プロジェクト実行者
ストーリー
- KYOTO T5の活動で見つけたことを、できるだけそのまま多くの方へ届けたい。
- "工芸品が出来るまでのプロセス"の面白さに着目し、制作の"途中"で止めて、製品化したスカーフ。
- "職人の手仕事とその知恵"を、製品を通して瑞々しく体験できる楽しみがある。
絞り染めスカーフ“ TOCHU(トチュウ)”とは、「工芸は、プロセスが面白い。」というところに着目し、制作の“途中”で止めて、製品化したスカーフのことです。TOCHUを完成させるのは、職人ではなく使い手となります。京鹿の子絞りの職人、 “たばた絞り”とKYOTO T5の共同制作です。より多くの方へこの製品を手にとっていただきたく、プロジェクトが始まりました。
KYOTO T5 (キョウトティーファイブ/以下 T5)は、京都の伝統工芸に光を当てます。
そんな言葉で始めてみましたが、伝統工芸って「守っていかないといけないもの」や「素晴らしいもの」、「価値のあるもの」など、そういった印象が薄っすらとあるだけで、それ以上は知らない、とても遠い存在になっている人が多いのではないでしょうか?
どうして素晴らしいはずのものなのに、今を生きている人たちには届きにくいのでしょうか?
私たちは、なんとなくのイメージだけで自分の中で世界を終わらせてしまうことがあります。
そこでT5では、京都に住んでいるからこそできるリサーチをはじめました。職人さんに実際に会って話を聞いたり、見せてもらったりしました。そうやって話を聞いてみると、実は、人々の生活に寄り添っていたことや、日本人だからこそ考えられたことがたくさんありました。自分たちと遠いなんてことは全くなくて、そこには、伝えていきたい理由がありました。
だからKYOTO T5は、京都の伝統工芸に光を当てます。
見つけてきたことを、「伝統工芸だね。」では終わらせません。
今を生きる自分たちにとって新しいものだったからです。
そしてこの度、提案する商品は、 “TOCHU”と題しています。伝統工芸の“途中”です。
T5の活動を通して見てきたことを、できるだけそのまま届けてみたくて、このアイデアが誕生しました。
このスカーフは、消費者に職人の美しい手仕事のプロセスをできるだけ瑞々しく伝えるためにこのような形をしています。工芸のプロセスを、自分の手で完成させていく中で触れることができるので、職人の手間や知恵を体験できる機会になります。このTOCHUの紐をほどくことは、プレゼントのラッピングを開く楽しみと同時に工芸を学ぶ時間にもなります。“職人の手仕事とその知恵”をお楽しみください。
絞り染めとは、布の一部を縛ったり、挟んだりすることで、その部分のみを防染し、模様を作り出す染めの技法のことです。
そんな絞り染めの技法は、100種類以上あると言われています。しかし、後継者が減っていくにつれ、技術が途絶えていき、今ではもう何十種類くらいにまでに減ってしまいました。
例えば、鹿の子絞り。1つずつ爪の先でつまんで、糸をくくり、くくり終えたら隣に移動して…。これをひたすら繰り返します。振袖の絞りとなると2年間もこの作業を続けているそうです。体調や集中力によっても幅がずれたり高さが変わったりと、とても神経のいる技法です。
他にも帽子絞りや、傘巻き絞りなど、青花(水で落ちる染料)で下絵を描いて、下絵通りに手縫いで縫っていき、シワを寄せて絞る技法もあります。ミシンだと下糸が入ってしまって、引っ張っても寄せられないため完全に手作業でないとできません。
このように、一言に“絞り染め”といってもそれぞれ染めるまでの “工程(=途中)”が全くと言っていいほど違うところが魅力です。
そこで今回は、様々な技法がある絞り染めの中で “TOCHU”として製品化した二つの技法を紹介します。
1. 雪花絞り(せっかしぼり)
一つ目は、雪花絞りです。雪花絞りとは、三角の板(型板)の間に、折りたたんだ布を挟み、染めることで模様を作る技法のことです。本来は、板を使う技法を板締め絞りといい、 折りたたんで布を挟んでいるので幾何学模様になり、挟む板の形によって様々な柄を作ることができます。今回は、三角の板のため、この技法からできる模様は、雪の結晶のように見えることから雪花と呼ばれています。染料は、 粒子が細かくないものを使用することで、はっきりとした形の柄ではなく、 ぼんやりとした染め上がりになり、瑞々しい柄が美しいです。
2.横段絞り(よこだんしぼり)
二つ目は、横段絞りです。横段絞りとは、生地を八つ畳み(山折り谷折り)にして、作りたいボーダーの幅になるように等間隔に糸を絞り、染めない部分を一段飛ばしで防染して染める技法のことです。間隔を変えることでボーダーの幅を自由自在に変えることができます。 雪花絞りとは違い、染料の粒子を細かいものとすることで、はっきりとボーダーの線ができあがります。絞りの技法でボーダーを作っているため、本来ボーダーと聞いてイメージするまっすぐな線ではなく、少し絞りの雰囲気が残った線が魅力的です。
<TOCHUがプレゼントに最適なポイント>
①TOCHUをほどくことで、普段の生活では知ることは無い、職人の手仕事のプロセスを体験できます。それは、製品を自分で完成させる体験によって自分の中の出来事になり、“わたしだけのスカーフ”として記憶に残ります。
②普段目にしない形のスカーフを、ほどくプロセスは、プレゼントのラッピングを開く時の「何が出てくるのだろう。」という気持ちと似ています。
以上のことから贈る側にとっても、受け取る側にとっても嬉しいプレゼントとして最適です。自分が体験したことを、同じように誰かにも届けてみませんか?
使用例)
自分でストールをほどいたことから、自分が完成させたストールとしてより愛着が湧いた。
使用例)
自分が体験したからこそわかった、この体験を大切な人にも届けたい。
使用例)
子供と一緒にストールをほどいた。楽しい体験と共にどうやってその柄が作られているか家族で知れた。
TOCHUのスカーフ、ストールには、“モダール シルクシャンブレー”の生地を使用しています。
このシャンブレーは、モダールとシルクの混紡糸を使用した、抜群のやわらかさが特長です。(※シャンブレーとは、経緯に各々異なる糸を使った平織り生地のこと。)
・モダールは、レーヨンの一種ですが、他のレーヨンとは違い、原材料をブナの木の木材パルプとしています。そのため、有害な廃棄物を出さずに作られていることから自然と共存する合成繊維と捉えらているそうです。
・シルクは、蚕が作る繭からとった動物繊維のことで、滑らかな質感を持っています。
この二つが合わさったことにより、生地に上品な光沢や、ゆったりとした美しい動きが心地よく表れています。スカーフやストールとして身につけるのに、最適な生地です。
-モダール 90%
-シルク 10%
>>>TOCHU 雪花絞り スカーフ
>>>TOCHU 横段絞り スカーフ
>>>TOCHU 雪花絞り ストール
>>>TOCHU 横段絞り ストール
>>>京都の春を満喫。 たばた絞り訪問ツアー。
TOCHUを共同制作した、たばた絞りの田端さんの工房を見学します。普段見る事のできない職人の現場を体験しませんか?
<雪花絞りのほどき方>
準備するもの…特になし(必要な人は、ハサミ)
1、「ほどく順番」
一部分だけ紐が出ています。そこだけ釘に紐が“一つ結び”で結ばれているのでほどいて下さい。一つ結びがほどけたら、その紐が続く方へ順にほどいていきます。
(一つ結びがどうしても取れない場合は、ハサミで切ってしまっても大丈夫です。)
2、「ほどくコツ」
紐が続く方へほどくだけですが、紐がねじれていたり絡まっている場合があるので、紐の流れをよく見てほどいて下さい。
3、「完成までもう少し」
紐が全てほどけたら、三角の板がとれて、三角にたたまれたスカーフがあらわれます。
4、「完成」
三角にたたまれたスカーフの端をもって開きます。絞り染めの為、スカーフにシワが深く残っています。ご使用の際は、アイロンでのばして使用して下さい。お好みで、シワの風合いをそのままに使用しても素敵ですが、シワは持続的なものではないのでご了承下さい。
<横段絞りのほどき方>
準備するもの…ハサミ(あれば、ピンセットorペンチ)
1、「ほどく順番」
まず、防染していたビニールを外すため、紐をほどいて行きます。一番端の紐は、二番目の紐をほどいてビニールごと引っ張ると、すっぽりと取れるので二番目の紐から始めます。
2、「ほどくコツ」
紐のほどき方には少しコツがあります。利き手で飛び出ている紐を持ち、もう片方の手は本体を持ちます。飛び出ている紐を紐の流れに逆って、反対方向に勢いよくしゃくるように紐を引っ張るとほどけます。昔から伝わる結び方の為、ハサミを使わなくてもほどくことができますが、どうしても硬くてほどけないときは、ペンチやピンセットなどを使うと簡単にほどけるので、連続でほどいて指が痛くならないよう、絶対に無理はしないでください。
3、「完成までもう少し」
全ての紐をほどいてビニールが取れたら、結ばれた細い糸があらわれます。これは、ハサミを使って全て切ります。
4、「完成」
細い糸を全て切ったら、端から広げていきます。絞り染めの為、スカーフにシワが深く残っています。ご使用の際は、アイロンでのばして使用して下さい。お好みで、シワの風合いをそのままに使用しても素敵ですが、シワは持続的なものでは無いのでご了承下さい。
たばた絞り(壬生)代表 / 田端 和樹
幼い頃から家業の絞り染めに触れ、父や叔父の跡継ぎとして京鹿の子絞りの伝統工芸士を志していたが、学生時代にのめり込んだバンド活動から、音響照明の技術に興味を抱き、専門的に学ぶため進学する。卒業後は、ブライダル、コンサート、ファッションショーなどの音響照明の仕事に勤めるが、叔父が亡くなったのを機に、着物業界と後継者不足で失われていく伝統技術を目の当たりにする。
「誰もやらないなら自分が守りたい。」との思いで後を継ぐことを決意し、音響照明の仕事を退社。退社後は、アルバイトをしながら伝統工芸士の父から絞り染めの技術を学んだ後、京鹿の子絞りに入門。独学で染色を学び、絞り染め職人として和装小物を制作する。
現在は、ぼうし絞り、雪花絞り、板締め絞りの技法を転用しながらアパレルブランドとのコラボ制作や若手育成の仕事にも取り組んでいる。
<生産国>
Made in JAPAN
<販売価格>
TOCHU 雪花絞りスカーフ ¥9,000-税抜
TOCHU 横段絞りスカーフ ¥14,800-税抜
TOCHU 雪花絞りストール ¥23,000-税抜
TOCHU 横段絞りストール¥28,800-税抜
<付属品>
袋、取扱説明書
<デザイン>
Whole Love Kyoto
「京都」は世界的にも有名な街です。年間5000万人という観光客が訪れ、その数と同じだけ京都の物事が販売されています。しかし、それらをよく見てみると「京都」とさえ書いてあれば売れると言わんばかりの物も少なくありません。私たちは京都に暮らして活動しているので、京都の現在に対して住んでいる人はどう思っているんだろうと考えることもあります。そして、京都の面白いことは、今見えていること以外にたくさんあるというのが私たちの実感です。
"地面をおおっていた葉っぱ"をめくったらそこに新しい発見があった。というような本当の体験を、これから京都で作って、皆様に提案して行きたいと思っています。
安全で快適な使用のために/使用上の注意
・ご購入してから長期間、ほどかずに放置すると、くくっている紐などの跡がついてしまう可能性や、板の色が生地に写る可能性がございますのでご注意ください。
・本来の使用方法(スカーフやストールをほどく)以外のご使用は大変危険ですのでおやめください。
・染色の特性上、染めムラや色落ちがある場合がございます。
<雪花絞り>
・ 生地を挟んでいる板には、側面に紐をくくりつけるための釘を3本刺しています。なにかの衝撃で釘が取れてしまう可能性がございますのでご注意ください。
<横段絞り>
・紐が強くくくられている場合、無理に手でほどくことはやめ、ハサミやペンチなどをご使用ください。無理に紐を引っ張る行為は、本体の故障の原因の他、指や手の怪我にもつながりますのでおやめください。
洗濯について
・お洗濯の際はネットに入れて初めのうちは単独で洗濯機をご使用ください。
・乾燥機のご使用はお控えください。
・色移りの恐れがございますので浸け置き洗いはお避けください。
・色落ちしにくい染料で染めていますが、洗濯の日数に応じて色褪せする場合がございます。ご了承ください。
※その他の商品に関する注意は、製品に付属されている注意書をお読みください。
■ 他のプロジェクト・開発にご協力頂いた方々
阿以波(四条)/一澤信三郎帆布(祇園)/江南(五条問屋町)/唐長(修学院)/小嶋商店(東山七条)/京都能面工房(五条烏丸)/谷尾允康(南丹)/ちょぼや(祇園)/辻和金網(御所)/美濃利 柳瀬商店(柳馬場)/森本錺金具製作所(西洞院)/八幡染色(西洞院)/山本合金製作所(五条)など ※五十音順
■ 近況報告
<GOOD DESIGN AWARD 2019受賞 !>
伝統工芸の職人と製品を創出する、KYOTO T5とWhole Love Kyotoの取り組みがグッドデザイン賞を受賞しました。審査された製品の中には、TOCHUもあります。受賞後、お披露目会にも参加させていただきました。
<映画「男はつらいよ」× ビームスジャパンとのコラボ 「雪駄スニーカー」>
映画「男はつらいよ」50作目公開を記念して、セレクトショップ BEAMS JAPAN が、寅さんをイメージしたオリジナルアイテムを発売。T5もコラボ商品として、BEAMS JAPAN、moonstarと共に、鼻緒を取り替えられる雪駄スニーカーの制作に協力しました。
<直径3mの大提灯を使った“提灯茶室”を、京提灯職人(小嶋商店)と制作>
提灯を照明としてではなく、その内側に入ることができる“空間”として提案します。大きな提灯の外側のインパクトだけでなく、その提灯に入って、中からよく見てもらう事で、京都の職人の技や工夫、作り手の想いを感じることができます。
■ KYOTO T5 メンバー
尾池和夫(京都造形芸術大学 学長)
小山薫堂(京都造形芸術大学 副学長)
大野木啓人(京都造形芸術大学 前副学長)
永田宙郷(ててて協同組合 共同代表)
八幡はるみ(京都造形芸術大学 教授)
酒井洋輔(CHIMASKI / Whole Love Kyoto)
一澤信三郎(一澤信三郎帆布)
■ KYOTO T5 研究センター長
酒井洋輔(CHIMASKI / Whole Love Kyoto)
■ 事務局
吉田大作(京都造形芸術大学 大学事務局長)
リスク&チャレンジ
KYOTO T5は、「TOCHU」を制作するために、職人とデザイン・仕様を実現できるよう、プロジェクトを誠心誠意進めています。しかし、製品制作は、職人によって1つ1つ全て手作業で行われている為、掲載写真と少し染め具合が異なる可能性があります。手作業だからこそ生まれた個体差を楽しんで頂けたらと思います。ご了承下さい。又、プロジェクト終了後の製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情により、お届けが遅れる場合がございます。上記のプロジェクトページに記載している内容に少しでも変更がある場合は、出来るだけ早く活動レポートなどで共有させて頂きます。最後に、「TOCHU」を手に取った皆様によろこんで頂けるよう、KYOTO T5一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願い致します。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年02月17日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
先着10名 15%OFF「TOCHU 雪花絞りスカーフ」
9,749円(税込)
【先着10名】 15%OFF「TOCHU 雪花絞りスカーフ」
雪花絞りとは、三角の板(型板)の間に、折りたたんだ布を挟み、染めることで模様を作る技法のことです。雪の結晶のように見えることから「雪花」と呼ばれ、 ぼんやりとした染め上がりが美しいスカーフです。
-合計金額 : 税込9,749円(商品代 : 税込8,415円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約550mm×550mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
先着10名 15%OFF「TOCHU 横段絞りスカーフ」
15,172円(税込)
【先着10名】15%OFF「TOCHU 横段絞りスカーフ」
横段絞りとは、生地を八つ畳み(山折り谷折り)にして、等間隔に糸を絞り、染めない部分を一段飛ばしで防染して染める技法のことです。絞りの技法でボーダーを作っているため、まっすぐな線ではなく、少し絞りの雰囲気が残った線が魅力的なスカーフです。
-合計金額 : 税込15,172円(商品代 : 税込13,838円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約550mm×550mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
先着10名 15%OFF 「TOCHU 雪花絞りストール」
22,839円(税込)
【先着10名】15%OFF「TOCHU 雪花絞りストール」
雪花絞りとは、三角の板(型板)の間に、折りたたんだ布を挟み、染めることで模様を作る技法のことです。雪の結晶のように見えることから「雪花」と呼ばれ、 ぼんやりとした染め上がりが美しいストールです。
-合計金額 : 税込22,839円(商品代 : 税込21,505円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約644mm×1865mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
先着10名 15%OFF 「TOCHU 横段絞りストール」
28,262円(税込)
【先着10名】15%OFF「TOCHU 横段絞りストール」
横段絞りとは、生地を八つ畳み(山折り谷折り)にして、等間隔に糸を絞り、染めない部分を一段飛ばしで防染して染める技法のことです。絞りの技法でボーダーを作っているため、まっすぐな線ではなく、少し絞りの雰囲気が残った線が魅力的なストールです。
-合計金額 : 税込28,262円(商品代 : 税込26,928円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約644mm×1865mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
TOCHU 雪花絞りスカーフ
11,234円(税込)
TOCHU 雪花絞りスカーフ
雪花絞りとは、三角の板(型板)の間に、折りたたんだ布を挟み、染めることで模様を作る技法のことです。雪の結晶のように見えることから「雪花」と呼ばれ、 ぼんやりとした染め上がりが美しいスカーフです。
-合計金額 : 税込11,234円(商品代 : 税込9,900円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約550mm×550mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
TOCHU 横段絞りスカーフ
17,614円(税込)
TOCHU 横段絞りスカーフ
横段絞りとは、生地を八つ畳み(山折り谷折り)にして、等間隔に糸を絞り、染めない部分を一段飛ばしで防染して染める技法のことです。絞りの技法でボーダーを作っているため、まっすぐな線ではなく、少し絞りの雰囲気が残った線が魅力的なスカーフです。
-合計金額 : 税込17,614円(商品代 : 税込16,280円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約550mm×550mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
TOCHU 雪花絞りストール
26,634円(税込)
TOCHU 雪花絞りストール
雪花絞りとは、三角の板(型板)の間に、折りたたんだ布を挟み、染めることで模様を作る技法のことです。雪の結晶のように見えることから「雪花」と呼ばれ、 ぼんやりとした染め上がりが美しいストールです。
-合計金額 : 税込26,634円(商品代 : 税込25,300円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約644mm×1865mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
TOCHU 横段絞りストール
33,014円(税込)
TOCHU 横段絞りストール
横段絞りとは、生地を八つ畳み(山折り谷折り)にして、等間隔に糸を絞り、染めない部分を一段飛ばしで防染して染める技法のことです。絞りの技法でボーダーを作っているため、まっすぐな線ではなく、少し絞りの雰囲気が残った線が魅力的なストールです。
-合計金額 : 税込33,014円(商品代 : 税込31,680円+配送料)
-素材 : モダールシルクシャンブレー
-サイズ : 約644mm×1865mm
-パッケージ : 袋
-制作協力 : たばた絞り(京都・壬生)
京都の春を満喫。 たばた絞り訪問ツアー。
4,400円(税込)
TOCHUを共同制作した、たばた絞りの田端さんの工房を見学します。普段見る事のできない職人の現場を体験しませんか?
ツアー時季は、春を予定しておりますので、京都の桜も合わせてお楽しみください。
※日程などのツアーの詳細は、個別にご連絡させて頂きます。
2020年3月~2020年6月の間のどこかで実施を予定しています。
※現地集合・現地解散とさせて頂きます。交通費等のご負担願います。
-合計金額 : 税込4,400円(ツアー参加費)
-協力 : たばた絞り(京都・壬生)
-場所:京都府京都市中京区壬生松原町43-15
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「1400年の歴史、絞り染めの世界へ。このスカーフは、伝統工芸のTOCHU。」プロジェクト詳細ページです。