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ドライブレコーダーの本領発揮は駐車中

テレビやニュースで出てくるドライブレコーダーの事故映像は走行中の事故やあおり運転の画像がよく目立ちます。

しかし、通常車両を持っている方であれば走行中よりも駐車中のトラブルの方がより身近なトラブルとして遭遇する確率が高いです。

ではドライブレコーダーを駐車中のセキュリティ替わりに使うとエンジン停止後の駆動が前提となり、停車中の車両バッテリーから電源を取るのはバッテリーへの負荷が心配。

4K撮影、多チャンネルカメラ、夜間撮影など、高性能化されたドライブレコーダーはどんどん電力消費が多くなっています。

そこでTHINKWARE社のU3000はバッテリーに負荷を与えない、走行中は4K撮影、ナイトモード、前後2チャンネルカメラなど、ドライブレコーダーとして考えられるあらゆる機能を高性能化して電力を気にせず撮影し、駐車モード時はレーダー検知を利用して検知精度をあげ、レコーダー以外の電力はカットして駐車モード中の電力は極力抑える仕組みをとりました。

さらに、徹底的に車のバッテリーを保護するために専用バッテリーとの組み合わせで車両バッテリーを使わずに約20日間の長時間監視を実現しました。（モードにより異なります）

こんな方へ…

・新車を購入したかた
・ぶつけられないようになるべく左右に車が無い場所を選ぶ方
・狭いコインパーキングは停めたくない方
・あちこちぶつけた跡がある車はなるべく避けるように停める方

駐車中の愛車が気になって仕方がない方には絶好なドライブレコーダーです。

THINKWAREドライブレコーダー
U3000録画性能

ドライブレコーダーとしての使命はいつ何時起きるかわからないトラブルを記録することにあります。その重要な役割を果たすカメラには3つのポイントがあります。

●逆光の極端に明るい状況でも眩まない映像のワイドダイナミックレンジ

●漆黒の闇まで明るく撮影する高感度

●ナンバーや状況をきっちり記録する高解像度

ドライブレコーダーとして資質をSony製STARVIS2センサーで実現します。

４K高解像を価値ある映像にする
高度な頭脳を持つCPU

ドライブレコーダーにおいて画質の一定の基準となるのがナンバー撮影です。

U3000のフロント4K映像は遠くのナンバープレートの文字が認識できる画質を確保するため4K映像を採用しました。

映像を約800万分割して記録し、より細かい映像をくっきり残すことが可能になりました。

さらにカメラ性能だけでなく強力なAmbarella CPUの採用で動きのある映像もエラーにならずに録画でき、調整可能なビットレート機能により柔軟で安定した映像が確保できます。

U3000はカメラ性能だけに頼っていたずらに高解像にするだけではなく、高度な頭脳で実用的な4K映像を残すことができます。

動きに強いフレームレート

ドライブレコーダーの映像は常に早いスピードで動いています。

2K録画では早い動きにも追従して録画できる1秒間に約58枚の写真で残す58フレームレートを採用しています。

動きの速い映像もボケることなく残します。

U3000のフレームレート能力は30fps～60fpsの性能を持っています。

しかし、日本のLED信号機の場合、偶数フレームレートで撮影するとLEDの点滅と同期してしまい、信号が映らないという問題があります。

日本仕様のU3000はあえて1フレーム落として日本のLED信号機対策を行っています。

※フレームレートは組合せで設定できます。
フロント4K 29fps ＋リア2K 29fps／フロント2k 58fps ＋リア2K 29fps

レーダー検知搭載

動きを検知するセンサーにレーダーを採用しています。
レーダーは電波を照射して反射してくる反射波を測定しています。

レーダー検知では動きを正確にとらえることの他に距離測定ができます。

レーダーの搭載によりドライブレコーダーの価値が飛躍的に向上します。

正確な駐車監視機能

駐車監視において画像認識での動体検知の場合は、すべての動きに対して反応していたり、夜間だと（周囲が暗いと）反応しないなどの曖昧さがありました。

前後カメラにレーダーを搭載することで、遠方の動きは無視して、愛車周辺の動きだけをとらえることができます。

煽り運転対策

昨今、問題になっているのが煽り運転です。煽られることでトラブルになるという他に後方が気になって自分の運転ミスにもつながる問題の行為です。

レーダー搭載のリアカメラで接近を正確に感知して警告音と共にイベント録画を開始します。

後のトラブル予防のために後方車両の動画を自動的に保存します。

これにより後方を気にせず、前方の運転に集中できます。

スーパーナイトビジョン4

駐車監視における最大の難関は暗い映像を録画しなけれならないことです。

駐車中はヘッドライトが消灯した状態なので映像が暗くなります。

U3000はSONY STARVIS2カメラにより従来比＋8dBのダイナミックレンジ幅を拡張してより暗闇でも感度を上げることに成功しました。

C-PLフィルター（偏光フィルター）搭載

一眼レフカメラ等にかかせないC-PLフィルターは、水面やガラス、木の葉等の反射を抑えて、より鮮やかな色調を引き出すことができます。

これをドライブレコーダーにも採用することで、ガラス面へのダッシュボード等の映り込みを抑えることができるようになりました！

さらに、特定方向の光をカットすることで、空をより青く、建物や風景をより美しく録画することが可能です。

車両バッテリーを使わず駐車監視する
専用バッテリー

駐車中の車両の様子をドライブレコーダーで監視します。

何らかのトラブルがあったとしても相手の車両が特定できるのとできないのではその後の解決に大きな差が生まれます。

U3000と専用バッテリーの組み合わせはトラブル解決に大きな貢献ができます。

専用バッテリーは走行中は充電しながらドライブレコーダーに電力を供給

エンジン停止時は充電した電力でドライブレコーダーを動かします。

エンジン停止してからの動作

専用バッテリーを通じてエンジンが停止した信号をドライブレコーダーに伝えて駐車監視に入ります。

①駐車してエンジンを停止する

②専用バッテリーに充電電力が停止される

③専用バッテリーがエンジンが停止したことを認知

④ドライブレコーダーに対して駐車監視動作をするようACC信号カット

⑤U3000が駐車監視モードに入りレコーダー検知を開始

各モードの駐車監視時間

専用バッテリーがフル充電されていればU3000の駐車監視状態は2CHで最大20日（489時間）保たれます。（モードによって異なります）
※計算上の時間で条件により異なりますのであくまで目安です。

U3000の駐車監視モードは4タイプ。

バッテリー性能だけでなくU3000の低消費電力によることの実現です。

専用バッテリーBAB55J

《急速充電と普通充電の切り替え可能》

専用バッテリーは走行中に充電します。
走行時間が短い方は充電不足にならないよう、急速40分で充電できるモードがあります。

※バッテリー劣化、車両バッテリーの保護のため普通充電と併用をお勧めします。

《充電状況管理LED》

充電状況やバッテリーの状態を示すLED

異常を感じた場合の保護機能状態も確認できます。

《バッテリー保護回路》

車両専用バッテリーとして設計され、様々な安全管理がされています。
高温下の過酷な状況でも安心して使用できます。

搭載バッテリーはリン酸鉄リチウム(LiFePO4)バッテリーでリチウムイオンバッテリーやニッケルバッテリーに比べ寿命が3倍長持ちし、構造上火災や爆発のリスクを低減します。

U3000その他の機能

U3000ドライブレコーダーにはその他必要と思われる機能が満載です。

《ADAS運転支援システム》

ドライバーの運転負担を少しでも軽減するための機能

《高温保護》

駐車中に異常に高温になった場合、省電力モードに切り替わり自己発熱を減らして温度を下げようとします。

《WiFi　スマホ連動》

録画映像や各種設定をスマートフォンでコントロールできます。

《GPS内蔵》

エンジン始動から素早く反応を開始する高感度GPS内蔵

使用方法

※リアカメラの配線イメージは省略しています。

実配線

※リアカメラの配線は省略しています。

ドライブレコーダーU3000と専用バッテリーのケーブルは直接配線になります。

市販の中継コネクターをご用意いただき圧着もしくは半田配線します。

専用バッテリーと車両への接続はヒューズBOXへ配線になります。

ヒューズBOXへの配線はサイズに合わせて3種付属します。

※本製品は車両への設置配線となります。
設置には車両への知識が必要になりますので経験や自信の無い場合はディーラーもしくは修理工場へ持ち込み配線をご依頼ください。

ドライブレコーダーU3000には簡単接続のシガーソケットケーブルも付属します。

専用バッテリーを使わず車両へ簡易接続する際に便利です。

※ドライブレコーダーと車両を接続するシガーソケットケーブルです。
専用バッテリーと車両はヒューズBOX直配線のみになります。

THINKWARE社について

THINKWARE社はカーナビブランドINAVIをはじめカー用品市場にグローバルに展開しています。

カーナビ事業に次ぐドライブレコーダー事業はTHINKWARE DASH CAMのブランドで世界展開しており、カーナビ事業からさらに発展した技術力を駆使し、映像品質だけでなくADAS運転支援技術を支えるソフトウエア開発など単に組み上げただけのドライブレコーダーとは根本的に技術力が異なります。

ドライブレコーダーは既に一般化され容易に入手できる撮影カメラとなっておりますが、実は事故、トラブルを未然に防ぐカーライフにとって重要な役割を果たす機器になっており、その使命は重要です。

その背景を理解し、適した品質のドライブレコーダーつくりのTHINKWARE社は既に経験豊富な老舗にもなるドライブレコーダーメーカーで、高級ドライブレコーダーとして知る人ぞ知るブランドになっています。

スペックでは言い表せない、エンジン始動時から撮影開始～GPS受信、録画耐久など一度使うとその良さがわかる性能のドライブレコーダーです。

さらに駐車録画の重要性を理解して専用にアレンジされたバッテリーとセットで提供してくるところはいかにもTHINKWARE社らしい商品提案です。

THINKWARE DASH CAMは高額な製品になるため、現在では法人案件が多く、一般の方が目にする機会が少なくなっているTHINKWAREドライブレコーダーですが、手ごろなドライブレコーダーが乱立する昨今の市場に「本来のドライブレコーダーはこうだ！」と言わんばかりに最新機種のU3000と専用バッテリーでMAKUAKEプロジェクトを通じてその本質をPRいたします。

仕様

保証期間＆サポートセンター

通常使用での自然故障については無償修理保証がございます。

Makuakeプロジェクトの場合は製品到着から約１年間の製品保証がございます。

Makuakeプロジェクト期間中はMakuakeメッセージを通じて当社がご回答いたします。

Makuake終了後は当社およびメーカーのTHINKWARE JAPANがサポートいたします。

スケジュール

８月15日プロジェクト終了

８月末頃発送予定

リターンについて

実行者紹介

THINKWARE DASH CAM　U3000＋専用バッテリーのプロジェクト運営は、株式会社フルークフォレストが実行者となって運営いたします。

当社は数多くのカー用品をはじめ、その他の電子機器や雑貨を企画製造しているメーカーになります。

過去にドライブレコーダーを自社開発したことがある経験を生かしてドライブレコーダーの周辺パーツを製造販売しております。

THINKWARE社のドライブレコーダーは今回、初めて取り扱うわけではなく、以前からお付き合いがあり、また、同業種であることから情報交換はかなり以前から行っておりました。

実行者もTHINKWAREドライブレコーダーを愛用しており、その性能の良さは身をもって感じております。

この度のエンジン切っても専用バッテリーで動作するというドライブレコーダーの運用方法は自社商品でも共感している部分もあり、この度のプロジェクトをお任せいただくことになりました。

THINKWARE DASH CAMについてはメーカーさんに負けず劣らず製品知識を有している当社ではありますので是非ご不明な点は実行者のフルークフォレストへお問い合わせください。

ギャラリー