初めまして！この度は数あるプロジェクトの中から「うな基」のページをご覧いただきありがとうございます。

老舗が多い神戸のうなぎ業界で、まだまだ新参者の「鰻専門店 うな基」が発案しました。

まだ誰も食べたことのない、贅沢な組み合わせの「鰻明太おこわ」のご紹介です。

一代目だからこそ柔軟に進化を遂げ、創業以来「焼きの進化」「タレの進化」「うなぎの品質の厳選」を日々続けて参りました。

全国にいるうなぎ業界の諸先輩方の鰻店を巡り勉強させていただいた結果、たどり着いた「うな基」独自の焼き方で、お客様に喜んで頂いております。

うな基は神戸北野坂から創業。写真はテイクアウト専門 北野坂店。

有馬の某有名ホテルにて基礎を学び、数々のお店で料理の修行を積むこと３０余年！和食の職人でもある代表が、今では高級食材になってしまった鰻を、「もっともっと身近なものに」、「たくさんの方に召し上がっていただきたい！」という想いで創業。日々、蒲焼や白焼きだけでない鰻の可能性を模索して、美味しく新しい商品を提案しています。

現在、神戸に４店舗と福岡久留米に１店舗ございます。

畳１畳もない小さなお店から、その歴史は始まりました。

現在副代表の女性店長が一人で店頭に立っています。開店当初はまだまだ無名の鰻屋で、女性が鰻を焼くというイメージも無く、正直なところを申し上げますとなかなかご購入してくださるお客様はいらっしゃいませんでした。

また、当時は「低価格に美味しい鰻を提供したい」という代表の想いがあり、「ニホンウナギ」の海外養殖のみを取り扱っておりました。それもあってか、よく「これ何処の鰻？」とお尋ねになる方に産地を答えると、安全性（国の検査機関を合格した鰻であること）や美味しさのご説明もできないまま、すぐに立ち去ってしまう方も多く残念な想いを抱いていました。そんな中でも、「うな基の鰻は安全で美味しい」とご納得いただいた上で購入してくださるお客様もいて、口コミが徐々に広がっていきました。当時からの顧客様とは、今でもご縁を大切にさせていただいております。現在では店舗別に国産鰻、海外養殖鰻を分けて販売しております。インスタグラムで、当店のご紹介をたくさんしてくださったお客様もいました。その方のおかげもあり、「インスタグルメアワード２０２０」にも選ばれました。

たくさんの方に応援していただけたおかげで、段々と認知度が上がり、「リーズナブルに鰻を持ち帰り出来る専門店」として、珍しいし美味しい！と神戸三宮の街のみなさまに可愛がっていただいて、これまで続けて来られました。

東京の銀座、大阪の新地のように、三宮北野坂は神戸で１番の飲み屋街でもあります。新型コロナウイルスによる経済不況が起こる以前は、たくさんの方が夜の街に飲みに行かれる姿が見えました。鰻をお土産でご注文して下さったり、飲み屋さんから配達の注文を頂いたりしておりました。そんな三宮も、今ではすっかり寂しい人通りになってしまいました。ちょうどその頃、大丸松坂屋様からマクアケでまだ世に出ていない新しい商品を販売するというお話をいただきました。このマクアケのプロジェクトを通して、地元神戸のお客様以外にも「うな基」の美味しい鰻を召し上がっていただけるきっかけになるのでは・・・と想像するだけで心が踊ります。

全国のみなさまに、「もっともっと鰻を身近なものに」感じていただければ幸いです。

今後は、低価格で美味しい鰻店のチェーン展開を目指しております。もしもあなたの街にも「うな基」が開店できましたら、その時は「私がうな基を育てた」と胸を張って仰ってください。

応援よろしくお願い致します！！

尊敬する、博多明太子の名店「福さ屋」様のお力添えをいただき、実現した当プロジェクト。完成した商品には、ピシャッとまるさがついとう！「福さ屋」様の上質な明太子のみを使用しております。「福さ屋」様は今でこそ博多を代表する名店ですが、創業当時は「うな基」と同じくらい狭い、0.5坪の敷地面積の売り場で明太子を販売していたそうです。似た境遇から始まったこともあり、また代表がかねてより師匠と慕っている人物から「福さ屋」様の創業者へのご紹介もあり、今回の商品開発が実現しました。

「うな基」こだわりの鰻の白焼きと、「福さ屋」様の本物の明太子を贅沢にも一緒におこわに乗せました。

まだ誰も体験したことのない、新しい美味しさをお届け致します。

鰻の品質、下処理、焼きにこだわり抜いた国産炭火手焼き鰻。

鰻のしゃぶしゃぶやお刺身を提供する、鰻割烹の店舗も経営しているので、丁寧な鰻の下処理が自慢です。臭みがない、上品な白焼きに焼き上げることができます。

↓「大衆鰻割烹 うな基 東門店」にて提供している「鰻しゃぶしゃぶ」↓

博多辛子明太子の代表格である「福さ屋」様の明太子のみを使用。ただ単に辛いのではなく、旨味を引き出す為にイワシの魚醤を漬け込みに使用し、コクのある奥深い辛さを追求。手間を惜しまずに丁寧に作られた明太子だからこそ、グルメな博多の地元民にも長く愛され続けているのです。

出汁に鰻の骨を使用し、もっちりとしたおこわに炊き上げました。

鰻の旨味が凝縮された出汁がたっぷり染み込んだ、おこわ飯。笹の葉で包んで蒸しているので、ほのかに香る笹の香りもまた、食欲をそそります。

ご自宅の冷凍庫で保管しておけば、いつでもお召し上がりいただけます。おひとつずつ個包装になっているので、便利です。調理方法も電子レンジでそのまま温めるだけ！簡単なので、料理は苦手という方への贈り物にもおすすめです。

鰻明太おこわ飯

【原材料】おこわ（もち米（国産）、白だし、植物油）鰻明太（白焼き鰻（鹿児島産）、酒）、辛子明太子（すけとうだらの卵（ロシア又は米国）、食塩、発酵調味料、唐辛子、鰹節エキス、昆布エキス、米酢、魚醤、酵母エキス））、錦糸卵/調味料（アミノ酸等）、甘味料（ソルビット）、酸化防止剤（V.C）、ナイアシン、発色剤（亜硝酸Na）

【賞味期限】製造より１年間

【保存方法】ー１０℃以下で保存

【内容量】１００g/１ヶ

【製造者】樂膳株式会社 兵庫県尼崎市下坂部2−23−2

特定原材料７品目のうち 小麦・卵・大豆を含む

▶︎リターン発送スケジュール

１２月以降順次発送して参ります。

リターンについて

まだ世に出ていない鰻明太おこわをお贈り致します。うな基の人気商品「ういなりさん」や、「鰻味醂干し」、職人が丁寧に焼き上げた「鰻の蒲焼」も一緒に楽しんでいただける、マクアケ限定の特別なお詰め合わせなどもご用意しております。

うな基名物！「ういなりさん」

いなりまで炙っており、香ばしい仕上がりになっております。自家製の秘伝のタレを絡めた、肉厚の鰻をいなりの上にのせました。

鰻がふわとろ〜♪いなりのお揚げがジュワ〜♪とお口の中で広がります。創業以来その美味しさは口コミで広がり、「ずっと食べてみたかった！」とのお声も！SNSでも噂になっている人気の商品です。レンジで温めてお召し上がりいただく、珍しい稲荷寿司です。

【原材料】すし飯（米（国産）、鰻（中国）、味付け油揚げ、黒ごま、醤油、みりん、水あめ、砂糖、調味酢、植物油脂/調味料（アミノ酸等）、酸味料、甘味料（ステビア）保存料（ソルビン酸K）、着色料（カラメル、アナトー、赤102）

【賞味期限】製造より２ヶ月間

【保存方法】ー１０℃以下で保存

【内容量】５５g×５ヶ

【製造者】うな基 兵庫県神戸市中央区二宮町４丁目１０ー８

※ういなりさんに使用している鰻は「ニホンウナギ」の海外養殖です。

特定原材料７品目のうち 小麦・大豆・ごまを含む

神戸養鰻様の「神戸美人鰻」を使用した鰻みりん干し

味醂干しには、神戸の西区にある鰻の養殖場「神戸養鰻」様の「神戸美人鰻」を使用しております。火災に遭ってしまった過去から立ち上がり、「神戸美人鰻」を神戸の名産にしたいという熱い想いで日々活動されている、神戸養鰻様。うな基の代表が、「神戸養鰻様のお役に立ちたい！」と神戸美人鰻を使用した味醂干しを考案しました。

神戸美人鰻についてはこちら

大衆鰻割烹うな基 東門店にて、コース料理の一番最初にご提供している人気メニューです。お酒の肴にも、ご飯のお供にもおすすめの逸品。冷蔵庫にて解凍した後、軽くトースターやグリルなどで温めていただくと、炭の香りが香ばしく、パリパリの鰻の皮が病みつきになります。美味しすぎて、お代わりしてしまうお客様もいらっしゃるほど！

日本酒との相性も抜群です！

【原材料】うなぎ（国産）、醤油、みりん、清酒、砂糖、水あめ、液糖、ごま、酢、調味酢/調味料（アミノ酸等）、酸味料

【賞味期限】製造より２ヶ月間

【保存方法】ー１０℃以下で保存

【内容量】１１０g

【製造者】うな基 兵庫県神戸市中央区二宮町４丁目１０ー８

特定原材料７品目のうち 小麦・大豆・ごまを含む

国産炭火手焼き鰻の蒲焼

職人が全て手作業で丁寧に焼き上げる鰻の蒲焼。

うな基の鰻は、蒸さずにそのまま皮をパリッと焼く関西風の鰻です。創業以来継ぎ足しの秘伝のたれで身はふっくらと焼いてます。

今年新しくできた鰻直売所には、遠方から足を運んでくださる方も多くいらっしゃいます。「ここの皮パリの鰻がすごいと聞いて食べにきた」とお話してくださり、そんなお言葉が非常に励みになっております。ご家庭でも美味しく召し上がっていただけるように、その日に捌いたうなぎを焼き上げて、そのまま真空状態で冷凍しております。おすすめは解凍してから、トースターやグリルでフワッと温めると、水分が飛ばずに美味しくお召し上がりいただけます。もちろん、電子レンジで温め直していただくことも可能です。「美味しいお召し上がり方」を記載した紙を同封しておりますので、ぜひこちらも参考にしてください。保存料などは含まれておりませんので、解凍後、開封後はお早めにお召し上がりください。

【原材料】うなぎ（国産）、醤油、みりん、清酒、砂糖、水あめ、液糖、調味酢/調味料（アミノ酸等）、酸味料

【賞味期限】製造より２ヶ月間

【保存方法】ー１０℃以下で保存

【内容量】大サイズ鰻１尾 目安：１５０g

【製造者】うな基 兵庫県神戸市中央区二宮町４丁目１０ー８

特定原材料７品目のうち 小麦・大豆を含む

マクアケの応援購入で得た資金は、以下のものに使わせていただきます。

・焼き方を数字化し、焼き手を育成する研究費用

・鰻の仕入れ資金

・ネットショップ開店費用

・広告費

・店舗の補修費 等

これまでもこれからも、うな基は「もっともっと鰻を身近なものに」する為に、様々なことに挑戦して参ります！応援よろしくお願い致します！

うな基 代表 筧清隆（カケイ キヨタカ）

神戸生まれ神戸育ち。

１８歳から和食の道に進み、海外のレストランや、ホテルに和食の指導に行くなど、多様な職歴を経て現在に至る。イタリア、タイ、ネパール、マルタ、フィリピンなどの国々で、和食の素晴らしさを伝える活動に力を注いでいる。

２５歳で独立。様々な商売を営んできた。

師匠と慕っている方がガンで入院してしまい、そのお見舞いに行った時、「神戸北野坂で、今まで数々のお店が入っては、閉店になってしまっている空き店舗がある」との相談を受け「何か自分にもできないか」と考えた結果、その空き店舗で「持ち帰り鰻専門店 うな基北野坂店」を開店。

「店内でもうな基の鰻を食べたい！」というお客様のお声にお答えして、翌年、神戸東門街に「大衆鰻割烹 うな基東門店」を開店。物件オーナーにも恵まれ、厳しいコロナ禍においても店舗運営を続けることができている。

その頃、過去に火事で多大な被害を受けた、神戸市西区にある「神戸養鰻」様との交流を持つようになり、一緒に商品開発などを行う。そのご縁がきっかけで「大丸松坂屋百貨店」様の土用の丑の催事に出店する。

この時の催事がその後、大丸神戸店の中に常設で「うな基」の売り場を構えることに繋がった。それまで百貨店に売り場を構えたことがなく、様々な面で勉強になることが非常に多かった。「うな基」としても大きく成長させていただけた。

「うな基は、お客様はもちろん、これまで関わって下さった方々に育てていただいている」と本人は語る。

その後、福岡久留米にもフランチャイズ店を開店。神戸二宮に「うな基 二宮鰻直売所」を開店。

妥協なく、いいものをこだわり抜いて作った商品を、お客様には出来る限り低価格で提供することを追求している。

▶︎店舗紹介

・うな基北野坂店（持ち帰り/配達） 兵庫県神戸市中央区加納町４-６-３

・大衆鰻割烹うな基東門店（店内飲食） 兵庫県神戸市中央区中山手通２-１-２４

・うな基神戸大丸店（持ち帰り専門店） 兵庫県神戸市中央区明石町４０ B1

・うな基福岡久留米店（店内飲食/持ち帰り） 福岡県久留米市日吉町１２-６３

・うな基二宮鰻直売所（店内飲食/持ち帰り） 兵庫県神戸市中央区二宮町４-１０-８

▶︎お問い合わせ総合窓口

☎︎ 070−2160−3546

▶︎ホームページ

https://coolrunpc.wixsite.com/unamotokobe