プロジェクト実行者
ストーリー
うおーるぼっとBLEは2つのタイヤを持った手のひらサイズのロボットです。Bluetooth Low Energyで通信することが可能なのでスマートフォンと連携して遠隔操縦する事が出来ます。また、加速度センサやジャイロセンサ、回転数センサ等を搭載しているので操縦を補助したり、自動的に動かしたりする事も出来ます。
このうおーるぼっとBLEを多くの方に知って、触って頂くため、ご支援ご協力をよろしくお願い致します。
<うおーるぼっととは>
うおーるぼっとはホワイトボード等の磁石がくっつくところであれば、垂直でも裏返しでも走る事が出来るロボットキットです。操縦して遊んだり、プログラミングを学んだりすることができるうおーるぼっとを2種類(うおーるぼっとR4、うおーるぼっとmini)開発し、販売を行っています。
もともとうおーるぼっとは息子のために作ったロボットでした。壁を走らせるという新しい体験で遊んでもらいたくて試行錯誤を繰り返し、子供の手にも馴染む様にゲーム機のコントローラーで操作できる様にしたり、ゲームモードも取り入れたりして完成させました。
今回のうおーるぼっとBLEは海外でも注目を浴びています。2014年10月1~3にアメリカのサンタクララで開催されているARM TechConというイベントで展示されています。
現地では発売時期などの質問を受け、多くの好評をいただいています。
今回のクラウドファンディングでのリターンは国内や海外の販売開始より1ヶ月以上早くお届けします。
<手軽にプログラミング>
うおーるぼっとはマイコンボードとしてmbedプラットフォームを利用しているので手軽にプログラムを変更して動かす事ができる様になっています。
mbedとはARM社より無料のWebサービスとして提供されているオンラインのマイコン開発環境(mbedオンラインコンパイラ)でブラウザが動くPCであればWindowsでもMacでも専用ソフトをインストールすることなく手軽にプログラミングを始める事ができます。
今回のうおーるぼっとBLEはmbedプラットフォームの1つとして開発しています。mbedオンラインコンパイラでうおーるぼっとBLEを選ぶだけで専用に用意されたベースライブラリが使用可能です。これにより複雑なプログラムを組む必要はありません。サンプルプログラムも豊富に準備する予定ですので、プログラミングを動かしながら学ぶ事も出来ます。
USBでパソコンと接続すると充電と同時にUSBメモリの様に認識されます。mbedオンラインコンパイラからダウンロードしたファイルをUSBメモリの様に認識されたうおーるぼっとBLEに置くだけでプログラムを書き込む事が出来ます。
うおーるぼっとBLEのポップもご覧下さい。
<プロジェクト開始の経緯と資金の使い道について>
今回、クラウドファンディングでプロジェクトをスタートしたのはうおーるぼっとをもっともっと多くの方に触って遊んで、学んで、楽しんでもらいたいという思いからです 。
これまでのうおーるぼっとは少量生産で、専門学校や技術系のプロ、ホビーの方などの比較的に技術系の方向けに販売してきましたが、今回のうおーるぼっとBLEはより仕組みが簡単なり、扱いやすくなっているのでプログラミングができなくても手に入れた時点で自動操縦や遠隔操縦で動くように用意しています。
また、壁を走るロボットというものを知ってもらうことでこういうようなことに応用したい等のご意見もいただきたいと思っています。
これまでも「天井を走り回る監視カメラにしたい」、「自動的に消してくれるホワイトボードイレーザーってどう?」などの意見をいただいて、うおーるぼっとをベースに新たな製品も開発を行っています。
みなさまから支援いただいた資金はうおーるぼっとBLEの大量生産への資金とうおーるぼっとBLEの機能を拡張するためのオプションパーツを開発する資金に当てさせていただきます。
<リターンについて>
リターンとなっているうおーるぼっとBLEはいずれも実際の販売価格よりも安価の設定になっています。送料も含まれていますので、手にしたい方は是非ご支援下さい。
<うおーるぼっと開発チーム>
うおーるぼっと開発チームはエンジニア2人のチームです。2012年に結成し、これまでうおーるぼっとシリーズや初心者向けの拡張基板などを開発し、キット製品化してきました。2人はたまたま近所なので仕事が終わった後、夜な夜なファミレスで開発会議を行っています。
・じぇーけーそふと(勝 純一)
設計・デザイン・ソフトウェア
http://jksoft.cocolog-nifty.com/blog/
・ランニングエレクトロニクス(渋谷 国広)
設計・製作・販売
http://www.runele.com/
サポーターからの応援コメント
文章のTOPへ
このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2014年11月14日までに目標金額が達成となる必要があります。
御礼メール
1,080円(税込)
■御礼メール
感謝の気持ちを込めた御礼のメールをお送り致します。
御礼メール+オリジナルステッカー
2,160円(税込)
■御礼メール
■オリジナルステッカー
感謝の気持ちを込めた御礼のメールと合わせましてうおーるぼっとBLEのオリジナルステッカーをお送り致します。
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
※注 画像はイメージです。
BLEプロトタイピングボード
10,800円(税込)
■BLEプロトタイピングボード
うおーるぼっとBLEの上部基板は加速度やジャイロセンサ、microSDカードスロット等を搭載し、スマートフォンとBluetooth Low Energyで通信できるプロトタイピングボードとして扱う事が出来ます。
開発は無料で利用できるmbedオンラインコンパイラでプログラミングし、USBで作ったプログラムを書き込むことができます。
支援を頂いた方はこの基板をお送り致します。
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
※注 写真はプロトタイプのため、部品の配置等変更になる可能性があります。
【限定10名様】うおーるぼっとBLE(機能限定バージョン)
12,960円(税込)
【限定数10】
■うおーるぼっとBLE(機能限定バージョン)
スマートフォンで操作して遊べる機能に絞ったうおーるぼっとBLEをお送り致します。
iPhoneの無料アプリケーション「RCBController」でコントロールするプログラムが初めから書き込まれています。
磁石も搭載されていますので、ホワイトボード等を垂直に走らせる事が出来ます。
(センサ類、microSDカードスロット、mbedインターフェースは搭載されていません)
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
※注 写真はプロトタイプのため、部品の配置等変更になる可能性があります。iPhoneは付属しません。
【限定40名様】うおーるぼっとBLE(フルバージョン)
17,280円(税込)
【限定数40】
■うおーるぼっとBLE(フルバージョン)
フルの機能をお使い頂けるうおーるぼっとBLEをお送り致します。
iPhoneの無料アプリケーション「RCBController」でコントロールするプログラムが初めから書き込まれていますが、USBでパソコンに繋げばプログラムを変更する事が出来ます。
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
※注 写真はプロトタイプのため、部品の配置等変更になる可能性があります。
【限定6名様】うおーるぼっとBLE(フルバージョン)5台セット
81,000円(税込)
【限定数6】
■うおーるぼっとBLE(フルバージョン)5台セット
フルの機能をお使い頂けるうおーるぼっとBLEを5台お送り致します。
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
【限定5名様】【MFT2014手渡し限定】うおーるぼっとBLE(フルバージョン)
16,200円(税込)
【限定数5】
■うおーるぼっとBLE(フルバージョン)
こちらのリターンは11月23〜24日に東京ビックサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2014のブースにて受け取れる方限定となっています。
受け取り方法は成立後メールにてお知らせします。
【限定2名様】うおーるぼっとBLE(フルバージョン)10台セット
162,000円(税込)
【限定数2】
■うおーるぼっとBLE(フルバージョン)10台セット
フルの機能をお使い頂けるうおーるぼっとBLEを10台お送り致します。
※金額は送料込みです。
※配送時期は12月下旬を予定しています。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「スマートフォンとも連携!垂直にも走れるロボットキット「うおーるぼっとBLE」」プロジェクト詳細ページです。