私の母は佐賀牛取り扱い歴33年のベテラン肉職人。


そんな母がこだわって作り続けている極上のローストビーフを広めるべく立ち上がりました。

佐賀県の小さな田舎のお肉屋さんから全国のみなさんへ。

”にくや天照（てんしょう）”のローストビーフは、オーブンではなく直火で炙ることで、さらにお肉の旨味を引き立たせていることが特徴です。

炙りローストビーフには、「霜降り」と「赤身」の2種類があり、それぞれお肉の特徴が異なります。

ぜひあなたのお好みに合うローストビーフをお選びください。

佐賀牛は、脂身（霜降り部分）の甘さと旨味が最大の特徴です。
スライスした瞬間、常温でも溶けてしまうくらい柔らかでとろけるお肉の美味しさを、ぜひご堪能ください。

食べた瞬間、直火炙りの香ばしさと肉の旨味がお口全体に広がります。

＜霜降りローストビーフはこんな方にオススメ＞
・佐賀牛の旨味を堪能したい
・とろける食感を体感してみたい
・霜降り肉に目がない

高級ブランド牛と言えば、霜降りばかりが注目されがちですが、実は本当の肉好きさんは赤身を選ばれることが多いです。

しっかりとしたお肉本来の味と、噛み応えのある食感が赤身の特徴。

＜赤身ローストビーフはこんな方にオススメ＞
・お肉本来の味を楽しみたい
・さっぱりとしたお肉が好み
・カロリーが気になる
・良質な動物性たんぱく質を摂りたい

にくや天照（てんしょう）の炙りローストビーフの食べ方は、いたってシンプル。

①冷凍庫から出し、常温で10分～15分解凍
②切る
③並べる

たったこれだけで、完成です！

佐賀牛そのものがとても柔らかいので、少し硬さが残る半解凍で切ると、より綺麗な断面を作れます。

手軽で簡単なのに、豪華な一品が完成してしまうため、来客の多い主婦の方や、普段お料理をしない男性の方にも「手軽で簡単だ！」と、ご好評いただいています。

切って並べるだけで完成する炙りローストビーフの鉢盛は、一番オススメの食べ方です。

お肉そのものの旨味をダイレクトに感じられる食べ方なので、「余計な味付けはなし」が基本。まずはそのままか、岩塩のみでお召し上がりください。

また、お店で食べるような肉寿司として提供すると、一気に食卓が華やかになります。

ご家族・友人との特別な日にぜひご活用ください。

熱々のご飯の上に、カットしたローストビーフを乗せたら、絶品ローストビーフ丼の出来上がり！

佐賀牛のきめ細やかな脂身がトロッと溶けだしたくらいがちょうど食べ頃です。とろける丼ぶりをお楽しみください。

1本あたり、平均200g前後でお作りしています。炙りローストビーフは、一見小さいスティック状のお肉という印象を受けてしまいますが、実はスライスすると、30cm×30cmの大皿いっぱいに並べられるほどボリューム満点！

肉寿司の場合ですと40貫以上作れるので、ご家族が集まる日やパーティーシーンにぴったりです！

（※お肉の質や部位によって多少重さが異なりますので、グラム数は目安として参考にしていただければと思います。）

畜産農家さんが愛情込めて育てられた大切な命を繋ぐという使命を持って、そして、これを食べていただくお客様の幸せそうな笑顔を思い浮かべながら、丹精込めて作り上げています。

このように、直火で炙ることで佐賀牛本来の旨味をギュッと閉じ込めつつ、その日の気温・湿度・肉の質によって微妙に調整しながら、繊細なローストビーフを作り上げます。

出来立てホヤホヤの炙りローストビーフ。

ここから、1本ずつ真空パックし、冷凍の状態でお届けします。

全国の肉好きさんに本当に美味しい炙りローストビーフを食べてほしい！

私の母は、佐賀県の小さな田舎でお肉屋さんを営んでいます。

母が長年作ってきた炙りローストビーフは、まさに職人技と言えるほど繊細で絶妙な美味しさ。

そんな極上のローストビーフを皆様にお届けしたいと思いました。

佐賀牛は、全国に約150あるブランド牛の中でもトップクラスに厳しい基準を通過した牛のみが名乗れる高級牛です。

肉質等級A5およびA4でBMS（どれだけサシが入っているかの指標）7以上の基準を満たした、希少なお肉を仕入れることができるのは、肉卸のプロと長年の信頼関係が培われているから。

33年間で培った職人技術と信頼をもとに、厳しい目利きで最高の佐賀牛を仕入れています。  

一度食べたら病みつきになる「炙りローストビーフ」は、なんとリピート率90%以上！

九州圏内、本州、わざわざ台湾から来日してまでご注文いただくこともありますが、職人気質の母は佐賀県の小さな小さな田舎のお肉屋さんで、細々と手売りしているだけに留まっています。

『これほど肉好きさんを魅了するローストビーフは、全国にお届けするべきだ！』

そんな使命感から、息子である私が5年間の説得を経てプロジェクトを実行するに至りました。

佐賀の田舎もサポートしたい！

プロジェクトを盛り上げることで、佐賀県の小さな田舎全体の活力にしていきたいと、本気で目標を立てています。

佐賀県から全国、そして世界へ羽ばたく炙りローストビーフを目指します。

日本酒：万齢
万齢を造る、小松酒造は昔ながらの手造りにこだわっている酒蔵です。

香り穏やかな味わいで、清涼感のある含み香りを持ち、なめらかでみずみずしい味わいが特徴。お肉料理にピッタリの日本酒です。

赤ワイン：いづつワイン
井筒ワインはぶどう栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行う土地に根ざしたワイナリーです。

瑞々しい赤い果実、ジャム、少し山椒、黒胡椒を感じ、軽やかで飲みやすさの中に適度なタンニンがあるため、お肉料理とは抜群の相性です。しかも酸化防止剤無添加なので、安心・安全。

通の方から初心者の方まで、幅広い層に親しまれるワインとして知られています。

いただいた支援金は、

・公式ホームページ製作費
・パッケージ製作費
・宣伝・広告費用

などに、大切に使わせていただきます。

理学療法士歴10年以上！異色の経歴を持つ実行者夫婦と仲間たちで、にくや天照を作り上げています。

今後は、

・贈答用にも喜ばれるパッケージ作り
・「失敗しない！佐賀牛の調理方法」動画配信
・全国どこからでも購入できるホームページ作成
・大手通販モールへの出店

などを進めていく予定です。

大手通販モールでは、幻の炙りローストビーフの他に、佐賀牛100%ハンバーグ、とろけるしゃぶしゃぶ肉、大人の焼肉セット、肉厚ステーキなどを販売予定です。

出店と同時に、1年間10%OFFの特別URLをお送りいたしますので、楽しみにお待ちいただければと思います！（2018年8月中に出店予定。）

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

佐賀牛を通じて、皆様の食卓に笑顔とハッピーを届けられるよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。

美味しそうだな！と思っていただけましたら、ぜひ「いいね！」「シェア」をよろしくお願いいたします。

Q：保存期間はどのくらいですか？

A：冷凍保存でお届けから3ヶ月間となっております。お肉を美味しくいただくために、なるべく早めにお召し上がりください。

Q：冷蔵での保存期間はどのくらいですか？

A：冷蔵保存ですと、真空パックの状態で5日間です。真空パックから出した場合は、その日のうちにお召し上がりください。

ただし、にくや天照の炙りローストビーフは、お肉そのものがとても柔らかいため、半解凍での切り分けをオススメしています。
お肉の鮮度を保つためにも、召し上がりの10～15分前まで冷凍保存が最適です。

Q：オススメの食べ方は？

A：炙りローストビーフは、特製タレに漬け込んでから炙っているため、お肉そのものにも味があります。できるだけシンプルな方法で召し上がっていただけると、よりお肉のお味を楽しんでいただけます。

オススメの方法は以下の通りです。

・まずはそのままで
・岩塩のみ
・わさび＋岩塩
・ごま油＋岩塩
・おろしポン酢

―商品に関しての注意事項―

＊お肉はそれぞれの個体によって多少、形や大きさが異なりますのでご了承ください。

＊佐賀牛の特徴としてほとんどの場合、赤身にもサシ（脂身）が入っております。「赤身寄りのお肉」としてご理解いただけると幸いです。

＊ご注文状況や製造工程の都合などにより、商品の発送が遅れる場合がございます。その際は、事前にメールにてお知らせさせていただきます。