ストーリー
(一社)常磐ビオトープ保全会は自然環境を再生、保全する活動をしてる団体です。ご縁があり茨城県高萩市秋山地区にある山の神神社および周辺山林の保全活動をしています。
私たちは主に茨城県北部(常磐エリア)の里山再生を軸に活動をしており山林の杉、檜の間伐や孟宗竹の間伐、下草整備、湿地再生などにチカラをいれております。
2010年頃より環境保全活動や生きもの観察を水戸市内や近郊で行ってきました。田舎に思える茨城県も例外無く自然環境は破壊されホタルが見れる場所も限られています。そんな中でも逞しく生きる自然のホタル観察会など、生きもの観察を実施しています。良いですよ〜自然のホタル。
このたび里山再生の一環として、茨城県高萩市にある山の神神社再生に着手しました。その境内にある七福神唯一の女性の神様である弁天様。その弁天池の水が枯れているのを見て寂しくなりました。本能的にその再生を最初にしなくては!と感じたのです。そのためには井戸を掘り以前のように弁天池を水で満たす必要があります。実は農業用水事業によって弁天さまに通じていた水路がいつの間にか断たれていたのです。なんて悲しい事でしょう。弁天さまは水とともに存在します。
皆様この里山再生の一環でもある日本人の心の再生をクラウドファンディング、makuakeにより達成させましょう!!達成させてください。想像してください。皆様が自然という神様を再生させるのです。ワクワクしませんか!!
リターンには旧水戸藩において伝説の焼物といわれた七面焼(水戸の偕楽園常磐神社境内内で1838〜1871まで生産されていた焼物)を再現したぐい呑みを用意しました。その他支援者自身のお名前を刻んだ木札やノボリ、高額支援者には鳥居を新設致します。
資金が集まりましたら弁天池にいれる井戸を掘ります。具体的には電動ポンプによる揚水と手動ポンプによる揚水の二つのポンプを設置します。これには深い意味があります。311のような災害が発生した時に「災害指定井戸」として飲料水を確保する目的があるのです。当時被災した私たちが1番困った事。それは新鮮な水の確保でした。弁天さまを最初に再生する目的の大きな要素はもちろん普段は里山としての神社再生。しかし災害時は命を守る場所。人の拠り所の再生です。
どうかみなさまの温かいご支援をお願い申し上げます。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2014年10月30日までに目標金額が達成となる必要があります。
「竹製とっくり」境内の孟宗竹で作成!!
3,240円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてノートに記載し奉納します。
【3】神社境内の竹を加工した「竹製とっくり」をお送りします。
配送予定日 11月末日
「御朱印帳」御朱印ガール必須アイテム
3,780円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてノートに記載し奉納します。
【3】「御朱印帳」をお送りします。(御朱印帳とは現代でいうスタンプノートのような物です。各地の神社を巡った証となります。パワースポット巡りの必須アイテムのようですね)画像はイメージとなります。
配送予定日 11月末日
「ぐい呑み」ペア 水戸藩伝説の焼物再現
5,400円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてノートに記載し奉納します。
【3】幻の焼物を再現した平成の七面焼「ぐい呑みペア」をお送りします。
七面焼とは水戸藩九代藩主であった徳川斉昭公が殖産興業として水戸偕楽園常磐神社境内内に製陶所を設置。天保9年(1838)より明治維新後廃藩置県が行われた明治4年(1871)まで僅か33年間のみ稼働し使命を終えた幻の焼物。今回は当時の焼物と同質の粘土を使用した再現焼物となります。
配送予定日 11月末日
「木札」奉納
10,800円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてノートに記載し奉納します。
【3】神社境内内の竹を加工した「竹製とっくり」をお送りします。
【4】幻の焼物を再現した平成の七面焼「ぐい呑みペア」をお送りします。
七面焼とは水戸藩九代藩主であった徳川斉昭公が殖産興業として水戸偕楽園常磐神社境内内に製陶所を設置。天保9年(1838)より明治維新後廃藩置県が行われた明治4年(1871)まで僅か33年間のみ稼働し使命を終えた幻の焼物。今回は当時の焼物と同質の粘土を使用した再現焼物となります。
【5】「支援者お名前を記入した木札」を境内に掲示します。(画像はイメージとなります)
設置予定日 11月末日
「神社ノボリ」木綿製染め
108,000円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてのノートに記載し奉納します。
【3】神社境内内の竹を加工した「竹製とっくり」をお送りします。
【4】「御朱印帳」をお送りします。(御朱印帳とは現代でいうスタンプノートのような物です。各地の神社を巡った証となります。パワースポット巡りの必須アイテムのようですね)画像はイメージとなります。
【5】幻の焼物を再現した平成の七面焼「ぐい呑みペア」をお送りします。
七面焼とは水戸藩九代藩主であった徳川斉昭公が殖産興業として水戸偕楽園常磐神社境内内に製陶所を設置。天保9年(1838)より明治維新後廃藩置県が行われた明治4年(1871)まで僅か33年間のみ稼働し使命を終えた幻の焼物。今回は当時の焼物と同質の粘土を使用した再現焼物となります。
【6】「支援者名を記載した木綿製染め 神社ノボリ2枚」を奉納します。(画像はイメージとなります)
設置予定日 12月末日
※ノボリは境内参道左右の対(2枚)での設置となります。
【限定5名様】「神社鳥居」新設
1,080,000円(税込)
【1】御礼メールをお送りします。
【2】神社再生支援者としてノートに記載し奉納します。
【3】神社境内の竹を加工した「竹製とっくり」をお送りします。
【4】「御朱印帳」をお送りします。(御朱印帳とは現代でいうスタンプノートのような物です。各地の神社を巡った証となります。パワースポット巡りの必須アイテムのようですね)
【5】幻の焼物を再現した平成の七面焼「ぐい呑みペア」をお送りします。
七面焼とは水戸藩九代藩主であった徳川斉昭公が殖産興業として水戸偕楽園常磐神社境内内に製陶所を設置。天保9年(1838)より明治維新後廃藩置県が行われた明治4年(1871)まで僅か33年間のみ稼働し使命を終えた幻の焼物。今回は当時の焼物と同質の粘土を使用した再現焼物となります。
【6】支援者名を記載した鳥居を境内に新設致します。
※鳥居は木製となります。「限定5名様」基礎工事から設置まで2ヶ月程度掛かります。
設置予定日 平成27年3月末日
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「茨城の里山を輝かせる!山の神神社 弁天池を再生したい!」プロジェクト詳細ページです。