プロジェクト実行者
ストーリー
- 自動車好きのSNSでも話題になったTsudaISMカーキャパシタが安全性・利便性を高めて進化!
- 電力を安定させ、エンジン・音響性能を最大限引き出し、快適ドライブを実現
- 電工の匠・津田昌弘が100回以上の設計変更を繰り返したどり着いたこだわりの逸品
モータースポーツの世界から生まれた
電源安定化装置!
エンジン・音響性能を100%引き出せ!

電工の匠・津田昌弘氏が10年以上の歳月、100回以上の設計見直し、バージョンアップを行ってきた自動車用キャパシタ!
キャパシタってなに? それは、自動車バッテリーの特質でもある、供給電力のバラつきを解消する装置です。
自動車は、多くの電気機器が使われています。最も重要なのは、エンジンを発火させるプラグでしょう。実際、エンジンは絶えずこの供給電力の揺らぎによって、不発を生じさせています。
いわゆるアーシングや高額なプラグの購入などは、このエンジン不発、不完全燃焼を防ぐのが目的です。
しかし、肝心のバッテリーからの電力不足を補うことにはなりません。
カーステレオも同様です。音響の世界でも、ステレオの音にこだわり、電源安定化はノイズ抑制や音のひずみなどの対策として重要視されています。
そこで注目されるのが「カーキャパシタ」です。
古くは大胆な改造が許されなかったバイクレースの世界で、限りなくエンジンパワーを引き出す目的で開発されたのが、キャパシタでした。
エンジンやカーステレオの100%の実力を引き出す目的で開発されたのが、TsudaISMカーキャパシタです。
今回、従来のVer1.0の物から、製造システム構築完了に伴い、誤装着防止のための接続端子表示を加え、コードの摩耗を減らすために貫通穴のなめらかさを確保。使用コンデンサについても、初期設計より小型高性能のものに変更。接続端子の誤接触を避けるための端子カバーを装着いたしました。
(注:自動車用キャパシタの中には、バッテリー上がりの時にブースターとして利用するタイプのものがありますが、TsudaISMカーキャパシタは常時バッテリーからの電力を安定的に供給することで、エンジンやカーステレオの実力を引き出すものです)
コンデンサーをつなげればいい?
そんな簡単なものではありません。
TsudaISMカーキャパシタは高額ですか?
国内で職人がひとつひとつ手組をし、密閉性がコンデンサによくないということで、効率的な空気の取入れ口を備え、取付のための形状と耐久性を備えたアルミ製のケースを手作業で仕上げております。
性能を限りなく効率よく引き出すための工夫は、すべて作業工程の複雑化を生みだすため、原価を削り、価格を下げることに注意して開発を進めてまいりました。
カーキャパシタの本来の性能を発揮させるため、最低限の開発コストでチャレンジした結果の価格となっております。
大量生産が可能となれば、さらなる低価格の追及もできますので、皆様の応援をお願いいたします。
TsudaISMカーキャパシタは、電工の匠・津田昌弘が100回以上の設計変更を行い、ヤフオクにての基盤販売を通して、利用者の方の声を集めて効果の実効性を確認してきました。
車好きな方の集まるSNSでも、津田のキャパシタは高い評価を得ていました。
TsudaISMのカーキャパシタの構造はコンデンサの性質ごとに役割を分散させるシステムです。
即反応性の高いものは、供給力は小さいが、連続した電圧低下に対応できるが、大きな電力の低下に対してカバーする力が不足することもあります。
TsudaISMカーキャパシタは、いくつもの種類のコンデンサを効率的に配置することで、突発的な電力低下と、その連性や低下率の高い時など、オールマイティに反応します。自動車のバッテリーに求められる様々な状況でのレスポンスを研究し、対応する設計が完成しました。
TsudaISMのカーキャパシタは、取付も簡単。誰にでも取り付けができます。
取付方法を動画にしましたので、ご参考にしてください。
=取付方法動画はこちら=

エンジンは必ず燃焼不良が生じます。
燃料に問題がある場合やキャブレターやプラグに問題がある場合もありますが、電圧不足による不燃焼は車載バッテリーの特性上、避けられません。
このTsudaISMカーキャパシタを取り付けた場合、自動車のほかの装置などで多くの電力を取られた時や、バッテリーの特性上で生じる低電圧状況をカバーして、絶えず充分な電力量を供給しますので、燃費やトルクに高い効果を得ることが期待できます。もちろん、完全にエンジン不発が避けられるというお約束はできませんが、不発解消に強力な効果が期待できます。
アーシング、プラグ交換、キャブレター交換・・・エンジン不発を避ける目的で行っても、すべて供給される電力が根元にあるのですから、そこを解決するのが最初に行うべきことだと考えます。

音響の世界では、音に混ざる雑音やこもり、ゆがみといった問題があります。
カーステレオも同様ですが、実は供給される電力が安定していないことが原因となる場合が多いのです。
音響システムの世界でもキャパシタは有効活用されており、プロの世界では音響専用のキャパシタシステムも開発されています。
カーステレオの場合、電源はバッテリーです。
エンジンも、コンピューター制御システムも、灯火類も同じバッテリーから電源が供給されています。それらが同時に電力を必要としたとき、カーステレオの音響は確実に影響を受けてしまいます。
そこでTsudaISMカーキャパシタがあれば、一時的に多くの電力を必要としたときにも充分な電力供給が行われるというわけです。
これまで試作のTsudaISMカーキャパシタを使っていただいた方からの感想を聞くと、まず最初に感じるのがこのカーステレオの音の違いだというご意見が多かったのです。
TsudaISM誕生・開発ストーリー

10年以上前のこと。カーキャパシタは7万円も10万円もする高額商品が主流でした。
「もっと安く、もっと効果の高いものが作れるはず」と津田は考えました。当時は、キャパシタの電力量が大事だと考えられていましたが、津田は、それだけではなく、コンデンサの特性は様々なタイプのもので異なることから、状況に合わせて充分な効果を発揮させるには、それらの組み合わせと蓄電容量が重要だと理解していました。
より良い組み合わせと配列を追及して、これまで、何度改良を繰り返したでしょうか。
ヤフオクで、裸基盤の状態のものを販売し、徐々に「知る人ぞ知る」ものになってゆき、自動車愛好家のSNSでも、高評価で掲載されるようになっていきました。
そして、ついに完成形にたどり着き、TsudaISMカーキャパシタとして製品化することができたのです。
TsudaISMカーキャパシタは、「本当に効果が期待できる製品を」という考え方で開発されてきたものです。
自家用車で燃費を気にするユーザーと、走りを極めようとするユーザーの求める効果は、そのエンジン回転数などから複雑に電力供給が異なるタイミングで、異なる容量で求められることに気づき、どんなときにもきちんと電力を補充できるシステムを求めて開発を重ねました。
今回、新規に正規製品化完成しました。
プレ製品時点から様々な改良を加えました。
安全性の観点から、接続端子表示を加え、設置時に誤って装着して故障を引き起こすことを避けるために改良しました。
同時に、接続端子保護カバーを増設しました。
また、本体ケースのデザインは、コードの貫通穴をなめらかにすることで経年劣化を防止しました。
使用コンデンサの種類も高機能製品に変更しております。
本体はアルミ製で、使われるコードも電気伝導率の高いものを厳選し、複雑な回路を独自設計の基盤にして、厳重に検品した部品を用い、製造過程でも4回もの検品を行っています。
TsudaISMカーキャパシタは
国内手組製造

TsudaISMカーキャパシタは、Made in JAPANです。
国内で、部品ひとつひとつを、津田の作成した設計に基づき、技術者が手作業で組み込み、製造しています。
はんだ付けひとつについても、こだわって誤動作や故障の原因にならないよう、製造過程で何度も品質テストを行いながら完成させています。
開発と、生産を軌道に乗せるのは大変苦労しました。
細微な漏電の問題や正確なハンダ付け作業の必要性。時には技術者が流行病にかかったりなどによって、生産体制がなかなか作り出せませんでした。
価格も、より安価に提供したいと考えておりますので、原価をどう抑えていくかでも苦労しました。それでも、まだまだ高価なものになってしまっています。大量生産体制が整えば、現在の半額程度には下げられるだろうと見積もっておりますが、それだけ販売できることが重要です。まだまだ信頼されておらず、知られていない機能商品ですので、ご利用者様のクチコミなどで定評をいただけるように誠実に製造してまいります。
利用方法・操作方法

取付はとても簡単。ネジを外して、TsudaISMカーキャパシタの端子を挟んで、ネジを締めなおすだけ!取付動画はこちらをご覧ください。
取り付けると、本体内部のLEDが点灯します。
このLEDは本体に電気が蓄えられている間は点灯します。これが点灯しているときに、コードの赤と黒の先端を接触させると、ヒューズが壊れて故障になります。気を付けてください。
仕様

商品サイズ・重量:全長160mm 高さ50mm 重さ360g コード長400mm(多少長い場合もあります)
商品の材質製造国:MADE IN JAPAN 日本製
保証期間:商品到着から1年間
乗用車12Vバッテリー搭載車専用
FAQ
Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか?
A.初期不良は、同梱の保証書とともに、製品をお送りください。新品と交換いたします。
Q.ハイブリッド車には有効ですか?
A.はい。ハイブリッド車にもご利用いただけます。
Q.電流モニタリングセンサーなどがついている車の場合、エラーが起きませんか?
A.そのまま装着してご利用いただくと、エラーが感知されることもあり得ます。その場合、一度車載コンピューターのリセット(バッテリーの接続を外して10分程度放置するなど)してください。
どうしても、装着するとエラーが発生する場合には、車種と年式を添えて、状況をMakuakeメッセージにてご連絡いただければ、ご返品に応じます。
Q.扱いミスで壊れてしまった場合はどうしたらいいですか?
A.過電圧でヒューズが飛んでしまったという程度であれば、修理いたします。修理には3000円程度の費用がかかります。コンデンサーが壊れてしまっている場合は、修理は出来かねます。
Q.正常に利用していたら壊れてしまった場合はどうしたらいいですか?
A.保証期間内であれば無償で修理対応いたします。
Q.取り付けなどの扱いは難しいですか?
A.本体の中にはLEDランプがあり、蓄電している際はLEDが光ります。
LEDが光っているときに、本体から延びるコードの先端同士を接触させると、過電流でヒューズが飛ぶことがあります。ご注意ください。
また、バッテリーに接続する際にプラス極とマイナス極の取付を間違えますと、内部部品が破裂(爆発発火はしません)しますので、修理ができなくなります。
この2つのケースが一番起こりえるケースです。この場合、症状に特徴があるため、扱いの間違えで故障したことが明確になりますので、保証期間でも保証対象外となりますので、お気を付けください。
Q.製品の寿命はありますか?
A.部品として使われているコンデンサ自体に寿命があります。個体差もありますが、当社製品ではおよそ5年程度は稼働しますが、コンデンサが寿命を迎えますと、コンデンサの先端が破裂します。その際は本体内のLEDが消えますので、のぞき窓から判断できます。
Q.水濡れは危険ですか?
A.TsudaISMカーキャパシタは、基盤を水没させても稼働が確認されています。しかし、電気が通電する装置ですので全く問題ないということは出来かねます。
通常、ボンネット内のバッテリー付近であれば、水蒸気や何らかの少量の水が付着したとしても、問題になるほどではありません。
Q.車を買い替えた際に、乗せ換えても大丈夫ですか?
A.問題ありません。ただし、取付の際には本体に蓄電されていると思われますので、コードの先端同士を接触させないようにお気を付けください。また、+-を逆転して取り付けての故障にも気を付けてください。

現在、数十個の在庫がありますが、応援購入が多くなった場合、新規にアルミ本体ケースの製造や基盤組み込み作業などがあり、応援購入の数(100件以上)によっては発送が2~3か月かかる場合もありますことをご了承ください。

商品化は二人の出会いから

ライフコープ株式会社は元々はIT企業でした。IT産業から手を引いて、会社は休眠状態としていました。
代表の新田と津田が出会い、ある時、
「新田さんの車はなに?」
と聞かれました。
「何年式の〇〇だけど」
と答えたところ、一月後くらいに
「はい、これ」
と渡されたのがカーキャパシタでした。
その時渡されたのは、緑のプリント版になにやら部品がはんだ付けされ、2本のコードが伸びているものが、100均で売っているプラスチックの箱に入れられているものです。
プラスチックには少し切り込みがあり、そこから延びるコード。
新田「なに? これ?」
津田「これな、キャパシタいうねん。車のバッテリーにつければ、燃費も伸びるし、アクセル踏めば、トルクが感じられるんやわ」
新田「なにそれ? そんなことあるの?」
津田「つけてみて。自分で感じなわからんし」
そして、私が当時乗っていたのは10年落ちくらいのクラウン。3000CCのエンジンはハイオク仕様です。
個体差によるのですが、この時、私が実感したのはアクセルレスポンスがきびきびとし、加速時のしっかり感でした。
また、驚いたのがカーステレオの音。これはすぐに気づきました。
音に迫力が出たというか、高音もクリアに伸びがあり、重低音もどっしりと落ち着いた感じなんです(※個人の感想です)。
高速で加速をする際も、アクセルレスポンスがよくなった感覚・・・驚きました。
でも、音もアクセルレスポンスも「感覚」ですよね。
残念ながら、実際にどのくらい音がよくなったか、エンジンレスポンスがよくなったかは、とんでもなく高額な検査装置がないと、数値で確認できません。
そこで、津田にいくつか作成してもらい、いろんな方の車につけてもらって感想をもらいました。
驚くことに、燃費でリッターあたり3Kmも走行距離が伸びたという方がいたり、つけたとたんにカーステレオの音がすごく変わった!という方もいました。
津田は、それまでヤフオクでこの基盤を個人販売していたそうで、購入者からのメールなどを見せてもらいました。キャパシタの効果を高く評価しているメールや、レースカーの改造会社からの大量の注文履歴も見せていただきました。
車好きの集まる「みんカラ」というSNSでは、津田の基盤を購入した人たちが、「効果がある」「先輩に薦められて、もらった」など多くの書き込みがありました。
津田によれば、これまで何度も設計を変え、さらに効果が出るカーキャパシタを作り出そうとしてきたけど、ようやく満足いくものになったのだと言います。
新田は「これだけ評判もよく、いいものならちゃんと本体のケースを造り、製品として売れるものにしたらどうか」と提案しました。
そして誕生したのが「TsudaISMカーキャパシタ」です。
電工の匠・津田昌弘の思いを名に冠しTsudaISM(津田イズム)と命名し、休眠していた会社を再興して、販売ができる体制を作り上げました。
皆さんにも、TsudaISMのカーキャパシタを体感していただきたいと思います。
よろしくお願いします。
リスク&チャレンジ
※キャパシタの効果は、取り付けた車の個体差によって変わります。 エンジンレスポンスや音響など、一律にこれだけの効果があると保証できるものではないことをご承知ください。使用感に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでピロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定突きから3か月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※ご購入品の発送は、購入順に発送いたします。 ※取付の際には、保証書に書かれている手順をしっかりお読みになってお取り付けください。 これまで、初期不良として報告されているものは、すべて、一度取り付けたのちに外してから、コードの先端を接触されたものか、プラス極とマイナス極を間違えて取り付けたケースに限られております。誤った取り扱いによる故障は保証の対象外となります。 ※保証書の保証期間は商品到着から1年となっておりますが、通常の取付状態で正常稼働していたのに、原因不明で本体の内部のLEDが消えている場合には、気軽にご相談ください。原因解明の上、対応させていただける場合もございます。 ※開発中の製品につきましてはデザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 ※応援購入の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 配送に遅れが生じる可能性が判明した場合、直ちにご報告させていただきます。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入いただき、現在進めている環境から量産体制をさらに整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる場合もございます。 ※本プロジェクトの実施において十分確認は行っておりますが、類似品が発覚する可能性がある点、ご了承願います。 応援購入サービスの性質上、以上の注意点につきまして予めご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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