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ドキュメンタリー映画「蔦監督(仮)」を完成させよう プロジェクト!

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ストーリー

蔦文也と池田高校野球部という“甲子園の奇跡”を映画でもう一度

徳島県立池田高校野球部を率いて、甲子園で3度の優勝をほこり、”攻めダルマ”の愛称として全国の人々に親しまれた蔦文也とは一体どんな人間だったのか。

孫で、映画監督の私、蔦 哲一朗が2011年から製作してきましたドキュメンタリー映画「蔦監督(仮)」が撮影もようやく終盤を迎え、完成間近となってきました。

 

蔦文也の孫として生まれて

私は、池高野球部が甲子園で夏春連覇を達成した1983年の翌年、蔦文也の孫として池田町に生まれました。しかし、小中高時代をサッカーに没頭したために、祖父との交流もほとんどないまま育っていきました。そして、私が高校二年生の春に、闘病生活を続けてきた祖父は他界し、還らぬ人となります。

その後、私は上京して東京工芸大学映像学科で映画を学び、映画の制作に励んでいました。大学卒業後は、高田馬場にある早稲田松竹で映画館のアルバイトをしながら、「夢の島」という映画を完成させ、第31回ぴあフィルムフェスティバルにて観客賞を受賞したほか、バンクーバー国際映画祭など海外映画祭にも出品されるなど、ようやく映画監督としての実績を少し残せるようになりました。

そして2010年、地元・徳島を舞台にした映画「祖谷物語-おくのひと-」を製作することになり、私は池田町に帰る機会が増えていくことになります。

映画「祖谷物語-おくのひと-」HP:http://iyamonogatari.jp/  全国順次公開中!          

★東京国際映画祭 アジアの未来部門「スペシャル・メンション」授与              ★トロムソ国際映画祭 コンペティション部門 グランプリ「オーロラ賞」受賞          ★香港国際映画祭 ヤングシネマ・コンペティション部門「審査員特別賞」受賞              その他、多数映画祭出品・受賞

 

祖父の映画を撮ることを決意

そんな折、池田町で「祖谷物語」の準備を進める中で、地元の方々から「あなたのおじいちゃんの映画も作ってくれないか」というお声を多くいただきました。

当初は、「祖谷物語」と並行して製作することは難しいと躊躇っておりましたが、蔦文也の妻である祖母もかなりの高齢になり、撮るなら今しかないという思いから、私がずっと抱いていた蔦文也という人間への好奇心を映画でブツける決意をしました。

 

孫だからこそ作れるドキュメンタリー映画

ただ、蔦文也を扱ったテレビ番組などは多く存在します。そこで、今回の「蔦監督(仮)」というドキュメンタリーは、従来のメディアとは一線を画した孫だからこそ描ける視点で、大ヒット作「永遠の0」のように、孫である私が当時の祖父を知る方々や親戚を巡り、蔦文也の本性に切り込んでいっています。

2011年の正月に蔦家から撮影をスタートさせ、元・巨人軍エースの水野雄仁さんや、横浜ベイスターズでご活躍された畠山準さんなどの教え子の方々や、野球部の部長をされておられた元木宏さんや白川進さん、また祖父と呑み仲間だった方など、30名以上の方々から貴重なお話をお聞きし、記録しました。

 

撮りたいという欲求が終わらない

そして、撮影を終える度にまた祖父を知る方のお名前が上がり、次から次へと撮りたい方々が増え、当初予定していた完成時期を大幅に延期して、現在でも撮影を続けております。

それも、映画のためを思ってやってきたことではあるのですが、ただ、予定よりも撮影が延び過ぎたために、これからの作業工程に移る予算が不足しているのが現状です。

そこでこの度、クラウドファンディングで本作品への支援を募らせていただき、無事に映画を完成させて、皆様の前でのお披露目を実現させていただきたいと考えております。

 

支援金の使い道について

・追加撮影費 (レンタル機材費、撮影スタッフ人件費、移動費、テープ費等)
・ポスプロ費 (編集費、音楽制作費、整音費等、映像・写真著作権費)
・配給・宣伝準備費 (劇場用素材制作費、ポスター・チラシ・パンフレット等宣材制作費、映倫審査費、配給宣伝スタッフ人件費、郵送費等)

 

完成後について

現在、2014年秋完成を目処に進めております。完成後は、地元・徳島県池田町での上映を皮切りに、徳島県内でホール上映を行い、2015年には東京や大阪など全国の映画館や公民館などのホールで公開していく予定です。

 

最後に皆様へ

この度は、本プロジェクト内容をご覧くださいまして、誠にありがとうございました。あの時代、池高野球部と蔦文也という“甲子園の奇跡”は、一体なんだったのか。過去の映像を交えて、当時を知らない若い方々にも楽しんでいただけるドキュメンタリーを作りたいと思っております。

その中で、私は自分の祖父である蔦文也という人間が、一体当時何を考え、なぜあそこまで甲子園というものにこだわったのかということを、自分が映画監督である立場と重ね合わせながら、探求させていただきました。

これから迎える池高野球部の新しい黄金時代やスポーツ界の発展のためにも、蔦文也という人間の魅力を後世の方々にも是非感じていただきたいと思いますので、映画へのご支援、どうかよろしくお願い致します。

 

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・蔦文也格言入りサイン色紙(複製)1種類
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【限定20名様】蔦文也格言入りボール、完成披露試写会ご招待

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・完成披露試写会にご招待(交通費別)

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※試写会は都内某所、今秋を予定しております。

【限定10名様】蔦文也格言入りサイン色紙、映画のエンドクレジットに大きくお名前(企業名)掲載

32,400円(税込)

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・監督(孫)サイン入りパンフレット
・本編DVD
・蔦文也格言入りボール2種類
・完成披露試写会にご招待(交通費別)
・蔦文也格言入りサイン色紙(複製)2種類

※配送は今秋を予定しております。
※試写会は都内某所、今秋を予定しております。

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