プロジェクト実行者
ストーリー
- A5、B6の2サイズで様々なノートや手帳に対応。手書きを大切にしたい、大人のための下敷きです。
- ソフト・ハードの2種類の書き心地が選べます。ページに挟めるので持ち運びに便利。落ちません!
- 下敷きシートにマンスリーやタスク管理リフィルを差し入れて使うことで、自己管理や習慣化が簡単に。
ノート・手帳好き必見! “手書きのよさ”を思い出す、大人のための多機能下敷き「Teriw(テリュー)」|文具本編集者が開発|A5/B6|ソフト/ハードの書き心地を選んで、ペンとノートの相性を整える|挟んで使うので落ちない|自己管理も楽しめる
多機能下敷き「Teriw(テリュー)THE BOARD」とは、2種類の硬さをシーンに応じて選ぶことで最適な書き味を導き出し、手書きを大切にしながら自己管理までできる大人のための下敷きです。
”自分史上、最も気持ちよく書くことができる” 銅板と合成樹脂シートでできた美しい下敷きを使って、子ども時代の、ただ書くことが楽しかった感覚を思い出しながら、改めて手書きの世界を楽しんでみませんか?
この下敷きは、軟質(ソフトタイプ)・硬質(ハードタイプ)の合成樹脂製シート2枚が圧着された下敷きシートと、薄く弾性に優れた銅板が基本パーツです。
下敷きシートを銅板の上のクリップ部に横から差し入れて装着。裏返して使用することで、ソフト/ハードを選べます。
ノートや手帳の使うページの、後ろのページに挟み入れることで、下敷きがずれにくく、安定した筆記環境に。
2つの硬さのどちらかを選ぶだけで、ペンとノートの特性、書き手のクセのバランスが整えられて、驚くほど気持ちのよい手書きが体験できます。
下敷きシートは、2枚の合成樹脂シートがL字に圧着されてできていて、中のリフィルを差し替えることができます。
リフィルのラインアップは最初に挟んであるガイドライン、月間カレンダー、そしてタスクリストの3種類。
今使っているページの後ろに忍ばせて、いつでも自己管理ツールが身近にある環境を作ることができます。
基本の下敷きセットに、マンスリーリフィル(右側)、タスクリストリフィル(左側)が付いてくるのはMakuakeだけの限定セット。
見直されはじめた手書きのよさ
下敷き使っていますか? とたずねると、学生の頃は使ってましたけど…。という反応をいただくことがたくさんありました。
メインに使う筆記具が、鉛筆からシャーペン、ボールペンと変わり、あまり文字の質にこだわらない場面が増えて、そのまま社会人へ。手書きはサインや簡単なメモなど、最低限できればいいものになっている人も多いのではないでしょうか。
ただ、デジタル化が進む今だからこそ、手書きのよさが見直されはじめています。
書店には、ノート術、メモ術、手帳術というコンテンツが多く並び「メモをすることで思考を整理される!」や「アナログの手書きでこそ、質の高いオリジナリティのあるアイデアが生まれる!」という声に同調する人がかなり増えてきたように思います。
私も文具本の編集者として、手書きをテーマにした本を多く作ってきましたが、出版した本の反響から、手書きが仕事や暮らしにインスピレーションを与えてくれるものと捉えている方は相当増えてきていると感じています。
私も、ご一緒させていただいた著者から、気持ちよく前向きに手書きができれば、以下のことが実現できると教わりました。
・思考の整理整頓ができ、ミス・無駄が減る
・不安や不満、モヤモヤが明確になり、正しい対策が打て、自分らしく暮らせるようになる
・自分の考えがまとまり、ネット上の意見のコピペではなく、オリジナルの意見が持てる
・アイデアを忘れることなく書き留め、広げることができる
などなど。
このように手書きで得られるメリットはたくさんあります。
しかし、だからといって明日から毎日手書きをしよう! と実際に行動できる人はほんのわずか。それもそのはず、学生の頃とは違い、大人になったあとの手書きをする環境が整っていないのです。
ペンやノートを選ぶ基準も人それぞれ、書く場所も自宅、職場、カフェ、電車の移動中などさまざまです。大人になって選択肢が増えた分、意識して気持ちよく書ける環境作りが必要なのです。
今こそ書き味を調整できる下敷きを使って筆記環境を整え、「手書き」という毎日を効率的かつ楽しく暮らす力を手にしてください。
最高の手書きに必要なモノとコト
世の中にはすでに多くの下敷きがあります。主に使われているのは、よくある硬い板のような下敷き、そして柔らかいソフト下敷きです。
一般的に硬い下敷きは、筆記自体を安定させてくれるのでボールペンなどに最適とされ、柔らかい下敷きは、硬筆用と言われていることが多く、鉛筆で書く際にしっかりと受け止めてくれるために、美文字が書きやすいとされています。
ただ、生活していく中で、書くシーンというのは1つではありません。使う筆記具もそのときで変わるので、必要な下敷きも変わってしまいます。あった方がいいものですが、2枚の下敷きをいつも持ち歩くのは現実的ではないですよね。
Teriw THE BOARDでは、この2枚を圧着して1枚にして、硬さを選びながら使えるようにすることで解決しました。
そして、もう1つ大切なのが、「お気に入りのペン+お気に入りのノート=最適な書き味」とは限らないということです。
なぜなら、ペンやノートそれぞれに特性があり、組み合わせによってはお互いのよさをうまく引き出せない場合がありますし、もし相性がよくても、自分自身の筆圧や持つクセによって、気持ちよい書き心地にならないこともあります。
また、先ほど述べたように、お気に入りのペンは1種類とは限りません。使うペンによって、ほしい書き心地は変わってしまいます。
相性が悪いとこんなことがあります。たとえば……
・ページがふわふわしすぎてペン先が沈み込み、引っかかって書きづらい。
・筆圧が強くてせっかくのノートの裏がボロボロに。
・紙の表面が滑らかすぎて筆記がすべってしまう。もう少し受け止めてほしい。
こんな困った事態を避け、
ノートや手帳を大切にしながら最高に気持ちのいい手書きを実現するために、
1. お気に入りのペンとノート、そして自分の手書きのクセの間に入ってバランスを取ってくれる
2. ペンやノートなどの使う道具を変えても対応してくれる
そんな下敷きが必要不可欠なんです。
せっかくお気に入りを使っているのに、特性が合わず気持ちよく書くことを楽しめないのは、とても悲しいことだと思います。
「しっくりこないまま書くのはやめて、自分にとって最高の手書きを味わう」ことができれば、きっと普段の仕事、勉強、生活も、楽しい体験に一変するはずです。
2種類の硬さを選んで、ペンとノートのミスマッチをなくす
大人のための下敷きTeriwの1番の特徴は、「2種類の硬さを選んで手書きができる=手書きの悪循環やかみ合わない文具の相性を整える機能」です。
銅板から下敷きシートを一度外し、裏返して差し替え、使います。ハードタイプ側、ソフトタイプ側、両方をお気に入りのペンとノートに書いて試して、1番気持ちのいい書き味を見つけてください。
1.ソフトタイプはこんな方にオススメ!
・ほどよく沈み込み、引っかかる書き味が好き
・書き疲れをなるべくなくしたい
・抑揚が出て表現力のある字を書きたい
2.ハードタイプはこんな方にオススメ!
・筆圧が強いのでノートや手帳にできる書いた跡の凸凹を少なくしたい
・左利きの押し書きを気にすることなく、ツルツルとした書き心地を実感したい
・安定した書き味を感じたい、細い線を書きたい
多機能下敷きTeriw(テリュー)の特徴
1. 手書きがしやすく、気持ちよくなる
下敷きがあると、ノートの中のどのページでも、ハードカバーのノートでなくても、安定した筆記環境を実現してくれます。いつ書いても望んだ書き味があるというのは嬉しいものです。下敷きという「持ち歩ける小さなデスク」があるだけで、手書きの楽しさは倍増します。
下敷きシートを入れ替えてソフト面/ハード面を選ぶことで、ペンとノート、自分の書くクセのバランスをとり、そのときに1番気持ちのいい書き味を選ぶことができます。
Teriwには、下敷きシートにガイドラインリフィルが最初から付属されており、無地のノートに使う際にガイド線が透けて便利です。必要のないときは裏返すか、はずしてお使いください。
2. 書きたいページへ即アクセスできて、持ち歩きやすい
ノートや手帳のページに差し込んでおくだけでインデックスの役割を果たし、書きたいページへサッとアクセス。そして、
銅板と下敷きシートの間にページに挟んで使うので、リングノートで使ってもずれず、持ち歩いても落ちません。
3. 使うほどに育つ大人のデザイン
気持ちよく愛着を持って使うためには、デザインは大切なポイントですよね。特徴的なのは経年変化し風合いが増す美しい銅板。挟んでおくだけで、ノートの種類を問わず品格を高めてくれます。もちろん、銅板のみで硬い下敷きとして使うこともできますし、定規のように、端を利用してまっすぐな線を引くこともできます。
Teriw THE BOARDの銅板側は、リン青銅という素材でできています。銅は酸化しやすく、使い始めると空気上の酸素や、人の手についた油に反応して、変色していきます。手書きの気持ちよさを追求しながら自分の感性の変化を感じつつ、同じく変わっていく銅板の経年変化を楽しんでもらえたらと思っています。
※汚れとして気になる場合は、下敷き全体が浸せる角バットなどの平らな容器を用意し、水を張ってお酢と塩を大さじ3ずつ入れ、かき混ぜた水に30秒ほどつけると酸化部がきれいになります。水でしっかり洗い流し(クリップ部の中は特に念入りに)、十分水分を拭き取った上でお使いください。
※たまに青いサビが出ることがありますが、拭き取ってご使用ください。サビには毒性はありませんのでご安心ください。
Teriwの下敷きを超えた新たな可能性
ノートや手帳を書く支えとして、手書きの気持ちよさを感じるための環境を整えてくれる下敷き。
それだけでも十分、存在価値は高いのですが、秘めたる可能性はそこに止まりません。Teriwは、合成樹脂シートに専用リフィルを挟み入れることで、自己管理や習慣化を助ける機能を持たせることができました。
リフィル開発のきっかけは2つあります。
1つは、「下敷きって、使っているページの下にいつでもあるな」という気づきです。正直、当たり前のことです。書くときに使うわけですから。
ただ、であれば、たとえば、「薄すぎる手帳」という立ち位置のものになっていてもいいのではないかと。
アクティブに稼働しているときに、最も近くにある「自分専用掲示板」になっていたらどうだろうと想像しました。
もう1つは、デジタルツールへの不満です。これまでスケジュール管理やタスク管理は主流はアナログの手帳でしたが、今ではPCやスマートフォンのアプリをメインに使い、管理する方が増えています。
ただし、電子機器で管理すると電源をつける手間があったり、起動が遅かったり、充電がなくなっていたりと、必要なときに使えないリスクもあるので、「デジタルでの自己管理をライトにサポートしてくれるツール」があれば便利なのではと考えました。
こうして、PCやアプリ、そしててノートや手帳と一緒に使えるサブ手帳として、機能を補強、補完してくれるアイテムとなるよう、Teriwに下敷きを超えた役割を与えたいと考えるようになりました。
今回用意したのは2種類のリフィルです。
1.マンスリーリフィル(両面印刷・12枚入り)
日付記入式の月間カレンダーのフォーマットです。両面印刷なので、当月と次の月までを記入することができます。表裏をプライベートとビジネスで分けても楽しいかもしれません。
ノートを使っていながら、使っているページの後ろにスケジュールが「すぐに」見られて、「いつも」あるのはとても便利です。
2.タスクリストリフィル(両面印刷・30枚入り)
1日のタスク管理に便利なリフィルです。左側に項目、右側に内容を書きながら、終わったら四角に色を塗ったり、チェックしたりして進捗管理ができます。また、6行ごとに太線となっており、24時間バーチカルの1日1ページ手帳のようにも使えます。
下敷きなので、普段使うノートと一緒に持ち歩けて、ブックリストをつけたり習慣化したい内容を書いたりするのにぴったり。
タスク管理や備忘録など、多彩な使い方ができるリフィルです。6行ごとに罫線が太くなっているので、1番左に時間を書いて1日1ページの24時間バーチカルとして使うのもオススメです。
下敷きを自己管理ツールとして使いこなすことができれば、ノートや手帳に「ほしかった1ページ」を加えて、さらに便利に日々を楽しむことができるようになります。
ちなみにリフィルは、これから少しずつ種類を増やしていきたいと思っています。リクエストを募集中ですので、ご意見いただけると嬉しいです!
Teriw 製品情報
1.仕様
Teriw THE BOARD A5(横142mm 縦209mm)
(銅板1枚、ソフト/ハード下敷きシート1枚、ガイドラインリフィル1枚、マンスリーリフィル12枚、タスクリストリフィル30枚、使用説明書入り)
Teriw THE BOARD B6(横123mm 縦182mm)
(銅板1枚、ソフト/ハード下敷きシート1枚、ガイドラインリフィル1枚、マンスリーリフィル12枚、タスクリストリフィル30枚、使用説明書入り)
※ノートからはみ出た部分が折れることを極力避けるため、通常のA5、B6サイズより小さく作られています。
※0.2mmの極薄の銅板で作られています。ぶつけたり曲げると変形します。取り扱いには、無駄な力がかからないようご注意ください。
※使われている銅板は、極薄素材から加工されているため、細かな傷がもともと入った状態で出荷されます。不良品ではございません。
※火のそばや高温多湿、直射日光の当たる場所に置かないでください。
※端部分で指を傷つけないよう持ち方にはご注意ください。
※小さなお子様の手の届かない場所に保管してください。
2.名前の由来
この多機能下敷きは、書くことの楽しさを再認識するための道具を目指し、「書く=WRITE」のスペルを再構成(アナグラム)して「TERIW=手流」と名付けられました。
毎日のことでありながら、忘れていた"書く心地よさ、楽しさ"を、新しい「テ=手」の「リュー=流れ」を見つけることで、体験してみてください。
名付け親は、自身でもさまざまなヒット文具を世に送り出してきたHI MOJIMOJI代表兼ネームデザイナー、松岡厚志氏。素敵な名前、ありがとうございました!
松岡 厚志 | マツオカ アツシ
1978年生まれ。滋賀県出身、東京都在住。関西学院大学社会学部卒。大学在学時よりフリーライター。任意団体シネギミック創立(2003-2006)。株式会社ハイモジモジ創業(2010-)。御茶の水美術専門学校非常勤講師(2014-2020)。
https://www.name-designer.tokyo/
3.製作工場
銅板、合成樹脂シート、自己管理リフィルのすべてが国内で生産された商品です。
宇内金属工業株式会社:創立70年の老舗金属加工工場。写真は銅板を抜くシーン。
株式会社フジ製作所:職人の町、東京都台東区の合成樹脂アイテムメーカー。下敷きシートを担当。
神戸派計画:「神戸」と「書く」をテーマにユニセックスなデザイン文具を開発しているメーカー。リフィル制作を担当してもらっています。
ユーザーの声
・書き心地ってすごく気になるんですけど、お気に入りのペンで書いても紙質によっては引っかかったりすることも。でも、このTeriw THE BOARDを使えば、違和感のあった紙でも心地いいと思える筆記を実現できました。柔らかい下敷きが引っかかりを滑らかにしてくれるというか。とにかく感動しました!(広告代理店 女性)
・左利きの私はノートに押し書きをするような感じになってしまい、紙を傷つけてしまうこともしばしば。お気に入りのノートが傷むのって本当に嫌だったんです。でも、このTeriw THE BOARDをノートに挟むだけで、線がスムーズに書けて押し書きのストレスから解放されました。シャーペンでも遠慮せず書けるようになったのが嬉しいですね。(手帳好き 女性)
・誰もちゃんと向き合ってこなかった分野の文房具だと思います。大人になれば、こんなかっこいい下敷きを使えるんだと思ったら、歳をとるのも悪くないですね。(公務員 男性)
・子どもの頃は下敷きを使わないと絶対嫌だったのに、いつの間にか下敷きを使わなくなっていました。このTeriw THE BOARDは、いま持っている小さなノートのサイズにピッタリで、このサイズの下敷きがなかったから使わなくなったとわかりました。(主婦女性)
・手帳サイズの下敷きを何枚か買いましたが、バッグの中や持ち運んでいる途中で落ちてしまうので下敷きを使うのを諦めていました。でも、この下敷きはノートに挟んで使えるので落ちない!!そして、書いたところの目印にもなって、すぐに使用ページに行き着けるのも気に入っています。(事務職 女性)
・下敷きってチープな印象しかなかったのですが、これまったく違いました。デザインのかっこよさだけではなく、柔らかさが選べたり、挟めたり、多機能なのもすごいです。下敷きがこんなに進化できるとは思っても見ませんでした。(文房具愛用家 男性)
Teriw開発ストーリーとご挨拶
デジタルツールの進化が目覚ましい現代、同時にアナログの大切さもよく聞きます。"手書きはアイデア出しにピッタリ"、"手書きはオリジナリティを高めてくれる"、"手書きはビジネスには必須"などなど。
重要性は、もちろん頭ではわかっていますが、面倒に感じるし、なぜかできない。そう感じている人も多いと思います。
実は私も同じでした。編集者として文具本を作り続けて早10年、約40冊になりますが、手書きの楽しさに本当に気がつけたのは、ほんの2年ほど前。ごく最近のことなのです。
開発の1歩目は、私自身の手書きコンプレックスがきっかけでした。
もともと書くこと自体は好きだったんです。でも、決して得意ではないという認識でした。ボールペンで書くとインクがかすれてしまったり、ノートに穴が開いたり、書いているとすぐに疲れてしまったりと不便・不快の連続。なんとなく、手書きは向いていないのかもと、諦めていました。
そのまま長い時間が経ちましたが、とある文具メーカーのイベントで、たまたま自分の筆圧を検査したところ、平均の5倍の力で書いていたという事実が判明しました(!)。
筆圧の強い人のことを「ゴリラ筆圧」と呼ぶそうです。そのせいで、ボールペンのボールが回らず、芯の細いシャーペンは勢い良く折れ続けていたのだと、検査してはじめて意識できたのでした。
原因がはっきりしてはじめて、筆圧に耐える筆記具を使い、それを受け止めてもらえる環境(ノートと下敷き)を整えようという気持ちになりました。
実際にやってみたところ、それまでとまったく違う世界が開けました。ストレスなく紙に書き留めることができることが、これほど気持ちのよいものだと、はじめて知ったのです。これは、同じように困っているひとが絶対いるはず、、、、。
そこから2年、トライアンドエラーしつつ、大人が使いたくなる、手書きが楽しくなる下敷きを自問自答し続け、探し続け、ようやく製品化にこぎつけました。一緒に探し続けて、助言を与え続けてくれた文具仲間には感謝しかありません。
私と同じように、どこかで「書く」ことを諦めてしまった方が、このアイテムを手にして書くことの楽しさを思い出し、新しい手書きの世界を見出してもらえたなら、こんなに幸せなことはありません。
最後に、ここまで、長文をお読みいただき誠にありがとうございます。商品を世に出すまでに、ほんとうに多くの方からの助言、ご協力をいただきました。みなさまの声がけが心の支えとなり、ここまでこぎつけることができました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
そして、応援購入いただいた費用でせっかく作らせていただいく下敷きです。手書きを楽しめていないすべての人たちへ、最高の書き味をお届けできるよう、全力で努力していきたいと思っております。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
Teriw開発者/調度株式会社
木庭 將(きにわ まさし)
FAQ
Q. 合成樹脂部分が傷んだら取り替えられますか?
A. 合成樹脂部分は別取り替えられるように、別売りのリフィルをご用意しております。
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Q. 銅板はサビませんか? 毒性はありますか?
A. たまに青いサビが出ることがありますが、拭き取ってご使用ください。サビには毒性はありません。銅板自体は材質上酸化していきます。味わいのある深い色の変化とともに、エイジングとしてお楽しみください。
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Q. A5スリムの手帳でも使えますか?
A. もちろん使用できますが、A5サイズをご使用の場合は手帳から出る部分がどのくらいになるかはかった上でご購入ください。B6サイズの場合は、位置をずらしながらお使いいただけます。
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Q. 取り替えはスムーズにできますか?
A. 簡単な取り替え方法を同封させていただきますので、そちらをよくご覧ください。
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Q. プレゼントにできますか?
A. 特別な包装はしておりませんが、「自分へのプレゼント」をコンセプトにしたオリジナル封筒に入れてお送りさせていただきますので、ギフトとしてもお使いいただけます。
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プロジェクト実行メーカー紹介
『社名』
調度株式会社。「本とちょうどいい暮らし」をコンセプトに、本の企画制作から商品プロダクト、イベントプロデュースなどを行っています。その中でも文房具に関する本やプロデュースが多く、著書に『かわいい女子文具図鑑』(実務教育出版)があります。
『モノづくりの理念』
日頃から暮らしをよくする「アンテナ」をピンと張り、モヤモヤを解決してワクワクを増やすモノづくりを心がけています。「Teriw」も手書きをちょうどよくする商品として開発されました。
『沿革』
2018年設立。出版事業、広告PR事業、雑貨企画販売事業、イベント企画事業、EC事業
などを手がける。
『活動履歴』
企画・制作本
・「文房具屋さん大賞」(扶桑社)
・『ジブン手帳公式ガイドブック』(実務教育出版)
・『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』(玄光社)
・『毎日を自分らしく生きるための小さいノート活用術 みんなの使用例』(玄光社)
・『しーさーのすごい!ペン解説』(実務教育出版)
・『Mozu ミニュチュア作品集 こびとの世界』(玄光社) など多数。
イベントプロデュース
・東急ハンズ「文具祭り」
・東武百貨店 池袋店「贈る文具博」
・「ワークショップホリデイ」 などがある
以上
リスク&チャレンジ
※仕様・デザインについては、予告なく変更になる場合がございます。 ※応援購入の数が想定を上回った場合や製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
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【早割/B6】Teriw(テリュー)THE BOARDリフィルセット
4,059円(税込)
・銅板×1枚
・ソフト/ハード下敷きシート×1枚
・ガイドラインリフィル×1枚
・マンスリーリフィル×12枚
・タスクリスト×30枚
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【早割/A5】Teriw(テリュー)THE BOARDリフィルセット
4,356円(税込)
・銅板×1枚
・ソフト/ハード下敷きシート×1枚
・ガイドラインリフィル×1枚
・マンスリーリフィル×12枚
・タスクリスト×30枚
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【B6サイズ】Teriw(テリュー)THE BOARDリフィルセット
4,510円(税込)
・銅板×1枚
・ソフト/ハード下敷きシート×1枚
・ガイドラインリフィル×1枚
・マンスリーリフィル×12枚
・タスクリスト×30枚
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【A5サイズ】Teriw(テリュー)THE BOARDリフィルセット
4,840円(税込)
・銅板×1枚
・ソフト/ハード下敷きシート×1枚
・ガイドラインリフィル×1枚
・マンスリーリフィル×12枚
・タスクリスト×30枚
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
10%オフ【B6】Teriw(テリュー)THE BOARD 2枚セット
8,118円(税込)
・銅板×2枚
・ソフト/ハード下敷きシート×2枚
・ガイドラインリフィル×2枚
・マンスリーリフィル×12枚×2セット
・タスクリスト×30枚×2セット
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
10%オフ【A5】Teriw(テリュー)THE BOARD 2枚セット
8,712円(税込)
・銅板×2枚
・ソフト/ハード下敷きシート×2枚
・ガイドラインリフィル×2枚
・マンスリーリフィル×12枚×2セット
・タスクリスト×30枚×2セット
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
10%オフ【A5とB6】Teriw(テリュー)THE BOARD 2枚セット
8,415円(税込)
・銅板×2枚
・ソフト/ハード下敷きシート×2枚
・ガイドラインリフィル×2枚
・マンスリーリフィル×12枚×2セット
・タスクリスト×30枚×2セット
・使用説明書
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「ソフト/ハードを選んでペンの書き味が楽しめる!美しく持ち歩きに優れた多機能下敷き」プロジェクト詳細ページです。