あの伝説のマルシェで一日で完売した
「焼き干し芋」がバージョンアップしてもう一度！

昨年、テスト販売でマルシェにて一日で完売。さらに改良を重ね満を持してバージョンアップして遂に登場！三年掛けて開発した渾身の焼き干し芋です！

圧倒的に素材にこだわりました！栽培の畑から仕上げまで半径1キロ以内！干し芋を作る工程、全てに顔が見える形で、農家とばあちゃんたちが手を組んで、手仕事で仕上げました！

お勧めできるポイントは、大きくは三つ！

さつまいもを収穫後(産地：自然豊かな農村、福岡県うきは市)手間暇を惜しまずに、二ヶ月間熟成させることで圧倒的な蜜感を出し、いっぽん一本を手作業で焼き芋にし、燻された香りを持つ干し芋に仕上げました。

1. 60日間熟成

提携農家のハミングファーム、池尻翔太くん（若者27歳）が丹精込めて栽培したさつまいも（品種：紅はるか）を収穫して、60日間熟成させています。手間暇が圧倒的に味に出ています。弊社75歳以上のばあちゃんたちスタッフ（76〜93歳）がそこからさらに丹精込めて、いっぽん一本仕上げています。

2.「蜜」を召喚

そんじょそこらの干し芋とは比べ物にならないくらい、さつまいもの甘みを最大限引き出しています。熟成〜加工方法〜仕上げに妥協なし！ばあちゃんたちスタッフの秘密の魔法で「蜜」を召喚しました。

3.焼き芋で燻した香り

焼き芋で燻した香りの焼き干し芋、さつまいもの蜜と焼くことで糖度が増して、ねっとりとした独特な食感と甘さが特徴です。スタンダードの干し芋のほうも焼き芋にする工程以外は一緒、熟成したさつまいもを蒸します。今回、「焼き干し芋」と「スタンダード」の二種類をご用意しましたので、楽しみながら食べれます。おやつや日々のご褒美の王道。お酒のおつまみにも最適です。ワインやカクテル、それこそ芋焼酎と一緒にお勧めします。ばあちゃん手作りの愛情が詰まった逸品です。

小さなお子様から、お年寄りまで食べやすい用にスティック状にカットしています。
砂糖や保存料は一切加えていません。さつまいもとばあちゃんの愛情のみ！安心して子どものおやつに！

わたしたち、75歳以上のばあちゃんたちの働く会社「うきはの宝株式会社」は、75歳以上のばあちゃんたちと共にばあちゃんたちの昔ながらの味で、食品(田舎料理・惣菜・調味料・お菓子・スイーツ・野草プロテイン・婆ッフル)を製造したり、ばあちゃんの専門誌「ばあちゃん新聞」を発行しています。

ばあちゃんたちの活躍の場を働く場で創っています！
目指すは、ばあちゃんたちと共に多世代が協力して働く「多世代型協働」働くことで「生きがい」と「収入」を創出します。ばあちゃんたち高齢者と共に「20〜90代」までが参加して、経済活動をビジネスを本気でやっていき、わたしたちの住む農村、過疎地域の課題解決に挑戦していきます。

（写真：フォトグラファー 田代 茂輝くん）

元々創業してからは、ばあちゃんたちの手料理が食べれる食堂（店を開ければ予約で満席になる程の人気店）を福岡県うきは市で2019年に開業しましたが、コロナウイルスの直撃で店は閉業を余儀なくされました。ただ、ばあちゃたちと働く歩みは諦めず、ばあちゃんたちの味で食品製造をして、ネットで販売する道で事業を継続してきました。

昔ながらのばあちゃんたちの味を食べてもらい、お客さんたちに喜んでもらいたい、喜んでもらうことで、ばあちゃんたちの働きがい、生きがい、収入増に繋げていきたいという思いで日々ばあちゃんたちと商品を創り販売しています。
今回の「蜜な焼き干し芋」は、ばあちゃんたちと3年間掛けて開発して完成した集大成です。是非、ご賞味あれ！

是非「至福セット」で、蜜な焼き干し芋とスタンダードの干し芋を食べ比べて見てください！どちらも絶品です！

旨さ、甘さが段違いの「蜜な焼き芋の干し芋」を是非、食べて頂きたいです！
なんと恐ろしいことに、スタンダードな干し芋もこれがまた美味いんです。

これだけは伝えておきたいです！

この商品は、さつまいものみしか使っていません。そこに熟成、焼きの技術とさつまいもを栽培した農家の池尻くんと、弊社スタッフのばあちゃんたちの愛情のみを入れてます。
もう一つだけ重要なことを伝えておきたいです。これだけ焼き干し芋を推していますが、今回セットにした理由が、スタンダードの干し芋もビックリするくらい美味しいんです。もしかすると、好みによってはスタンダードの干し芋のほうが好きっていう方もいらっしゃるんじゃないかと思います。だからこそ「至福セット」にさせて頂きました！

トースター・オーブン・レンジ・フライパン
温めて食べると、さらに、さらに美味しくなるんです！

是非、食べる前に温めると美味しさが倍増しますので試してください。

実際に「蜜な焼き干し芋＆スタンダードの干し芋」の2種を試食いただいた方の声をまとめました。

シンプルだからこそ、究極までに素材を活かした強みと旨み！

そこらの干し芋には負けない！そんな気持ちで日々干し芋に向き合い、他にはないと自負する仕上がりです。丹精込めて栽培したさつまいも（品種：紅はるか）を収穫した後に、さらに2カ月間熟成させて、さつまいも一本いっぽんを丁寧に焼芋にして、低温で熟成乾燥させた、手間暇を最高の味に変えたばあちゃん手作り究極の一品です。

（※こちらの写真は試作品の撮影の為、素手で干し芋を持っていますが、商品製造時は全て手袋をはめ、帽子、マスクをして作業をしております。）

半端じゃないさつまいもの蜜を高めた甘さは、他には無いところまでの仕上がりです。スタッフのばあちゃんたちから、一言もらいました「わたしたちが作った焼き芋干し芋を一回食べて見らんね。忘れられない味になるばい」現場からは以上です。

福岡県うきは市の農園、ハミングファーム（園主：池尻翔太）が栽培したさつまいもを使用。27歳の若手農家で、子供の頃からDASH村に憧れて、彼が20代前半から農業に向き合い続けています。弊社、うきはの宝の契約農家さんでばあちゃんと孫世代のコラボのさつまいもになります。

このままでも美味しいサツマイモの甘みを引き出すため、ここから60日間熟成します。

（※熟成する貯蔵庫。暖めながら長期熟成させます。）

ここで60日間寝かせることにより、甘くてねっとりとした食感の「蜜な焼き芋の干し芋」が出来るのです！

蜜な焼き干し芋が出来るまで

60日間の熟成を終えたサツマイモを焼き芋にしていきます。
厳選された炭、落ち葉、木のチップを使い、いっぽん一本丁寧に愛情を込めて焼き芋にすることでサツマイモの美味しさのポテンシャルを引き出していきます！

焼き芋が出来上がったら、スタッフのばあちゃんたちが手作業で皮剥き、スティック状にカットしていきます。

スタンダードの焼き干し芋が出来るまで

スタンダードな干し芋も熟成させたさつまいもを使用します。
ばあちゃんたちがいっぽん一本蒸して、蒸し具合を見ながら調整していきます。

蒸しあがったら、乾燥機で低温で長時間じっくり乾燥させていきます。

宝石のように美しい、スタンダードな干し芋の出来上がり。何度もお伝えしていますが、焼き干し芋に引けを取らない美味しさです。

ばあちゃん飯 / ばあちゃん新聞 公式LINEで、新商品の情報をいち早くキャッチできます。また、スタッフのばあちゃんたちのほのぼのエピソードや人気のばあちゃんレシピコーナーやばあちゃんたちによる人生相談コーナーも魅力的！
是非、上記のQRコードもしくはID 「@746ayfdh」から友だち追加お願いします。

「蜜な焼き干し芋」誕生ストーリー

三年間、来る日も来る日もばあちゃんたちと干し芋作りに励みました。一年目は大失敗！熟成に失敗して寒さに芋自体がやられてしまい、本気で泣きました。悔しかったです。
二年目、さつまいもを栽培してくれている提携農家のハミングファーム池尻くんが、熟成の技術とノウハウを編み出しました。蜜が溢れんばかりの状態までに仕上げてくれました。そして、そこに一手間、二手間を掛けよう「焼き芋にしてから干し芋にしよう！」と。そうすると、なんとこの二手間が劇的に燻しの香りと蜜のねっとり感を最大限引き出してきました。焼き干し芋の境地に辿り着く前に一度マルシェでテスト販売してみたら、お客さんが美味しい美味しいと一日で全て完売しました！
三年目、さらにそこから改良に改良を重ね、熟成を究極まで高めスタンダードの干し芋さえも糖度が抜群で、さつまいもの素材のみで究極の美味しさに辿り着きました。三年間、試作に試食、試作に試食を重ね干し芋を食べ続けたにも関わらず、飽きることの無い味の干し芋に仕上がっている自信作です。
スタッフのばあちゃんたちも「甘い、甘い、ほっぺたが落ちそう。干し芋御殿を建てたい」と言っております。

商品の詳細

（※現在、パッケージデザインを制作中です。手作りの味があるデザインにしようと思っています。上記画像のパッケージはイメージになります）

この商品は、さつまいものみしか使っていません。そこに熟成、焼きの技術とさつまいもを栽培した農家の池尻くんと、弊社スタッフのばあちゃんたちの愛情のみを入れてます。

内容量　180グラム（1パックにたっぷりめに入ってます）
原材料　さつまいも のみ（品種：紅はるか）
賞味期限　　1ヶ月
保存方法　常温

スケジュール

プロジェクト終了　　2024年1月30日
リターン商品の発送　2024年2月5日〜2月末までにお届けを予定

リターンについて

①蜜な焼き干し芋＆スタンダードの干し芋2種至福セット × 2（計：4パック）の商品。

焼き干し芋2パックとスタンダードの干し芋2パックの合計4パックのセットです。
（※1パックにたっぷりめに入ってます）

※送料込み
蜜な焼き干し芋＆スタンダード干し芋の至福セットセット × 2（計：4パック）

内容量　180グラム × 4パック
原材料　さつまいも のみ（品種：紅はるか）
賞味期限　　1ヶ月
保存方法　常温
※北海道、沖縄、離島へ発送できます。

②蜜な焼き干し芋＆スタンダードの干し芋2種至福セット × 5（計：10パック）商品。

焼き干し芋5パックとスタンダードの干し芋5パックの合計10パックのセットです。
（※1パックにたっぷりめに入ってます）

※送料込み
内容量　180グラム × 10パック
原材料　さつまいも のみ（品種：紅はるか）
賞味期限　　1ヶ月
保存方法　常温
※北海道、沖縄、離島には発送できません。

③※10組限定！蜜な焼き干し芋に使用したサツマイモを栽培するハミングファーム池尻くんのサツマイモ収穫体験チケット。

※10組限定！（1組4名まで）
蜜な焼き干し芋2パックと干し芋2パックの合計4パック 2種の至福セットと、さつまいもを作っている提携農家の福岡県うきは市の農家「ハミングファーム」のサツマイモ収穫体験チケットのセットです。原材料として使われている、さつまいもの収穫体験をしませんか？ハミングファームにて、サツマイモ堀り体験できます！自分で堀った5株分お持ち帰り可能！

体験チケットはリターンの干し芋とは別に2024年4月5日以降にデジタルチケットをMakuakeメッセージで配送します。

現地までの交通費はサポーター負担になります。詳細はリターン購入後Makuakeメッセージにてご連絡差し上げます。

イベント開催日　2024年10月5日（土）予定　
※雨天振替の場合　2024年10月13日（日）予定


※送料込み
是非セットで、蜜な焼き干し芋とスタンダードの干し芋を食べ比べて見てください！どちらも絶品です！
内容量　180グラム × 4パック
原材料　さつまいも のみ（品種：紅はるか）
賞味期限　　1ヶ月
保存方法　常温
※北海道、沖縄、離島へ発送できます。

④※10組限定！蜜な焼き干し芋に使用したサツマイモを栽培するハミングファーム池尻くんのトウモロコシ収穫体験チケット。

※1組4名まで

焼き干し芋2パックとスタンダードの干し芋2パックの合計4パックの至福セットと、さつまいもを作っている提携農家の福岡県うきは市の農家「ハミングファーム」の畑にて、トウモロコシ狩り体験できます。採れたてを生のまま畑でかぶりついても！炭火で焼きトウモロコシにして食べても！鮮度が命のトウモロコシ！ぜひ一度、格別な味を体感してください！余ったトウモロコシはお持ち帰りできます。
○10本収穫＋焼きトウモロコシ体験
イベント開催日　2024年6月22日（土）予定　雨天振替　2024年6月23日（日）予定

⑤蜜な焼き干し芋＆スタンダードの干し芋2種至福セット × 5（計：10パック）の完成商品 + ばあちゃん新聞の年間購読。

　焼き干し芋5パックと干し芋5パックの合計10パックの食べ比べセットです。うきはの宝発行の月刊誌「ばあちゃん新聞」年間購読12回お届けのセットです。
「ばあちゃん新聞」→ https://baachanmeshi.com/products/grandmas_newspaper_12

⑥蜜な焼き干し芋＆スタンダードの干し芋2種至福セット × 2（計：4パック）の完成商品 + 福岡県うきは市の「うきはの宝」野菜詰め合わせ。

　焼き干し芋5パックと干し芋5パックの合計10パックの至福セットと、うきはの宝の野菜12種詰め合わせセット。

実行者紹介

うきはの宝株式会社

うきはの宝株式会社は、福岡県うきは市の過疎地域から生まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』です。ばあちゃんたちの得意と特性を生かした昔懐かしい食と料理を商品・サービス化してネットショップ「ばあちゃん飯」 https://baachanmeshi.com/ で販売しています。
また、ばあちゃんたちと専門誌「ばあちゃん新聞」を発行して販売しています→ https://baachanmeshi.com/products/grandmas_newspaper_12

今回うきはの宝では、ばあちゃんたちと一緒に「蜜な焼き干し芋」の開発をしました。ばあちゃんたちがいっぽん一本丁寧に、愛情を込めて作った「蜜な焼き干し芋と蜜なスタンダード干し芋」を是非ご賞味ください。
ホームページ https://ukihanotakara.com

（写真：新田紗也佳（ALBUS）撮影）

蜜な干し芋製造に携わる三人娘のばあちゃん

干し芋作りに精を出してくれている、ケイコさんミヤコさんトキエさん、皆さんお若く見えますが平均年齢は80歳をゆうに超えます。

ミヤコさん 87歳 前職は柿農家
得意：料理・お喋り
うきはの宝のスタッフで、普段は農産物の加工、食品製造、マルシェ出店に従事。
意気込み：ピンピンコロリンまで働きたい。みんなと働きながら話をするのが楽しいです。ばあちゃん新聞では、ばあちゃんライターとして地域のじいちゃんやばあちゃんたちを取材に出掛けています。新聞→ https://baachanmeshi.com/products/grandmas_newspaper_12

トキエさん 76歳
地域のカリスマばあちゃん
里山暮らし
前職は農家、現在も農家。
うきはの宝のスタッフで、普段は農産物の加工、食品製造、マルシェ出店の料理担当。里山体験などのサービスも提供。先輩のばあちゃんたちや年下の若者にも慕われるスーパーばあちゃん。うきはの宝YouTubeチャンネル「ユーチュー婆」に出演中→ https://www.youtube.com/@youtubaaaaa

得意：田舎料理・人と話すこと
意気込み：仕事を通じて色んな方に出会うのが一番の刺激であり幸せを感じています。

ケイコさん 82歳
前職は主婦
得意：パソコン（主にExcel・Wordのオフィス系）スイーツ・お菓子作り、料理。
うきはの宝のスタッフで、普段は農産物の加工、食品製造、マルシェ出店に従事。
意気込み：ミヤコさんやトキエさんに負けないよう頑張ります。今までは、気を遣い過ぎる人生だったので、これからは自分の思うように生きていくわよ。

ハミングファーム 代表
池尻 翔太（イケジリ ショウタ）

うきはの宝株式会社のある福岡県うきは市で農業をする27歳の若手農家。
子供の頃からTOKIOの番組、DASH村に憧れて農業を通じて、農村うきは市の里山を開拓してDASH村を創るという野望に燃えている。
地域の巻き込みおじさんのうきはの宝代表の大熊とばあちゃんたちに巻き込まれ、うきはの宝が作る食品の原材料を栽培することに。

代表取締役　 大熊 充（オオクマ ミツル）

デザイナー 兼 経営者
活動や事業を通して多くのばあちゃんたちとガチンコで一緒に働き「ばあちゃん研究家」「ばあちゃんおじさん」の異名を持つおじさん。

20代の頃、バイク事故を起こし4年間の長期入院を余儀なくされ、入院中に自暴自棄になった際に、同じく入院中のばあちゃんたちに支えられ、救われ、助けられて社会復帰。デザイナーだっことを最大限活かしデザイン経営を掲げ、ばあちゃんたちの抱える「孤立」や「生活困窮」を働くことで働く場で解決できないかと思い、行動に移す。非営利でのボランティア活動でばあちゃんたちのお困りごと解決を経て、ボランティア活動だけでは継続させることが出来ないと、ビジネスに移行を決意する。ばあちゃんたちに「生きがい」と「収入」を創りたいという想いで2019年に会社設立。
うきは市で始めた75歳以上のばあちゃんたちが働く取り組みを全国に広げていこうとしています。

多くのお客様や多方面の方々から応援を受け、支えられ、「食」を商品・サービス化して「ばあちゃん飯」というブランドで展開。 https://baachanmeshi.com/

九州パンケーキワッフルの創設者、ワッフルおじさん（九州パンケーキ代表）こと村岡浩司さん。
このMakuakeのプロジェクト、九州の仲間たちとの「九州アイランド × Makuake」のリーダー。

九州パンケーキワッフルとコラボして、ばあちゃんが作るワッフル「婆ッフル」の展開も準備中。ばあちゃんの専門誌、ばあちゃん新聞も毎月発行。 https://baachanmeshi.com/products/grandmas_newspaper_12

ばあちゃん飯 / ばあちゃん新聞 公式LINEで、新商品の情報をいち早くキャッチできます。また、スタッフのばあちゃんたちのほのぼのエピソードや人気のばあちゃんレシピコーナーやばあちゃんたちによる人生相談コーナーも魅力的！
是非、下記のQRコードもしくはID 「@746ayfdh」から友だち追加お願いします。