プロジェクトのコンセプト

はじめまして。「峠の鶏小屋」店主の岩崎芳美です。今回、和食職人歴35年の経験を活かして、だれでも簡単に美味しいからあげが作れる秘伝のレシピ「北海道 塩からあげの素」を作りました！

プロジェクト内容

だれでも簡単に美味しいからあげが作れる「塩からあげの素」を作りました！ぜひ皆さんに食べていただきたいです。

この「からあげの素」を使うと、家庭で簡単に和食職人の味を再現できます。
どなたでも簡単に裏に記載している通りに調理をすると、カリカリ感がある塩からあげを揚げることができるのです。　料理の基本　塩味だけで他の調味料は使用していません。一般的に市販されている調味料に比べて既製品特有の味はありません。お子様の反応が一番です。喜んで食べてくださると思います。北海道の原材料にこだわり、知床らうすの塩ラウシップ、日高産昆布エキス、からあげ粉は北海道産小麦粉（ネージュ）を使用しています。

プロジェクトに至った経緯

私ごとですが、和食職人を経験しながら、最初は１坪の店舗でにわとりを平飼いし、その卵で北海道らしい帆立の貝柱を入れた玉子焼きを販売してきました。以前には、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社に採用となり、全国のピザハットで北海道の名店「峠の鶏小屋」店主監修「ほたてのだし巻き玉子」として販売実績もあります。
今回、作ったこの製品を全国のスーパーでの販売を開始するにあたり、正式販売前に皆様へ先に試食していただくことを目的に応募しました。ぜひ皆さんに試していただきたいと思っています！

お金の使い道

初回印刷の版代、商品の包材の支払い、商材の仕入れ等に使わせていただきます。

FAQ（想定される質問と答え）

塩からあげの素の調理時間は？　

鶏肉をカット後、塩タレに水大さじ３杯（４５ｍｌ）に入れよくもみこみ漬込む。　１０分後、からあげ粉をまぶして１０分揚げます。

鶏もも肉は何枚必要？　　

鶏もも肉２枚（約５００ｇ）です。中に入っている塩タレとからあげ粉は２枚分です。　

鶏もも肉が２枚で５００ｇありません

塩タレを多少控えめに入れてください。からあげの塩分が多くなり味が濃くなります。

油の量はどれくらい必要？

理想は鶏もも肉２枚分で２０００ｍｌですが１０００ｍｌくらいの油で揚げる場合　鶏もも肉を１枚分ごと揚げてください。油の量が少ない場合温度変化が多くなり、油が多かったり焦げたりします。

揚げたからあげの大きさは？

一般的なからあげの大きさの２倍くらいの大きさになります。１個約６０ｇの仕上がりとなり２枚分で３６０ｇくらいの量になりなります。他のからあげと違いカリカリにあがるので見た目は大きいのですが１個の重さは６０ｇとなります。弁当容器に入らない場合などは、揚げてから半分にカットすることで大きさを調整してください。

鶏肉は１枚を３切れにするのが理想です。油で揚げる時間が１０分かかるので、あまり小さくすると水分が抜け固く揚がってしまいます。調理している動画アップしていますので参考にしてください。

最後に一言
今後は、全国のスーパー等で販売を目指しています。また、プロジェクト終了後には、北海道どさんこプラザ札幌店・有楽町・名古屋でのテスト販売開始予定（７月中旬）です。
ぜひその前に、和食職人のからあげの味を知っていただければと思っています。
ご支援よろしくお願い致します！

実行者

峠の鶏小屋株式会社　代表取締役　岩渕芳美

1962年生まれ。北海道出身。和食職人歴35年。
関西修行15年後、実家の北海道へ、後に峠の鶏小屋を１坪店舗で開店。にわとりを平がいし帆立の貝柱を入れた玉子焼きを販売。
以前には、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社に採用となり、全国のピザハットで北海道の名店「峠の鶏小屋」店主監修 ほたてのだし巻き玉子として販売実績もあります。 近年は店舗を持たず、卵焼きのだし帆立味や知床鶏が入ったなめたけの開発などをしていました。