【2023年4月4日自社調べ】

前回はたくさんの応援購入を頂戴しましたこと、感謝申し上げます。

おかげさまでMakuakeうなぎ物販部門で1位を取ることができました。

前回のプロジェクトはこちら

https://www.makuake.com/project/tsuruya/

これからも、日本の伝統食「うなぎの蒲焼」を通じて日本を元気にできるよう
力を注いでいく所在でございます。

今回もうなぎを通じて新しい試みを発表させて頂いています。

それは、、、「うなジャーキー」

私の夢を応援頂き、
180年の歴史を一緒に守って頂ける方、是非ご一読とよろしければ応援購入よろしくお願いいたします。

ご存知の通り、パンデミックが起きた事で、飲食店、宿泊業は大打撃をうけ、

倒産したところも枚挙に暇がありません。

しかし、

そんななかでもその状況をバネにしたり、その状況から新しい試みを始めた方も

とても多いのではありませんか？

祖川真兵衛総本家も残念ながら、旅館業の方は閉鎖せざるを得ませんでした。

大打撃を受け、入客が激減し、このままでは倒産と言うところまで来てしまいました。

そんな中、

藁をも掴む思いでフリーズドライの機械を購入し、今までの歴史で初めてだった

通販事業を立ち上げたのです。

前回購入頂いた皆様のおかげで通販事業は、何とかスタート出来ています。

ありがたい限りです。

フリーズドライとうなぎの巡り合わせとは？

わたしは、そのフリーズドライの機械をいくつもの食材で試しているとき、

うなぎの蒲焼きもドライフードにしてみたのです。

フリーズドライ機に入れること36時間でようやく完成、、いざ実食！！

すると、

その味がおどろくようなおいしさなのです。

私の表現でいうと、うま味が考えられないくらい凝縮されている感じです。

コレを

お酒を飲む人が表現すると、お酒のつまみに相性抜群だとのことです。

不思議と、もう一つ、もう一つと手が進んでしまうのです。

もう、作って試食会をして確信しました。これはいける。

鰻をおつまみにという贅沢な試みですが、高級なおつまみギフトは、父の日や大切な人の誕生日などお酒好きな人への贈り物にもぴったりだと思ったのです。

鶴屋の鰻を備長炭で焼き 職人の手焼き

旨みを逃さないように36時間かけてフリーズドライ

真空パックに詰めて完成

シンプルですが手間と時間が非常にかかっています。

今回、Makuake先行販売として通常販売予定価格よりもかなりお得にご用意させていただきますので、是非この機会に応援購入のほどよろしくお願いいたします。

わたし自身も食べた瞬間、直感的に

「高級おつまみにもなるし、保存食にもなる」とおもいました。

しかし、

それだけで、ひらめきが止まらなかったのです。

食べた瞬間、まるでわたしに神が降りたかのような感覚があったのです。

それだけ美味しかったのです。

そして、

こう言われている感じがしたのです。

、、、「宇宙食」

私には、

この『うなジャーキー』が宇宙で食べられている情景が

頭の中にありありとうかんだのです。

なぜそんな、情景が浮かんだのか、理由は今でも分かりません。

しかし、

私は

「近い将来『うなジャーキー』は宇宙で食べられる。

そのために動かないといけないのだ！」

と魂が叫ぶように感じているのです。

そこで、さっそく宇宙食について調べました。

すると、

JAXAによって「宇宙日本食」というカテゴリー分けが存在していたのです。

ただし、

その宇宙日本食に認定され、実際に食べられるには、非常に沢山の課題があるのは、

あなたもご想像頂けると思います。

『うなジャーキー』で元気を与えたい！

うなジャーキーを宇宙日本食に認定させるためには

まず、製造場所の清潔度の基準を超えないと行けません。

その基準をHACCPといいますが、なかなか厳しいのが現状です。

そこで、

何件もお問い合わせし、一番親身に対応をして頂いたのが

アダプトゲン製薬九州株式会社です。

他の所はサンプル提出の時点で、あり得ないほどの量を要求され、

突っぱねられるような感じがありました。

そこに対して、アダプトゲン製薬九州株式会社は

本当に温かく応援の言葉を頂けたのです。

担当してくれたNさんは、私の夢を非常に買ってくれ、

「そんな事をやっているのですね。

スケールが大きいですね。ウチを使って頂いてかまいませんよ。」

と神のような対応をしてくれているのです。

この、『うなジャーキー』を沢山の方達にお求め頂き、収益が上がれば、

それを宇宙日本食に出来るための施策を今後も続けていくつもりです。

必ず宇宙日本食にして見せますので、応援頂きたいです。

私たちは、うなぎの可能性に挑戦しています

長崎県松浦市にある『炭焼きうなぎ鶴屋』は、

約180年旅館から割烹旅館へと変還する中でうなぎ料理を提供するようになり、

現在に至るまでうなぎ料理へのこだわりと遺志を受け継ぎ

歴史を紡いで参りました。

現在は、店舗営業だけにとどまらず

ECサイトを通してネットショップの運営も行っており、

ECサイト販売に挑戦したことが、

今回のプロジェクト挑戦への１つのきっかけになっております。

●鶴屋商店【公式通販】
https://tsuruyastore.com

日本には創業1000年以上の会社もあります。

そのような会社と比べてしまったら、180年というのは短いかも知れません。

しかし、

創業10年続く企業が 6.3％ 20年続くのは 0.3％ しかない現状の中、

180年の歴史というのは、それに関わってきた方達も同じように

長い歴史を持っている方達もいるのです。

だからこそ、

地元の名主のように地域での歴史の一端を、弊社が担っていると言う側面があります。

同時にそれは、

地域の文化、日本の文化の一翼を担い、日本の伝統食である、

うなぎ文化を守っていると言う事です。

先祖から連綿と続いてきた、この歴史と人のつながり、文化を

これからの時代に合わせて守って行く事は、私という一個人の範疇を超えた

ひとつの役割として使命を全うしていく必要があるのです。

ですから、

この『うなジャーキー』は、弊社の役割をまっとうし、

時代に合わせて発信するひとつの手段なのです。

ぜひ、あなたも

お一つお求め頂き、あなたも一緒にうなぎを通じて

地域と日本の歴史と、日本の伝統食、うなぎ文化を守る事に

ご協力して頂きたいと思います。

お土産やご贈答品に『うなジャーキー』

※うなジャーキー１箱プランは贈り物用風呂敷に包んでお届けします。

自分へのご褒美やお客様のおもてなに『うなジャーキー』

木箱に入れてのお届けになります。

※Makuake限定商品『うなジャーキー』ハーフは簡易梱包になります。

2023年4月10日〜プロジェクトスタート

2023年5月30日〜プロジェクト終了

2023年7月末〜商品お届け

『うなジャーキー』ハーフ 4,980円

①Makuake限定商品『うなジャーキー』ハーフ

②Makuake割『うなジャーキー』

③超早割『うなジャーキー』

④早割『うなジャーキー』

⑤超早割『うなジャーキー』2個セット

⑥早割『うなジャーキー』2個セット

⑦Makuake 限定商品 『うなジャーキー』ハーフ ２０％OFF

※内容量「うなジャーキー」
【原材料名】 うなぎの蒲焼ドライフード（国産）、丸大豆しょうゆ（遺伝子組み換えでない）、糖類（グラニュー糖）、純米本みりん、吟醸酒（原材料の一部に大豆・小麦含む）
【添付のタレ】丸大豆しょうゆ（遺伝子組み換えでない）、糖類（グラニュー糖）、純米本みりん、吟醸酒（原材料の一部に大豆・小麦含む）
【内容量】 鰻の蒲焼ドライフード（110ｇ）
【賞味期限】 枠外記載
【保存方法】 常温保存
【加熱の有無】加熱してあります
【調理の要否】無し
【特定原材料】大豆・小麦

1830年代 初代祖川真兵衛が鶴屋旅館の母体というべき船宿を創業

二代目 祖川兵作・トメ
三代目 祖川徳五郎・トイ
四代目 祖川俊作・リト
明治四十三年十月十日鶴屋旅館設立。
五代目 祖川一郎・八重子
松浦市初の日本観光連盟（日観連）でした。
六代目 山口正善～祖川久美子
昭和五十三年 割烹旅館、和風レストラン鶴屋に業態変更。
この頃から 鰻料理を始める。
七代目 祖川順子
鰻料理専門店へ業態変更・通信販売を始める。

飲食業界や通販業界で経験を積んだのち、現在、七代目を継承。

さかのぼること約180年前の天保時代、船着き宿から始まった鶴屋が割烹旅館となり、うなぎ料理をご提供したのが始まりです。

先代から引き継いできたうなぎ料理…こだわりと遺志を受け継いで試行錯誤しながら「うなジャーキー」を完成させました。

鶴屋のこだわりの焼き技法や秘伝のタレを使い、商品化するまでにかなりの時間を使いました。

開発者全員が自信をもっておすすめできる商品です。
どうか『うなジャーキー』を宇宙へ届ける応援をよろしくお願いいたします。

炭焼きうなぎ鶴屋 祖川順子

●住所
長崎県松浦市志佐町浦免1297-1
●営業時間
お昼のお席 11:00~14:00
夜は完全予約制
●定休日
火曜日
●炭焼きうなぎ鶴屋
https://tsuruya1155.com