プロジェクト実行者

UBI Quitous ゆびきたす遊日氣多寿

実行者にメッセージ

最新の活動レポート 2015.10.24

The digest video of Tazigen Festival vol.3 in Berlin! ドイツのベルリンで開催された第3回多次元フ...

ストーリー

●2015年6月3日追記　　第3回多次元フェスティバルよりお知らせ

チェリストの山口郁恵さんは5/14の日本版プレイベントを最後に、以降の出演がキャンセルとなりました。大変申し訳ありませんが、ご了承下さい。

山口郁恵さんからのコメント：

『この度、一身上の都合により辞退させて頂くことに致しました。
急な発表で、応援して頂いている方々には申し訳ございませんが、
ご理解いただければ幸いです。
私自身、出演は辞退致しましたが、多次元フェスティバルを支持することは変わりませんので、
皆様からのご支援も引き続きお願い致します。』

（上記に伴いまして、山口さんが担当されておりましたリターンにつきましても削除させていただきました）

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みなさんこんにちは。
「多次元フェスティバル」代表／音楽家の「UBI Quitous ゆびきたす遊日氣多寿」と申します。

私は、主に夢で流れてきた音楽を、日本古来の歌唱法「ゆり／なびき（特に能楽等で使われています）」で演奏しています。今まで、ソロやバンド「UBI&FU」にて、日本およびアメリカ・カナダ・中国・台湾での音楽フェスティバル出演やライブツアー等を行ってまいりました。過去に5枚のCDを発表し、2010年にはグラミー受賞プロデューサー、マルコム・バーン氏とアルバムを制作いたしました。　

そして、以前カナダのフェスティバルに出演したときに知り合ったオランダのバンドが「日本の音楽フェスティバルに出てみたい」と私に頼んできたことがきっかけで、「自分でフェスティバルを立ち上げてみよう」と思い立ち、2012年末より、友人の芸術家達と共に「多次元フェスティバル」の活動を始めました。

＜多次元フェスティバルとは＞

「多次元フェスティバル」は音楽のみにとどまらず、多ジャンル・多国籍の芸術家達が「その時その場でしか味わえない生の体験」を観客と一緒に体現する、総合型エンターテイメント・ショーです。

メディアでは伝えられない、直接的な体験を広めるための活動をしております。

2013年の第1回を日本の東京、2014年の第2回をアメリカのニューヨークで開催した事から、この企画の枠組みは国境を超えた「パフォーマンス・キャラバン」として回を重ねるごとに進化を遂げてきております。「各種芸術を一堂に会した体験型の万博」と捉えて頂けると分かりやすいかと思います。

そして第3回は2015年8月、開催地はドイツのベルリンです。
第1回、第2回と比べると今回は規模も大きく、会場使用料が高額なため、クラウドファンディングで資金を募ることに致しました。