はじめまして！私たち富山ＧＲＮサンダーバーズは、富山県のプロ野球チームです。私たちは選手のＮＰＢ進出を目指し日々、活動していますが、昨今では試合を見にきてくださる観覧者の球場離れが進み、球団設立当初は平均観客動員数は2000人だったところ、現在では平均700人足らず・・観客減は球団の存続を危ぶませ、運営資金も回らないためなかなか顧客満足を満たすことができません。

 

富山ＧＲＮサンダーバーズＨＰ→http://www.t-thunderbirds.jp/

富山ＧＲＮサンダーバーズＦＢ→https://www.facebook.com/toyama.thunderbirds/

独立リーグにもっと興味をもってもらえるように充実したサービスを提供したい。
選手を身近で支え応援できる地域密着球団だからこそ、毎シーズン胸を打たれ大きな感動があります。
そんなチームを是非応援・支援していただきたい。
そんな思いから今回がクラウドファンディングにチャレンジすることにしました！

 

クラウドファンディングに至った経緯

県外出身者の選手も多くいる中で、遠く離れたところからでも応援して支援して頂ける手段だと思います。

地域密着球団だからこそ！選んで選択できる！一般の方にも支援の形がわかりやすく、支援しやすいのではないかと思います。もし遠方で足を運ぶことが難しくてもこういった形で応援できるということを知っていただき、チームの魅力も知っていただく機会にしたいです。

「富山ＧＲＮサンダーバーズ」はプロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する富山県のプロ野球チームです。独立リーグが目指すところは選手のＮＰＢへの選出、地域密着球団として地域とのつながりも重要視し活動している球団です。

富山ＧＲＮサンダーバーズの監督を務めるのは、巨人や楽天でもプレーし、近鉄で活躍した元プロ野球選手の吉岡 雄二（よしおか ゆうじ）監督です。

そして、2015シーズン途中からは吉岡監督と近鉄時代チームメイトだったタフィ・ローズ選手が6年振りの日本に！　そして富山ＧＲＮサンダーバーズへ選手兼任野手コーチとして入団しました。

　元々、プロ野球を目指す育成の場として設立されましたが、現在では46歳で入団したタフィ・ローズ選手なども含め、ベテラン選手が再挑戦し活躍しています。

若い選手にとってはとても良い刺激となり、時に厳しく、時に和やかさもチームが一体となって共有しています。

グラウンドコンディションが悪ければ、選手たちも協力して整備をします。

　選手1人1人が「できることはすべて自分たちで」と、野球ができる環境に感謝しながら、野球以外でも地域の保育園で園児にボール投げの指導、イベントやお祭など日々いろいろな活動に取り組んでいます。

「ＢＣリーグの特徴は選手を身近に応援できること」

試合終了後は勝っても負けても入り口にてお客様のお見送りをします。

　以前に選手がイベントで訪問した地域の方を含め、保育園・小学校などで選手と触れ合ったことがきっかけで球場へ会いに来てくれるようになった子供たちにとって、選手の存在は身近なヒーローなんです。

費用が集まったら・・・

「ナイターゲームをもっと増やしたい」

球団設立当初は平均観客動員数は2000人だったところ、現在では平均700人足らず・・観客減は球団の存続を危ぶませ、運営資金も回らないためなかなか顧客満足を満たすことができません。ナイター使用料は日中のデイゲームの2倍以上の運営費がかかるためナイターゲームの増日ができないのが現状です。

たとえば、真夏の猛暑日に日中のゲームよりナイターゲーム！ナイターといえばビール片手に厳しい暑さからも開放され、これぞ夏の醍醐味！というように思いきり観戦を楽しめます。バーズ女子（サンダーバーズ女子）たちの天敵「厳しい日差し」問題の解決にもつながります！　日中は練習試合や大会が重なり、観戦する機会がない野球少年少女たちにとっても独立リーグの選手たちを知ってもらえる機会が増えるのではないかと思っています。

毎年いろいろなドラマがありますが、2015シーズンも苦しい戦いの中、後期優勝を勝ち取ったチームの姿、優勝を最後まで信じて応援し続けてくださったファンの皆様の姿、この光景を見て本当に感動しました。シーズン締めくくり、毎年開催されている「ファン感謝祭」では涙あり、笑いありの笑顔で今年も締めることができました。

費用が集まり興行も充実させることで、もっと多くの方に関心をもっていただき、この感動を一緒に共有したいと願っています。

是非、皆さんのお力をお願い致します！