みなさん、こんにちは。

「集中で、人生を豊かに。」をコンセプトに、集中力・セルフマネジメントを鍛えたいに方に向けて、コーチングプログラムを活用したオンライン・コワーキングスペースを運営する「Teambox Space（チームボックススペース）」です。

本サービスでは、集中して高いパフォーマンスを上げるためのオンライン・コワーキングスペースの提供に加え、集中力・セルフマネジメントを学ぶためのプログラムを提供しています。個人個人が主観的な集中をどのように感じ、どのように捉えているかを大切にしながら集中力・セルフマネジメント力を鍛えることができるサービス（SaaS）です。あなた自身に目を向けて、あなただけにカスタマイズされた集中力の発揮を支援します。

「今日はたまたま集中できた！」ではなく、いつでも・どこでも・誰とでも、集中できる習慣をつけることが理想です。

あなた独自の集中のパターンを作っていきましょう。

筋トレをするように“集中力“トレーニング

私たちは、個人個人の「集中力」に注目しました。Teambox Spaceの考える「集中」とは、スポーツや仕事などのいわゆるフローやゾーンと呼ばれる没頭した状態の集中に加え、例えば自分の正直な感情に向き合い深く内省する時、また、散歩中などに自由気ままに想いを巡らせる時も、集中であると捉えています。

つまり、集中力は「自分の注意をどこに向けるか」ということです。

この能力は生まれつき上限が決まっているものではなく、トレーニングする事もできますし、コントロールする事も可能だということが最近の研究からわかってきました。

集中の種類によって集中状態への入り方や効用は異なりますが、集中できたことによる自己満足感はどの集中でも得ることができます。短い時間でも「集中ができた」という達成感があれば、私たちは心が満たされ幸福感を味わうことができるのです。そして、その日々の幸福感こそが仕事や勉強のパフォーマンスに強く影響する要素だと考えています。

集中の再現性を目指すためにも、集中で得られた達成感・満足感・高揚感なども言語化すると効果的です。

集中力・セルフマネジメントのトレーニングにコーチングのメソッドを活用　

「集中の概念」の適確な定義

「集中力は大切」といいながらも、その曖昧性によって、諦めてしまう人も多いはずです。Teambox Spaceでは「集中」という、多くの人がわかっているようで、捉え所が難しい概念を分かりやすく整理するために3つの枠組みで整理しています。

私たちは何か一つの事に没頭することを集中と捉えがちですが、実は集中には種類があり、それは3つに分類されます。「没頭」「熟考」「解放」この3つに注目し、これらを使い分けることによって集中できる環境を作り、限られた時間でも、より集中して高いパフォーマンスを上げられるようになることを育成における一つの目標にしています。

4つのレベル

私たちは集中力の達成レベルを４段階に分類し、それを主観で捉えやすくするため、あえて動物を使ったメタファーを使用しています。分類することで、いつでも各自がどのレベルにいるのか把握します。

7つの独自学習ステップ

集中力を効率的にトレーニングするため、7段階の独自学習ステップを用意しています。レベルに応じたカリキュラムが設定されており、ステップに沿って習慣的にトレーニングに取り組んでいくと、誰もが集中力のオン/オフを自在にコントロールできるようになるよう設計されています。

Teambox Spaceではコミュニティを大事にしています。数多くのノイズが混在する現代社会において、繊細な集中をマスターすることは大変困難です。

だからこそ、１人で孤独にもがき苦しむのではなく、あなたと同じように集中・セルフマネジメントを大切する仲間とともに、お互いの集中を育む場を、共に創造して行きましょう。

Teambox Spaceでは集中に関するテクニックや知見をなぞるだけではなく、あなただけにカスタマイズされた集中力を、あなた自身で確立することが最も大切と考えています。そのためTeambox Spaceでは集中・セルフマネジメントのトレーニングを受けた専門のコーチが伴走します。

コーチはあなたの集中発揮のためのサポーターとして、壮大な集中の旅の伴走者であり続けます。

集中コーチとの1on1を通じて、集中を深掘りしていきましょう。

集中力を鍛えるためのオンライン・コワーキングスペースTeambox Spaceでは、あなた自身の集中状態を把握するため、オンライン上に複数の「Space（スペース）」と呼ばれる集中空間を用意しています。

各「Space」集中空間を活用し、様々な集中にチャレンジしていきます。また、ここでは、素晴らしい仲間やコーチとの出会いも広がっています。自分とは違う価値観や感覚を持った仲間と、お互いの集中力を共有し合い、あなただけの集中パターンを見つける場としてご利用ください。

各｢Space｣のスケジュールと種類

Spaceは全部で6種類。その内の5種類が1週間を基本単位としています。月曜日から金曜日までに、ON the集中型SpaceとOFF the集中型Spaceを組み合わせ、準備・集中・振り返りを通じ、あなたの集中を次なる高みに導きます。もちろん、スケジュールが厳しい場合は、参加できそうなSpaceを選ぶスタイルでもOKです。

1週間始まりの朝

一週間の集中計画を立て、良い集中のスタートを切るために月曜の朝に行なうWeekly Spaceです。週単位での集中計画とその日の集中計画を立てます。

1日（朝）

毎朝、集中を計画することであなた自身の集中時間を、あなた自身で「予約」する習慣を創るための朝のDaily Spaceです。自分の集中力の特徴や癖を知るために日々の集中履歴を残す習慣を創ります。

1日（ショット)

このSpaceは、限られた時間内で各自が目的に合わせた集中の目標設定と準備を行い自分なりのベストな形で集中力を発揮するための実践空間です。ゲーム感覚で自分の集中力を試すチャレンジをしてみましょう。1日に開催されるショットスペースの時間は、朝・昼・夜3回あります。

1日（夕）

あなた自身の集中パターンを知るために、毎日夕方に行なうDaily Spaceです。集中の成功パターンの再現性を高めていくために、１日の集中計画と集中活動を振り返ります。

1週間終わりの夕方

1週間単位で、集中活動を振り返り、自身の集中パターンを獲得するための週終わりの金曜に行うWeekly Spaceです。一週間単位での集中のリズムを掴みます。

月に1回

自分の集中力や集中の癖について、どれくらい考えたことがありますか？Monthly Spaceでは定期的に立ち止まって、自分の内側に目を向けるために、集中コーチと1on1コーチングを行います。Daily & Weekly Spaceで積み上げたデータを活用しながら、あなたの集中力の正体を明らかにして、磨いていきましょう。

【50代男性　会社役員】

リーダーが「集中力」を鍛えることによりリーダー自身が自分を認識し、自分を管理する力を養うことができるようになります。そうすることにより、目の前の部下・クライアントとの関係や日々起こる事象などから学びを深め、一つ一つのことを最大限価値のあるものにしていきます。日々の自分のルーティンにTeambox Spaceを取り入れ、自分自身がいかにマインドフルな状態で生活を作っていくことができるかを探究することを通じて、やがてマインドフルの取り組みと日常の仕事（プレゼンテーション、契約交渉、車の運転、タクシー移動、ゴルフなど）との境界がなくなります。各仕事の質の向上だけでなく、今ここにある瞬間の価値や学びの最大化ができ、一人のリーダーとしても成長することができるのです。

そして、自分自身が心が満たされる日常を送ることができるだけでなく、周囲のチームや組織にもポジティブな影響を与えることが可能となります。

【40代女性　人事】

弊社チームボックスは、指導者を育成するコーチングディレクターを務めた代表の中竹の経験をもとに独自のメソッドを開発し、2014年の創業から企業の中核を担うリーダー（管理職）へのトレーニングを行ってきました。「大人の学び」をサービスとして提供する一方で、チームボックスで働くメンバーも、資格取得や大学院生としての学び直し、また大学の講師を務めるなど、日常的に仕事と並行したそれぞれの“学びの習慣”を持っています。今回、仕事と学びの両立のなかで、メンバーが“集中力”に対する課題を実感し、その経験が開発にも生かされています。

2020年以降、テレワークなどのリモートワークが急速に普及するなか、「なかなか自宅では集中できない」「プライベートと仕事の切り替えが難しくなった」などの声が聞かれるようになりました。

サービス開発・モニターの方への試験導入を重ねサービス改善を図り、2023年3月に正式サービスとしてリリースいたしました。

仕事と勉強の両立、仕事とプライベートの切り分け、仕事の効率化を計るためにも、自ら“集中力”のON/OFFを身につけることは、今後ますます重要なスキルになると考えています。

「集中で人生をより豊かに」という壮大なテーマを掲げて、オンライン・コワーキングスペース・集中コーチングサービス「Teambox Space」を立ち上げました。いつでも、どこでも、誰とでも、あなたらしく集中するためのあらゆるサポートを行います。集中力は、仕事や業務だけでなく、趣味や習い事といったプライベートでも重要です。集中によって単に作業効率を高めるだけでなく、一日の最後に「あー、今日も私は集中できた！」と自分を褒め、集中できたことによる充実感や多幸感を感じてもらいたいという想いがあります。このサービスを活用することで、あなたにとってより最適な集中の再現性を身につけ、ここで出会う集中仲間同士でお互いの集中に関するエッセンスを共有し、お互いに学び合いながら、集中を自由自在に操れる「集中ユニコーン」を目指していきましょう。　（株式会社チームボックス　代表取締役 中竹竜二 ）

＜サービス推奨環境＞
推奨サイト閲覧ブラウザ
■PCブラウザ
・Microsoft Edge （最新版）
・Google Chrome （最新版）
・Safari （最新版）
■スマートフォンブラウザ
・Microsoft Edge （最新版）
・Google Chrome （最新版）
・Safari （最新版）Teambox Spaceを利用するためには上記の他、Zoomビデオコミュニケーションズが提供するZoomクライアントアプリが別途必要です。

※リターンのうち、会員券をご希望の方は受講にあたっては、上記環境を推奨しております。

※応援購入の際は、必ずリターン詳細をご確認ください。

リターンは8月下旬以降、順次配布を予定しております。

Makuakeメッセージでご連絡いたします。

2020年以降、急速にテレワークなどのリモートワークが普及し、世界は不可逆的に変わりました。「不可逆的」とは「再び元の状態に戻れないこと」を示しています。

移動の時間だけではなく、人とのリアルなコミュニケーションや体験も大幅に減り、SNSに触れる時間が増えている方も多いかもしれません。　

一方で、これからの時代は、SNSで見たいものだけを閲覧して得た情報ではなく、SNSの中では得られない体験からの気付きや学びにこそ、大きな価値があるとも言われています。

このSNSの中では得られない体験からの気付きや学びを得るには、今、目の前で起きている状況を俯瞰して現状を認識するスキルが必要になってきます。

そして、現状を正しく認識するには、「相対感」が大切です。何か一方だけ知っているのではなく、両方を正しく把握する必要がある、ということです。例えば、「海外の様々な国を訪問し現地での体験をしてこそ、日本の良さがわかった」という経験をした事がある方も多いのではないでしょうか。

このように「相対感」の中でSNSの中では得られない体験からの気付きや学びをつかむには、「五感をともなった経験」が重要と言えます。視覚的感覚・聴覚的感覚・身体的感覚、そして既存の知識・新しい知識など、それらが組み合わさり、脳の中で、様々な感覚や他の知識と結びついて人々の頭の中でエピソード記憶として蓄積されます。つまり、書籍やSNS・インターネットの情報ではなく、自分で体感してこそ、それが自分の記憶に残り、価値となっていくのです。

そこに欠かせないスキルが、セルフアウェアネスやセルフマネジメントと言った「自分を認識し、自分を管理する力」です。多忙な現代人は、さまざまな外部環境の変化がある中で、四六時中、色々な情報に触れている状況です。その中にあっても、目の前の事象や相手に集中して一つひとつ意味のある貢献をしたり、意味のある学びをすることこそ、SNSでは得られない「五感をともなった経験」になっていくのです。以前に比べて、リアルな環境で学ぶ機会が少なくなっている時代だからこそ、この五感を伴った記憶や経験が、新しく自分を変えるキッカケや行動に繋がります。

「Teambox Space（チームボックススペース）」のオンライン・コワーキングスペースにおける集中力・セルフマネジメント強化では、いわば今ここに集中するマインドフルな状態を1日中、あらゆる状況で実践できる方法を身につけることができるサービスです。「集中力・セルフマネジメント」を通じて各自が自分に意識を向け、自分を管理する力を育成していきます。

ぜひ一度ご自身で体感してください。