プロジェクト実行者
ストーリー
- イラストをみているだけで、論理的思考に親しめる
- 0歳児でも「自分らしく生きて、自分と社会を輝かせる」ことが感じとれる
- 付録の問いかけのワークシートとアプリで、親子のコミュニケーションを深め、考える力を培える
0歳から「自分らしく生きる力」を育む絵本
わたしたち、toyboxのチームは、
子供たちの「好きを育て、実現する」を応援しています。
この、とてもワクワクするけれど、
大人にとってもチャレンジングなテーマに、
0歳からでも取り組めるような絵本を創りました。
たくさんの新しいことに挑戦した絵本です!
カラフルでかわいい図形をみているだけで、自然と論理的思考に親しめる
この絵本の主人公は、カラフルでかわいい図形たちです。
この図形たちの形や色などをみているだけで、
論理的思考に親しめるように工夫しました。
例えば、絵本の主人公の三角形が、
他の図形のパターンを写し取っていくことで成長したり、
周りの図形が同じ色や形どうしで結びつくことで
社会を形成したりするシーンなどから
「パターン認識力」を培えるようにしました。
子供たちが論理的な思考に親しめるように、
プロジェクトメンバーの戦略コンサルタントが
デザイナーと一緒に、
絵本全体を通して、デザインをロジカルに突き詰めています。
0歳児でも「自分らしく生きて、自分と社会を輝かせる」ことが感じとれる
この絵本には、人も動物も登場しません。
かわいい図形とたのしいオノマトペだけで、
「これからの生き方」のストーリーを紡いでいます。
「これからの生き方」とは、
「自分らしく生きる」方法を模索しながら、
「社会をより良くする」ために自分を越えた役割を担うという、
個人の自由と高い社会意識を両立させた生き方です。
ベビーたちは、絵本を楽しみながらめくっていくだけで、
「自分らしく生きることで、自分と社会を輝かせる」ストーリーを
感覚的に掴めます。
楽しいオノマトペでベビーが笑顔になる
絵本には、ベビーたちが大好きな
「ぽんっ」、「ぽわん」、「ばりばりばり!」といったオノマトペを
沢山盛り込みました。
これまで読み聞かせをしたベビーたちは、
「キャッキャ」と、とても笑顔になってくれました。
ベビーたちが、たくさん笑顔になってくれればと願っています。
問いかけができるワークシートがあり、
アプリを使って子供の反応を記録できる
「きらきらきら」は0歳向けの絵本ですが、
年齢が上の子供でも(そして大人でも)
楽しめるように工夫しました。
絵本は、「読むだけ」ではもったいなく、
親が子供に問いかけをしたり、会話をして、
子供の絵本体験を深めたいですよね。
また、絵本を読んだときの、
思いがけない子供の反応などを、
記録に残したいと思ったことはありませんか?
toyboxでは、
子供の「気持ちの変化」の瞬間を記録し、
振り返ることができたら、
子供の「好きを育てる」大きな手助けになると考え、
絵本への反応をメモできる「likelog」というウェブアプリを制作しました。
「きらきらきら」に付録するワークシートには、
3〜5歳の子供向けの問いかけを複数掲載しています。
この問いかけごとに、QRコードがあり、
スマホなどを使って読み込むことで、
無料のウェブアプリを使って、
子供の反応を記録できます。
また、アプリでは、
どんな気持ちだったのかを、オリジナルのかわいい絵文字から選んだり、
スライダーで、子供のテンションの上がり下がりを記録できます。
このアプリは、オリジナルなので、
絵本の画像をそのままアプリで利用することができ、
さらに、アプリのSNS共有機能を利用する限りにおいて、
著作権を気にせずに、SNSで画像を共有できる機能も備えています。
もし、このアプリについても、応援いただける声が多いようでしたら、
アップデートの取り組みをプロジェクト化できればと思っています。
「自分らしく生きて、自分と社会を輝かせる」というストーリー
ある、きらきらした世界に「ぽんっ」と「ふわふわ」が生まれます。
その「ふわふわ」は周りの大きな図形に触れると、
なにかを学ぶように、
相手の図形の特徴を少しずつ取り入れていきます。
そして、しばらくすると、「ふわふわ」は、立派な三角形に成長します。
三角形になってからは、尾っぽのようなものがにょきにょき生えて、
それを使って、スイスイと動きまわることができるようになります。
思春期の時期でしょうか。
気が付くと、周りのさまざまな図形たちは、
尾っぽのようなものを繋ぎ合わせて、より大きな図形を作っていきます。
でも三角形は、どの図形の間にも入らずに、旅を続けます。
すると、ある時、大きな図形と図形の間に、
自分がぴたりとはまる場所を見つけます。
三角形が、その場所で、大きな図形と図形をつなげると、
「ばりばりばり!」と大きなエネルギーが生まれて、
みんなが「きらきらきら」と輝きだします。
世の中の「きらきらきら」は、
一人ひとりが、
自分自身を磨いて社会とつながることで、
煌めいていたのです。
0歳から「自分らしく生きる力」を育む
不確実で自由な、令和の時代に生まれたベビーたちは、
「良い学校にいって、大企業に入って、偉くなる」といった、
「正解」がある生き方を、もう求められてはいません。
子供たちには大きな自由が与えられていて、
「好きなことを仕事にして、社会の役に立つ」ことができます。
でもそれは、子供たちにとって簡単なことではありません。
なぜなら、私たち大人だって、
「好きなことを仕事にする」方法を模索していて、
もっともっと早くから取り組んでいれば、と思っているのです。
だとしたら、なるべく早い時期から、
子供には「好きを育てて、実現する」ことに、
目を向けて、取り組ませてあげたい。
その想いから、
「自分らしく生きて、自分と社会を輝かせる」
というストーリーを、言葉なしで、
0歳からでも感覚的に掴める絵本を創りました。
生まれて初めて触れるストーリーとして、
たくさんのベビーたちの心に残るようにと願っています。
なお、絵本作成の背景として、
変化の時代の「学び」について
インスタやツイッターでも発信しているので、
ぜひ、チェックしてみてください。
ベビーに最適な、ボードブックへのチャレンジ
「絵本を製本して、世の中に出す」ということだけなら、
オンデマンド出版でもできます。
実際にこれまで、
「誰かのために役立つことに、モチベーションを見出す」
というテーマで子供のゾウを主人公にした
0〜3歳児向けの絵本
「すぽぽぽぽ、ぷっきゅー」を出版しました。
でも、今回は0歳児向けの絵本です。
しっかりとした、なるべく耐久性の高い製本にしたいです。
ですので、3枚の紙を貼り合わせて作る、
「合紙製本(ボードブック)」にチャレンジします。
ただ、合紙製本は作るコストが高く、
大量の注文でないと、受け付けていただける
印刷会社さんや製本会社さんが少ないようです。
「大手出版社さんじゃないと合紙製本はできないです」と
すでに、何度もお断りのお話をいただきました。
それでも、できる限りのことを模索する中で、
ボードブックでの製本に目処がつきそうです。
応援いただけると嬉しいです!
また、さらに耐久性や撥水性を高めるために、
全ページにラミネート加工の1種のPP加工を施します。
この「ボードブック」での提供は、
今回のプロジェクトを通じて、
限られた数しか準備できないので、
この機会に、ぜひお手にしていただければと思います。
なお、絵本の規格は、
ハードカバー、本文18ページ前後のフルカラーのボードブック。
本文1枚あたりの厚みは、およそ0.6mmとなる計算です。
サイズは、ベビーにとって小さすぎず、大きすぎない
B5の短辺での正方形を予定しています。
スケジュール
現時点では次のように予定しています。
2022年6月下旬:makuakeでの掲載開始、原稿最終化
2022年7月上旬:印刷企業の選定
2022年7月中:原稿の最終化
2022年8月中:makuakeでの募集終了
2022年9月上旬:印刷、製本
2022年9月末:絵本とリターンの発送
リターンについて
①お礼ハガキ
1,000円
②絵本1冊+お礼ハガキ
3,000円
③絵本2冊+お礼ハガキ(限定5名様)
5,800円
④絵本を語る会への参加権+絵本1冊(限定20名様)
絵本の著者サム・ボーナと絵本について語る会にご招待します。
1回10人ほどの方々と、
・絵本作成の背景
・サポーターの皆さんの絵本を読んでの感想
・toyboxからどんな絵本を出してほしいか
などについて座談会形式でzoomにて開催の予定です。
2022年10〜11月の週末に開催いたします。
募集期間終了後に、
makuakeメッセージにて、
日程を選んでいただけるフォームへのリンクをお送りします。
3回に分けて開催いたしますので、
ご参加いただける日を選んでいただければと思います。
10,000円
⑤ウェブアプリの「問いかけのページ」にオリジナルの問いかけを作成+絵本1冊(限定10名様)
子供の絵本に対する反応を記録するアプリに、
あなたのオリジナルの問いかけのページを作ります。
応募期間終了後、絵本がお手元に届いてから、
どのような問いかけを子供にしたいか、
考えてみてください。
こちらのウェブサイトに、
新しい問いかけを設定可能な絵本の6ページを掲載しますので、
お好きなページを1つ選んで、
「こういう問いかけを子供したい」というご要望を
makuakeメッセージよりお送りください。
*お手元についてから60日以内にご連絡ください。
いただいたご要望をもとに、
アプリに問いかけのページを1回、設置いたします。
その後、makuakeメッセージにて、問いかけのページに飛ぶための
QRコードをお送りしますので、
お子様への問いかけに、ご利用ください。
20,000円
なお、新しく設置した、問いかけのページは、
QRコード、もしくはリンクを知っている人であれば、だれでも閲覧可能になります。
問いかけの文章に、個人名などを記載される場合は、ご留意ください。
また、アプリサービスを現時点で終了する予定はございませんが、
将来的には予告なく終了する場合があります。
その場合、登録いただいた設問も閲覧できなくなりますので、ご了承ください。
⑥オフィシャルサポーターとして、絵本に名前を載せる権利+絵本1冊(限定10名様)
絵本のオフィシャルサポーターとして、
初版分の200部について、
絵本の中に、お名前を入れさせていただきます。
絵本の世界観を維持するため、
裏表紙の下部にクレジットさせていただきます。
なお、ニックネームでのご依頼も可能ですが、
絵本の世界観に大きく合わないもの、公序良俗に反するもの、
機種依存文字はお断りさせていただくことがございます。
50,000円
*絵本をお送りする全てのリターンについて、ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
資金の使い道
集めた資金は、ボードブックの印刷、製本、配送費、
makuake利用料、事務手数料に使用いたします。
また、もし余剰がでた場合は、
次回作の絵本の企画費に使用いたします。
実行者紹介
プロジェクト実行者:Susie
toyboxという「好きを育てる」ためのプラットフォームを運営しています。
高校の教師や学習塾の講師としてキャリアを積んできました。
現在は小中学生を中心に学習塾の教室を運営しています。
プロジェクトメンバー:サム・ボーナ
toyboxで提供するコンテンツについてアドバイザーを務めています。
絵本のストーリーや企画などのアドバイスを担当しています。
外資系戦略コンサルティング・ファームで、
多くの企業の成長のお手伝いをしてきました。
toyboxチームの
インスタグラム、ツイッターにも
ぜひ、遊びに来てくださいね。
リスク&チャレンジ
今回のプロジェクトのリスクには次のようなものがあると考えています。 1. ボードブック製本の難しさやハードル いくつかの印刷、製本会社さまからは、 ボードブックは、大手出版社からの依頼でないと、 手間やコストが合わないとお返事をいただいています。 「小さなチームでも、ボードブックを出したい!」というのも今回のチャレンジです。 それゆえに、色が想定どおりにでなかったり、塗り残しがある部分がある、などの問題が 発生する可能性はゼロとはいえません。 できる限り、印刷会社さんとコミュニケーションをとりながら、慎重に進めます。 2.製本、配送のスケジュールが間に合わない可能性がある 本文中に記載させていただいたスケジュールは、 あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から6カ月を超えた場合には、 希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
文章のTOPへ
このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年08月28日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
お礼のハガキ
1,000円(税込)
絵本のハガキを、お礼のメッセージと共に送らせていただきます。
「きらきらきら」絵本1冊+お礼のハガキ
3,000円(税込)
完成した絵本を、お礼のハガキと共に、お送りいたします。
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
<追加>絵本2冊とお礼のハガキ
5,900円(税込)
絵本2冊をお送りします。
好評につき、製本計画を調整し、
リターンとして、再度設定いたしました。
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
著者と絵本について語る会の参加権(zoom)+絵本1冊
10,000円(税込)
絵本1冊をお送りします。
また、絵本の著者サム・ボーナと絵本について語る会にご招待します。
1回10人ほどの方々と、
・絵本作成の背景
・サポーターの皆さんの絵本を読んでの感想
・toyboxからどんな絵本を出してほしいか
などについて座談会形式でzoomにて開催の予定です。
2022年10〜11月の週末に開催いたします。
募集期間終了後に、
makuakeメッセージにて、日程を選んでいただけるフォームへのリンクをお送りします。
3回に分けて開催いたしますので、ご参加いただける日を選んでいただければと思います。
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
ウェブアプリの「問いかけのページ」にオリジナルの問いかけを作成+絵本1冊
20,000円(税込)
子供の絵本に対する反応を記録するアプリに、
あなたのオリジナルの問いかけのページを作ります。
応募期間終了後、絵本がお手元に届いてから、
どのような問いかけを子供にしたくなるか、
考えてみてください。
こちらのウェブサイトにある、
https://toybox.fun/jp/cloudfunding_return/
新しい問いかけを設定可能な絵本の6ページをより
お好きなページを1つ選んで、
「こういう問いかけを子供したい」、というご要望を
makuakeメッセージよりお送りください。
いただいたご要望をもとに、
アプリに問いかけのページを1回設置いたします。
*お手元についてから60日以内にご連絡ください。
その後、makuakeメッセージにて、問いかけのアプリのページに飛ぶための
QRコードをお送りしますので、
お子様への問いかけに、ご利用ください。
なお、新しく設置した、問いかけのページは、
QRコード、もしくはリンクを知っている人であれば、だれでも閲覧可能になります。
問いかけの文章に、個人名などを記載される場合は、ご留意ください。
また、アプリサービスを現時点で終了する予定はございませんが、
将来的には予告なく終了する場合があります。
その場合、登録いただいた設問も閲覧できなくなりますので、ご了承ください。
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
オフィシャルサポーターとして、絵本のクレジット欄に名前を連ねる権利+絵本1冊
50,000円(税込)
絵本1冊に加えて、
絵本のオフィシャルサポーターとして、
初版分の200部について、
絵本の中に、お名前を入れさせていただきます。
絵本の世界観を維持するため、
裏表紙の下部に、
クレジットとして入れさせていただきます。
なお、ニックネームでのご依頼も可能ですが、
絵本の世界観に大きく合わないもの、公序良俗に反するもの
機種依存文字のはお断りさせていただくことがございます。
また、
お名前をお伝えいただく、
リターンの質問欄の「載せたいお名前を記載してください」について、
記載を希望されない場合は【なし】とお書きください(空欄だと先に進めません)
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
絵本2冊+お礼のハガキ
5,800円(税込)
絵本2冊をお送りします。
*ご注文状況、製造工程上の都合等により絵本の送付時期が遅れる場合があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 教育カテゴリの 「VUCA時代を生きる、令和の赤ちゃんが、自分と世界を輝かせるための知育絵本」プロジェクト詳細ページです。