「私のためのホッと一息、ひとり分の紅茶でもティーバッグではなくリーフを愉しみたい！」

家事の合間に、職場で、趣味の時間に・・・

誰かのためではなく私だけのために、ひとり分の紅茶を淹れてホッと一息。

そんな時、こんお悩みはありませんか？

■ ティーバッグよりも・・・

■ 通常のティーポットだと・・・

・・・・そんな、日常的にカフェやティールームで紅茶を愉しむ皆さまのお悩みを解決したいとの想いから、

【伝統的】英国式紅茶の20年の淹れ手
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【トレンド】和紅茶の新進気鋭の作り手

ふたりの“紅茶のプロ”がコラボレーションして、おひとりさまの紅茶をもっと本格的＆気軽に愉しむためのティーポットを開発しました！

特徴①:ラフに扱えるから気軽にリーフを愉しめる！

a)ストレーナー（茶漉し）・注ぎ口・取手なし！圧倒的に洗いやすくて、食洗器にも対応！

- ストレーナー（茶漉し）なしで淹れられる構造だから、淹れ終わったら茶葉をそのまま捨てるだけ！茶葉が茶漉しにひっかかって取れない・・・なんて煩わしさなし！

- 通常のティーポットにある注ぎ口、取手がないから、圧倒的に洗いやすくて、水切れも良し！

- 更に、食洗器にも対応！他の食器と一緒に洗うのもOK

■ 通常のティーポットだと・・・

■ 『茶鈴 Tea-rin』はこのような構造に！

b)沸騰したお湯を注いだ直後に、素手で持っても熱くない！ガラスのような見た目なのに割れにくい！

- 耐熱性が高く、丈夫なトライタン樹脂素材なので熱くない！かつ、割れにくい！

＜実験内容＞
磁器製ポットと『茶鈴 Tea-rin』 に96℃の熱湯を注いで、3分経ったポット表面温度を比較したところ、『茶鈴 Tea-rin』の方が熱伝導性が低いため、表面温度は

４３℃程度までしか上昇せず、温かい感覚程度でご使用できます。

特徴②:通常のティーポット以上に紅茶を美味しく！

a)紅茶を美味しく淹れる「ゴールデンルール」※に則って美味しさの要素を追求！

- トライタン樹脂素材を使用することで、美味しい紅茶を淹れる重要ポイント・保温性をより高め、かつ、耐熱性も両立！

＜実験内容＞
96度の熱湯150㎖を①磁器ポットと②茶鈴Tea-rinに注いで 3分後のポット内温度を測定したところ、『茶鈴 Tea-rin』の方が5度温度が高いことが確認できました。

- 背の高いふくらみのある丸形で、美味しい紅茶を淹れる重要ポイント・茶葉に酸素を含ませる「ジャンピング」を起こしやすい！

- 美味しい紅茶を淹れる重要ポイント・紅茶を注ぎ切る最後の1滴「ゴールデンドロップ」を逃さない！

※ゴールデンルールとは：
茶葉の風味や香りなどを充分に引き出すための、英国式紅茶における伝統的な淹れ方。汲みたての沸騰した水を使う、ティーポットを温める、質の良い茶葉を正しい分量で使用する、鉄分の入ったポットは避ける・・・など、美味しく淹れるポイントが定められています。

b)中国茶の蓋椀をヒントに！和紅茶を中国茶のように飲む新たな飲み方でも

- 和紅茶の世界では今、中国茶の製法を取り入れた製造方法がトレンドに！ここから、中国茶の茶器「蓋碗」（がいわん）をヒントにした形状を採用しました

⇒ 付属商品のオリジナル和紅茶を、中国茶のように飲んでみるのも一興です！

特徴③:目で見て楽しめる可愛らしい形状！

a)風鈴をモチーフにしたコロンとした可愛らしい丸形！

- 小江戸川越の総鎮守 氷川神社の風物詩・風鈴からインスピレーションを受けた、見ていて飽きないコロンと可愛らしい丸形フォルム！

⇒『茶鈴 Tea-rin』とは「風鈴」に由来してネーミングしました！

b)ガラスのようなクリアな透明だから、茶葉の形状の変化や紅茶の鮮やかな色を目で見て楽しめる！

-トライタン樹脂素材でクリアな透明だから、ガラスのティーポットのように茶葉の開きや、綺麗な抽出液の色も楽しめる！

⇒ 特に、付属商品のオリジナル和紅茶「華 hana」は、お湯を淹れるとお茶の葉そのものの形状まで戻るので、茶葉の開きを観察しながら飲んでみるのもおすすめです！

<こんなシーンにおススメ！>

「ホッとしたいひと時に…」

「お仕事のひと休みに…」

「アウトドアや野外で…」

【数量限定】和紅茶受賞茶師×英国式老舗紅茶館コラボ！オリジナル和紅茶2種＆英国式紅茶の飲み比べセット

本プロジェクトは、「川越の文化の中心地と狭山の茶畑をつなぐ」を合言葉とした地域活性化を趣旨（後述）としており、

伝統的・英国式紅茶の20年の淹れ手（川越紅茶館：吉田）
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トレンド・和紅茶の新進気鋭の作り手（やまとう栗原園：菅野）

がコラボレーションして、『茶鈴 Tea-rin』に合わせた狭山茶のオリジナル和紅茶も同時に開発しました！

a)Premium和紅茶「華 Hana」:華やかでエレガントな香りのストレート向き茶葉

- ストレートで和紅茶の香りを楽しむのにぴったり。華やかな香りが特徴

- 収穫時期と発酵度合いの異なる「ふくみどり」を2種ブレンド
（2022年10月の和紅茶コンテスト・プレミアムティコンテスト2022のやまとう栗原園受賞茶と同品種）

- お茶の葉の本来の形状をできるだけ残す大きめの茶葉

b)Premium和紅茶「紅 Beni」:甘い香りでコクを出したミルクティーにおすすめの茶葉

- 火入れによりナッツのような甘い香りを強調

- 「ふくみどり」「ほくめい」「かなやみどり」の3種をブレンド

- よりコクを出しやすくする細かい形状の茶葉

c)英国式紅茶「クーラクーブレンド」：川越紅茶館で通常提供しているオリジナルブレンドの茶葉

- 川越紅茶館で通常提供しているスリランカ産茶葉仕様のオリジナルブレンドティー

- 和紅茶2種との飲み比べを是非お楽しみください！

＜オリジナル和紅茶の開発背景＞

やまとう栗原園にて、英国式紅茶の淹れ手である川越紅茶館：吉田と、紅茶の作り手・菅野のふたりで、紅茶の香り・コク・味について調整と飲み比べを重ねて、2種類のPremium和紅茶を開発しました。

（左・川越紅茶館：吉田/右・やまとう栗原園：菅野）

緑茶の消費量が伸び悩む中、紅茶に力を入れる産地も登場している茶業の世界。現在の和紅茶界では、中国茶の製法を取り入れた製造方法がトレンドになっています。
狭山茶の産地で先駆けて紅茶に取り組み、2022年10月の和紅茶界のコンテスト・プレミアムティコンテスト2022で入賞を初獲得したやまとう栗原園：菅野も、中国茶の影響を受けた、香り高い紅茶づくりを行っています。

一方で、20年に渡って紅茶を淹れ続けて来た川越紅茶館：吉田が得意とするのは、伝統的な英国式紅茶の世界。英国で伝統的に愛されている紅茶の飲み方はミルクティーと言われており、スコーンやサンドイッチとともに、インド産やスリランカ産の深くコクのある紅茶を優雅に愉しむ時間を長年提供しています。

このような、「【トレンド】和紅茶の世界 ×【伝統的】英国式紅茶の世界」のコラボレーションによる化学反応も、本プロジェクトだけの醍醐味のひとつ！紅茶好きの皆さまに、是非味わっていただきたいと思います。

川越を代表する伝統文化の象徴として、川越唐桟※という縞木綿があります。

「川越の文化の中心地と狭山の茶畑をつなぐ」を合言葉とした地域活性化プロジェクト（後述）を今後も推し進める意味も込めて、テーブルコーディネート講師でもある川越紅茶館：吉田がプロデュースし、川越唐桟×英国式のコラボグッズも数量限定で製作しました。

- 川越唐桟×英国風生地の裏表仕様のティーマット。どちらも表面として使用可能

- ワンタッチで持ち歩き可能な巾着袋にも！裏面が見えるのも可愛い

- 川越唐桟は5種類をご用意。どの柄が届くのかはお楽しみに！

※川越唐桟とは：
江戸時代に東南アジアからもたされた縞木綿。平織りで細い双糸を使うことで、木綿でありながら絹のような風合いを持つのが特徴です。開国以降、良質で安価な木綿糸が輸入できるようになり、川越周辺は唐桟の代表的な産地として発展しましたが、現在の生産量は極めて少なくなっています。

「淹れ手×作り手の“紅茶のプロ”の“イメージをカタチに”」

『茶鈴 Tea-rin』の開発チームは以下三者となります。
- 老舗・英国式紅茶館(川越市)・・・川越紅茶館クーラクー：吉田
- 狭山茶の新進気鋭の和紅茶・茶師（狭山市）・・・やまとう栗原園：菅野
- 小ロット・プラスチック製造会社（川越市）・・・光沢：佐藤

（左・やまとう栗原園：菅野/中央・川越紅茶館：吉田/右・光沢：佐藤）

きっかけは、光沢：佐藤と、川越紅茶館：吉田が、現在4年生の息子の保育園以来のパパママ友であったこと。それぞれの事業を通じた地域活性化への想いで意気投合し、やまとう栗原園：菅野も参画して本プロジェクトがスタートしました。

1人目：伝統的・英国式紅茶の20年の淹れ手

川越紅茶館：吉田は、20年に渡って小江戸・川越の中心地・一番街で伝統的な英国式紅茶を提供してきました。また、（社）日本テーブルデザイナー協会認定講師でもあり、紅茶講座・スコーン講座・テーブルコーディネート講座などの各種教室も多数開催、数多くの紅茶好き女性のニーズの最前線に立ってきました。

2人目：トレンド・和紅茶の新進気鋭の作り手

また、やまとう栗原園：菅野は、狭山茶の産地の中でも先駆けて和紅茶に注力。2022年10月には、和紅茶界のコンテスト・プレミアムティコンテスト2022で入賞を初獲得、国産紅茶グランプリ2022でチャレンジ部門準グランプリを受賞するなど、今トレンドの和紅茶の新進気鋭の作り手のひとりです。

3人目：小ロット・プラスチック製造で“イメージをカタチに”

この「淹れ手」×「作り手」のふたりの“紅茶のプロ”の“イメージをカタチに”したのが、ユーザーに寄り添ったものづくりを得意とする、小ロットのプラスチック製造・ 光沢：佐藤。何度も試作を繰り返し、「川越の文化の中心地と狭山の茶畑をつなぐ」を合言葉とした地域活性化プロジェクトの、第1弾商品が完成しました。

（検討を繰り返した試作品の数々・・・）

『茶鈴 Tea-rin』を皮切りに、今後もより一層のコラボレーションを推し進め、地域を盛り上げていければと考えています！

地元・川越で『茶鈴Tea-rin』お披露目のプレミアムお茶会を開催！

12月12日＠川越紅茶館において、月曜朝にもかかわらず紅茶好きのお客様に多数ご参加いただき、『茶鈴 Tea-rin』の初お披露目を開催しました。

『茶鈴 Tea-rin』を実際手に取って頂きつつ、プロジェクトの概要、秘話などをお話したり、Premium和紅茶の飲み比べや川越紅茶館クーラクー自慢のスコーンなどを味わいながら、約2時間楽しんで頂きました。

ご参加いただいた皆さまの声：
・「かわいい！」（第一声）
・Instagramで画像は見ていたが、実物は想像以上にとても可愛いポットだった
・紅茶を淹れるとほんのり温かく、両手の平に収まりペットみたい
・ノンシュガーなのにPremium和紅茶「紅 beni」の甘さにびっくり
・ひとりだとティーバックで済ましてしまうから、これは待望の商品だと
・注ぎ口や取手がないは水切れが良く、収納もしやそうなのが良い
・名入れしてギフトにしても喜んでもらえそう
・イベントの記念品などでも使いたい …etc.

商品詳細

サイズ およそ 93ｘ93ｘ93㎜ 片手で扱います。

素材：トライタン樹脂 透明

落としても割れにくく、耐熱性にも優れ、食洗器にもご使用になれます。

スケジュール

2023年

金型製造 成形テスト＋製品テスト 1/10～

パッケージ箱設計＋試作 1/10～

Makuake実施期間 ～2/20

量産開始 2/21～

製品発送 予定 4/15～

リターンについて

■ 紅茶1杯分の丸形ティーポット『茶鈴Tea-rin』

■ 紅茶1杯分の丸形ティーポット『茶鈴Tea-rin』

＋オリジナル和紅茶2種セット+クーラクーオリジナルブレンド紅茶1種

■ 紅茶1杯分の丸形ティーポット『茶鈴Tea-rin』

＋オリジナル和紅茶2種セット+クーラクーオリジナルブレンド紅茶1種

＋川越唐桟ティーマットセット

資金の使い道

・Tea-rinブランドとして、紅茶を楽しむ新商品開発の原資として使用する。

・川越を中心とした地域活性を目的としたコラボプロジェクトの為の原資として

使用していきたい。

実行者紹介

■ 有限会社光沢（埼玉県川越市）：佐藤亘

平成10年創業の小ロット・試作を得意とするプラスチック製造会社。「プラスチック試作に創造×情熱～夢・イメージをカタチに造り上げます～」を合言葉に、創業20年のノウハウと、最新鋭の設備によるデジタル技術を融合した生産体制により、ユーザーのニーズに寄り添ったもの作りを行っている。近年は生分解性プラスチックや海洋プラスチックなど、環境配慮の取組みも展開。今後は少ロット多品種生産により一層力を入れ、小規模事業者や個人によるクラウドファンディング挑戦サポートなども積極的に行っていく方針。

■ 川越紅茶館coeur a coeur（クーラクー）（埼玉県川越市）：吉田幸果（ゆきか）

小江戸川越の中心地・蔵造りの街並みに連なる道沿いに位置する店舗にて、前身の「紅茶浪漫館シマ乃」で20年間に渡って店長をつとめた後に、2021年に「川越紅茶館coeur a coeur（クーラクー）」として独立。本格的な英国式紅茶を提供するお店として、地域住民や観光客など幅広い客層から、長年に渡って愛されている。（社）日本テーブルデザイナー協会認定講師でもあり、紅茶講座・スコーン講座・テーブルコーディネート講座などの各種教室も多数開催、受講生は3100名を超える。

■ やまとう栗原園（埼玉県狭山市）：菅野正

明治時代からお茶づくりに関わり現園主で8代目。狭山茶の茶畑管理から、荒茶製造、仕上げ加工、商品開発、販売まで一貫して行っている。茶葉本来の旨味・香りを引き出すために、肥料は有機質肥料を主体に使い、自然と共存した栽培を心がける。
近年は狭山茶の産地でも先駆けて紅茶製造にも力を入れ、単一農園・単一品種を意味する「シングルオリジン」の和紅茶を多数展開。プレミアムティコンテスト2022、国産紅茶グランプリ2022ダブル受賞。