ご家族や友人など、大切な人たちとBBQ・パーティをする際、ステーキやローストビーフ・大きな肉を切り分けるのは、ホストの見せ場です。

その際、切れ味の良いナイフが必要なのは言うまでもありませんが、それに加え今回ご紹介するトリデンスフォークもぜひ、ご一緒にお使いください。

トリデンスフォークを使えば、中身が赤く柔らかいレアなお肉の断面をスパッと鮮やかに、おいしく食欲をそそるものに仕上げることができるからです。

加えて、トリデンスフォークのスタイリッシュな外観は、使用しない時もスタンドに立てておくだけで、ゲストの目を惹くはず。そしてトリデンスフォークを初めて見た人の多くが「これはナニ？」と質問することでしょう。

そうした会話をきっかけに、パーティーの雰囲気を和ませることもできるでしょう。

さらに、スタンドの裏面に本体を収納することができるので、安全に保管いただけます。

トリデンスフォークは使用する際も、そうでない時も、楽しいひと時を過ごすツールとしてあなたのBBQ・パーティーを魅力的に、スタイリッシュに惹き立てます。

トリデンスフォークは仏トリデンス社の創始者であるデビッド・ルフレム、クリスティン・パパン夫妻における「クリスマスで失敗した"あるできごと"」が開発するきっかけとなった、と語ります。

牛肉は中が赤みのあるレアがおいしいのは当然です。とはいえ、レアのお肉をカットするって難しいと思いませんか？例えば･･･

●刃物によって肉が動いてしまい、切り口がズレてしまう。
●柔らかい赤身部分の断面がグチャグチャになってしまう。
●カットする厚さが均一でなく、ムラになってしまう。

理由は、カットする刃物の切れ味に大きな原因がありますが、刃物と同じく肉を押さえるフォークにも大きな理由があります。

厚みのある柔らかいお肉はカットする際、刃物の動きに伴い、一緒に肉も動いてしまいます。そのため切り口がズレてしまい、上のような状態になってしまうのです。

これに対し、トリデンスフォークは３本の歯ががっちり肉をホールドします。また通常のミートフォークと比べ、柄の長さも短くなっています。これは刃物の動きでお肉が動くことによる、柄のたわみをなくす狙いがあるからです。

これにより、お肉をキレイに美しくカットすることができます。

年間200回以上、出張BBQサービスを提供している日本BBQ協会認定・上級インストラクターもトリデンスフォークを愛用。使い勝手の良さはもちろん、お客さまを見た目に楽しませる上で”欠かせないツール”と断言します。

トリデンスフォークが生産されているフランスでは、2018年4月の発売から2年半で既に約4,000本もの販売を達成。ヨーロッパの高級カトラリーブランドとしての地位を確立しつつあります。

フランス人はハイセンスで良い物に敏感。美意識が高く、ナイフ、フォーク、スプーンなどカトラリーに対するこだわりがあると言われます。
トリデンスフォークのスタイリッシュなデザインと、手になじむ高い機能性がフランス人の気持ちを掴んだ･･･それがトリデンスフォーク人気の秘密と言えます。

今回、収納できる新モデル木型スタンドとトリデンスフォークを Makuake限定で先行販売することになりました！

今回、出品するトリデンスフォークは（1.ミートフォーク本体）（2.収納ケース）（3.専用ギフトボックス）の３点が同梱されています。

1.ミートフォーク本体

牛の角をモチーフにしたスタイリッシュなデザイン。人間工学に基づいた握りやすく滑りにくい形状に設計されています。ステンレス削り出しで作られた堅牢な本体は、重すぎず･軽すぎない、ほどよい重量感を実感できます。

柔らかいステーキやローストビーフを切る際には、まるでフォークが自らお肉内部にすっと沈み込む様な上質な感触を楽しむことができ、肉を切る歓びを体感できます。

2.スタンド機能付きミートフォーク収納ケース

使用時は、ミートフォークのスタンドとして利用できるほか、胡椒や塩を入れるトレーとしても利用可能。テーブルサイドを機能的かつオシャレに演出します。

ミートフォークを長くお使いいただくため、収納ケースは硬くて耐久性に優れるブナ材を使用しています。

3.専用ギフトボックス

スタイリッシュな箱とTridensロゴ入りの帯に包んでお届けします。

どこにもないトリデンスフォークは大切な方へのサプライズギフトとしてもお勧めです。
アウトドア好きな人、珍しいスタイリッシュなものが好きな人なら、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか？

製品仕様

トリデンスフォーク 本体

サイズ…110×165×25(mm)
重量…550ｇ
素材…ステンレススチール316L
生産国…フランス

木製スタンド兼収納ケース

サイズ…125×175×25(mm)
重量…300ｇ
素材…ビーチウッド(ブナ材)

Q：どのようにお手入れすればよいですか？

A：お手元に届きましたら、本体は洗ってからご使用ください。傷を避けるために研磨剤、研磨スポンジは使用しないでください。使用後はなるべく早くお湯で洗い、汚れを落としてください。水滴を拭き取ってから木型に収納してください。
また、お子様の手の届かないところに保管するなど、注意深くお取り扱いください。

Q：食洗機で洗えますか？

A：トリデンスフォーク本体は、食洗機に対応していますが、木型スタンドは対応していません。ご注意ください。

Q：返品は可能ですか？

A：不良品の場合（未使用）は、新しいものに交換対応させていただきます。お手数ですが、弊社までご連絡をいただきますようお願いいたします。不良品以外の返品・交換はお受けいたしかねます。

Q：送料はかかりますか？

A：送料につきましては、今回Makuakeにてご支援いただいた特典といたしまして、弊社負担とさせていただきます。

Q：プロジェクト終了後の入手方法はどうなりますか？

A：トリデンス社認定代理店・K&D公式ホームページより、ご購入いただけます。

●2020年10月12日プロジェクト開始
●2020年11月10日プロジェクト終了
●2020年11月中旬配送準備開始
●2020年12月下旬配送完了予定

メーカー希望小売：36,300円

※価格は消費税を含んでいます。
※価格には送料を含んでいます（但し、離島は別途費用がかかる場合がございます）
※同梱品は（ミートフォーク本体）（収納ケース）（ギフトボックス）の３点です。

●2017年 フランス ナント市にて、会社設立。
デビッド・ルフレム、クリスティン・パパン夫妻が 自身の失敗経験からミートフォークの着想を得てデザイナーと契約し、開発開始。

●2018年 フランス クラウドファンディング Ulule にて支援者を得て製品化を実現。

●同年デザインアンドスタートアップ賞受賞
（フランスのナント地域では、起業したベンチャー企業の中から、毎年5社にデザインアンドスタートアップ賞が贈られます。この賞は、現地起業家サロンが主催し、デザインと経済の専門家で構成された審査員が、注目に値するアプローチをした企業の中から5社を選出します。
2018年はトリデンス社が、80社の中から5社選出中の1社に選ばれました。）

●2020年 フランスカトラリー老舗問屋H. Beligné & Fils(通称：ベリニエ)にて取り扱い開始

最後までご覧いただきましてありがとうございます。K&D株式会社の川島浩子と申します。

私がこのトリデンス社ミートフォークに出合ったのは、2020年2月のドイツの展示会です。その存在感と美しさに一目惚れし、すぐさま、どうやって何に使うのか、なぜこれを作ったのか、等々、出店者のデビッド・ルフレムとクリスティン・パピン夫妻に尋ねました。フランスでも近年BBQが盛んになっているようで、オーストラリアで日常的にBBQをしてきた私には、便利な上にかっこよくて素晴らしい一品に思えました。

塊肉を切る時、どうしてもナイフの切れ味に注目しがちですが、肉を美しく切るには、脇役である押さえの役割が実はとても大事だということを、このミートフォークで知りました。

道具へのこだわり、美しさを愛でる心を大事にする日本の皆様に是非紹介したいと思い、今回マクアケプロジェクト実行の運びとなりました。

是非皆様にも、このトリデンス社ミートフォークの優れた機能性と美しさを、親しい人、大事な人との食事のひと時に彩りを添える新しいツールとしてお使い頂ければ、と思います。