日本三大和牛を超える幻の「特選松阪牛」

×「厳選カレーの登竜門」のコラボ！

更に、元「高級ホテル総料理長」の協力を得て、カレーランドと今までにない「最高価格帯のハンバーグカレー」に挑戦！

世の中には牛肉を使った色んなカレーがあります。ゴロゴロとお肉の入ったカレー、スライス肉のカレー、豚肉ではさらにキーマ風、鶏肉では骨付きまで様々。その中でハンバーグは、子供の頃から大人になっても愛されています。

今回超希少入手困難な特選松阪牛をハンバーグにする事で、旨味を最大限引き出し、閉じ込めた状態で味わっていただけます。

ハンバーグには肉の旨味を引き立てるソースが欠かせません。人気の理由の一つにソースの多様性があると思いますが、カレーソースの相性も抜群です。ですが実はレトルトのハンバーグカレーは数えるほどしか出回っていません。

そして入手困難な最高級食材を使ったこだわりのものならば尚更希少です。更にはお肉だけで仕上げるよりも難易度は上がります。少しの配合の違いでハンバーグがベチャッとしたりパサパサしたりと、加工の段階から工夫が必要になります。

ハンバーグとカレーを別々にしてしまった方がより簡単です。でも一つのパウチにするからこそのレトルトカレー。挑戦するべき課題はたくさんありました。

[至極のハンバーグカレー４つの特徴]

１. 物語の始まり

〜 特選松阪牛ハンバーグカレーを作ることになった経緯 〜

超希少入手困難な特選松阪牛に合う、今まで食べたことが無いようなカレーを作り上げるには、生半可な気持ちではダメだと思い、カレーのプロと開発する必要があると思いました。

そんな中出会ったのは「レトルトカレーの総本山」として名高いカレーランドを運営している猪俣夫妻。私が感じたイメージ、それは探し求めていた「プロ」の二文字でした。カレー職人、カレーの申し子、カレーマニア、褒め言葉としてカレーバカ、、、比喩するには色々ありますが、

「カレーを愛し、カレーに情熱を注ぎ、いち消費者として一つ一つのカレーとこだわりを持って多角的に向き合い、そこで得たノウハウやそれぞれのカレーの良さを自信を持ってお客様に伝える。」

本当に何を聞いても答えが返ってくるのです。そんな二人には感嘆するばかりでした。弊社の求めるカレーを、特選松阪牛を、この二人ならもっと高いレベルで生かせるんじゃないか。その気持ちにお二人は快く答えてくれました。

「想い描く一品を、逸品を一緒に作りましょう」その一言からこのプロジェクトが始まりました。

2. 至高の素材

〜 超希少入手困難、幻の「特選松阪牛」とは 〜

日本三大和牛の松阪牛は皆様一度は見たり聞いたりしたことがあると思います。ですが一概に松阪牛と言っても、実は幅広く、お米などの食品ブランドと同じで一つのブランドの中にもいくつもランクがあるのです。

お肉の業界にはBMS(Beef Marbling Standard)というものがあり、簡単に言うとどれだけサシ(霜降り)が入っているかを示すもので、12番が最良で8番以上がいわゆるA5ランクと言われています。

今回カレーに使用する特選松阪牛は、なんと連続でBMS12番を達成している最上級のものです。その評価を得るまでには、環境はもちろん、肥育にも多大な努力と秘伝の技術があります。

生産者の安心、安全の上に成り立つ美味しさの追求をモットーに、生き物の命をいただくことに敬意を払い愛情深く接するため、高カロリーな餌を与え”人間の都合”で早く成長させるのではなく,一頭ずつ牛を見て給餌し”牛の都合”に合わせてじっくり育てる。牛を「生きたまま熟成」させるという意味では「究極のエイジングビーフ」とも言えます。

そんな世界的にも例を見ないコストと時間をかける、効率的な生産方法を捨てた飼育方法には、生産者の熱意と想いを感じますし、超希少と言われる所以なのでしょう。

こうして生まれた特選松阪牛は、

一般的な和牛と比べて脂肪融点が低く、手のひらに乗せただけで脂が溶け出すほどで、サラッとした上質な脂となっております。

(写真はリブロース)

弊社で取り扱っている松阪牛と特選松阪牛の同じ部位を炙り握りにして食べ比べをしてみました。通常の松阪牛を食べた感想は、やっぱり松阪牛はうまい！！と当然の感想でした。溶けるほどの柔らかさ、お肉の旨味、脂の甘み、食欲を刺激する独特の和牛香が口の中に広がり美味しさで溢れました。

ところが、次に特選松阪牛を食べた瞬間、思考が追いつきませんでした。何を食べてるのか分からなくなる程、脳を持っていかれる初めての経験でした。

同じ松阪牛なのにこんなに違うものなのか、松阪牛は間違いなく美味しいのです。ただ、特選松阪牛が美味しすぎたのです。「美味しい」が表現として相応しいのかさえ分かりません。食べて体験してもらえば、言いたいことが分かっていただけると思います。

ですが、こんなお肉を、知っている人が放っておくはずもなく、一般に流通する前に繋がりだけで売り切れてしまうのです。

3. 素材を最善の形に

〜 こだわりの松阪牛を最大限生かすハンバーグ 〜

さて、このプロジェクトで要とも言えるハンバーグをどうするかという課題がありました。良いお肉を使えば良いハンバーグができる。という訳でもなく、やはり、この特選松阪牛を最大限生かす技術、知識が必要不可欠でした。

今までにないハンバーグカレーの挑戦のために、某外資系高級ホテルの元エグゼクティブシェフの協力を得ることによって幻の松阪牛を最大限生かしたハンバーグレシピが完成し、特選松阪牛が生きたハンバーグが出来上がりました。

4. 最高価格帯へ

〜 試作と失敗を重ね徹底してこだわり抜いた2000円の価値 〜

素材にこだわり、レシピにこだわり、次はハンバーグをg数ごとに分けて焼き上がりの大きさの検証に入りました。カレーソースとの比率も考慮し、可能な限り満足感のある大きさに。

ですが、焼いてみると、、かなり小さくなってしまいました。お肉なので焼くと小さくなるのは想定していたものの、想定以上に小さくなりました。特選松阪牛の霜降りをなめていました。

何度も部位の配合を変え、ミンチを３ミリで挽いたり６ミリで挽いたり、さらには両方を混ぜてみたり、と満足感のある大きさ、食べた時の食感にもこだわりました。

そしてカレーランドとの共同開発により、出来上がったハンバーグを生かしたまま、さらに引き立てるカレーソースと合わせることに成功し、「特選松阪牛ハンバーグを最大限味わえるカレー」を皆様にご提供させていただくことが可能になりました。

おまけ

〜 「特選松阪牛」も数量限定でお届けします 〜

ここまでお話を読まれた方の中には、そこまで希少且つ最上級のお肉なら、直にお肉だけを味わってみたい！そう思った方も少なくないはずです。

価値を分かってくださる方、こだわりを持った食通の方、一度は食べて見たい方の為に特選松阪牛も味わえるセットもご用意致しました。

リターン紹介

〜 ①特選松阪牛ハンバーグカレー 〜

特選松阪牛を閉じ込めたハンバーグカレーを＜超早割＞＜早割＞＜マクアケ限定割＞で！早く買うほどお得になります。（沢山買うのもお得です！）

・特選松阪牛ハンバーグカレー×５個

・特選松阪牛ハンバーグカレー×１０個

・特選松阪牛ハンバーグカレー×２０個

※更に、今回はお得な《特別キャンペーン》が付いたリターンもご用意しております！

〜 ②松阪牛 〜

日本三大和牛の松阪牛をマクアケ限定価格で！

・松阪牛霜降りセット（ステーキカット）

「肉の芸術品」の異名を持ち、美しい霜降りと和牛香が特徴で、口の中でとろけるような柔らかな食感と脂の甘みが絶品。

この風味と柔らかさがどの黒毛和牛の品種にも負けない松阪牛の最大の魅力です。

〜 ③特選松阪牛 〜

今回のプロジェクトの為に特別にマクアケ限定価格で！

・特選松阪牛赤身お試しセット

・特選松阪牛霜降りお試しセット

・特選松阪牛感謝セット

・特選松阪牛豪華セット

・特選松阪牛プレミアムセット

・特選松阪牛霜降りステーキセット＜限定＞

仕様について

①特選松阪牛ハンバーグカレー

サイズについて

縦：約20cm 横：約14cm 厚さ：約3cm

賞味期限：製造日より2年間(常温で保存)

内容量：1箱 230g

※現在更に商品の改良を重ねているところで、パッケージ、原材料など商品の仕様が変更になる可能性がございます。

②松阪牛、③特選松阪牛

冷凍でのお届けになります。

商品は鮮度を保つ為、カット後すぐに真空パックし急速冷凍しておりますので、牛肉本来の沈んだ赤紫色をしています。冷蔵解凍や流水でゆっくり解凍し、空気に触れさすと徐々に見慣れた鮮やかな赤色に戻っていきます。部位によっては色の変化が少ないことがありますが品質には全く問題ありません。

＜美味しく召し上がっていただく為に！＞

なるべくドリップ(お肉の水分、旨味、栄養素)を出さないように、低い温度でゆっくり解凍するのがポイントです。

(1)氷水解凍

多少時間はかかりますが、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。※美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です。

(2)冷蔵解凍

低い温度でゆっくり解凍できる冷蔵庫もオススメです。使いたい日の前日から一晩かけてゆっくり冷蔵解凍してください。※冷蔵庫の仕様、状況により多少差は出ます。

賞味期限

※冷凍で加工日より約180日

※解凍後は出来るだけその日のうちにお召し上がりください。

プロジェクト終了後に先着順で順次発送開始

プロジェクト終了までお待たせしてしまうかもしれませんが、1日でも早く皆様のお手元に届くよう精一杯努力させていただきます。

ですが特選松阪牛は大変希少な為、全ての商品はいつまでにお届けできるかはお約束出来ないこと、お急ぎの場合も御対応出来かねますこと、ご了承の上お願い致します。

資金の使い道

今回のプロジェクトの開発費用、仕入費用、配送費用に充てさせていただきます。

東京美食Laboの想い

〜 希少な特選松阪牛を使いカレーを作る理由 〜

弊社、東京美食Laboのスローガンは、～日本の美食を繋げて世界中の人を笑顔に～です。どんな時でも”贅沢感を手軽に味わえ外食と変わらない特別感を演出できる”そんなカレー、素敵じゃないですか？

松阪牛やその他の高級食材を使用した高級カレーは、世の中にすでに存在しています。ですが、希少であるがゆえにあまり知られていなければ、まだ多くの人に広く食されてもいない「特選松阪牛」このお肉の味を最大限生かせることができれば、きっと今まで食べたことがないようなカレーが身近になる。

今だからこそ、そしてこれからも、妥協しない生産者の意思を継ぎ、妥協のないカレーをカレーランドと共に開発し、カレーの概念を超え、もうワンランク上の「身近な美食」として、お手元に感動をつなげたいのです。

、、とは言いつつも、気持ちとしてここまで言った事は半分。もう半分は「そんなカレーを食べてみたい!!」シンプルにそこなのです笑 このコラボに興味津々でした。

ハンバーグだけを味わいながらお好きなお酒やワインをご堪能して頂き、追加のご飯とカレーで締めていただく。そんな大人の憧れのひとときを。

協力企業•団体様（Special Thanks）

〜 (株)Campsis/カレーランド(ご当地レトルトカレー協会)〜

カレーランドは日本で屈指のご当地レトルトカレー専門店。

必ず実食してから仕入れを決めるこだわりがあり、その作法も様々。カレーが熱い時だけではなく消費者側の食べるシチュエーションを想定し、わざと冷めた状態でまで試食を繰り返す姿勢は、美味いと認めた厳選されたカレーしか提供しないという熱意の表れ。

時にはカレーを求め日本中を周り、工場や牧場にまで足を運ぶことも。自らもカレーの開発に積極的に取り組み、素材の旨味を生かしたカレーを数多く世に送り出している。店頭に置かれたラインナップは目にも鮮やかで、本格的なものからボキャブラリー豊かなものまで幅広く取り揃えている。

まさに“カレー好きの夢の国”や、“レトルトカレーの総本山”と言われる所以なのでしょう。

〜 Keiji Matoba 的場圭司 〜

日本のリッツ・カールトンやホテルオークラの和食店で修行を重ね、世界各国の高級レストランで和食を広める。

世界各国の高級和食レストランで経験を積み、2016年アマンリゾート コーポーレートエグゼクティブシェフに就任。日本人初のアマングループ・コーポレート・エグゼクティブシェフとして、3つのホテル、7つのレストラン開発・監修に携わる。

支援者様へ

最後に、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございます。一人一人が、一つ一つの企業がそれぞれの想いを持って物事に携わっておられる中、今回のプロジェクトの為にお力を添えていただき、無事完成にたどり着けました。

今思う事は、一人でも多くの方に食べていただきたい。その一言に尽きます。これ以上嬉しい事はありません。このプロジェクトを通じて、特選松阪牛が皆様の元へと繋がることを願っております。