祝い酒を造りたい

19歳を迎えた男女が米作りから酒造りまでを体験。

自分たちで作った 日本酒「初酔（ういよい）」で初めての乾杯！

このプロジェクトは一生に一度の記念にしてもらいたいとの願いと、人生の「初めて」を祝う酒を消費者に届けていきたいとい思いで、誕生しました。

初めて飲む酒で、悪酔いさせたくないという、日本酒好きの大人たちから、これから飲酒人生を歩む若者たちへの、応援酒。

初めて酔うを「初酔（ういよい）」と名付け、初酔いが悪酔いという悪しき体験にせずに、「初酔いを良い酔いに」というのが、このプロジェクトの目的です。

福島産山田錦を刈り取り、磐城壽でお馴染みの、鈴木酒造店にて委託醸造。 鈴木酒造店長井蔵は東日本大震災で被災し、現在、山形県長井市にて操業しておりますが、

2021年に福島県浪江町においても、酒造りが再開されます。

浪江町での酒造り再開後、委託醸造第一弾として「初酔」を作っていただけることになりました。

当プロジェクトでは3つの祝い酒を展開します。

「初酔（ういよい）」

１９歳の未成年が作る自分たちが大人になった時に祝う酒として作る酒。この企画に参加した１９歳だけが参加の記念に飲める限定酒。非売品。

「初祝（ういわい）」

その１９歳の酒を、一般販売用に世に出すお酒。この酒は、人生の初めてを祝う酒です。「初」を祝う時に飲むべき酒として、「初祝（ういわい）」をリリースします。 初任給を祝ったり、初出勤や、初日の出、初孫が生まれたなど、人生の、成人してからの、今年の、「初めて」にこじつけて、 旨い酒で乾杯しましょう！

「再祝（さいわい）」

仕込んだ酒の半分は、一年熟成して、一年後に、１９歳の酒に参加した仲間たちと再会する時にその再会を祝って飲む酒。成人して一年たって、階段を一段上った仲間との再会。一年後輩が、初酔で乾杯するその時を同じくして、自分たちの一年を噛みしめながら、後輩に酒の飲み方を伝え教え、繋いでいく。それを祝うための酒。 これは、同じ「再祝（さいわい）」の名を冠してリリース。

再会、再開、リベンジ、再婚、再出発、再当選、そんな「再」の時には、この「再祝」を飲んでほしい。再会を祝して。再開を祝して。リベンジを誓って。

再出発に際して、「さいわい(幸)」と読む、このお酒で乾杯しませんか？

日本酒のスペック

「初酔/初祝」 福島県産山田錦使用 純米吟醸酒

ふくよかで味わい豊かなどなたにも飲みやすい日本酒を目指します。

「再祝」 福島県産山田錦使用 純米吟醸酒 一年熟成

熟成の味わい深い日本酒を目指します。

スケジュール

2020年11月1日 稲刈り体験&開校式

2021年3月下旬 酒蔵見学と仕込み体験（福島県双葉郡浪江町 鈴木酒造）

2021年4月下旬 成人を祝う会＆完成発表会（福島県福島市）・・・「初祝」リターン配送時期

2022年4月下旬・・・「再祝」リターン配送時期

リターンについて

【早割】1升瓶(1800ml)セット「初祝」「再祝」各1本 8,460円 10％割引※送料クール便代込み「初祝」2021年4月ごろ発送、「再祝」2022年4月ごろ発送

【早割】4合瓶(720ml)セット「初祝」「再祝」各1本 5,220円 10％割引※送料クール便代込み「初祝」2021年4月ごろ発送、「再祝」2022年4月ごろ発送

【早割】1升瓶(1800ml)+4合瓶(720ml)セット「初祝」「再祝」各1本 10,980円 10％割引※送料クール便代込み「初祝」2021年4月ごろ発送、「再祝」2022年4月ごろ発送

※すべてのリターンは橘内酒店より発送いたします。

資金の使い道

プロジェクト参加者の交通費、委託醸造代、酒米代として使用させていただきます。

実行者紹介

丹野友幸（未来農業株式会社代表）

初めまして。福島県福島市の端っこ、水原地区で、酒蔵さんの契約農家として、酒米生産をしております。日本酒好きが高じて、酒米農家を始めました。美味しい日本酒を毎日飲みながら、この素晴らしいお酒を、どうしたらたくさんの人と共有できるかを、日々考えています。
初めて飲む酒で、悪酔いさせたくないという、日本酒好きの大人たちから、これから飲酒人生を歩む若者たちへの、応援酒を造りたい。
一緒に、美味しく、楽しく、お酒を飲める日を、楽しみにしています！