昭和の時代、鉄道やバスの車掌さんが切符切りで使っていたあの鞄をプロ仕様で忠実に再現しました！

昔は、車掌さんが常に鉄道の中を回っているのが普通でした。

気軽に声をかけて、到着時刻を聞いたり、乗りこし清算をその場でしてもらったり。

少年時代の懐かしい記憶を思い出す、車掌さんが持っていた鞄を忠実に再現しました。

プロ仕様と同じスペック

今回製造するのは、鉄道会社から実際に鞄の製造依頼を行っている工場で製造します。

サイズ・仕様も某鉄道会社が使用している鞄と同じ規格で製造しました。

内側には、オープンポケットと、ベロホック留めが付いたポケットがあります。

財布やスマホ、文庫本など必需品が収まり中も見やすく、実用性しっかり備えています。

素材には帆布を使用しおり、中が見やすくなるように明るめのベージュを採用しました。

特徴のある口金

ダレスバッグの様な、リベット留めを駆使した堅牢な作りが自慢のデザイン。

何回も開閉するのを想定して耐久性を追求したプロ仕様の構造です。

口金の開閉方法は、中央のボタンを押すと金具のロックが解除されて金具が開く仕組みになっています。

開きやすいように、背面には牛革のつまみが付いておりますのでボタンを押しながらつまみを引っ張ると鞄が開く仕組みです。

ソフトタッチな牛革を使用

素材にはしっかり厚みがあって、ソフトタッチで柔らかい高級な国産牛革を使用しております。

届いてすぐにご使用して頂くのを考え、より柔らかく体にフィットするようなソフトレザーをご用意しました。

車掌用鞄は特徴のある金具を使用しているので、現在製造している工場も少なく限られたことろでしか作れない鞄です。

生産数も限られているので大量生産には向いておらず、人と被らない鞄をお探しの方にはぴったりな商品です。

今回特別にMakuakeにて先行割引販売させていただきます！！

メーカー希望小売価格44,000円（税込み）のところ

<スタートダッシュ割36％OFF>：27,800円 / 先着30名様

<超早割32%OFF>：29,800円 / 先着50名様

商品スペック

サイズ：約縦１５×横２８×マチ８．５ｃｍ

　　　　ショルダーベルト長さ：調整可（ 約８０～１４５ｃｍ）

素材：牛革、合成皮革（ショルダーベルト）

仕様：開閉口金式

　　　内側：オープンポケット×１、ベロホック式ポケット×１

重量：約４２０ｇ　

色：ブラック

生産国：日本　　

豊岡工房 牛革車掌用鞄

通常販売予定価格：44,000円

■早期購入特典

<スタートダッシュ割36％OFF>：27,800円 / 先着30名様

<超早割32%OFF>：29,800円 / 先着50名様

兵庫県豊岡市では、古くから鞄の製造産業を営んでまいりました。

鞄の起源である、柳筥（やないばこ）は奈良の正倉院に上納されており、長い歴史を経て現代の職人へ技術が受け継がれております。

弊社は明治４０年に鞄の街として繫栄してきました兵庫県豊岡市に創業し、鞄の製造を始めて１１６年になります。

兵庫県豊岡市は古くから鞄の製造業を生業としてきた地域で、鞄の出荷額は日本一を誇る鞄の街です。

豊岡で培った職人技術をたくさんのお客様に知って欲しいとの思いで、2014年からスタートしたのが「豊岡工房（とよおかこうぼう）」です。

国産で品質の良いものを、出来る限りお客様にお届けできるように頑張っております。