３０万人の学生を世に輩出したカリスマ講師が

　　　　　　　　『学生-企業』を繋ぐ企画をプロデュース

クラウドファンディングに掲げるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①映像ライブラリー作成の資金作り。

②活動第一弾として『カンボジア人地雷撤去功労者・アキラ―氏』の

　東京・沖縄講演の会場設営等のサポート支援金。

（アキ・ラ―氏：アメリカCNN放送世界のヒーローベスト１０受賞者）

【プロジェクト概要】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私は高校・大学の教壇に立ち、そして駿台予備校講師として３０年間に渡り

学生達を世に送り出してきました。

　しかし、折角あこがれだった大学に合格したにもかかわらず、大学卒業前に

「就活に行き詰まりました」「何のために就活ってするんですか？」

「自分の将来の仕事が見えてきません」などといった就職に関する相談が多く

なってきたのです。

最近では、就活を乗り切り、自分の志望した企業に入社はしたものの、

「今の企業で働いていても、やりがいが見出せません」

などといった相談も増えてきているのです。

こうした学生の多くは「面接対策」「履歴書の書き方」「ボランティア活動を

うまく就活に使う」といったことには長けているようで、そこそこに就活を

乗り切るようなのですが、本当の就職活動とは、様々な経験や他者との出逢い

を通しながら自分の将来を見据えていってはじめて意味があるものだと思うの

です。

しかし、現実的にはそういった場はなかなかありません。 

実践的学びの場として「カンボジア・アキ・ラー氏地雷撤去平和講演」を支援　

①９月８日（土曜日）　　　　　於：清泉女子大学（東京都・品川区）　

　１４時～１６時

②９月２３日（日曜日）　　　　　於：沖縄大学（沖縄県・那覇市）　　　

　１４時～１６時

③９月２５日（火曜日）　　　　　於：座間味島小中学校（沖縄・座間味島）

　１０時～１２時

まずは足元から固めてゆこう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

というのが今回のプロジェクトの第一歩なのです。

その概要を図示すると以下のようになります。

一言でいえば

→各企業の経営者・プロとして活躍する社会人に学生達が直接学ぶ。

次に、そこで学んだ教えを取材し、映像・音声などにしたものを編集し

『映像ライブラリー』としてストックしてゆく。

その際に、学生達は映像のプロであるロマーノ監督に学びながら腕を磨く

のも良し、自分の技術力をふるいながら面白く、そして学びの要素溢れる

映像を作り上げてゆくことになる。

★http://www.facebook.com/cancellara.romano

（ロマーノ監督のFB）

★そして、実践の活動の場第一弾として以下の企画を主催します。

⇒カンボジア人で地雷撤去に従事してきたアキ・ラー氏の東京・沖縄講演。

http://youtu.be/HthQ8h7zVnI

（上記はプロモーション映像。詳細は後のページに載せてあります）

『映像ライブラリー』の制作を進めて行く　　　　　　　　　　　　　　　　　

★上図のように各学校の後援をいただきながら、各界のプロたちの協力・支援をいただくことが出来ている。（ミュージシャンは各会場での応援）

こうした大きな協力のもとで以下のプロジェクトを進めて行く。

①Shiiiiipsのコアな学生達を中心に、各企業の社長などへの訪問、そして対談のビデオ撮影を行います。（学生には撮影費を支払います）

学生は「働くこと・就職」そして「会社とは何か」さらに突き詰めて考えれば「生きるって何だろう？」などといった、普段疑問に思っていることを質疑応答の形式を中心にしながら撮影にあたります。

②セミナーなどを開催し、さらに意見を交わし合う場を作り出してゆきます。これらのセミナーに関しても、学びの為のビデオとして『映像ライブラリー』にストックしてゆきます。

③『映像ライブラリー』は基本的には一般公開します。学生たちが「生きてゆくための知恵」をスマートフォンからでも学べる映像の図書館を構築してゆきます。もちろん、知恵の根底はリアルな実践の場から学ぶのが本来の形。

その実践の場も作ります。（その第一段がアキ・ラー氏講演）

④また、『映像ライブラリー』はYouTubeに載せて日本中に発信されるので、対談や広告が収録された企業にとっては学生にとっての就職の一助・インターン生の獲得に繋がるほか、一般の人々に対して会社の宣伝にもなります。

　学生団体Shiiiiipsの立ち上げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①現在、このプロジェクト推進の為に学生団体を立ち上げています。

https://team-shiiiiips.wixsite.com/team-shiiiiips

②【Shiiiiips・発足の意義】

「かつて幼い頃の私は、電気・ガス・水道が止められた家庭で、「生きること」

だけに必死だった。あの頃、本当は大人の知恵が欲しかった。

そして今、大人になった自分が出来ることってなんだろう。かれこれ１５年、

自分なりに様々なボランティア活動をコツコツとやってきた。そろそろ、

その人生の集大成をする時が来たようだ。」

私自身のこうした思いと、大学時代に意味を残せる「何かをはじめてみたい」

という学生達との思いが重なり、学生と、それを支援する様々な道のプロで

ある社会人を基盤とするチーム「Shiiiiips」が発足したのです。

このShiiiiipsでは「ボランティア精神」を根底にしながらも、

きちんとしたマネタイズが出来る人を養成してゆきたい。

ただし、そのマネタイズが多くの人の幸せに繋がるものであることが条件だ。

君に必要な勉強会も催そう。君の知らなかった世界の扉を開く手伝いもする

ことにしよう。

だが、その先で行動してゆくのは君自身だ。このチームでの活動が、本気で

未来を創造しようとする君の学びの場であってほしい。

③【活動理念】

未来を創るリーダーの養成と、そこから波及する世界への「知的・物的支援活

動」を目標とする。

～泥船に乗せられた民衆は哀れである。

君は決してにわか作りの泥船であってはならない。

リーダーは自分自身を鍛え上げ、頑丈で、心ある大きな船

とならねばならない。～

★自分磨き・他者への配慮と思考力・確実な行動力をチームの原点とする

１：自分自身に磨きをかけよう。

→自分自身に力をつけて、生きるための基盤を作り、己の大志を掲げよう。

２：他者への配慮と研ぎ澄まされた思考力で世の中のひずみを見つめよう。

→力が付いたら冷静判断力を養おう。今、何が世の中に起きていて、自分に何が出来るかを見極めよう。

３：確かな思考を行動に移せ。

→失敗を恐れずチャレンジしよう。行動力が未来の自分を作り出し、他者の未来も変えてゆく。こうしたShiiiiipsの活動

学生達の学びの先にあるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　東南アジアの国々には医療と教育が行き届いていない地域がまだまだたくさんある。

　私は１０年ほど前に訪れたカンボジアで、『日本語』と書かれたTシャツを来

た何人かの若者に出会った。話を聞くと、早朝5時から小学校でボランティアの

先生に日本語を教えてもらっているグループのTシャツなのだそうだ。

私は、その中の一人のカンボジア人の青年に「日本人、学校造ってくれてありが

とう。でも、本当は私たち、先生作ってほしい。」と、真剣なまなざしで言われ

てしまった。

　唐突に言われたその言葉に、私はどう返答したらよいのかが分からなかった。

しかし、彼は「日本語を勉強し、日本の会社で働きたい」とニコニコと微笑みな

がら語ってくれた。

　あのカンボジアでの出会いは、私の心の中に眠っていた「東南アジア・アフリ

カの僻地で活躍をしたい！」という原点を思い起こさせたのだと思う。そして、

タイ・ベトナム・フィリピン・ミャンマーと、私の旅が始まった。

そうした中で、「東南アジアに医学と教育の殿堂となる学校を作りたい」、そん

な思いを叶えるために活動を開始したのであった。

そして、今回のプロジェクトにより、私の思い描いていた未来図に近づくことが

出来たら嬉しいと思っている。

さらに、このプロジェクト推進により、日本の若者の中で、より良いリーダーと

なってくれる人々が現れることを願っている。

また、以下の図に示したように、この中から、東南アジアのみならず、世界の

国々を繋いで行ける優秀な若者が出てきてくれることに大いに期待したいのだ。

このプロジェクトの全体像、そして未来への繋がりは以下のようになる。

リターン内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①【東京会場：先着２００名】『入場チケット』＋『オリジナルノート・ペン』

②【沖縄会場：先着１５０名】『入場チケット』＋『オリジナルノート・ペン』

③とにかく応援して下さる方へ！（代表）鳥光宏・ （副代表）根本 雄輝とのお食事券

④【法人様向け】現役学生団体による、企業及び学校とのコラボレーション企画

⑤【限定３開催・１開催８名まで】沖縄座間味諸島、カジキマグロフィッシングツアー

⑥【法人様向け】就活生と御社を結ぶ！映像ライブラリー活用による広告宣伝

⑦【法人様向け】学校・会社の広告映像をロマーノ監督のもとで制作いたします。

⑧【法人様・個人様向け】代表・鳥光宏による講義・講演を提供いたします。

⑨ 夢プロジェクト ーDream Projectー

今回の資金はアキ・ラー氏講演の分担金３４万円

メンバーの沖縄渡航費・宿泊費・会場費等３０万円

の一部とします。

皆さんのご厚意の金額が多くなりましたら、今まで手弁当でやっていた映像ライ

ブラリーをバージョンアップさせていただきます。

★応援のほど、宜しくお願いいたします。

鳥光　宏

根本　雄輝

小名木　佑来

　終わりに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『人生という道がある』

振り返れば、ここまで歩んだ道のりが、遠くぼんやり霞んで見える。

『人生という道がある』

けれども今は振り返らずに、前を見ながら歩いて行きたい。

僕が描いた地図帳に、友が『信頼』と二文字書き込んだ。

だから心に決めた道。

『人に信頼され、応援されればきっと成功の道は貫ける』

そんな言葉をつぶやきながら、ここまで歩んだ長い道。

『偶然は必然である』と、誰かが言った。

僕はクラウドファンディングをしてみようと心に決めた。

教え子で、副代表を買って出てくれた社会人、根本雄輝が差し出した。

それが『makuake』だった。

教え子で、未来への熱い思いを語る大学院生、小名木祐来が学生団体を

立ち上げた。

僕は全てが『偶然＝必然』なのだと思っている。

そして、これを読んでくださるあなたとも、きっと「必然」の見えない糸

で繋がっているのだと思っている。