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中綿の代わりに「空気」？

羽毛布団や、中綿にダウンフェザーを使用したダウンジャケットは非常に暖かく、特に冬は重宝します。これらは羽毛自体が暖かい訳ではなく、羽毛の間に「空気」を含ませることで保温性を高めています。

従来のダウンジャケットに使われる中綿の代わりに「空気」を吹き込み寒さを遮断。

830万円の応援購入を達成した第１弾「C++2.0」と同様に、撥水・機能性に優れたUPPERVOIDシリーズの新ダウンジャケットが登場！

なぜ空気が良いのか？

温かい中綿素材であるダウンフェザーだと

・濡れると断熱性、保温性が低下
・濡れると水を含み重くなる
・中綿に含まれる湿気をそのまま閉じ込めるとカビや臭さ

などの原因になってしまいます。

新ダウンジャケット「K2 JACKET」は中綿の代わりに空気を入れる中空構造のデザインと、堅牢で気密性のある素材を採用。

中綿が「空気」だと、このようなメリットがあります。

ダウンの代わりに空気で寒さを遮断。

ダウンフェザーは暖かい中綿素材である一方、もし濡れると保温性・断熱性の低下だけでなく、水を含み重くなってしまいます。空気を吹き込み層を作ることでダウンよりも軽いのに同等の保温性を維持。

生地表面には気密性が高く肌触りの良い「多繊維ポリエステル生地」を使用。

衣服内の空気圧を安定させ保温性を維持させるだけでなく、ハードな環境にも対応できる耐久性のある素材を採用しているにもかかわらず、重量はLサイズでも約800gと軽量で自由な動きを妨げません。

裏地には柔らかい肌触りの「マイクロファイバーフリース生地」を採用。

細かくやわらかな繊維が衣服内にぴったりフィットして体温を閉じ込め、暖かさを逃がしにくい。また特殊加工により寒い時に発生する静電気を軽減します。

着ぶくれを防ぎながら可動域を確保する素材選定

袖部分の中綿も「空気」にすると、可動域は減少しアウトドアや日常遣いに支障がでてしまいます。アウトドアに特化したUPPERVOIDは、独自に開発した素材で問題を解決しました。

袖部分は軽量と熱効果の組み合わせで効果的な、連続フィラメントの中綿素材「CLIMASHIELD APEX」を採用。

何千もの連続したポリエステル繊維で、断熱性と保温性の高い安定した空気の層を作ります。特殊な方法で繋ぎ合わせることで、よりふわふわで耐久性・断熱性・弾力性に優れています。

袖の表面は、独自に開発した「SILVERHEAT」を使用。

遠赤外線反応技術を応用し、体から発せられる遠赤外線を反射させ体に戻し、衣類内の温かさへと変換します。

防風性・防水性・速乾性に優れた「TANATEX BAYGUARD CLEAN 01 」コーティングを採用。

日常の雨や水しぶきが浸透せずにサッと滑り落ち、汚れも落ちやすくなり洗濯の回数も軽減されます。

ポケットと袖口のジッパーに「YKK AQUAGUARD」を採用。

収納物の安全性を高めるとともに、スムーズな操作性を実現。開閉がスムーズかつ、雨風からポケットの中身を守ります。

急な天候にでもサッと取り出せる伸縮調整可能防水キャップ「FIDLOCK WINCH MOMENTUM」採用。

撥水コーティングで雨に強く、後頭部部分から簡単にジャケットから取り外すこともできます。

パーツを回転させることでフードのサイズ調整可能でさまざまな体型や好みに対応し。雨風が強い条件下では顔や頭をしっかりと覆うことで浸水防止。フードを調整して空気の逃げを軽減すれば保温にも効果的です。
※袖は撥水コーティングされていません。

「IDEAL」仕様の磁力吸着ファスナー。

ファスナーの底部同士を近づけると、自動的に磁気吸着して閉まります。従来の埋め込み式ファスナーとは異なり、冬場で手袋などしているときでも、スムーズにジップを締めることができます。

片手操作で体へフィット「DURAFLEX HEM FASTENER」採用。

身体の構造は人それぞれ異なり、ニーズもその時々で異なるため、片手でファスナーを操作するだけで、好みの締め具合に合わせて裾の端を微調整することができます。

チームや団体の証明「ACHIEVEMENTS+」

アームポケットの外側にバッジエリアを追加することで、着用者は自分の持ち物を入れるスペースを確保できると同時に、個性と名誉をアピールすることができます。
※ワッペンは付属しません

日本製ストレッチ素材「SHINDO」で裾などダメージを受けやすい箇所への擦れ、引っかけ、引っかきなどのダメージを軽減します。

また、英国空軍空挺部隊と同じ縫製糸「COATS」を全身に使用し、耐久性を高めています。

アウトドアのハードな環境でも強い日常からアウトドアなどシーンを選ばずに使用可能。

右胸内部に搭載されたエアバルブで空気圧調整が可能。

外気温に応じていつでもどこでも保温効果を調整できます。空気の量を少なくして収納時や保温効果を下げたい時に便利。

※モバイルポンプで膨らませることも可能

襟を立てれば、雨風から首周りを守る事ができます。

首を温めることは体全体の温かさを保つのに効果的。快適な気温の時は襟を折り畳み収納することも可能です。

※こちらのガイドはあくまで目安です。お手持ちのアウターのサイズと肩幅や袖丈など比較することをお勧めいたします。

2024年4月30日　プロジェクトスタート
2024年5月30日　プロジェクト終了

　　　　　　　　　発注
　　　　　　　　　製造期間

2024年9月上旬　 製造完了・中国から発送
2024年10月　　 お届け予定

※9月中のお届けを目指しております。

Q. 初期不良を確認した時にはどうしたらいいですか？
A. Makuakeページ内の「実行者にメッセージ」または、UPPERVOID_JAPAN公式LINEよりご連絡ください。到着から1ヵ月以内のご連絡に限り、交換対応をさせていただきます。その際、往復送料はUPPERVOID_JAPANが負担いたします。
公式LINE： https://lin.ee/mihfg4M

Q. 撥水コーティングは全ての部位に施してありますか？
A. フード部分とボディ部分に撥水コーティングを施しています。

Q. サイズの変更はできますか？
A. Makuakeプロジェクト期間終了後のサイズ変更はお断りしております。サイズについて少しでも分かりやすいよう記載をしておりますが、ご不安な際にはUPPERVOID_JAPAN公式LINEよりお問合せください。なお、お手持ちのアウターの肩幅や袖丈など比較することをお勧めいたします。

Q. UPPERVOIDの他の商品も気になります。
A. 公式LINEから最新の情報や商品案内をお届けしています。ぜひお見逃しなく。
公式LINE： https://lin.ee/mihfg4M
なお、MakuakeにK2 JACKETを公開している期間限定で防水・透湿性のあるシェルパンツ「GAIA」を割引販売しています。
UPPERVOID「GAIAパンツ」： https://uppervoidjapan.com/products/gaia-pants

「UPPER」
「UPPER（アッパー）」とは、より高い、より上層のことを意味し、新しい機能的な素材の開発と課題の突破を継続的に追求し、製品の革新と進化を図っています。

「VOID」
「VOID（ヴォイド）」は空間、空虚を意味し、未知の自然に対する畏敬の念や憧れを表します。

UPPERVOID（アッパーヴォイド）は2020年に設立され、素材と機能とデザインに焦点を当てたアウトドア機能性ブランドです。従来のアウトドアブランドと比較して、よりファッショナブルで、プロフェッショナルで、さまざまなシーンに対応できるアウトドア製品を創造し、より多くの人々がアウトドアのライフスタイルを探求し楽しむことを目指しています。

皆さま、こんにちは。UPPERVOID_JAPANです。

UPPERVOIDの初プロジェクトである、ハードシェル：C++2.0は予想を大きく上回る応援購入をいただきました。

私たちは、UPPERVOIDが日本でより広く認知されるよう、さまざまな製品を展開してまいります。

ぜひUPPERVOIDの世界観に没入し、その魅力を体感してください。

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プロジェクトに関する情報
・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート：・・・・・代理店による、日本語カスタマー対応、保証等
・プロジェクト実行者（国） ：・・・・日本
・製品者（国） ：・・・・中国
・製造者（国） ：・・・・中国

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