一流のものづくりのプロと、一流イタリアンのプロのシェフが、お父さんの料理を一流にしてくれる、鉄フライパンを作りました

お父さんが休日に腕を奮って料理。でも・・・

- 子ども妻も食べてくれるが、どうもママの味に勝てない。
- 家で焼くと何故かお店で食べるステーキやソテーと違う。

イタリア・トリノのミシュラン星付きの老舗レストランから暖簾分けされた、東京でも指折りのイタリアンの名店、”リストランテ ラ・バリック トウキョウ”のシェフにプロの味をどうすれば再現できるかを聞きました！

では、プロが認めるフライパンのポイントとは？

一流のプロのお二人に聞いてみました。

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「ポイントは３つありまして、

一つ目は、蓄熱性（冷めにくい）が高く、温度調整がしやすいこと

二つ目は、蓋を使うことで、プロの技である「オーブン調理」が再現できること

三つ目は、我々プロが料理で必要とする、理想的な角度と深さがあること

になります！」

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とのこと！なんかすごそうですよね！！

では三つのポイントとはどういうものか、詳しく確認していきます。

鉄フライパンは、市販のよくあるアルミ製フライパンに比べると蓄熱性が高い（冷めにくい）特徴があります。お料理のコツで大事なポイントなのです！

美味しく調理するコツの1つは温度調整

フライパンの温度を高温に上げておくことで、食材を入れてもフライパンの温度が下がることなく、食材を均一に焼き上げることが出来ます。

表面を高温で焼き上げることで、表面には焦げ目がつき、中はふわっと仕上がり、食材の旨味を逃がすことがありません。

レストランのグリルの手法の1つに、フライパンで焼き目をつけた後に、オーブンに入れてじっくり火を通す調理をする方法があります。

蒸し焼きにすることで、ゆっくりと火が通り、外側が焦げすぎることなく素材の芯までちょうどよく火を入れる技術です。

高温で温めたフライパンで表面に焼き目をつけたあとに、弱火で蓋をすることでフライパンの中をこのオーブンと同様の状態にして、家庭でも簡単にレストランの技を再現できます！

サイズが合えば、本リターンの蓋ではなくお手持ちのものでも問題無くお使いいただけます。

グリル・炒めなどの幅広い調理方法で、シェフが使いやすいと思う理想の角度と深さを追求しました！

野菜炒めなど食材を返しやすい理想の角度で設計。

26cmのフライパンは高さのある食材も調理しやすいように、通常より少し深さのある仕様になっています。

鉄フライパンは手間がかかると思っていませんか？？？

通常の鉄フライパンはシーズニングと呼ばれる、油をなじませ表面に油膜をつくる準備が必要になります。

出荷前に独自技術の”ハードテンパー加工”を行うことで、この面倒な手間、焦げ付きやすい・錆びやすいというストレスから皆さんを開放します！

独自技術：”ハードテンパー加工”

約700℃の超高温で真っ赤になるまで焼き入れをし、その後オリーブオイルをコーティング、はじめから油が馴染んだ状態で皆さんにお届けします。

700℃での加工をかけることで、通常のフライパンと比較して焦げ付きにくく・錆びにくくいフライパンでお料理をお楽しみいただけます。

鉄フライパンはどうしても重たく、使いづらさを感じられることもあります。

プロが認める鉄フライパンは、他社でほとんど使われていない独自加工「へら絞り」により軽量化に成功しました！

独自技術：ヘラ絞り加工

料理に直接影響しないフライパンの側面を薄くすることで、約20%軽量化し使いやすい設計になっています。

26ｃｍサイズであっても、1㎏以下の軽量を実現しています！

プロが認めるフライパンは、持ち手もこだわりの作りとなっています！

鉄フライパンを長時間過熱しても熱くならなず、使いやすい木の持ち手を採用。計算された少し太めのサイズは持ちやすく、より重さを感じづらくなっています。

リングがついており、限られたスペースのキッチンでの収納にも役立ちます。

素材にはウォールナット調で高級感のある木材を使用、そこに世界でここでしか手に入らない、リストランテ・ラ・バリック・トウキョウのスタイリッシュなロゴを刻印したクールなデザインになっています！

フッ素樹脂などで加工されたフライパンは、月日とともに加工が剥がれ、使い勝手悪くなり、すぐに買い換えられる方も多いです。

しかし、プロが認める鉄フライパンは使えば使うほど油が馴染み、使いやすくなっていく、一生使える育てるフライパンです！！

プロが認める鉄フライパンは、幅広い御料理にお使いいただけますが、特に、炒めものやステーキ、肉や魚のソテーには相性が抜群です。

そこで、このプロ仕様のフライパンのポテンシャルを最大限に引き出していたけるよう、リストランテ・ラ・バリック・トウキョウの伊藤シェフ秘伝のオリジナルレシピをプレゼントします。

『お父さんが手軽に作れるよう、手に入りやすい鶏肉とじゃがいものレシピです。

私も二児の父親として、子供の喜ぶ姿をイメージして工夫を凝らし、お父さんが簡単に一流イタリアンの味を再現できるようにしました。題して、

"ハーブ香る　パリパリチキンとじゃがいものソテー”

鶏肉は皮が苦手なお子さんもいると思いますが、このレシピなら美味しく食べてくれること疑いなしです！』（伊藤シェフ）

料理は素人の方も、普段から料理をする方も、ちょっとしたコツを抑えるだけで、一流レストランの味が自宅で完成します。

普段忙しくなかなか家族と時間が取れないけど、週末には自慢の「プロのこだわりの詰まったホンモノのフライパン」で、プロのレシピで腕を振るう。

奥さんや子供は、そんな料理を喜んで食べてくれて、笑顔で「美味しい！お父さん、ありがとう！また作ってー！！」

それを聞いて、お父さんも嬉しくてニコニコしながら、使い終わった自慢のフライパンを大事に手入れする・・・

そんな幸せなひとときをご家庭にお届けします！

■実行者

■ものづくりのプロ：藤田金属

家族で営む町工場だからこそ出来る一流のものづくり

創業70年、藤田金属では、４代目社長を含む三人兄弟が、金型製造から製品加工、そして販売まで。すべての工程を一貫して行っています。

普段からコミュニケーションを取り合える小さな工場だからこそ日常を楽しくする革新的なものづくりを可能にします。

■料理のプロ：リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ

リストランテ・ラ・バリック・トウキョウのウェブサイト： https://labarrique.jp/top/

リストランテ・ラ・バリック・トウキョウはイタリア・トリノの老舗リストランテから暖簾分けとして名前をいただき、築７０年の日本家屋を改装して２００７年に開店いたしました。

日本の旬を大切にした食材をふんだんに使った洗練された料理を、選び抜かれた上質なイタリアワインと共にご提供します。

その高い品質は多くのお客様に支持いただき、消費者向けグルメサイトでも常に上位の高い評価を頂いています。

イタリアを代表するファッションブランド、サルバトーレ・フェラガモが運営するワイナリー「イル・ボッロ」はワイン業界でも高い評価を受けています。

バリックは、そのフェラガモより日本で唯一そのスパークリングワインを提供することを許されコラボレーションラベルにて提供しています。

■バリューサークル

2018年 創業。優れた技術・製品を持つ中小企業がより活躍できる世の中を実現することをミッションとし消費財（食品・日雑）の企画・販売を行っています。

日本各地にある、尖った価値あるメーカー・製品を見つけ出して消費者の皆様へお届けしています。

今回は、藤田金属様とリストランテ・ラ・バリックトウキョウ様をおつなぎし、パパの料理を一流にするプロダクトを作ることができました。あなたのご家族にも最高の笑顔が見られることを願っています。

製品仕様

材質：鉄製
重量：624g（20cm）、989g（26cm）
表面加工：ハードテンパー加工
持ち手：ウォルナット（リング付き）
製造・加工：日本
対応熱源：ガス火、IHコンロ（※1）、直火、オーブン、ラジエントヒーターなど
（※1）IH本体の安全装置によりご使用できない場合があります。
蓋：ガラス蓋