フラチナリズムがつくる〝土佐の「おきゃく」〟応援ソングで乾杯したい!!

高知県で2006年に始まった〝土佐の「おきゃく」〟。おきゃく（お客）とは土佐弁で宴会を意味する言葉で、高知市の中心街を会場にした大きな宴会のようなお祭りです。毎年3月第1土曜日から9日間、食と酒、歌や踊り、アート、スポーツなどさまざまなジャンルの高知の美味しいもの、楽しいもの、面白いことを凝縮して街を賑やかに盛り上げます。高知ならではの宴会文化に触れられるイベントとして、2020年には開催15回目を迎えます。

高知の宴会はお酒とごちそうでほどよく心がほぐれ、隣り合わせた知らない人とも自然と会話が弾み、盃を交わしてコミュニケーションが深まる場です。うれしいことをみんなで共有するお客は、まさに土佐流の人生の楽しみ方なのです。

このお祭りをもっと多くの人に知ってもらいたい！ 高知が誇るおきゃく文化をたくさんの人と共有したい！べろべろの神様を囲んでみんなで乾杯したい！ そんな想いから、応援ソングの企画が始まりました。

そして白羽の矢が立ったのが、高知に縁が深く、〝乾杯バンド〟の異名もあるポップ・ロックバンド「フラチナリズム」です。

おきゃく × お酒LOVEアーティストによる夢のコラボ 第2弾！

フラチナリズムと土佐のおきゃくの縁は2018年。おきゃくステージに「売れてないバンド界いち売れているバンド」というキャッチフレーズと共に「KAN&PAI」ソングで登場。土佐の酔っぱらいたちをグイグイ巻き込み、一体感のある圧巻のステージで会場全体に「乾杯！」を響かせました。

ボーカルのモリナオフミさんは高知出身。ほかのメンバーも、高知で暮らしていたドラムの都築総二さん、大学生活を送った田村優太さんと、お酒大好きでお客文化の魅力を熟知していることから、「ぜひ、彼らにつくってもらいたい！」となりました。もう一人のメンバー、タケウチカズヒロさん（ベース）もお酒大好き！ということから、応援ソングの制作に快諾をしていただきました。

高知の良さとおきゃくらしさが散りばめられた、みんなで口ずさめる楽しい一曲が誕生する予感です。

人と人とをつなげるおきゃくでは、これまでもコラボが実現したアーティストがいます。土佐のおきゃくオリジナルのお酒の神様「べろべろの神様」を創造したフィギュアイラストレーターのデハラユキノリさんです。土佐のおきゃくのシンボルとなっているユニークな神様は、「土佐のお座敷遊び唄に登場する神様の姿を拝みたい」という高知の酔っぱらいたちの夢を叶えるために降臨しました。自らもお酒大好き、べろべろフィギュアイラストレーターと公言するデハラさんの、遊びごころ溢れるインパクトのアル神様の造形が老若男女を惹きつけています。

お祭り期間中は、会場となる中心商店街の高知市中央公園でべろべろの神様を拝むことができます。フラチナリズムが応援ソングを歌うステージのすぐそばで、神様に見守られながらみんなでおきゃくしましょう！

2020年2月1日発表の曲を、ご支援いただいた方にはひとあし先にお届けします！

フラチナリズムによる応援ソングの制作は、只今絶賛進行中です！

来年3月開催の土佐の「おきゃく」2020で誕生する応援ソング。お披露目は高知市の観光びらきとなる2月1日ですが、プロジェクトに協力してくれた方には先行して楽曲をお届けします。

できあがった応援ソングは、2020年3月7日〜15日に開催される土佐の「おきゃく」2020開催PRに使用し、イベント本番ではフラチナリズムのステージもおこないます。

スケジュール

2019年12月1日〜2020年1月15日 クラウドファンディング実施期間

2020年1月16〜17日 楽曲配信

2020年2月1日 2020年南国土佐観光びらきパーティー 土佐の「おきゃく」PRでお披露目

2020年3月7日〜15日 高知県高知市中心商店街にて 土佐の「おきゃく」2020を開催

2020年3月末までに楽曲以外のリターンを発送

リターンについて

2019年12月13日を一次締切、最終締切を2020年1月15日とします。

12月13日の一次締切までにお申し込みいただいた方は、1月下旬完成予定の土佐の「おきゃく」2020公式ガイドブックに、応援ソング制作協力としてお名前を掲載させていただきます。掲載を希望される方は、必ず記載名をお知らせください。

応援ソングのお届けは、1月16日〜17日にダウンロードしていただけるパスワードをお知らせします。

A）3,000円コース・・ 土佐の「おきゃく」応援ソング

B）5,000円コース ・・土佐の「おきゃく」応援ソング+べろべろの神様手ぬぐい（1枚）+べろべろの神様酒豪伝説（1袋）

C）10,000円コース ・・土佐の「おきゃく」応援ソング+べろべろの神様手ぬぐい（1枚）+べろべろの神様酒豪伝説（1袋）+2020年南国土佐観光びらきパーティー入場券（1名様入場可）

D）50,000円プレミアムコース〈5口限定〉・・土佐の「おきゃく」応援ソング+デハラユキノリ氏制作 あなたに似ているような「べろべろの神様」ソフビフィギュア（1体）※このコースを希望の方は写真をお送りください。ただし、お顔を再現するものではありませんので、デザインはデハラユキノリ氏に一任となります。似ていない場合もありますので、予めご理解の上お申し込みください。

資金の使い道

皆様のご支援で得た資金は、応援ソングの制作とリターンに使用します。調達予定額を上まわった場合は、土佐の「おきゃく」2020の運営資金として、ご来場くださったお客様に喜んでもらえる15回開催記念の企画を実施するために活用させていただきます。

実行者紹介

〝ここに人あり 自由あり〟をコンセプトに掲げ、2006年に始まった土佐の「おきゃく」は、高知の宴会をテーマにしたお祭りです。閑散期となる冬の季節の高知県を盛り上げようと有志らが立ち上がり、団体・民間企業・行政が手を携えて実施してきました。

現在は5代目実行委員長 友田由美（ともだ・ゆみ）を中心に、60余りのイベント主催者で組織する実行委員会と、実施をサポートする推進会議によって運営をおこなっています。今回のクラウドファンディング実行者である事務局は、歴代の実行委員長が事務局長を務めています。友田実行委員長は、2006年の立ち上げからのメンバーで、土佐のお座敷文化を体験してもらう催し「陽氣艶（ようきえん）」を主催し、県内外のお客様を土佐流のおもてなしで迎えてきました。2019年に初めての女性実行委員長となり、次世代に土佐のおきゃく文化を受け継いでいけるよう精力的に活動しています。

土佐のおきゃくは女性もいきいきと笑顔で楽しめる場です。さらに多くの方に土佐の「おきゃく」を知っていただき、地域に愛される催しに盛り上げてまいります。皆さん、フラチナリズムの応援ソングで一緒に「乾杯」しましょう！

ご支援のほどどうぞ、よろしくお願いいたします！

●土佐の「おきゃく」公式ホームページ https://www.tosa-okyaku.com