満足度100％の夜定食。おひとりさま夜ご飯の救世主、恵比寿に現る

恵比寿橋のたもと近くに、“おひとりさまのための、夜ごはんの救世主”的な小料理酒場があります。
店名は、「恵比寿橋酒場TUGI」。
味は最高、栄養バランスばっちりで、しかもボリューム満点という、充実の夜定食を毎日日替わりで用意する、恵比寿の“頼れる飯どころ”なのです。

オープンキッチンに面したカウンターに座っているお客様のほとんどが注文しているのが、毎晩、日替わりの定食メニュー。
定食のお膳には、店主鈴木康が腕によりをかけた自慢の料理が並びます。
特に、素材選びには格段のこだわりを発揮しており、宮崎直送の宮崎牛や、獲れたての鮮魚、旬の野菜……。

そして、店主鈴木の出身地である新潟の、長岡市にある契約農家から直送されるこしひかりは、おかわり自由と太っぱら。
羽釜でふっくら炊き上げたご飯は艶々で、ちょっと濃いめの味付けの惣菜と合わせて食べれば、つい、手が止まらなくなること間違いなしです。
もちろん、ビールや日本酒との相性もばっちり。
おいしい食事とおいしいお酒、それだけで「また、明日からも頑張ろう」と思えるはず。

定食以外の一品料理も豊富で、定番のグランドメニューから、その日だけのおすすめメニューを合わせれば、その数はなんと 50〜70にものぼります。
だから、「今日はがっつり定食とビール」という使い方も、「今日はビール１杯とおつまみだけ」という使い方も、自由自在。
その日の気分に合わせてメニューを選べる、まさに使い勝手最高の「小料理酒場」なのです。

そんな恵比寿橋酒場TUGIが、今回、マクアケで試験的に夜定食フリーパスを販売。
１か月間何回通っても1万円で、バランスがとれたボリュームも満点な夜の定食が食べられます。
まさに、“おひとりさまのための、夜ごはんの救世主”。
ぜひ、毎日の夜ご飯のお困りの方のルーティンに加えていただきたい１軒です。

1か月間毎日通っても1万円の、お得な夜定食フリーパスを販売

新しい試みとして、1か月間毎日夜定食を食べても1万円のお得な定食フリーパスの販売をすることにしました。

夜定食フリーパス

もちろん味は抜群で栄養もしっかりとれて、ボリューム満点という、充実の夜定食を毎日日替わりでご用意します。

価格は1か月1万円。1日につき1回、1,700円相当の夜定食をご提供します。
ドリンクやその他のアラカルトメニューは別料金になります。

さらに夜定食フリーパスをお持ちの方のお連れ様は通常1,700円の定食が1,200円で注文が可能に。

試験的な取り組みですので、数量限定でご用意させていただきました。

また、毎日当店に通っていただける場所に住まれていない方のためにも、当店の味を一度お楽しみ頂きたいという想いから、Makuake限定コースと、夜定食or晩酌セット（おつまみセット1人前と1ドリンクのセット）の回数券もご用意しました。

Makuake限定コース

＜ある日のコース例＞

・本日のすり流し
・旬野菜のお浸し
・ウニのプリン
・甘エビの沖漬け
・栃尾油揚げ炭火焼き
・本日の揚げもの
・金目鯛の煮つけ
・宮崎牛炭火焼
・ウニトロTKG
・旬の果物の白和え
・自家製ガトーショコラ

※コースは一例です。季節や仕入れ状況によって内容は変わります。

※当店自慢のウニトロTKG

晩酌セット

その日オススメのお酒がすすむ小料理を5〜6品と瓶ビール一本もしくはお好きなグラスドリンク一杯（ソフトドリンク含む）がセットになった内容です。

お一人でちょっとつまみたいときに最適です。

さらに、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、Makuake限定コースと、夜定食or晩酌セットを【ご支援していただいた方だけ】への特典として、次回来店時から毎回お会計が10%オフになる権利も付与させていただきます。

ここまでお得に手に入れることができるのは今回限りです。

定食のいちばん人気は豚バラのしょうが焼き。訪れるたび、毎回メニューを変える気遣いも

定食でいちばん人気のメニューは、がっつり食べ応えのある豚バラのしょうが焼き。
ちょっと濃い目でコクのあるしょうゆだれに、すりおろしたしょうががたっぷり。
適度に脂がのった豚バラ肉にたれがたっぷりからみ、それだけで無限にご飯が進んでしまうおいしさです。
定食は、メインの肉料理のほか、副菜が二つに、ご飯と味噌汁。
食べ応えも、栄養バランスも、ばっちりです。

料理のクオリティが高く評価されていることのほか、恵比寿酒場TUGIがお客様にあつく支持される理由が、もうひとつあります。
それは、訪れるたび、異なるメインメニューが提供されるということ。
「前回、このお客様はしょうが焼きを召し上がったから、今回は牛カツをお出ししよう」など、店主がちゃんと考えているので、たとえ毎日訪れても食べ飽きることがありません。
そうした配慮を、何のメモもとらず、記憶力だけを頼りにさらっとやってしまうのが、店主鈴木のもてなし力。
その場の雰囲気をさっと読み、的確にお客様の希望を叶えるという、控えめながら抜群のもてなし力が、店主鈴木の持ち味なのです。

恵比寿酒場TUGIの一押しは、なんといっても日替わりの定食メニューですが、もし、「今日はビール１杯に軽くおつまみですませたい」という気分なら、ぜひ、アラカルトメニューもお試しください。
いちおしは、「生ウニのプリン」。
卵感たっぷりのプリンに、生ウニをどっさりとかけた名物メニューで、特に、日本酒との相性が良いと常連客にも大人気です。
プリンと名前がついていても、卵液にグラニュー糖を混ぜる変わりに練りウニを加えているので、プルプルのプリン生地にはウニの風味がしっかり。
それに醤油をちょっとかけてスプーンで頬張れば、たちまち至福の笑みがこぼれるはず。

そのほか、刺身や旬の野菜料理などを盛り付けたおつまみの盛り合わせは、7品前後がのって一人前990円とリーズナブル。
ほとんどのメニューが1000円以下なので、軽くお酒１杯とおつまみだけなら、2000円程度でOK。
こうした手頃さも、何度でもこの店に通いたくなる理由です。

しっかりご飯を食べたい時には日替わりの定食を。
軽くおつまみとお酒で済ませたいなら店主自慢の一品料理を。
その日の気分に合わせて、お好きなようにお使いください。

ビールは瓶のみ。申し訳ありませんが、とある理由で生ビールはありません

定食にも、刺身や煮込みなどの一品料理にも、相性ばっちりのビール。
キンと冷えたビールは、最高のお楽しみですよね。
しかし申し訳ありません、当店でご用意しているのは瓶ビールのみ。
真っ白できめ細かな泡が立った生ビールのジョッキはご用意していません。

一体、なぜか？
それは当店の名前を思い出していただければわかります。
当店の店名は「TUGI」。
お酒を「つぎ合う」という日本の良き文化を楽しんでいただきたいとう思いが、その名前には込められています。

日本には「同じ釜の飯を食う」という言葉があります。
文字通り、同じ釜で炊いたご飯を分けあって一緒に食べれば、たちまち仲間意識が生まれるというものです。
そうした分かち合いの文化は、古くから日本で受け継がれてきたもの。
普通の居酒屋ではひとり分ずつ、ビールをご提供するのが当たり前のスタイルとなっていますが、当店はあえて時代に逆行して、瓶ビールのみご用意。
隣の人と肩を並べ、一緒にお酒を酌み交わす、日本の良き風習を楽しんでいただきたいと思います。

当店にはお一人で来店されるお客様も大勢いらっしゃいますが、隣に座った方と１本のビールを酌み交わすシーンが見られるのも日常茶飯事。
そうやって、人と人のご縁が生まれていくのも、こうした大衆酒場の魅力です。

それからもうひとつ、当店のお客様に人気なのが、新潟県の八海酒造が作るクラフトビール「RYDEENBEER」。
八海酒造といえば、大正11年（1922年）創業という、歴史ある日本酒の蔵元。
その八海酒造が、地元の名水「雷電様の清水（しみず）」を仕込み水にして作った「RYDEENBEER」が、当店ではお楽しみいただけるのです。
種類は豊富で、苦味を抑えて飲みやすい「ヴァイツェン」や、ホップの苦味が楽しめる「アルト」、豊かなモルトの風味と柑橘系のさわやかな香りが楽しめる「IPA（インディア・ペールエール）」など多種多彩。

新潟生まれの店主が自信を持っておすすめするこのクラフトビール、ぜひ、お試しください。

カウンター10席は店主にわがままを言えるスペシャルシート。ときには隣席同士のご縁がつながることも

当店の店内はとてもこじんまりしていて、カウンター10席のほか、テーブルが４つ。
それから入り口近くのスタンディングエリアのみ。
合計しても20席くらいで、とてもアットホームな雰囲気です。

毎晩店が開くと、まず、埋まり始めるのはカウンター席。
特に、お一人でいらしたお客様は、必ずカウンター席に座られます。
そして、その日の気分に合わせて定食を注文したり、ゆっくりつまみとお酒を楽しんだり……。
気づけばあっという間に時間が流れ、「また明日」という声とともに家路につかれるお客様も少なくありません。

当店の定食は、メニューがあってないようなもの。
「今日はちょっと奮発して、いい肉を食べたいな」というお客様には、極上の宮崎牛をさっと炙ってお出しするなど、お客様のご要望に合わせてメニューを調整することもあります。
また、お客様から「今日のおすすめはなに？」とご質問をいただけば、オリジナルの定食メニューもご提案します。
お客様の希望をかなえつつ、栄養バランスにも配慮して、お客様お一人お一人に最高の定食を提供する。
それは、「TUGIの料理を食べて1日の疲れを癒し、また明日、頑張るための活力を身に付けて欲しい」という思いがあるからこそ。
だからこそ、TUGIにはいつも多くのお客様がいらっしゃり、常連様のご紹介や口コミで、その輪がどんどん広がっていくのです。

決して広い店ではありません。
でも店とも、そして、他のお客様とも近い距離だからこそ、楽しめる時間がある。
TUGIはおいしい料理はもちろん、居心地の良さや快適さも、店の魅力のひとつと考え、いらっしゃったお客様が肩の力を抜いてリラックスできる空間であることを大切に考えています。

最後に：このプロジェクトへの想い

はじめまして。店長の鈴木康です。
恵比寿橋酒場TUGIをオープンしたのは2018年5月。
以前は飲食店専門の就職雑誌に勤め、主に飲食店をプロデュースする仕事に就いていたのですが、いつの間にか飲食店そのものの魅力にとりつかれ、やがて経営から調理、接客まですべてこなす店舗責任者に。
恵比寿や神楽坂などの店舗を任されたあと、独立。
この恵比寿橋酒場TUGIをオープンすることになりました。

以前、勤めていた店舗には、比較的、規模が大きな店もありました。
箱が大きい店は活気があります。
いろいろなお客様が集まってくださり、雰囲気も盛り上がります。
でも、どうしてもお店のスタッフとお客様との距離が遠くなり、お一人お一人に心を込めたサービスを提供することが難しくなる……。
自分が店を開くなら、席数を限定して、お客様が肩肘張らずに居心地よく寛げる店にしたい。
そんな想いが実り、この恵比寿橋酒場TUGIが誕生しました。

恵比寿橋酒場TUGIは、総20席のうち半分がカウンター。
お客様同士の距離も比較的近目で、おひとりでいらしたお客様同士、自然と会話が生まれるということも珍しくありません。
お客様のなかからカップルが誕生したり、ビジネスで新しい繋がりが生まれたり……。
恵比寿橋酒場TUGIがそうした出会いの場になることは、店長である私にとっても、とても幸せなことです。

店名の「TUGI」とは、「お酒を『つぎあう』」ということにちなんだもの。
以前、別の飲食店で勤めていたとき、お客様同士、１本のワインボトルをつぎあう光景をよく目にしました。
一人１杯ずつ生ビールなどのドリンクが提供されるのが主流である今、酒を酌み交わすというその行為は私にとって、とても新鮮で、粋なものに思えました。
「そういえば昔、尊敬する先輩に飲みに誘ってもらったとき、先輩に注いでもらった酒はとてもうまかったな」
そんなことを思い出し、自分が店をオープンするなら、お客様同士が気軽にお酒をつぎあえるような、そんな自然体の店にしようという気持ちが固まったのです。

当店のお客様は半数以上がおひとりさま。
中には仕事帰り、週２〜３回、足繁く通われる方もいらっしゃいます。
カウンター席に座って、毎日日替わりの定食を食べる。ときにはビールもつけて、毎日頑張っている自分にご褒美を。
恵比寿橋酒場TUGIは、この街にお住まいの方や、お仕事でこの街にご縁のある方々にとって、ゆったり寛げる憩いの場になりたいと思っています。
おいしいお酒と、ボリュームも栄養も満点の日替わり定食。
そしてときには、店に居合わせた人との語らいも楽しめる。
恵比寿橋酒場TUGIは「食べて、飲んで、ときには語れる」、そんな店であり続けたいと思います。
お店でみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

【店舗概要】

『恵比寿橋酒場TUGI』

住所：東京都渋谷区広尾1-12-16

営業時間：
月〜土 18時〜翌2時

定休日 日曜

電話番号：03-6277-2332