせて70箇所を越えることが見込まれているとも言われています。
多くのウイスキー蒸溜所が様々な環境の中でそれぞれ工夫した造りを行っており、将来は様々な地域の魅力あるウイスキーを楽しめる時代がくるのも遠い未来ではありません。飛騨高山蒸溜所としても各地域にできた蒸留所との積極的な交流や、原酒交換等の連携もしていくことで、ジャパニーズウイスキーの蒸溜所のひとつとして品質を向上し業界の更なる活性化にも貢献したいと考えています。
心強い協力者のご紹介
こんな想いに共感いただき、非常に心強い協力者に方に今回の蒸溜所造りを助けていただくこととなりました。
<三郎丸蒸留所 ブレンダー&マネージャー 稲垣貴彦 様>
まずは私がウイスキーに想いを持つきっかけとなった三郎丸蒸留所の稲垣さんが総合アドバイザーとして製造から運営までのすべてにおけるアドバイスを提供してくださいます。本プロジェクトの掲載に至るまでにも、蒸溜所の基本設計から製造のプランニングまで助言いただいております。夜遅くまでウイスキー造りの白熱した議論が続くこともしばしばです。
また、さらに稲垣さん自らが発明(特許第6721917号)し、現在三郎丸蒸留所にしか導入されていない鋳造製ポットスチル「ZEMON(ゼモン)」を飛騨高山蒸溜所も導入することを承諾いただき、世界初のZEMONでのノンピートのウイスキーを造らせていただきます。
<ご本人からのコメント>
この度、飛騨高山蒸溜所をお手伝いすることとなりました三郎丸蒸留所の稲垣貴彦と申します。
三郎丸蒸留所で有巣さんにお会いした際、その熱意と人柄に感銘を受けました。聞けば有巣さんも東京でコンサルティングの仕事をしておられたのが高山の実家に戻り、ゼロから酒造りを勉強し、酒蔵を再生したとのこと。私も東京のIT企業で働いた後、富山の実家に戻りゼロからウイスキーを勉強して蒸留所を復興したこともあり大きな共感を覚えました。自ら率先して未知の領域にチャレンジし、地方を盛り上げようという熱いハートと酒造りの経験に裏打ちされた豊富な知識と技術を持つ有巣さんはこれからのウイスキーをより盛り上げてくれる人だと思います。
今回、飛騨高山に導入される新型ZEMONは三郎丸で得た知見を生かして更なる進化を遂げています。三郎丸は年間を通じてピーテッドだけを仕込むため、飛騨高山は初めてのZEMONでのノンピートの原酒を仕込む蒸溜所となります。今後も三郎丸蒸留所と飛騨高山蒸溜所が交流し高めあうことでよりよいウイスキーを皆様のもとに届けられるよう私も全力を尽くす所存です。どうか皆様、応援のほどよろしくお願いいたします!
<株式会社五島つばき蒸溜所 ディスティラ―/ブレンダー 鬼頭英明 様>
さらに、ウイスキー製造でもっとも経験値が必要だと言われるブレンディングノウハウについては、元キリン蒸留所(富士御殿場蒸留所)のチーフブレンダーで、現五島つばき蒸溜所のディスティラー/ブレンダーである鬼頭英明さんを製造技術顧問としてご指導いただくことも決まっております。
<ご本人からのコメント>
この度「飛騨高山蒸溜所」でのウイスキーづくりをお手伝いさせていただきます、鬼頭と申します。 スコットランド、日本をはじめ世界にはあまたのウイスキー蒸留所がありますが、ウイスキーは蒸留所の数だけ、造り手の数だけ個性があり、それがウイスキーファンにとっての大きな価値と考えています。
その中で今回の飛騨高山蒸溜所では、飛騨の匠の技や鋳造技術、日本酒の技術などの日本の伝統技術が従来のウイスキー製造技術と融合し、飛騨高山の風土とも相まって、世界にも類のない飛騨高山ならではのユニークなウイスキーになるポテンシャルを秘めております。 この飛騨高山の地で、日本をはじめ世界のウイスキードリンカーが飛騨高山の地に思いを馳せ、悦に浸れるようなユニークで高品質なウイスキーを造り上げるお手伝いができることは、とてもエキサイティングであり、今からワクワクしております!
日本をはじめ世界のウイスキーファンの幸せのために、日本のクラフトウイスキーの更なる隆盛のために、みなさまにご支援をお願いいたします。
<シングルモルト通販モルトヤマ 店主 / T&T TOYAMA 代表 下野 孔明 様>
そして、ウイスキー専門店「モルトヤマ」を経営するウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナルで、稲垣氏とともに「T&T TOYAMA」というジャパニーズウイスキー・ボトラーズ事業を運営する下野孔明さんにも弊社のマーケティングおよび原酒の香味に対するアドバイスをお願いするととも に、飛騨高山蒸溜所としてボトラーズ事業へ協力させていただくこととなりました。
<ご本人からのコメント>
飛騨高山蒸溜所によって、革新的な鋳造製ポットスチル『ZEMON』での世界初めてのノンピートのシングルモルトウイスキーが造られることに、とてもワクワクしておりますし、それをサポートさせていただけることを大変光栄に思っております。
また、飛騨高山蒸溜所にはT&T TOYAMAのジャパニーズウイスキー・ボトラーズ事業にご協力いただき、原酒を富山県南砺市のT&T TOYAMA井波熟成庫でお預かりし、熟成させていただく予定です。異なる熟成環境と異なる種類の樽で熟成させることにより、新たな個性が引き出されることが期待され、それによって、飛騨高山蒸溜所のウイスキーにバリエーションが豊かになり、ウイスキーファンの楽しみがより一層増えることになります。ぜひ、このチャレンジにご支援とご協力をお願い致します!
製造設備について
このように非常に心強いメンバーに加え、設備に関しても飛騨高山らしいウイスキーのポテンシャルを極限まで引き出すため、こだわりの製造設備を導入予定です。
飛騨高山蒸溜所概要
麦芽仕込量(ワンバッチ) :500kg
麦芽:ノンピート麦芽をメインに、将来的に飛騨高山産の大麦も使用予定
マッシュタン:フルロイタータン チーマン製
発酵槽:オーク製4200L×2、ラーチ(カラマツ)製4200L×2で検討中
(将来的に、飛騨高山産木材での木桶づくりにも挑戦予定)
蒸留器:新型ZEMON(ゼモン)老子製作所製(ランタン型、ライアーム下向き)
初留器2600L、再留器2200L
敷地面積2900㎡ 蒸溜所面積390㎡
老子製作所の日本の伝統技術による鋳造蒸留器ZEMON(特許第6721917号、経済産業大臣賞等受賞)は銅と錫の効果により高品質な蒸留酒を実現する次世代の蒸留器であり、その改良型である新型ZEMONは日本で初めての導入となります。これらの設備を使いこなし麦芽の香味豊かな味に厚みのあるウイスキーを目指します。
蒸溜所操業に先立ち、私を含む飛騨高山蒸溜所のスタッフは三郎丸蒸留所・稲垣マネージャーのもとでウイスキー製造研修をおこない、ウイスキー製造とZEMONの操作を学んでおります。2022年度も再度の研修を予定しており、準備を万全にしてウイスキー製造に望みます。
※三郎丸蒸留所に設置されているZEMON初期型
蒸溜所をウイスキー学校に
もともと小学校であったこの施設。
将来的には、ここでしかできない「学ぶ」という要素もウイスキー蒸溜所として体現していきたいと考えています。
例えば、ウイスキー製造を見学いただき、作り方やその楽しみ方を「学ぶ」。
例えば、ブレンドという技術の巧みさを、ブレンド体験等を通して「学ぶ」。
例えば、自然の雄大さや星の美しさを校庭グランピングをしながら「学ぶ」。
様々な形で、学びを得られる蒸溜所としての役割を作っていきたいと思います。
また、前述した通り、飛騨は木工技術が継承されたことで多くの家具メーカーが存在しています。その飛騨の匠の技術を活用した木桶での発酵や熟成樽の製造することで地域を活かしたウイスキー造りを行っていきたいと考えております。
順次取り組みを開始しており、一部のメーカーとはすでに協業に向けた連携を検討しています。
さらには、将来的には一部でも地元産大麦でウイスキーを製造することにも挑戦できたらと考えています。その麦の栽培も地元の米農家さんや地域野菜を造る農家さんと連携していくことで、二毛作として農家さんの冬季の収入を向上させるお役に立てたら嬉しいです。
原料から熟成樽までのすべてに飛騨産のストーリーを宿したウイスキーを通して、地域を活性化させ多くの方に「学び」と「笑顔」を提供していくことも夢としたいと思います。
実施スケジュール
<2022年>
3月1日 高山市より高根小学校の賃貸開始
3月25日 マクアケにてクラウドファンディング実行
4月下旬~ 施設の修繕開始
5月下旬 クラウドファンディング終了(一部リターン送付)
9月下旬~ 順次機器搬入&試運転 開始
<2023年>
4月初旬 設備本稼働、蒸留開始予定
<2026年以降>
飛騨高山蒸溜所シングルモルトジャパニーズウイスキーの販売開始予定
今回のリターン品
すべてのリターンにおいて、開設プロジェクト記念のオリジナルグラスを1つずつお付けします(※グラスに刻印されるロゴは現在検討中)。先行してグラスを活用いただきながら、飛騨高山蒸溜所のウイスキーが飲める日を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
最終的なデザインにつきましては、決まり次第、活動レポート等でご報告させていただきますので、楽しみにしていてください。
(※スペック:口径4.9(最大径6.1)×高さ11.2cm/140ml/ソーダガラス)
以下、各リターンの説明です。(※酒類の販売に関わるリターンについては、20歳未満の方は購入することができません。)
<ホームページにお名前を掲載>
「〇〇 〇〇様」といった形で、飛騨高山蒸溜所のホームページにご希望のお名前を掲載させていただき、ご支援いただきました御礼とさせていただきます。
<蒸留所の芳名板にお名前を記載>
蒸溜所はまだ最終設計の段階ですが、来所された方々の目につく場所に芳名板を掲げる予定です。ご支援者としてお名前を刻んでいただき、将来、飛騨高山蒸溜所の一般見学を開始した際には、是非その記念に芳名板と一緒にお写真を撮りにお越しいただけたら幸いです。
<飛騨高山ニューポット200ml×2種 ウイスキー酵母、エール+ウイスキー酵母>
ニューポットとは、まだ蒸溜したてのウイスキー原液のことです。 熟成した琥珀色のウイスキーとは異なり無色透明で、香りや味は荒々しいものの、未来のウイスキーを想像しながら楽しむことができます。
今回、どちらもノンピート麦芽を使った酵母違い(ウイスキー酵母・エール+ウイスキー酵母)のニューポットボトル200mlをそれぞれ1本ずつのセットをご用意しました。実際の蒸溜は2023年4月以降を予定しておりますので、今回はグラスを先んじてリターンとしてお送りし、実際の製品が完成した段階でニューポットをお送りします。
(※尚、当該酒類は飛騨高山蒸溜所がウイスキー製造免許を取得した段階で販売となります。また、未成年者は購入できませんので、ご注意ください。)
<飛騨高山蒸溜所シングルモルト 一口樽オーナー>
飛騨高山蒸溜所で造る初年度のウイスキー。その貴重な一樽を150名様でオーナーになっていただく制度で、ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ノンピート麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。ボトリング時期はこちらでテイスティングを行いながら判断しますので、お届けの時期は樽詰後3年~5年後の予定となります。今回はグラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りし、製品は実際に完成した段階でお送りします。
尚、当該リターンには、一般見学を開始する前に、一口樽オーナー様を集めた限定見学会に参加できる権利もお付けいたします。
(※尚、当該酒類は飛騨高山蒸溜所がウイスキー製造免許を取得した段階で販売となります。また、未成年者は購入できませんので、ご注意ください。)
<三郎丸蒸留所シングルモルト 飛騨高山熟成 一口樽オーナー>
今回、稲垣氏の好意により飛騨高山蒸溜所のスタッフが、三郎丸蒸留所でのウイスキー製造研修のときに製造した原酒をひと樽譲っていただくことになりました。こちらを飛騨高山蒸溜所へ持ってきて熟成させます。その貴重な一樽を150名様でオーナーになっていただく制度で、ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ヘビーピーテッド麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。ボトリング時期はこちらでテイスティングを行いながら判断しますので、お届けの時期は樽詰後3年~5年後の予定となります。今回はグラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りし、製品は実際に完成した段階でお送りします。
また、当該リターンには一般見学を開始する前に、一口樽オーナー様を集めた限定見学会に参加できる権利もお付けいたします。
(※尚、当該酒類は飛騨高山蒸溜所がウイスキー製造免許を取得した段階で販売となります。また、未成年者は購入できませんので、ご注意ください。)
<蒸留所の芳名板に大きくお名前を記載(法人向け)>
蒸溜所に名前を刻むリターンの大きい版です。個人の方ももちろん応援いただけますが、基本的には法人様向けと想定しております。
また、当該リターンには一般見学を開始する前に、代表者有巣が直接蒸溜所をご案内させていただく権利もお付けいたします。
<【限定4名】木槽ネーミングライツ+その木槽で仕込んだウイスキー1ケース>
飛騨高山蒸溜所では麦汁を発酵させるタンクとして木桶を4基導入する予定です。今回、その4基それぞれに名付け親(ネーミングライツ)を募集します!お好きな名前やお店の名前などを木札として実際に発酵する木桶に掲示いただけます。5年間掲示した後は、記念品として掲示していた木札をお送りします。(※木桶を指定することはできません。)
さらに、その木桶で仕込んだウイスキー(シングルカスクのシングルモルト)700ml×6本を熟成完了後お送りします(ノンピート麦芽、バーボンバレルファーストフィルを予定)。ボトリング時期はこちらでテイスティングを行いながら判断しますので、お届けの時期は樽詰後3年~5年後の予定となります。今回はグラスを先んじてリターンとしてお送りし、デザインは木桶が入荷次第個別で連絡調整させていただきます。
また、当該リターンには一般見学を開始する前に、代表者有巣が直接蒸溜所をご案内させていただく権利もお付けいたします。
<【限定3名】飛騨高山蒸溜所 カスクオーナー&本陣平野屋花兆庵 宿泊>
飛騨高山蒸溜所で造る初年度のウイスキー。その貴重な一樽のカスクオーナー(ノンピーテッド麦芽、バーボンバレル熟成を予定)になっていただく制度です。瓶詰時期については、最長保管5年までの間、オーナー様ご自身に原酒のテイスティングを行っていただき、ボトリング時期を判断いただきます。(追加費用で熟成期間を延長することができます。)今回はグラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りし、実際の製品を瓶詰した段階で商品をお送りします。
また、当該リターンには一般見学を開始する前に、代表者有巣が直接蒸溜所をご案内させていただく権利もお付けいたします。
さらに、蒸溜所へお越しになる際に利用できるグループ旅館「本陣平野屋 花兆庵」のペア宿泊券(一泊2食 ※部屋タイプは時期により相談となります。)もお付けいたします。飛騨牛も堪能しながら、蒸溜所と飛騨高山観光を満喫していただけたら幸いです。
▼詳細は約款をご確認ください。
(※尚、当該酒類は飛騨高山蒸溜所がウイスキー製造免許を取得した段階で販売となります。また、未成年者は購入できませんので、ご注意ください。)
応援コメント
今回の飛騨高山蒸溜所プロジェクトに際し、本当に多くの方々から応援をいただいております。さらにクラウドファンディングに際しても、以下の方々からコメントをいただきました。
<高山市長 國島芳明 様>
この度、舩坂酒造店様が岐阜県でウイスキー専門蒸溜所「飛騨高山蒸溜所」の開設に取り組まれること、高山市長として大変嬉しく思っております。また、日本酒だけでなく、ウイスキーという新しい酒造りにも積極的に挑戦される有巣社長の行動力に心から敬意を表します。
舞台となる高山市立旧高根小学校は、長きにわたり高根地域の学び舎として地域住民に愛されてまいりました。残念ながら児童数がわずか16名となり閉校となりましたが、その分教員も含め全員が家族のような学校でした。今回、地域の思い出が沢山詰まった施設に、新たな命を吹き込んでいただけることは、高根地域住民の思いに寄り添い、住民に刺激を与えてくれる取り組みとして地域の励みになります。
また、少子高齢化が著しく過疎に悩む高根地域に新たな資産として、校舎が再び学びや交流の場としての活用されることは、雇用促進や関係人口の増加にも希望を与えていただけるものであり、地域が元気になる貴重な取り組みとして、大いに期待をするものでもあります。
「飛騨高山蒸溜所」が高山市の新たな産業として開拓され根付くよう、市といたしましても応援をしてまいりたいと考えております。是非、多くの皆様のご理解とご支援をお願い致します。
<旧高根小学校元校長(最後の校長先生) 砂田明伸 様>
高根小には閉校の2年前に最後の校長として赴任しました。2年目の全校児童数は16名。閉校もやむを得ないことと考え、私は、児童や職員と共に、最後まで力をゆるめず、ゴールを全速力で駆け抜けるような閉じ方をしようと心に決めました。とはいえ、地域の歴史ある学校に対する住民の方々の思いは強く、その思いに応えることは、並大抵なことではありません。まずは授業です。高根小では複式授業がかなり充実していました。複式授業とは二学年が同室で別の内容の学習を行う授業で、簡単なものではありません。そこで、日々複式授業を磨き、毎年公表会を開きました。それが好評で、授業が学校の誇りとなりました。
それから、学校の姿を心に残すために、桜の古木の厚板に児童の代表が「乗鞍さん御嶽さん、ありがとう」と字を書き、手分けして彫刻して閉校記念看板を作り上げ、現役と歴代のPTA役員さん方の協力を得て柱に取り付けたことが思い出されます。また、閉校後も「守る会」を組織し毎年夏に1回、10年間校地の草刈作業を続けるほど、想いがある学校でした。
このように大切にしてきた高根小が、その姿をとどめながら今度はウイスキー蒸留所として活用されること大変楽しみであり、有り難いことです。また明かりがついて、人が出入りする学校の姿は人々の心を癒すことでしょう。蒸留所の発展を心よりお祈り申し上げますと共にウィスキーの出来上がりを楽しみにしています。
<J’s Bar(東京池袋)オーナー・バーテンダー 蓮村元 様>
僕は「まだ形のないもの」を応援しようと思っている。
先日大雪の中、蒸留所建設予定地を訪ねた。ダムのほとりの廃校となった小学校。そこは15年も時間の止まった場所だ。僕らは誰だって学校に通ったたことがあるはず。校舎、職員室、教室、体育館。そう聞いただけで、誰もが思い出す何かがあるだろう。廊下を歩きながら、自分の思い出と重ね合わせた。 教室の黒板には最後にここを去った子供たちの思いが、今でも寄せ書きの形で残されている。ありがとうという感謝の気持ち。自分の学校を誇らしく思う言葉。それらを目の当たりにして、僕は立ち止まり胸が熱くなった。
そんな想いのつまった廃校において、日本酒の「事業再生」に成功した有巣さんがウイスキー事業への参入だけに止まらず、アフター・コロナの地方再生の象徴としての「学校再建」を成し遂げる姿を応援したいと思う。
子供たちの声が聞こえなくなった学校に、再び多く笑顔が集まることを願ってやみません。ご武運をお祈り申し上げます。
<ウイスキーブロガー くりりん 様>
有巣さんとは、とある国内蒸留所の見学に際して偶然知り合い、高山でのウイスキー製造計画や目指す将来像をお聞きしました。
クラフトウイスキーは地域に根付くブランドであり、地域と共に発展を目指す各種プラン。絵に描いた餅でなく、実現性があると考えられる計画を発案したのが、自分とほぼ同い年の方だったというから二度驚いたことを覚えています。 ウイスキー造りは未経験とのことですが、日本酒造りの経験を活かすことが出来るでしょうし、何より国産蒸留機であるZEMONを軸とした蒸留設備、廃校舎を活用した熟成環境、共に前例があって協力体制も見込める中で、決して不可能な挑戦であるとは思えません。 岐阜県、飛騨・高山の地は山間にあって、蒸留所となる廃校舎は、まるでスコットランド・スペイサイド地域の密造時代を思わせる環境だと感じています。
一体どんなウイスキーが生まれるのか。地域の希望、プライドとなる飛騨高山蒸溜所の創業を楽しみにしております。
<本郷(地元飲食店)代表取締役 シニアソムリエ・利き酒師 飼馬ゆかり 様>
まだ20代の頃、ソムリエ見習いだった私は勤務先のレストラン店長が行きつけのおしゃれなバーに連れて行って頂きました。憧れの店長さんがいつも飲んでいるウイスキーと同じ物を頂くと母の匂いがしました。これお母さんの香りがします。 そう伝えるとバーテンダーさんは「お母さんって、海人さんか看護師さん?」って笑いました。 私の母は病院に勤務していましたので、私はとても感動して嬉しくそのウイスキーが大好きになりました。 (そのウイスキーはボウモアナイトフライ25年でした)。 夜勤の母の帰りを待ちながら、母の寝巻きを抱っこして寝た時の本当に懐かしいヨード混じりの香りでした。
お酒は自分を色んなところにタイムスリップしてくれる本当に魅力的なアイテムです。人生には学校での思い出やお酒との思い出が尽きません。 この度有巣社長が廃校を活用されてウイスキーを作られる事、大変嬉しく思います。色々な物語の始まりがこの高根のディスティラリーから発信され、発展することを心よりお祈り申し上げます。
最後に
飛騨から世界へ向け飛騨産ジャパニーズウイスキーが広がることで、世界中からのウイスキーファンが飛騨高山を訪ねてくださることにつながり、過疎地域と認定された高根地域にも関係人口を増やし、廃校であった飛騨高山蒸溜所が、地域の新たな価値として歴史を引き継いでいけたら幸いです。
我が大好きな地域のため、世界中のウイスキーファンのため、将来飛騨に住まう我らが子孫のため、100年後の未来に向けて新たな我らが学び舎となる『飛騨高山蒸溜所』設立に精一杯尽力致します。
リスク&チャレンジ
飛騨高山蒸溜所は、2023年4月より免許を取得しウイスキーの製造を開始する予定です。飛騨高山の雄大な自然の中で、ゆっくりと熟成をしたジャパニーズウイスキーを皆様にお届けできるよう、現在設計含め鋭意計画邁進中です。 今回立ち上げたプロジェクトでは熟成前のニューポットもリターンとしてご用意しております。コロナ禍による世界の物流混乱や工期遅延等によっては、計画進捗が遅れ、リターンの送付時期が少々遅延する可能性がございます。 また、カスクオーナーズでは樽のオーナーとしてご支援者様にご購入いただいた樽詰め原酒を弊社にて一定期間お預かりさせていただく形となります。製品の生産・管理には万全の準備、計画を立て当たっておりますが、予期せぬ天災等の不可抗力でトラブルが生じてしまった場合には、サポーターの皆さまに速やかにご報告致します。 飛騨高山蒸溜所から皆様に喜んでいただける商品を造るべく、チーム一丸で一生懸命尽力させていただきますので、応援の程よろしくお願いいたします。 (※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。)
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年05月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
ホームページにお名前を掲載
6,000円(税込)
・HPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※HPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
蒸溜所の芳名板にお名前を記載
12,000円(税込)
・蒸溜所に飾る芳名板にお名前を記載する権利 ×1名分
・HPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
飛騨高山ニューポット200ml×2種 ウイスキー酵母、エール+ウイスキー酵母
12,000円(税込)
・2種類のニューポット(ウイスキー酵母、エール+ウイスキー酵母)ボトル200mlそれぞれ1本×1セット
・HPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※HPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※2023年4〜9月頃をめどにお届け予定です。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
11月お届け3【追加】飛騨高山蒸溜所シングルモルト 一口樽オーナー
33,000円(税込)
・一口樽オーナー ×1口
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ノンピート麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。
→ご購入順にお届け予定ですので、追加分のお届けは当初設定分よりもお時間いただきます。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※限定見学会は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
蒸溜所の芳名板に大きくお名前を記載(法人向け)
100,000円(税込)
・蒸溜所に飾る芳名板に大きくお名前を記載する権利 ×1名分
・HPに大きくお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※蒸留所案内は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
11月お届け2【追加】飛騨高山蒸溜所シングルモルト 一口樽オーナー
33,000円(税込)
・一口樽オーナー ×1口
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ノンピート麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。
→ご購入順にお届け予定ですので、追加分のお届けは当初設定分よりもお時間いただきます。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※限定見学会は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
11月お届け【追加】飛騨高山蒸溜所シングルモルト 一口樽オーナー
33,000円(税込)
・一口樽オーナー ×1口
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ノンピート麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※限定見学会は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
飛騨高山蒸溜所シングルモルト 一口樽オーナー
33,000円(税込)
・一口樽オーナー ×1口
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ノンピート麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※限定見学会は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
三郎丸蒸留所シングルモルト 飛騨高山熟成 一口樽オーナー
33,000円(税込)
・一口樽オーナー ×1口
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
三郎丸蒸留所での研修時に仕込んだヘビーリーピートの原酒を譲っていただき飛騨高山蒸溜所で熟成させます。
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※ボトリング後にシングルカスクのシングルモルト1本(700ml:ヘビーピーテッド麦芽、バーボンバレル熟成を使用予定)をお届けします。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※限定見学会は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
【限定4名】木桶ネーミングライツ+その木桶で仕込んだウイスキー1ケース
300,000円(税込)
・木桶木札 ×1口
・芳名板とHPにお名前を記載する権利×1名分
・オリジナルロゴグラス ×1個
・名付けた木桶で仕込まれたシングルモルト(700ML) ×6本(1ケース)
※木札、芳名板、HPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間(約5年間の掲示を予定しています。終了後、木札をお送りします。)
※ウイスキーは熟成を見極めて3年から5年の間に発送予定です。配送の手配が整いましたらMakuakeメッセージにて事前に連絡いたします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
※蒸溜所案内は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
【限定3名】飛騨高山蒸溜所 カスクオーナー&本陣平野屋花兆庵 宿泊
2,500,000円(税込)
・カスクオーナー ×1樽
※詳細は本文のリターンをご覧ください。
・芳名板とHPにお名前を記載する権利 ×1名分
・本陣平野屋花兆庵 1泊2食 ペア宿泊券 ×1組分
・オリジナルロゴグラス ×1個
※芳名板及びHPへのご掲載名を備考欄にご記入ください。(記載が必須ですので、空欄のままですと次に進むことができません。また記入がない場合、辞退扱いになることがありますのでご注意ください。)
※公序良俗に反するものや機種依存文字は掲載できません。
※最低掲載保証期間 2023年4月1日から1年間
※宿泊券の有効期間 2023年4月1日〜9月29日
予約方法については、プロジェクト期間が終了次第、Makuakeメッセージにて連絡させていただきます。
※グラスとともにオーナー認定証を先んじてリターンとしてお送りします。
※酒類については、ウイスキー製造免許を取得したあかつきに販売致します。
※20歳未満の方は購入することができません。
▼詳細は約款をご確認ください。
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※蒸溜所案内は「2023年4月1日から2023年9月29日の間の1日」を予定します。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「飛騨高山の廃校をウイスキー蒸溜所へ、学びと笑顔あふれる場所に」プロジェクト詳細ページです。