■このプロジェクトについて

はじめまして。和楽座ワールドプラス株式会社の成川　剛史です。

このプロジェクトは様々なジャンルを得意とする新進気鋭なクリエイターが制作するあなたの似顔絵をこれまでの「よくある似顔絵」とは違ったタッチの似顔絵が体験できるプロジェクトです。
 

■漫画風似顔絵とは？

漫画風似顔絵は、クリエーターの個性豊かな独自の画風と似顔絵を融合させた新しいスタイルのイラストです。私の呼びかけにより集まった個性的でハイレベルなクリエーターによって構成されています。

クリエーターが提供する個性あふれるイラストは、リアル、少年漫画風、少女漫画風、ホラー、アメコミ、萌えなど複数のジャンルをカバーし、他に類を見ない多彩なユニットです。

■これまでの活動

数多くの個性あふれるメンバーが参加をしています。日本漫画協会在籍者、マンガ・イラストの専門学校、大学での講師、雑誌に掲載、マンガの持ち込みでの受賞者多数、TVチャンピオン似顔絵日本一、企業、官公庁、地方自治体、新聞社、印刷会社、広告代理店、編集プロダクションなどに提供、海外での個展開催。といった様々な活動をしています。

■今回プロジェクトをやるにいたったストーリー

「似顔絵を描いてほしい！」との声を多く頂きますが、これまで一般の方にクリエーター独自の画風のイラストを見て頂く機会を作ることができませんでした。その理由の一つとして、似顔絵を提供をすることはクリエーター本来の画風を出さず似させることが良い似顔絵とされてきました。

クリエーターの方が、独自の画風ではなく似させるための似顔絵を学ぶ際は輪郭、眉毛、目、鼻、口、髪、服装、背景、文字のバランス、色の濃淡、肌質、といった多くの基礎を学ぶ必要があります。

似させるためには多くの練習をする必要がありました。

そのため、なかなか制作者の人数を増やす事はできず似させる技術を持っている方でしか似顔絵、ウェルカムボードの提供等の依頼にお答えすることが精一杯だったのです。

「似顔絵だから似させるのが当たり前、似ていることが重要」という考え方はその通りだと思います。しかし、良い意味でも悪い意味でも似顔絵の描き方を勉強さえすれば同じような似顔絵は誰でも描けてしまいます。

画風を強く出すという事は、似させる作業と反対です。

割合で言ってしまえば9：1くらいになってしまい似顔絵なのに全然似てないという事もあるかもしれません。

「有名な人なら描いてもらいたいけど誰か分からない人に描いてもらっても仕方ない。」

今現在で誰もが知っているような有名なクリエーターの方は在籍をしていません。しかし有名な方だからといって自分が好きな画風ではない事もあると思います。

「描いているこの人の事は知らないけど、このイラスト好きだなぁ。このキャラクター可愛いなぁ。この人が私を描いたらどんな感じになるんだろう。」

自分の画風が評価され喜んで頂き応援されている事はクリエーターにとって一番の励みであり喜びです。

まだ有名ではない分、評価される喜びも大きいです。

今では、クリエーターが揃ってきました。クリエーターが増えればいろいろな画風を持ったイラストを提供をすることができます。

そこで、このタイミングで皆様に様々なクリエーターの個性を出した画風に沿った漫画風似顔絵を提供を行うことにしました。

■プロジェクトの詳細

制作に関しまして、支援して頂いた方にクリエーターを選んで頂きます。

色紙もしくはデータのどちらかを選択をして頂きます。（色紙の場合、宛名住所に郵送。データの場合、パソコンにデータを納入。）

吹き出しの中に台詞を描き加えることも可能です。

制作者のメッセージやサインを色紙もしくはデータに入れる事も可能です。

一枚のイラストに描ける上限はお２人までです。

送って頂く必要なもの

1.描いてほしい方の写真

2.構図（文字でお伝えして頂いても大丈夫です。）

3.文字（日付や名前、セリフといったもの）

4.背景（必要か不必要。指定がある場合は、参考の写真などをご用意ください。指定がない場合でしたら制作者が見合った背景を作成をすることもできます。）

5.その他（こだわりや重要視している事）

＊データを送って頂いてから約10～14日で納品予定。（特定のクリエーターに依頼が集中をしすぎた際は、納品予定日を再度お知らせをさせて頂きます。）

■意気込み

この漫画風似顔絵をきっかけに、更に大きく前進して参ります。日本中を笑顔にしたい。そして、世界中の人に日本に興味を持って頂きたい、日本のクリエーターが世界で活躍をしていきもっと日本の事を好きになって頂きたい。そんな想いを胸に活動の場を広げて参ります。

皆様のお力添えを何卒宜しくお願いします。

この機会に、クリエーターの新しい表現を体感してください。

今迄にない感動をお約束致します。

それでは、感動をお届けできることを楽しみにしています！