「快適なビジネスライフは、快適な通勤から」

TOKYO BACK PACKは、そんな想いで開発されたスマートバッグです。

名前の通り『東京での通勤』をイメージしてくつられた抱え持ち用ビジネスリュック。満員電車に溢れるさまざまなストレスから解放されることで、仕事へのやる気と集中力をサポート。そこに、ほかの人とを差をつけるほんの少しの遊び心もプラスしました。

デザインのテーマは『遊び心があるけど、邪道ではない』ということ。
王道のビジネスリュックに五角形という珍しいモチーフを採用したのも、ただ奇をてらったのではなく、この形でないと実現できなかった機能があったからなんです。

『バックパックは前に抱える』
今や常識となった車内マナーですが、通勤時に乗り換えをされる方の中には、社内だけでなく前に抱えたままで移動する方も多いのではないでしょうか。実はわたしもそのひとりです。

四角形のバッグは、底面がウエストよりも上の高さで持たないとないと、歩行の際に太ももに当たって歩きづらいのが難点。その原因になる部分をカットすることで、太ももをしっかりと上げることが可能に！歩くときはもちろん、多少走ることがあっても快適でスムーズな移動を実現します。

この位置で抱えられることでバッグの中を探りやすくなり、スマホも快適な位置で操作することができます。肘を大きく上げる必要がなくなり、混雑した車内でもスマートな動きをサポート。

五角形の底面は、座ったときの脚の上にもぴったりフィット。ストラップの長さも脚のすきまに納まるように計算されているので、隣の人にストラップが当たって気まずい雰囲気に・・・なんてこともなくなります。

また底面から上部にかけて本体が徐々に薄くなっているため、中身をぱんぱんに詰めても窮屈にならず、使いやすさに影響しないような形状に仕上げました。ただ薄いだけでなく、使いやすさへのこだわりを詰め込んだ立体設計です。

四角形などのバッグは、底面が地面と平行になるため、床に置いたときに衝撃が中の荷物にダイレクトに伝わってしまう可能性があります。

五角形にすることで、床に置いてもPCポケットの底面が浮き、バッグを落としても衝撃が底面に伝わりにくく、大切な荷物の故障リスクを軽減します。15 inchまでのPCであれば余裕で収納でき、持ち運び時も安定。実はこの機能、開発者自身がバックパックの中でPCを故障させてしまった経験から生まれました。

さらに接地面には6つのリベット（底鋲）と、内側に柔らかいクッション素材を搭載。衝撃＆汚れ対策のため、ディテールまで徹底的にこだわりました。

スマートに見えて意外と入るのも、ビジネスバッグ選びの重要なポイント。一日の業務に必要なものはもちろん、一泊程度の出張であればこれひとつで対応できるほどの内容量になっています。

「荷物を詰めたときも、空っぽのときも、同じように格好良い」というのもこだわりのひとつ。中身の量にかかわらず変わらないスマートな見た目は、前に抱えたときの印象もスタイリッシュにキマる秘訣です。

左：空っぽの状態
右：満タンの状態

「機能はいいけどデザインがイマイチ」
「正直この機能は必要ないなぁ」
なんて思ったことはありませんか？

機能の多さを売りにしたバッグが溢れる世の中で、我々は社内外のバックパックユーザーに片っ端から聞きまわり、本当に必要な機能だけを厳選。ミニマルでありながら100％機能するバッグを目指しました。

機能だけでなく、デザインもミニマル。
年齢・性別・体格を問わず、いつ、誰が、どんな服装で持っても違和感のないコーディネートを実現します。買ったてみたけど、似合わなかったらどうしよう・・・なんて心配もいらないので、プレゼントにも最適！

はじめまして！開発担当の西です。
10年間暮らした名古屋を離れて、2021年から東京で暮らしています。
名古屋では自転車通勤だったのでわからなかったのですが、毎日の出勤で電車を使うようになり、バックパックを前に持つことで不便なことがいくつかあると感じました。

それがTOKYO BACK PACKが生まれたきっかけです。
『毎日の仕事の始まりである出勤と、疲れ切ったあとの退勤。ふたつのシーンのストレスを軽減する』というテーマのもとで、抱え持ち専用のバッグを開発しました。ユーザー自身だけでなく、持つだけで周りへの配慮もできる、そんな新しいスタンダードになれば嬉しいです！

サイズ：高さ42×幅25～35×厚さ8～12cm
材質：表地/ ターポリン生地（ポリエステル100%）
　　　背面メッシュ生地、裏地/ ポリエステル100%
重さ：約490g
容量：約10L

【リターンの内容】

【Q&A】

Q. どれぐらいのサイズの荷物が入りますか？

A. A4サイズの書類や、15 inchのノートパソコンが収納可能です。着替えなども含め、毎日の通勤から1泊程度の出張まで対応できるサイズです。

Q. 濡れたときはどうすればいいですか？

A. 表面は水に強い生地になっておりますので、乾いたタオルなどでサッと水気を拭き取っていただくだけで大丈夫です。なるべく早めに拭いていただくことをおすすめします。

Q. ペットボトルは収納できますか？

A. 専用の収納ではありませんが、縦長シリンダーポケットが500 mlのペットボトルを収納するのにぴったりなサイズとなっております。

そのほかにご質問や気になることがありましたら、DMやコメントにてお気軽にお尋ねくださいませ。