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ザ・ブルーハーツ30周年企画映画『ブルーハーツが聴こえる』を劇場公開したい!

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ストーリー

クラウドファンディング目標達成、ありがとうございます!
お世話になった皆さまにいち早くお礼を伝えねば、と6名の監督陣のうち工藤監督、井口監督、清水監督の3監督から緊急お礼コメントをお届けします!
引き続き、ご支援応援、どうぞよろしくお願いします!

ザ・ブルーハーツ結成30周年を記念して、制作がスタートした全6本からなるオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』

1995年に解散した伝説のバンド「ザ・ブルーハーツ」。

シンプルかつストレートな楽曲は、今なお多くの人の心に鳴り響いている。

2015年の“結成30年”を機に、6人の監督たちが思い入れのあるザ・ブルーハーツの楽曲を自由な解釈で映像化し、オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』として誕生しました。

監督は飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日の6名。
キャストは尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司をはじめ豪華キャスト。それぞれの楽曲ごとに個性があふれる、笑いと涙がつまった6本の短編からなるオムニバス映画となっています。

===============================

この映画の完成目前に、各作品をとりまとめていた製作幹事会社が立ち行かなくなるという予想だにしない出来事により、劇場公開が出来ない状況に陥っておりました。

制作を担当した各制作会社はあらゆる方面にアプローチし、この映画の公開に向けての努力を重ねてまいりました。しかし、複雑に絡み合った事態に阻まれ、決定的な打開案を見いだせぬまま、制作開始から今日まで、約2年もの時間が経過してしまいました。

そしてようやく今年、2016年。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、したまちコメディ映画祭in台東、台湾高雄映画祭、ハワイ国際映画祭、ラヂオもりおか音楽映画祭と様々な映画祭で取り上げて頂く機会を得ました。その度に多くのファンの皆さまからの熱い声、作品の完成度への反響を頂き、また心強い監督陣、キャスト陣の応援をうけ、ついに来春に劇場公開できる可能性がでてきました。

しかし!公開するにあたり、まだ資金が不足しています。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)
1985年結成。1987年にメジャーデビューし、1980年代後半から1990年代前半にかけて活動、1995年解散。
激しいライヴパフォーマンスが評判を呼び、人気を獲得。若い世代を中心に知名度を高めると、「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などのヒットでシーンのトップランナーとして活躍。パンク・ロックをメジャーへと押し上げた伝説的なバンドとして語り継がれている。 

【2017/01/13追記情報】

「少年の詩」にご出演の優香さんから応援コメントが届きました!

清水監督とまたご一緒出来ること、
大好きなブルーハーツの曲を映画にした作品に参加できるということが嬉しくてたまりませんでした。
息子役の蓮生くんの真っすぐなまなざしに心が震えました。
こんなステキな時間を過ごせて幸せでした。
たくさんの方に観て頂けたらさらに幸せです。

優香

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【2017/01/12追記情報】

「ハンマー(48億のブルース)」にご出演の伊藤沙莉さんから応援コメントが届きました!

再び飯塚組でお芝居ができること、
そして更に元々ファンだった
ブルーハーツの歌と共に
作品を作り上げられるなんて
こんな幸せなことはないと思いました。
たくさん笑えてちょっぴり切なく
歌と共にスカッとする
素敵な作品だと思います。
私達のパフォーマンスも含め、
是非、沢山の方々に観て頂きたいです。
宜しくお願い致します。

伊藤沙莉

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【2017/01/11追記情報】

「人にやさしく」にご出演の市原隼人さんから応援コメントが届きました!

ブルーハーツは僕の青春でありバイブルです。
この作品に参加出来た事を心から嬉しく思います。
今の生活や環境からかけ離れた未来の世界を感じながらの撮影は
独特で貴重な時間を過ごさせて頂きました。
アクションもお楽しみ下さい。

市原隼人

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【2017/01/10追記情報】

「ハンマー(48億のブルース)」にご出演の萩原みのりさんから応援コメントが届きました!

この作品は、私にブルーハーツという最高な音楽を教えてくれた大切な作品です。
私のように、ブルーハーツを今までちゃんと聴いてこなかった方にも、絶対に届きます。
届かせたいです。
そのためにも、皆様のお力を貸してください。よろしくお願い致します!‬

萩原みのり

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【2017/01/09追記情報】

「ラブレター」にご出演の要潤さんから応援コメントが届きました!

「ラブレター」という曲は、ラブソングというカテゴリーの中でも、少し異色な曲。
この曲を基に製作された、青春SFコメディーです。
青春時代の甘酸っぱい思い出を感じながら見て頂けるのではないかと思います。笑いながら泣いて下さい。

要潤

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【2017/01/08追記情報】

「ハンマー(48億のブルース)」にご出演の尾野真千子さんから応援コメントが届きました!

ハンマーのお話をいただいた時、歌が好きだった私は、ブルーハーツと聞いて、
運命だ!と勝手にブルーハーツに運命を感じ、
台本も読み切らないうちにやってみたいとお応えし、
このお話で飯塚監督、何が起こるんだろう、
台本からどんな風に飛び出すんだろうとドキドキワクワクしました。

やってみて共演者皆さんのコラボレーションが凄くて、
ついていくのに必死の毎日でした。
でもほんと楽しかったー。毎日変わっていく台本、飯塚節、炸裂です!
それがまた面白かった。
出来上がりを観て不思議な感覚だったのですが、とても新鮮な感じがしたんです。
早くたくさんの人に見て欲しいです!

尾野真千子

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【2017/01/06追記情報】

「1001のバイオリン」にご出演の豊川悦司さんから応援コメントが届きました!

1000のバイオリンを聞きながら、福島第一原発を眺めていた。 防護服をまとって、スタッフ達が撮影の準備をしていた。
生き物の匂いのしない寒風に吹かれて、現実味のない事実の中で、僕と三浦君はシバイをした。
李監督は映画でしか出来ない映画を創っていた。
圧倒的な虚無を、希望の端くれで塗りつぶしていくような作業、
未だ福島の人々が強いられている作業、
ヒマラヤほどの消しゴムで、一思いに消すことができれば、どんなにか楽だろう。
この小さな映画に託した僕らの思いが、誰かの何かに少しでも届くなら、
台無しにした昨日を少しでも帳消しにできるなら、
この映画を創った意味があるだろう。

一人でも多くの人の目に触れることを願って、
何卒ご支援を宜しくお願い致します。

豊川悦司

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【2016/12/26追記情報】

「ラブレター」にご出演の山本舞香さんから応援コメントが届きました!

この作品は、80年 代・90年代のような淡い青春を想像させるような作品だと感じました。全体の画がすごくキレイで、特に8mmカメラで撮影したレトロでかわいい映像がお気に入りです。
物語ラスト、斎藤さんが持っているカメラで撮った映像がどんなものになっているのか注目してほしいです。

最近の青春映画にはないものがたくさん詰まった作品になっています!
是非たくさんの方に観ていただきたいです。

山本舞香

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【2016/12/24追記情報】

「ジョウネツノバラ」にご出演の永瀬正敏さんから応援コメントが届きました!

作品は作っただけでは完成しません。
皆さんに観て頂いて始めて“映画”は“映画として完成”します。
6作品全てのスタッフ・キャストの皆さんの思いは『一人でも多くの方にこの“映画”を届けたい』、ただそれだけだと思います。

皆さんの応援、心から感謝しています。
皆さんの声が僕達の力になります。

永瀬正敏

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【2016/12/11追記情報】

「ハンマー」にご出演の東京03
角田晃広さんから応援コメントが届きました!

二年前に撮影された思い出深い作品です。
撮影の前、この『ハンマー 48億のブルース』を何度も聴き返しました。歌いあげました。
ブルーハーツのこの名曲を身体に染みつかせてから臨んだつもりなので、劇場公開に向けて、
皆さまのお力をお貸ししていただきたい!

角田晃広

---------------------

【2016/12/10追記情報】

「ラブレター」にご出演の斎藤工さんから応援コメントが届きました!

かつて
ブルーハーツに心を揺さぶられた監督・出演者が
尊敬と挑戦の念を持ち合わせ
珠玉の作品群を詰め合わせました
皆さまのお力をお貸し下さい

斎藤工

2014年秋。翌2015年のザ・ブルーハーツ結成30周年を記念して、映画『ブルーハーツが聴こえる』の制作がスタート。

監督は、飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日の6名。

キャストは、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司

をはじめ、錚々たる監督とキャストが集結した。

2015年春。各作品は完成を目前にするも、映画公開の道が途絶える。

監督・出演者の思いが詰まったこの作品達を劇場未公開のまま終わらせてはいけない、と各作品の制作会社と監督が団結。本作品をザ・ブルーハーツのファン、映画ファンに届ける活路を見出すべく、合議を重ねる。
しかし、決定的な打開策は見いだせず、公開の目途が立たないまま完成から1年が過ぎ、迎えた2016年。

2月。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のご協力により、初めて6作品中5作品がスクリーンで上映。「映画」としての圧巻の完成度の高さが遺憾無く発揮されたこの上映によって、映画関係者からも一般の観客の方々からも、劇場公開を望む声が熱く湧き上がった。
9月。井口昇監督作品『ラブレター』に出演の斎藤工氏の力添えにより「したまちコメディ映画祭in 台東」でも5作品が上映。あいにくの雨にも関わらず、前日の夜から整理券配布を求めて待つ人々が並び、当日朝8時の段階で、100人以上の行列ができる盛況ぶり。会場は1000人満員御礼となった。 

海外映画祭への出品も続き、国内劇場公開についても応援してくださる方々、協力してくださる方々が少しずつ集まるも、まだまだ力が足りていないのです。
このままでは、可能性のみえてきた来年春の劇場公開も危うい状態!!

『ブルーハーツが聴こえる』の劇場公開に、ぜひ皆さんのお力を貸してください!
どうか一緒に劇場公開を実現させて下さい!!


◆ストーリー
ある日後藤一希は彼氏の浮気現場を目撃してしまう。同棲して3年、ショックを隠しきれない一希は職場のアンティーク家具店でもあきらかに様子がおかしい。先輩の久保と、家具店に入り浸っている女子高生二人組が話を聞いたところ、浮気現場では彼氏を責めもせず見過ごし、さらに翌朝にはちゃんと朝食をつくってあげたという。うだつのあがらない一希にあきれながらも、仲間達はヘコんでいる彼女をほっておけない。一方、一希自身もいい加減踏ん切りをつけられない自分に苛立っていた。こうなったら決着をつけるしかない。そして、、、


◆キャスト:尾野真千子 角田晃広 萩原みのり 伊藤沙莉 
      吉沢悠 余貴美子


◆スタッフ:

     監督・脚本・編集:飯塚健
     プロデューサー :三宅はるえ・平木美和
     協力プロデューサー:薄井三佳
     撮影:山崎裕典
     照明:岩切弘治
     録音:田中博信
     美術:岡嶋宏明
     編集:高池徹
     音楽:海田庄吾
     VFX:鳥尾美里


◆監督プロフィール

監督:飯塚健
1979年生まれ。代表作に『荒川アンダーザブリッジ』(2012)、『風俗行ったら人生変わったwww』(2013)、『大人ドロップ』(2014)、ドラマ『REPLAY&DESTROY』(TBS)など。近著に小説「ファニーバニー」。映画最新作は『榎田貿易堂』(渋川清彦主演、2017年公開予定)。

遡る事27、8年。
小学校高学年の頃。

曖昧な記憶を辿ると、『はいすくーる落書き』というドラマに行き着く。その主題歌がTHE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』だった。改めて調べてみると、他にも挿入歌として、『星をください』『キスしてほしい』『リンダリンダ』が使用されていた。これが僕のブルーハーツ初体験だ。衝撃だった。それはもう、挿入歌の記憶がないくらいだから、相当『TRAIN-TRAIN』にヤラれたんだと思う。そうして――3rd Album『TRAIN-TRAIN』が、僕が初めて買ったアルバムになった。

そこからは1st、2ndと遡り、追いかけた。僅かなお小遣いを貯めては、近所のジャスコの中にあった、CDショップというより、CD区画と言った方が正しいような店に走った。置いてない場合は注文した。届くまでの数日間が、嫌いじゃなかった。そうこうして部屋にすべてのアルバムが揃った時は、なんだか無敵になった気がした。そして中2の時、地元群馬の片田舎、渋川市民館にブルーハーツがやって来た。忘れもしない二学期の、期末テスト前日。……行くしかなかった。前から7列目、初めて生で観たTHE BLUE HEARTSに、撃ち抜かれた。

とそんな、ブルーハーツしか聴こえない、と言っても過言じゃない思春期を過ごし、大人になり、いや、なれてないかも知れないけど、そのブルーハーツの楽曲をモチーフに物語を紡ぐというオムニバス映画、『ブルーハーツが聴こえる』に参加させて頂きました。その企画性はもちろん、錚々たる先輩監督たちに混ぜてもらい、「楽しい」しかありませんでした。

そんな映画を一人でも多くの方に観て頂けるよう、チカラを、どうかチカラを貸して下さい。

『ハンマー(48億のブルース)』監督・飯塚 健

 


◆ストーリー
遥か未来─銀河の彼方で刑務所惑星を目指す囚人護送船を流星群が襲った─。彷徨う護送船には謎の若い男・女・凶悪兄弟・静かな老紳士…そして看守らの僅かな生存者がいた。生存帰還の万策尽きたパニックの状況下、凶悪な囚人が暴挙に打って出るのだった―。

◆キャスト:市原隼人 高橋メアリージュン 浅利陽介 瀧内公美
      加藤雅也 西村雅彦


◆スタッフ:

     監督:下山 天
     脚本:下山 天/鈴木しげき
     VFX・コンセプトデザイン:木村俊幸
     プロデューサー:服巻泰三
     撮影:下山 天
     照明:稲村洋幸
     美術:和田 洋
     録音・整音:湯脇房雄
     編集:下山 天
     音楽:吉川清之
     アクション監督:田淵景也
     衣装:西田さゆり
       メイク:mi-co 百瀬広美
       助監督:吉原通克
     制作プロダクション:ソリッドフィーチャー


◆監督プロフィール

監督:下山 天
久保田利伸「Be wanabee」で監督デビュー。以来、桑田佳祐、B‘z、EXILE、GACKT、大塚愛、JUJU、湘南乃風、他多数のミュージック・ビデオを監督。劇場公開作品に『PIECE 〜記憶の欠片〜』(2012)『キカイダーREBOOT』(2014)など。最新作は『L -エル-』(2016)。

28年前、松竹大船撮影所で助監督をしていた僕は、映画への道を諦めようとしていました。そんな時、ブルーハーツ「青空」のPV撮影が撮影所で行われスタッフとして参加。この現場が僕にとって音楽映像との初めての出逢いで人生の決断をした瞬間でもありました。

その後、僕は撮影所を去り映画の道を棄ててPV監督になりました。

しかしその道筋が最も映画を監督する最短になるとは当時思いも寄りませんでした。そして時を超えて自分がブルーハーツをテーマに映画が撮れるなんて…当時の自分の決意に「ありがとう」を言いたいです。

「ブルーハーツが聴こえる」

この6監督6作品との出逢いが、あなたの中で何か頼もしい変化が起きることでしょう。そんな素敵な出逢いのチャンスを僕らと一緒に創りませんか。

『人にやさしく』監督・下山天

◆ストーリー
脚本家の大輔は、自身の高校時代を書きき綴るうちに当時にタイムスリップしてしまう。
片想いの相手であり、亡くなったはずの美少女・彩乃と再会した大輔は、彼女を再び死なせまいと奮闘するが・・可笑しくも泣ける初恋ファンタジー。


◆キャスト:斎藤工 要潤 山本舞香


◆スタッフ:

     監督・脚本:井口昇
     音楽:福田裕彦
     撮影:長野泰隆(J.S.C)
     照明:児玉 淳
     録音:川井崇満
     美術:池田正直
     衣裳:吉田実穂
     ヘアメイク:リョータ
     特殊造型・特殊メイク:石野大雅
     アクション監督:カラサワイサオ
     助監督:伊藤良一
     制作担当:伊東祐之
     VFX:鹿角剛
     編集:和田剛
     本編集:松本翔太
     整音:湯脇房雄
     効果:渋谷圭介
     プロデューサー:福井真奈 


◆監督プロフィール

監督:井口昇
1969年東京都出身。『片腕マシンガール』で海外からも高い評価を受ける。 主な作品に『ロボゲイシャ』(2009)『電人ザボーガー』(2011) 『デッド寿司』(2013)『ヌイグルマーZ』(2014)など。2016年自らプロデュースするアイドル「ノーメイクス」主演『キネマ純情』公開。人気マンガのドラマ化、TVドラマ「監獄学園~プリズンスクール」も監督。

僕はブルーハーツさんをリアルタイムで聴いていた世代でしたので、
この企画を依頼された時はとても光栄でしたし、絶対やりたいと思いました。
とはいえ、高校時代の僕は学校では隠れるように過ごし、
ライブハウスに行く事すら浮いてしまう位の地味な映画少年でしたから、
ブルーハーツさんの曲をモチーフにして撮る事はおこがましいのではないかと考えたりしました。

しかし「ラブレター」という曲をあらためて聴いて、
高校時代の自分が失恋した時の記憶が脳裏に甦ってきて、その時の気持ちを映像にしたくなりました。

今回の「ラブレター」という作品は、僕にとっての「ロック」です。
女の子とろくに口も利けなかった頃の自分を厚かましくも斎藤工さんに託し、
当時叶わなかった想いを果たしてみました。
この作品を観てくれた方々が御自身の青春時代を振り返って胸を熱くして貰えたらとても嬉しいです。

本当に多くの方に見て頂きたい作品です。
みなさんのお力で、ぜひこの作品を上映させてください。

『ラブレター』監督・井口昇 


◆ストーリー
1982年、クリスマス。鍵っ子の健(たける)は朝から母親と喧嘩して団地で一人ぼっちの誕生日を迎えようとしていた。TVに映る憧れのヒーローも虚しく感じる…彼は、頭を悩ませる重大な秘密を抱えていた。そこに売り切れ続出のヒーローセットが届く。添えられたカードを目にした少年は走りだした…!

◆キャスト:優香 内川蓮生 新井浩文


◆スタッフ

     監督:清水崇
     プロデューサー:後藤剛
     脚本:清水崇、石川健太
     撮影:ふじもと光明
     照明:江川斉
     録音:下元徹
     美術:福田宣
     VFX:鹿角剛
     助監督:川松尚良
     制作担当:細谷光
     編集:浦崎恭平
     アクション監督:匠馬敏郎
     ロケ協力:群馬県前橋市
     協力:前橋市の皆さん 

◆監督プロフィール

監督:清水崇

1972年群馬県出身。シャイカー所属。大学で演劇を専攻し、助監督を経て1998年監督デビュー。ホラー映画『呪怨』がヒット。サム・ライミ監督プロデュースのUSリメイク版が全米№1を記録。主な作品に『呪怨』シリーズ、近作に『魔女の宅急便』(2014)『雨女』(2016)『9次元からきた男』(2016)『こどもつかい』(2017)など。
 

〝僕の話を聞いてくれ、笑い飛ばしてもいいから〟
〝人をだましたりするのは、とってもいけないことです〟
企画・製作だった心無い大人達から裏切られ、  
僕らのPUNKな映画たちが魂の悲鳴を上げています!
この状況にブルーハーツの色褪せぬ精神を噛みしめながら、 
一緒に立ち向かい、拳を振り上げ、叫び、応援してくれる仲間:PUNKSを求めています!
ブルーハーツを浴びて育った6人の少年たちが、今オッチャンになって尚、
社会や大人へ叩きつけたい、時代と世代を超えたやりきれない想いが宿っています。
 
僕ら6人は今〝ナイフを持って立って〟います。
どうか、この心の声を吐き出す力をください!」
                             
『少年の詩』監督・清水崇
◆ストーリー
これを性癖と呼ぶにはあまりにも楽観的だろう。これを愛と呼ぶにはあまりにも自虐的だろう。暗闇だからこそ光りは輝き、闇が深ければ深い程そこに届く光りは純粋な物になる。凍った魂は純粋なまま未来へと届くだろうか?未来はそれを受け入れてくれるのだろうか? 


◆キャスト:永瀬 正敏 水原 希子 藤崎 ゆう


◆スタッフ:

     監督:工藤 伸一
     プロデューサー:池田 仁
     脚本:永瀬 正敏
     撮影:山田 真也
     照明:中村 裕樹
     美術:林田 裕至/愛甲 悦子
     特殊メイク・造形デザイン:百武 朋
     助監督:吉田 至次/市川 さやか
     制作主任:津田 盛
     編 集:及川勝仁
     コンポジット:水野正毅
     VFX: 佐古陽平
     サウンドデザイン:沖田純之介
     カラーグレーディング:三浦 徹

◆監督プロフィール

監督:工藤 伸一
TVCMを中心に、ミュージッククリップやショートフィルムなどの企画・演出・プロデュースを手掛ける。ロンドンでグラフィックデザイナーをしていた経験を生かした作風が高い評価を受けている。

1985年に誕生した「ザ・ブルーハーツ」。
30年後の2015年、この6本の映画が誕生しました。

1987年「リンダリンダ」でメジャーデビュー。
30年後の2017年、この6本の映画を皆さんのチカラでメジャーデビューさせて下さい!

『ブルーハーツが聴こえない』で終止符を打った伝説が、
30年の時を経て『ブルーハーツが聴こえる』で再び蘇る!

さあ!
皆さんも一緒に「ザ・ブルーハーツ」の歴史の1ページに名前を刻みましょう!

『ジョウネツノバラ』監督・工藤伸一

◆ストーリー

達也は元福島原発の作業員。地震に際して、福島から離れ家族4人で東京に移り住んでいる。妻・絵里子や圭吾・杏奈ら子どもたちが順調に東京に慣れていく中、達也だけは新しい就職先も決まらず、まだ福島を引きづった生活を送っていた。

そんな中、福島の後輩である安男が訪ねてくる。安男を家に泊めた達也は、福島に残してきてしまった飼い犬のタロウを今から連れ戻しに行く、と宣言する。反対を押し切って、達也は安男と福島に向かう。


◆キャスト:豊川悦司 小池栄子 三浦貴大 石井杏奈 荒木飛羽


◆スタッフ:

     監督 李相日                          
     製作 小佐野保
     プロデューサー 佐藤満 高橋潤 
     脚本 小嶋健作 
     音楽 伊藤ゴロー     
     撮影 大塚亮 
     照明 木村匡博 
     美術 杉本亮 
     装飾 渡辺大智 
     衣装 小川久美子 
     メイク 豊川京子
     録音 白取 貢
     編集 今井 剛

◆監督プロフィール

監督:李相日

卒業制作作品『青~chong~』がぴあフィルムフェスティバルでグランプリを含む史上初の4部門を独占。原作・村上龍×脚本・宮藤官九郎『69 sixty nine』の監督に抜擢。『フラガール』『悪人』で国内映画祭各賞を多数受賞。2016年9月東宝にて「怒り」が劇場公開。

ブルーハーツとの出会いは十代の終わり頃。
酒を覚え始め、気乗りしないままカラオケに流れて行くと、必ず誰かが唄っていた。
その度に、飛び跳ねたり叫んだりしなければならない。
正直なところ、当時は斜めに見ていた。
みんなと同じようには、のめり込めなかった。

ただ、時間の流れとともに、誰かが唄うブルーハーツの聴こえ方も変わる。
誰かの幸せを願い唄う人。
自身の悩みを重ね唄う人。
共に美しい思い出を慈しむように唄う人々……

思えば、自分も結婚し、子供ができ、家族を創っている。
様々な人と出会い、助けられ、気がつけば大切な人を失うこともある。
だからこそ、ブルーハーツは色褪せない。
理不尽が溢れるこの世界で、決して諦めてはならないと叫んでいる。
生きることの喜び、愛することの喜びを決して忘れるなと唄っている。

ブルーハーツに与えられた多くの感情を、この映画に込めました。
どうか、我々に、力を借してください。

 『1001のバイオリン』監督・李 相日

みんなの情熱が詰まった映画を是非劇場公開させて下さい…!

皆様のご支援ご協力どうぞよろしくお願いいたします!

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2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・6作品上映後のエンドロールにお名前掲載
・Makuake限定【先行試写会】ご招待

Makuake限定【先行試写会】を2017年公開前に都内某所にて開催を予定しております。ゲストには出演キャスト&監督が登壇予定。

まさに、ご支援頂いたあなただけの上映会です!


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【目標金額1000万円を超えた場合】
エンドロールには【ブルーハーツのオリジナル楽曲「青空」】使用!
「青空」をバックにみなさんのお名前クレジットが流れます!!

【限定10名】『人にやさしく』サイン入り撮影台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『人にやさしく』エンドロールにお名前掲載
・サイン入り撮影台本

下山天監督の『人にやさしく』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『人にやさしく』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定10名】『ラブレター』サイン入り撮影台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『ラブレター』エンドロールにお名前掲載
・サイン入り撮影台本

井口昇監督の『ラブレター』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『ラブレター』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定10名】『少年の詩』サイン入り撮影台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『少年の詩』エンドロールにお名前掲載
・サイン入り撮影台本

清水崇監督の『少年の詩』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『少年の詩』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定10名】『ジョウネツノバラ』サイン入り撮影台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『ジョウネツノバラ』エンドロールにお名前掲載
・サイン入り撮影台本

工藤伸一監督の『ジョウネツノバラ』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『ジョウネツノバラ』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定10名】『1001のバイオリン』サイン入台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『1001のバイオリン』エンドロールにお名前掲載
・サイン入り撮影台本

李相日監督の『1001のバイオリン』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『1001のバイオリン』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定5名】『ブルーハーツが聴こえる』の監督達と飲める権!

216,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・6作品上映後のエンドロールにお名前掲載
・Makuake限定【先行試写会】ご招待
・監督参加初日打ち上げ参加権利

『ブルーハーツが聴こえる』の監督と一緒に打ち上げに参加頂ける権利です。
会場は東京都内。
公開後の打ち上げに参加頂き、監督達とそこでしか聞けないいろんなお話を楽しんで頂けます。(打ち上げ参加代金込)


Makuake限定【先行試写会】を2017年公開前に都内某所にて開催を予定しております。ゲストには出演キャスト&監督が登壇予定。


6作品すべて上映後、最後のエンドロールにお名前をクレジット!
【目標金額1000万円を超えた場合】
エンドロールには【ブルーハーツのオリジナル楽曲「青空」】使用!
「青空」をバックにみなさんのお名前クレジットが流れます!!

エンドロールに【協賛】でクレジットできる権&【先行試写会】参加

324,000円(税込)

無制限
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・6作品上映後のエンドロールに【協賛】としてお名前掲載
・Makuake限定【先行試写会】3名ご招待

6作品すべて上映後、最後のエンドロールに【協賛】としてあなたの名前または、社名をクレジット致します!


【目標金額1000万円を超えた場合】
エンドロールには【ブルーハーツのオリジナル楽曲「青空」】使用!
「青空」をバックにみなさんのお名前クレジットが流れます!!


Makuake限定【先行試写会】に3名までご参加頂けます。
イベントには、出演キャスト&監督が登壇予定。

【限定6名】『ラブレター』サイン入トートバック&エンドロールクレジット

32,400円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『人にやさしく』エンドロールにお名前掲載
・サイン入りラブレタートートバッグ

井口昇監督の『ラブレター』撮影時に、現場スタッフ&キャストにのみ配布された「ラブレタートートバック」をキャスト&監督のサイン入りで【限定6名】にお届け!

現場中はキャストも愛用していたトートバッグです!

『ラブレター』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定10名】『ハンマー』サイン入り撮影台本&エンドロールにクレジット!

54,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年04月末までにお届け予定

(更新日:2017年05月15日)

・『ハンマー』エンドロールにお名前掲載
・撮影時のサイン入り台本

飯塚健監督の『ハンマー(48億のブルース)』撮影時に使用された台本にキャスト&監督のサインを入れてお届けします。

『ハンマー(48億のブルース)』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。本名・ニックネームは指定可能!

【限定1名様】「人にやさしく」撮影に使用した宇宙船模型実物プレゼント

216,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年06月末までにお届け予定

(更新日:2017年06月01日)

・「人にやさしく」撮影に使用した宇宙船模型実物
・監督直筆の絵コンテ
・木村俊幸直筆の合成用マット画
・『人にやさしく』エンドロールにお名前掲載

宇宙船<全長約1.5m>は各部位に分解されているので、改めて自由に組み立て可能かつ保管もコンパクト。

都内にお越し頂ければ、下山天監督・SFX木村俊幸の2人が直に手渡しいたします。
撮影現場で実際に使用した監督直筆の絵コンテや木村俊幸直筆の合成用マット画もお付けします。
(郵送希望の場合は送料は自己負担となります)

また、『人にやさしく』のエンドロールに「あなたのお名前をクレジット」させて頂きます。
本名・ニックネームは指定可能!

エンドロールに【協賛】でクレジットできる&【先行試写会】参加&サイン入り台本6冊

1,080,000円(税込)

残り
のサポーター
2017年06月末までにお届け予定

(更新日:2017年06月01日)

・6作品上映後のエンドロールに【協賛】としてお名前掲載
・Makuake限定【先行試写会】5名ご招待
・先行試写会の舞台挨拶メンバーと一緒に記念撮影
・監督参加初日打ち上げ参加権利
・各作品の監督のサイン入り台本6冊


6作品すべて上映後、最後のエンドロールに【協賛】として御社名をクレジット致し
ます!

【目標金額1000万円を超えた場合】
エンドロールには【ブルーハーツのオリジナル楽曲「青空」】使用!
「青空」をバックにみなさんのお名前クレジットが流れます!!

Makuake限定【先行試写会】に5名までご参加頂けます。
イベントには、出演キャスト&監督が登壇予定。
終了後記念撮影させて頂きます。

『ブルーハーツが聴こえる』の監督と一緒に打ち上げに参加頂ける権利です。
会場は東京都内。
公開後の打ち上げに参加頂き、監督達とそこでしか聞けないいろんなお話を楽しんで
頂けます。(打ち上げ参加代金込)

各監督6名の撮影時に使用された台本それぞれに監督のサインを入れてお届けします。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 映画・映像カテゴリの 「ザ・ブルーハーツ30周年企画映画『ブルーハーツが聴こえる』を劇場公開したい!」プロジェクト詳細ページです。

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