国内で年間150万本を生産する老舗ヘアブラシメーカー ベス工業株式会社より、こだわりの「210度ハーフロールブラシ」が登場！

210度のブラシが根元から髪を持ち上げてくれ、ぺたんこ髪をボリュームアップ！また、天然の豚毛とナイロン毛のミックス植毛によって、手早く狙い通りのスタイリングが可能です！

天然毛は髪への負担が少なくキューティクルを守りながら、髪を整えてくれます！

朝のスタイリング、思い通りにキマっていますか？

どんなに時間がないときでも、スタイリングの合格ラインは変わりませんよね。妥協のセッティングで外出した時に残る、モヤモヤとイライラ。実は髪のセットがうまくいくかどうかって、一日のモチベーションを大きく左右していますよね。

店頭でもよく見かける360度に植毛されているロールブラシは、ご自身でお使いになる場合、ブラッシングしたい髪以外も一緒に持ち上げてしまう構造になっています。そのため、狙い通りのスタイリングになりにくいのです。

そんな問題を解決するのが、「ハーフロールブラシ」です！

ハーフロールブラシの最大のポイントは、植毛されている部分が210度であること！360度に植毛されているロールブラシと比較してみるとその差は一目瞭然。

また、人が手を回した時の可動範囲は約210度と言われています。つまり、“使えていなかった”残りの150度分の毛を思い切って植毛しないことで、掻き分けたい分け目を一発で狙える、という新たな利点を発見したのです！

手首に負担をかけず、くるっと回転するだけで、髪をしっかりキャッチ！ブラッシングにもカールにも役立ち、メリハリのあるスタイリングを実現します。

また、頭皮から髪を持ち上げた際、カーラーのような巻きを作れるので、ぺたんこ髪にボリュームを出すことが可能です！

210度のメリットはこれだけではありません。360度のロールブラシのお困りポイントの1つが、置き場所。360度のブラシだと全ての方向に植毛されているため、置いただけで毛先が潰れてしまいます。

ですが210度なら背中(植毛されていない部分）があるため、背中を下にして置けば毛が潰れることがなく、置きやすさも向上します！

ブラシに植毛しているのは、長いナイロン毛と短いナイロン毛、天然の豚毛の3種類。ナイロン毛と天然の豚毛両方を使用して植えつけているため、この技法のことを「ミックス植毛」といいます。

長いナイロン毛が頭皮までスッと届いて分け目をつくり、短いナイロン毛と天然の豚毛で細くて短い毛まで逃さずキャッチしてくれます。

また、髪のセッティング前にもさっと髪をとかせば、絡みをほどいてととのえてくれます。

また、天然の豚毛がソフトに髪を巻きつけ、短時間でサッと整うので、前髪のセットにもおすすめです。

毎朝、前髪に集中する方には欠かせない相棒になること間違いナシ。髪が短い男性の方も、もっと前髪のスタイリングで遊べるようになります！

男性でもハーフロールのカーラー構造を使って前髪を逆巻きした後、ドライヤーで形作り最後にブラッシングで馴染ませることでスタイリッシュな髪型に！

また、ナイロン毛の先端は丸く加工しているため、頭皮を傷つけないようになっています。独自技術で綺麗な球形状にナイロン毛を加工しており、外れることはありません。

スタイリングの機能面だけでなく、とかしてキューティクルを整えることもできるのです。

髪の表面を整えながら髪に付着するホコリやフケも取ってくれるので、清潔感がアップ！

ヘアブラシ１本でヘアケアができる。ぜひこの違いを体感してみてください。

こだわりはブラシだけにとどまらず、ハンドルにも及びます。

ハンドルの素材は、樫木とウォールナットの2タイプをご用意。親指と人差し指を添えやすいくぼみを設け、持ちやすさにこだわりました。

円柱だと指掛かりが無くて回しにくいため、あえて角の丸い四角柱のようなフォルムに仕上げています。

髪のセッティングって、うまくいかない時と、うまくいった時とで気分が全然違いますよね。良い１日のはじまりは、朝の髪のセッティングの成功体験と言っても過言ではありません。

210度ハーフロールブラシを使えば、シーンを選ばず様々なシチュエーションで美容室仕上げに近づけられるのです。ハーフロールブラシを味方に、もっと自分の髪で遊びましょう！

ハーフロールブラシは美容師さんもヘアセットの際に頻繁に使用するブラシです。女性だけでなく、男性のヘアセットにもおすすめ！毎朝、美容室にいったような気分になれるスタイリングができるのです。

どんなシーンでも「こんな髪型にしたい」という、あなたの想いを実現してくれるのがこのハーフロールブラシです。面倒くさがりな方でも、ヘアブラシでしっかりセットできる体験をぜひ！

天然の豚毛も植毛されているブラシ。「どうやってお手入れすれば……？」と不安に思うかもしれませんが、心配不要！今回は、専用クリーナーもセットにしてお届けします！

普段使用しているヘアブラシを手入れせず、抜けた髪やホコリが溜まり、不衛生になってしまうことはありませんか。

実は洗剤を使用し、水洗いをしてしまうと天然の豚毛が持っている油分まで洗い流してしまうのです。そうなると、天然の豚毛の魅力も半減。「ハーフロールブラシ」は水洗いせず、専用クリーナーでお掃除してください。

ブラシに絡まった髪やホコリをかき出したい時は、コシの強い黒色のナイロン毛を使ってください。

ブラシの根元に付着した髪の毛やホコリを取り除きたい時は、クリアのしなやかで細いナイロン毛を使いましょう。天然毛の間にサッと入り込み、根元の小さなところに付着している汚れをかき出せます。

2つのナイロン毛で取り除ききれなかった髪やホコリをかき出したい時は、二股のピックを使ってみてください。ピックで一気に汚れを取り除きます。

ハーフロールブラシを長く使い続けるために、専用クリーナーをぜひご活用ください！

1928年に創業した、ベス工業株式会社。ヘアブラシや化粧用具などをはじめとする、美容・健康雑貨の製造販売を行っています。

ヘアケア用品ではプロが使う業務用のヘアブラシの製造と販売を行っており、プロの高い要求に応え続けているのです。

ハーフロールブラシはプロの方には人気のブラシですが、一般消費者にはあまり知られていませんでした。しかし、便利な商品であることは間違いありません。

「ハーフロールブラシの機能性を、もっと広く伝えたい」

そんな想いのもと、開発がスタートしました。

それまでは美容師にしか知られていなかった、ハーフロールブラシ。店舗に置いてあるロールブラシは全体の２割ほどで、フラットなブラシの方が品揃えが多くあるのが実情です。

ニッチな存在だったものに、光を当てたい。これまで業務用の商品を提供し続けてきた、私たちにしかできないミッションだと考えたのです。

前回のMakuakeプロジェクトでは、ヘアケアに使える本格的天然素材ヘアブラシに挑戦し、たくさんの方に応援購入いただきました。本当にありがとうございました！

前回のブラシももちろんハンドルの木の部分にまでこだわっていましたが、今回も前回同様、カリモクグループ豊明木工㈱様とコラボをさせていただいております。

愛知県に本社を置き日本国内生産にこだわる、カリモクグループ豊明木工㈱様の木材加工についての高い技術は、よいハーフロールブラシをつくるためには欠かせませんでした。

また、美容師の御前さやかさんにもプロ目線から監修をしていただいております。

<御前さやかさんプロフィール>
大阪生まれ。美容師歴15年以上。大阪市内と芦屋市の2店舗で店長・マネージャーを経て、フリーランス美容師として独立。

ハンドルについて、カリモクグループ豊明木工㈱様と美容師・御前さんの両方からご意見をいただき、製造しました。

今回もブラシの先から、ハンドルまでスキのない究極のブラシができたと自負しています。

前回の本格的天然素材ヘアブラシがブラッシングや入浴前、ヘアドライ後といった夜のヘアケアにぴったりのブラシであるならば、今回のハーフロールブラシは朝のスタイリングに役立つブラシです。

ヘアケアにぴったりのブラシであるならば、今回のハーフロールブラシはスタイリングに役立つブラシです。あなたの髪の24時間を、ブラシから支えていきたい。そんな想いが込められたPJです。

ぜひこれを機会にブラシの魅力を、存分に感じてください！

■ハーフロールブラシ（樫木、ウォールナット）

サイズ：縦 215mm 横 60mm 高さ40mm
重さ：樫木→約55g ウォールナット→約45g
カラー：樫木とウォールナットの2種類
材質：ナイロン毛、豚毛、日本産樫木と北米産ウォールナット
表面加工：トップコート

■ブラシクリーナー

サイズ：120mm×61mm×10mm
重さ：15g
材質：ナイロン毛・ナイロン樹脂
製造：日本製

前回のプロジェクトで多くの皆様に応援購入いただいたヘアブラシです。

・天然木ハンドルの形状を削る作業、天然毛を植毛する穴の穴あけ作業、天然毛の植毛作業ほとんどの工程を手作業で行っています。天然素材ですので世界に一つだけの商品としてご理解ください。

・天然毛のため色がまばらであったり毛先の色が違ったり動物の毛根もございます。

・天然毛が1～2本落ちることがございます。それは人間の髪と同じように天然毛の証拠で「切れ毛」と言われブラッシングの圧力で動物の毛が切れる現象ですので使用上には問題ございません。（天然素材のため湿気/乾燥などによる穴の収縮も計算に入れて、丁寧に植毛し検査しておりますが、まれに穴から天然毛が『束』で抜け落ちるケースもございます。その際はご相談ください。）

・天然木のため木目も1本1本違います。強度に問題ある「節」は除いてますが節がある商品もございます。

・水につけたままなど商品劣化につながりますのでプラスチック製と同じような取り扱いは避けてください。

・天然毛の持つ油分を長らく使っていただきヘアブラシを育てていただきたいので出来る限り水洗いは避けていただきブラシクリーナーなどでお手入れお願いいたします。どうしてもニオイや汚れが気になる方はシャンプーなどを薄めて洗い、乾かす際はタオルの上にブラシ部を下にして陰干ししてください。ドライヤーなどの熱風で一気に乾かすと動物特有のニオイが発生してしまいます。

・ニオイが発生した場合は時間経過により徐々にニオイは減少します。